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2015年01月07日(水)
[審査支払] 2014年10月診療分は9,496億円 支払基金
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- 平成26年10月診療分の件数と金額が確定(1/7)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬 医療保険
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2014年12月26日(金)
[診療報酬] M2BP糖鎖修飾異性体やCD30の項目を新設 厚労省通知
- 厚生労働省は12月26日、「検査料等の点数の取扱い」に関する通知を発出し、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(2014年3月5日付・保医発0305第3号)の一部改正と、1月1日からの適用を周知した(p1参照)。具体的には次の項目などがある(p2~p4参照)。●D215-2【肝硬度測定】において、(2)として、「Mac-2結合蛋白(M2BP)糖鎖修飾異性体」が新設された。●N002【免疫染色(免疫抗体法)病・・・
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2014年12月24日(水)
[診療報酬] 先進医療の申請から実施まで3カ月を目指す 中医協・総会
- 厚生労働省は12月24日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催した。今回は、「先進医療制度の運用」(p11~p26参照)などについて討議され、なかでも「最先端医療迅速評価制度の手続きの流れ」がトピックスとなった。具体的には、次の事項などが提起された(p11~p12参照)。 (1)各領域の検討会などで技術が示された場合、先進医療会議で適格性など(対象技術、実施医療機関群についての検討を含む)をできるだけすみ・・・
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2014年12月24日(水)
[診療報酬] 2014年度改定後の訪問診療増を示す調査結果 診療報酬部会
- 厚生労働省は12月24日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催し、「同一建物同一日の訪問診療等の適正化による影響調査の結果概要(速報)案」(p1~p277参照)について議論した。これは、2014年度の診療報酬改定で実施された、訪問診療などへの評価見直しをふまえて、在宅医療の実施状況を調査したもの。 調査対象は、医科医療機関、訪問看護、歯科医療機関、保険薬局、集合住宅(p10参照)。ま・・・
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2014年12月24日(水)
[診療報酬] 企業提出データの懸念事項を議論 費用対効果専門部会
- 厚生労働省は12月24日、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」を開催し、費用対効果評価に用いるデータについての「企業の懸念事項への対応」を議論した。これは、製薬・医療機器メーカーに提出してもらう具体的な医薬品・医療機器データに関するもの。 9月10日の同部会で、研究班による客観性・独立性を担保するため「研究班による再分析(企業の分析のほかに研究者らが行う分析)の報告をあらかじめ企業に開示・・・
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2014年12月22日(月)
[医療費] 2014年4~7月の医療費は前年同期比1.0%増 厚労省
- 厚生労働省は12月22日、2014年度4~7月の「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で1.0%増だった。年齢別では、75歳未満は同0.7%増、75歳以上は同1.4%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同0.9%増、医科入院外同0.6%増、歯科同1.7%増、調剤同1.4%増だった(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額1.1%増、うち75歳未満は同1.1%増、75歳以上は・・・
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2014年12月22日(月)
[医療費] 7月の後発品割合、数量ベース(新指標)で55.1% 厚労省調査
- 厚生労働省は12月22日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2014年6月号、および7月号)を公表した。2014年7月の調剤医療費は5,962億円(対前年度同期比1.1%増)で、うち技術料が1,474億円(同0.5%増)、薬剤料が4,478億円(同1.3%増)、うち後発医薬品が587億円(同20.8%増)。後発品割合は数量ベース(新指標)で55.1%(同8.8%増)だった(p1参照)(p7参照)。・・・
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2014年12月17日(水)
[医療提供体制] 今後の在宅医療への取組み、拡大と継続で3割弱 日医調査
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- 2014年度診療報酬改定に係る診療所調査結果―かかりつけ医機能と在宅医療を中心に―(概要版)(12/17)《日本医師会》
- 発信元:日本医師会、日本医師会総合政策研究機構 カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
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2014年12月09日(火)
