-
2025年03月19日(水)
[医療提供体制] 正常分娩の保険適用、分娩「中止」「中止検討」7割弱
- 日本産婦人科医会は19日、正常分娩の費用が保険適用にされた場合、分娩の取り扱いをやめるか、制度の内容によっては中止を考える産科診療所が590施設のうち401施設(68.0%)あったとする調査結果を公表した<doc19227page18>。 産科の病院を含めると、分娩の取り扱いをやめるか中止を考えると答えたのは785施設のうち486施設(61.9%)だった。それらの病院や診療所での2023年の分娩数は、全医療機関での分娩数の58.4%に・・・
-
2025年03月19日(水)
[医療提供体制] 無痛分娩に保険適用「検討を」「時期尚早」 検討会で賛否
- 厚生労働省の「妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会」が19日に開いた会合では、無痛分娩への保険適用の検討を求める意見と、保険適用は時期尚早だとする双方の意見が挙がった。 同検討会は、「春ごろ」議論を取りまとめることになっており、厚労省は、助産所でのお産や無痛分娩などの選択肢を女性が持てるようにするための環境の整備や、出産の経済的な負担を軽減する支援策に関する論点を示した・・・
-
2025年03月18日(火)
[医療提供体制] 21都府県で医療保護入院患者への訪問支援員の派遣 厚労省
- 厚生労働省が行った調査によると、精神科病院に医療保護入院をしている患者の求めに応じて訪問支援員を派遣し、相談支援などを行う「入院者訪問支援事業」で、2024年度は支援員の派遣または派遣を予定している都道府県が21あった<doc19326page7>。事業は精神保健福祉法の改正により24年度から法定化されたもの。法定化前の23年度には、和歌山の1県で先行的に支援員の派遣を実施していた。 本人の同意に基づかない医療保護・・・
-
2025年03月18日(火)
[医療提供体制] 医療情報提供の同意、マイナポータルで設定可能に
- マイナ保険証で医療機関を受診した際の医療情報の提供について、厚生労働省はマイナポータル上で事前に同意設定をする機能が追加され、3月28日から利用可能だとする事務連絡を関係団体に出した。これにより、患者が初めて受診する医療機関でも過去の診療情報や手術、処方薬などの医療情報の提供について事前に同意するか否かを設定できる<doc19324page1>。 マイナポータルでは、医療機関ごとに提供する医療情報の個別設定・・・
-
2025年03月18日(火)
[医療提供体制] 来年1月までに災害時の病院船活用体制構築へ 政府
-
- 船舶活用医療推進本部会合(第2回 3/18)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 船舶活用医療推進本部事務局 カテゴリ: 医療提供体制
-
2025年03月18日(火)
[医療提供体制] 日病会長「赤字は億単位、支援は何千万単位」 支援を要求
- 日本病院会の相澤孝夫会長は18日の定例記者会見で、2024年度の診療報酬改定の後に病院経営が悪化していることを受けて「赤字は億単位、支援は何千万単位。1桁違う」と述べ、国などに引き続き支援を求める考えを示した。 相澤氏は会見で「社会全体がインフレの方向に動いていることが病院の経営を厳しくしている」と指摘し、24年度補正予算による支援の効果検証を待たず対応を急ぐ必要があるという認識を示した。ただ、診療報酬・・・
-
2025年03月17日(月)
[医療提供体制] データ提出加算、算定可能な37病院を通知 厚労省
- 厚生労働省は、DPCに準拠したデータ提出の実績が認められた37病院を地方厚生局などに3月17日付で通知した。これらの病院では、データ提出加算の施設基準を届け出ることで加算の算定が可能になる<doc19337page1><doc19337page2>。 データ提出加算はDPCデータを定期的に提出する病院への評価。病院がこの加算を届け出て算定を始めるには、試行段階から適切にデータを提出し「データ提出の実績が認められた」として、・・・
-
2025年03月17日(月)
[医療提供体制] 「医療、福祉」の月収、平均を7.3%下回る 厚労省
- 厚生労働省は17日、2024年「賃金構造基本統計調査」の結果を発表した。産業別に見ると「医療、福祉」の月収は対前年比2.8%増の30万6,400円となったが、一般労働者の平均33万400円(3.8%増)を7.3%下回った<doc19265page11><doc19265page7>。 産業別では「医療、福祉」は全16分野中12位。1位は「電気・ガス・熱供給・水道業」の43万7,500円だった<doc19265page11>。男女別の「医療、福祉」の賃金は、男性が・・・
-
2025年03月17日(月)
[医療改革] 医療機器基本計画の見直しでタスクフォースを設置へ 厚労省