[医薬品] 2014年度上期の妥結率92.6%、未妥結減算制度で向上 流通懇談会
- 厚生労働省は12月9日、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」を開催し、「2014年度上期(4~9月)の流通実態」と「未妥結減算制度の影響」などを議論した。 2014年度の診療報酬改定では、妥結率適正化を図るため、診療報酬では200床以上の病院で妥結率が50%以下の場合、初診料・外来診療料・再診料の評価を引き下げるほか、調剤報酬でも保険薬局で妥結率が50%以下の場合、調剤基本料の評価を引き下げる、「未妥結減算制度・・・
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2014年12月05日(金)
[審査支払] 保険者によるレセプトの事前点検を提示 健康・医療WG
- 内閣府は12月5日、規制改革会議の下部組織の「健康・医療ワーキンググループ」(WG)を開き、厚生労働省が、「保険者によるレセプトの事前点検を可能とする仕組み」(p15~p30参照)について説明した。 この仕組みは、保険者で直接点検し、疑義の生じたレセプトは審査委員会で審査し、それ以外は支払い処理することが基本(p18参照)で、具体的には、審査依頼されたレセプトの審査範囲として、「申し出に係る部分も含めて・・・
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2014年12月03日(水)
[診療報酬] 患者申出療養の枠組みに対象イメージを追記 中医協総会
- 厚生労働省は12月3日、中央社会保険医療協議会の総会を開催し、「患者申出療養(仮称)の枠組み」(p122~p126参照)などを議題とした。 今回は、11月5日の中医協総会で了承された患者申出療養の対象となる医療のイメージに追記を行っている。 これまでのイメージは、次の3つ。●先進医療の実施計画(適格基準)対象外の患者に対する療養(対象年齢外の患者、病期の進んだ患者、合併症を有する患者等)●先進医療として実施さ・・・
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2014年12月03日(水)
[診療報酬] DPC病院退院調査、粗診が起こっていると言えない 基本問題小委
- 厚生労働省は12月3日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、2013年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院調査」の結果に関して、「DPC評価分科会」から報告を受けるなどした。 基本問題小委員会は、「退院時転帰時に、『治癒』の項目がDPC対象病院で減少している理由」、「『平均在院日数』が継続的に短縮している理由」の2点について、DPC評価分科会で再度、議論することを求めていた(p4参照)・・・
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2014年12月03日(水)
[診療報酬] 医療経済実態調査の論点に対する対応案を提示 調査実施小委
- 厚生労働省は12月3日、中央社会保険医療協議会の「調査実施小委員会」を開き、次期2016年度の診療報酬改定に大きな影響を与える「第20回医療経済実態調査」について討議した。この調査は、医療機関等調査と保険者調査で構成される。 厚労省からは今回、11月に開かれた前回の会合で論点とされた事項への対応案が、次のように提起された(p3~p5参照)。●公立病院における会計基準(調査票に関し、2014年度については新基準によ・・・
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2014年11月28日(金)
[病院経営] 診療報酬改定より消費税増税の影響が目立つ結果 福祉医療機構
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- 第2回 平成26年度 診療報酬改定等の影響に関するアンケートの分析結果について(11/28)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
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2014年11月28日(金)
[医療費] 2014年4、5月の医療費、前年同期比0.4%増 厚労省概算医療費
- 厚生労働省は11月28日、2014年4~5月の「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期に比べ0.4%増だった。年齢別では75歳未満は同0.2%増、75歳以上は同0.7%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同0.2%増、医科入院外同0.0%減、歯科同1.4%増、調剤同0.9%増だった(p6参照)。同期の1人あたり医療費の伸び率は総額0.6%増、うち75歳未満は同0.5%増、75歳以上は1.0・・・
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2014年11月27日(木)
[審査支払] 電子レセプト請求、請求件数全体の95.8%に 支払基金
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- 平成26年10月受付分の電子レセプトの割合 件数で95.8%、機関数で83.7%(11/27)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
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2014年11月27日(木)
[DPC] 平均在院日数の継続的短縮などを討議 DPC評価分科会
- 厚生労働省は11月26日、2016年度の次期診療報酬改定に向けて、DPC制度(DPC/PDPS)を討議する「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開き、(1)2013年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告に対する中医協基本問題小委からの指摘事項の分析案(p4~p52参照)、(2)2014年度特別調査(p53~p124参照)を討議した。 (1)では、(i)DPC対象病院における「治癒」の減少、(ii)平均在院日数の・・・
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2014年11月26日(水)
[DPC] DPC導入の影響評価の分析などが俎上に DPC評価分科会
- 厚生労働省は11月26日、2016年度の次期診療報酬改定に向けて、DPC制度(DPC/PDPS)を討議する「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開いた。 この日は、(1)2013年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告に対する中医協基本問題小委からの指摘事項の分析案その2(p3~p27参照)、(2)2014年度特別調査(p28~p53参照)が俎上に上った。 (1)では、平均在院日数の減少について複合的な要因が指・・・
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2014年11月19日(水)
[規制改革] 国家戦略特区・先進医療特例の要件や採点を議論 中医協総会
- 厚生労働省は11月19日、中央社会保険医療協議会の総会を開催し、「国家戦略特区における先進医療の特例」すなわち、(1)「臨床研究中核病院等と同水準の国際医療機関」の要件(p50~p52参照)(2)先進医療の特例に係る運用(p53参照)-などについて議論した。 まず(1)では、「要件の該当性の確認」について、厚労省当局は「同水準の国際医療機関」となることを希望する医療機関に対し、評価のために必要な書類提出を・・・
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2014年11月19日(水)
[診療報酬] 2016年度改定に向けた実態調査について討議 調査実施小委員会
- 厚生労働省は11月19日、中央社会保険医療協議会の「調査実施小委員会」を開催し、「第20回医療経済実態調査」について討議した。この調査は、医療機関等調査と保険者調査で構成され、次期2016年度の診療報酬改定に大きな影響を与える。 この日は厚労省から、今回の調査を2015年6月に実施するとした場合のスケジュールとして、(1)2015年2月までにかけて、月1回程度開催する調査実施小委員会で調査内容を検討する、(2)同年2月・・・
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2014年11月19日(水)
[診療報酬] 保険材料の定量的評価などを討議 保険医療材料専門部会
- 厚生労働省は11月19日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開いた。「新規保険医療材料の定量的評価」(p3~p7参照)、「2014年度保険医療材料等に関する海外実態状況調査」(p8~p9参照)が議題となり、加算に係る定量化の検討イメージなどが示された(p4~p5参照)。・・・
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2014年11月17日(月)
[審査支払] 2014年9月分のコンピュータチェック効果、57.2% 支払基金
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- 平成26年9月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(11/17)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
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2014年11月10日(月)
[DPC] 激変緩和措置に関する特別調査などを討議 DPC評価分科会
- 厚生労働省は11月10日、平成28年度の次期診療報酬改定に向けて、DPC制度(DPC/PDPS)を討議する、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日は、次の事項が俎上に上がった。(1)中央社会保険医療協議会への報告の結果概要(p2~p4参照)(2)平成25年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告に対する中医協基本問題小委からの指摘事項の分析(案)(p5~p16参照)(3)平成26年度激変緩和・・・
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2014年11月07日(金)
[医療保険] 患者申出療養を医療保険部会に報告、枠組みへの明確な反論なし
- 厚生労働省は11月7日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。 この日は、平成27年の通常国会に提出する健保法等改正案の策定に向けて、患者申出療養(仮称)や、後期高齢者の保健事業などを議題とした。 なお医療保険部会では、平成27年の医療保険改革において予定されている項目について、今回の会合で一通りの検討を終えたこととなり、次回以降、報告書取りまとめに向けた総括的な議論が行われる模様だ。◆患者申出・・・
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2014年11月06日(木)
[審査支払] 2014年8月診療分は総計7455万件、8970億円 支払基金
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- 平成26年8月診療分の件数と金額が確定(11/6)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬 医療保険
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