- 厚生労働省は17日に開催した「国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会」で、2027年度に策定予定の第3期医療機器基本計画についてタスクフォースを設置して議論を本格化させる方針を示した。治療機器やプログラム医療機器(SaMD)、医療機器産業の人材育成・リスキリングなど各事案の調査研究事業を25年度に行い、第3期計画で取り組むべき課題と対応などを検討する・・・
-
2025年03月16日(日)
[医療提供体制] 医療機関へのサイバー攻撃、健保組合も対応
-
- 不正アクセスに伴う個人情報漏えいの可能性について(3/16)《東洋紡健康保険組合ほか》
- 発信元:東洋紡健康保険組合 富士通ゼネラル健康保険組合 学研健康保険組合 カテゴリ: 医療提供体制
-
2025年03月14日(金)
[医療提供体制] 適正な職業紹介事業者、24年度に32社認定 医療分野など
-
- 医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者認定制度 適正認定事業者一覧(3/14)《日本人材紹介事業協会》
- 発信元:日本人材紹介事業協会 医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度事務局 カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 社会福祉
-
2025年03月14日(金)
[医療提供体制] ベースアップ評価料に伴う給付金、40歳未満医師なども対象
- ベースアップ評価料を届け出る医療機関に給付金を支給する「生産性向上・職場環境整備等支援事業」について、厚生労働省は給付金を活用した賃上げの対象職種に40歳未満の医師・歯科医師と事務職員も含まれるとするQ&Aを出した<doc19266page9>。 生産性向上・職場環境整備等支援事業では、ベースアップ評価料を届け出た上で職員の賃上げやICT機器の導入による業務効率化を行った場合に、その経費に相当する給付金として病・・・
-
2025年03月14日(金)
[医療提供体制] 救急救命処置「拡大を」意見相次ぐ 規制改革WG
- 規制改革推進会議の「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG)が14日、医師の指示に基づき救急救命士が行う「救急救命処置」の拡大の議論を始めた。救急現場の医師らからヒアリングし、高齢化に伴う救急搬送の急増に対応するため、急性冠症候群(ACS)の疑い患者にアスピリンを投与できるようにするなど処置の拡大を求める意見が相次いだ。 WGの佐々木淳専門委員(医療法人社団悠翔会理事長)は、「ACSに対するアスピリン・・・
-
2025年03月14日(金)
[医療提供体制] 訪問看護の配置薬「輸液以外も」が多数 規制改革WG
- 規制改革推進会議の「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG)は14日、在宅医療での円滑な薬物治療の提供を議論し、訪問看護ステーションに配置できる薬剤について厚生労働省が臨時的な対応として検討している輸液だけでなく軟膏や下剤などにも広げるべきだとする意見が相次いだ。 この日のWGでは、厚労省の「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」が10日に大筋で了承した在宅での薬剤提供の取りまとめ案を基に議論し・・・
-
2025年03月14日(金)
[医療提供体制] 充実段階評価への看護師配置追加、試行調査案示す 厚労省
-
- 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第10回 3/14)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室 カテゴリ: 医療提供体制
-
2025年03月14日(金)
[医療提供体制] 医師国家試験、合格者数9,486人で合格率92.3% 厚労省
- 厚生労働省は14日、2月上旬に実施した第119回医師国家試験の合格者数が9,486人、合格率は92.3%だったと発表した。合格率は2年連続で92%を超えた。受験者数は1万282人で、そのうち新卒者は9,507人。新卒者は9,029人が合格、合格率は95.0%だった<doc19191page1>。 男女別の受験者数は、男性6,584人(64.0%)、女性3,698人(36.0%)。合格者数は男性6,044人(63.7%)、女性が3,442人(36.3%)。合格率は男性91.8%、・・・
-
2025年03月13日(木)
[病院] 1日平均外来患者数、前月比3,445人増の123万6,915人 病院報告
- 厚生労働省は13日、2024年12月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り<doc19269page1>。●平均在院日数▽全病床平均/24.5日(前月比0.7日減)▽一般病床/14.9日(0.4日減)▽療養病床/109.5日(6.8日減)▽精神病床/253.7日(3.2日減)▽結核病床/52.5日(5.4日減)●1日平均患者数▽在院患者数/113万3,001人(6,026人増)▽外来患者数/123万6,915人(3,445人増)●月末病床利用率(病院総数)・・・
-
2025年03月13日(木)
[医療提供体制] 病院経営「4月以降さらに厳しく」 全自病会長
-
- 全国自治体病院協議会 定例記者会見(3/13)《全国自治体病院協議会》
- 発信元:全国自治体病院協議会 カテゴリ: 医療提供体制
-
2025年03月13日(木)
[医療提供体制] 医労連が統一スト決行「他産業並みの賃上げを」
-
- 医療・介護を守る!全国統一ストライキ(3/13)《日本医療労働組合連合会》
- 発信元:日本医療労働組合連合会 カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 看護
-
2025年03月12日(水)
[医療提供体制] 日医と日病など6団体が合同声明、社保費の目安対応廃止を
- 日本医師会と日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会、日本慢性期医療協会、全国自治体病院協議会の6病院団体は12日、物価や人件費などのコスト高に対応できないとして、政府予算案の編成で社会保障費を高齢化相当分に収める、目安対応の廃止を訴える合同声明を出した<doc19197page1>。 合同声明では医療機関の経営状況がひっ迫し、賃金上昇や物価高騰、さらに医療の技術革新への対応ができな・・・
-
2025年03月12日(水)
[診療報酬] 能登の被災地特例、利用実績ある措置9月末まで継続 中医協
- 中央社会保険医療協議会は12日、能登半島地震で被災した医療機関や薬局などに適用している診療報酬と保険診療に関する特例措置のうち、被災者を受け入れた場合の「看護配置」など利用実績がある措置の期限を9月末まで継続することを決めた<doc19073page5>。一方、「定数超過入院」に関する特例など利用実績のない措置は3月末に終了する。 能登半島地震に伴う被災地特例を継続するのは、被災者を受け入れた場合の看護配置・・・
-
2025年03月10日(月)
[医療提供体制] 25年2月末時点の医療事故報告27件 日本医療安全調査機構
-
- 医療事故調査制度の現況報告(2月)(3/10)《日本医療安全調査機構》
- 発信元:日本医療安全調査機構 カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
-
2025年03月10日(月)
[医療提供体制] 応急手当ての方法理解も、半数近くは「実施できない」
- AED(自動体外式除細動器)の使い方などの応急手当の方法を知っていたとしても半数近くの人が、実際に応急手当が必要になった時に「実施できない」と回答したことが東京消防庁の2024年「消防に関する世論調査」で分かった<doc19196page29>。「自信がない」などを理由に挙げる人が多く、応急手当の際の心理的ハードルがあることが調査から浮き彫りになった<doc19196page30>。 調査は稲城市と島しょ地域を除く東京都・・・
-
2025年03月10日(月)
[診療報酬] 認められない健診の初診料・再診料5.8億円請求 会計検査院
- 会計検査院は10日、健康診断における初診料・再診料の不適切な算定について発表した。調査の結果、合わせて約5億8,000万円の過大請求があったという<doc19132page1>。 健診には基本診療料が含まれると見なされるため、ここで疾患が発見され、当該保険医と所属医療機関が治療を開始した場合、初診料は請求できない。厚生労働省は健診で実施する問診の内容が、初診の際の基本的な診療行為と重複するとしている・・・
-
2025年03月10日(月)
[医療提供体制] 24年度改定後の経営状況、赤字病院6割超える 6団体調査
- 日本病院会など6団体は10日、2024年度診療報酬改定後の1,731施設の経常利益率が100床当たりマイナス3.3%だったとする緊急調査の結果を公表した。前年同期比で赤字幅が2.3ポイント拡大した。赤字病院の割合は61.2%と6割を超えた<doc19104page9><doc19104page10>。 また、本業の医業収支ベースでは、24年度改定後の医業利益率は100床当たりマイナス6.0%で、前年同期のマイナス5.2%から0.8ポイント赤字幅が拡大し・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。