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2019年10月15日(火)

[医療提供体制] アレルギーの被災者、避難所で「特段の配慮必要」 厚労省

避難所等におけるアレルギー疾患を有する被災者への対応について(10/15付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は15日、都道府県に対し、避難所におけるアレルギー疾患の被災者への対応に関する事務連絡を出した。避難所では、多数の被災者に限られた種類の食材を一律に提供せざるを得ないことを説明。「被災者は、そこで長期にわたり生活することを余儀なくされるため、アレルギー疾患を有する場合、特段の配慮が必要」などとしている(p1参照)。 事務連絡では、避難所で医療に携わる保健師らにアレルギー児への対応を徹底・・・

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2019年10月13日(日)

[医療提供体制] 避難所生活の障害者に必要な支援を 厚労省が事務連絡

避難所等で生活する障害児者への配慮事項等について(10/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 自立支援振興室   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は13日、東京や神奈川などの12都県に対し、台風19号に伴い避難所で生活する障害児・者に関する事務連絡を出した(p1参照)。精神障害者については、「環境変化のストレスや服薬中断により病状悪化のリスクがある」と指摘。丁寧に病状、服薬情報を聞き取り、医療機関や保健所などにつなげるといった「必要な支援への配慮」を求めている(p3参照)。 事務連絡では、障害児・者の家族を含めた支援について、「障・・・

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2019年10月11日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第39週(9月23日-9月29日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第39週(9月23日-9月29日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11日、「感染症週報 第39週(9月23日-9月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.92(前週1.16)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/2.36(2.91)/2週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.36(0.40)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.42(1.44)/2週連続で・・・

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2019年10月11日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第40週(9月30日-10月6日)

インフルエンザの発生状況について(10/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は11日、2019年第40週(9月30日-10月6日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.99(前週0.92)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/26.83、鹿児島県/3.87、福岡県/2.30▽報告患者数/4,889人(前週比346人増)▽入院患者の届・・・

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2019年10月11日(金)

[医薬品] 薬剤耐性、半数近くが「知らない」 内閣府世論調査

「薬が効かない(薬剤耐性)感染症に関する世論調査」の概要(10/11)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計 保健・健康
 内閣府は11日、「薬が効かない(薬剤耐性)感染症に関する世論調査」の概要を公表した。薬剤耐性については、半数近くが「知らない」と回答(p8参照)。抗生物質が処方された際、1割超が医師や薬剤師の指示通りに飲まないことがあるという(p4参照)。 調査は、薬剤耐性感染症に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考にする狙いがある。全国の18歳以上の日本国籍を持つ3,000人に対し、8月22日から9月1日まで行わ・・・

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2019年10月09日(水)

[感染症] 首都圏で麻疹の患者報告相次ぐ 感染性期間に電車で移動も

全数報告疾病届出患者数集計表 第40週(9月30日-10月6日)《東京都感染症情報センター》ほか
発信元:東京都感染症情報センターほか   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏で麻疹(はしか)の患者報告が相次いでいる。東京都の患者報告数は3週連続で増加。埼玉県や神奈川県でも患者が報告されており、神奈川県は4日に届け出のあった患者について「感染性のある期間に電車で移動している」と説明。患者と接触した人が感染している可能性があるとして、注意を呼び掛けている。 東京都の9月30日から10月6日までの週の患者報告数は、前週比1人増の6人で、2019年の累計は118人となった。都内では、・・・

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2019年10月08日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,210人に 緊急情報・第39週

風疹流行に関する緊急情報 2019 年10月2 日現在(10/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは8日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第39週(9月23日-9月29日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は13人、第1週からの累積患者報告数は、前週から14人増え、2,210人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(831人)、神奈川県(278人)、千葉県(195人)、埼玉県(191人)、大阪府(126人)の順に多い。39週に複数・・・

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2019年10月08日(火)

[感染症] 麻疹の患者報告数が倍増、5都県から報告 感染研

感染症発生動向調査 速報グラフ 2019年39週 10月2日現在(10/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 麻疹(はしか)の患者報告数が倍増したことが8日、国立感染症研究所が公表した感染症発生動向調査の報告状況で分かった。9月23日から29日までの週の患者報告数は前週比8人増の15人で、2週連続で増加した(p1参照)。 この週は、神奈川(7人)、東京(4人)、長野(2人)、北海道(1人)、千葉(同)の5都県から報告があった(p2参照)。 2019年の全国の患者報告数は707人(10月2日現在)。都道府県別では、大阪が147人・・・

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2019年10月04日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第38週(9月16日-9月22日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第38週(9月16日-9月22日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は4日、「感染症週報 第38週(9月16日-9月22日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/1.16(前週1.17)/前週から横ばいであったが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/2.91(3.45)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.40(0.48)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.44(1.56)/前週か・・・

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2019年10月04日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第39週(9月23日-9月29日)

インフルエンザの発生状況について(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は4日、2019年第39週(9月23日-9月29日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.92(前週1.16)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/34.72、鹿児島県/2.16、佐賀県/1.69▽報告患者数/4,543人(前週比1,173人減)▽入院患者の・・・

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2019年10月04日(金)

[感染症] 19年SFTS症例、過去最多の17年に次ぐ規模 感染研

感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要 2019年9月25日現在(10/4)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は、感染症発生動向調査で届け出られたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)症例の概要(9月25日現在)を公表した。2019年の症例数は78例で、過去最多となった17年(90例)に次ぐ規模となっている。 感染症法で全数把握対象疾患(4類感染症)に指定された13年3月4日以降の症例を集計したもので、前回公表した8月28日までの集計分と比べて7例増え、474例となった。 同研究所は、これまでの症例数の男女比について・・・

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2019年10月03日(木)

[感染症] 東京・品川などの麻疹患者発生、「多数と接触機会」 感染研

麻しん発生状況に関する注意喚起(10/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は3日、麻疹(はしか)の発生状況に関する注意喚起をウェブサイトに掲載した。9月20日以降、複数の関東圏の自治体から注意喚起があったことを説明。「感染症発生動向調査および自治体による積極的疫学調査より、これらの複数の麻しん患者が、公共交通機関を広範囲に利用しており、不特定多数の方と接触機会があった」などとしている(p1参照)。 同研究所は、川崎市と品川区の事例を取り上げている。川崎市・・・

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2019年10月01日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,196人に 緊急情報・第38週

風疹流行に関する緊急情報 2019 年9 月25 日現在(10/1)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは1日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第38週(9月16日-9月22日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は6人、第1週からの累積患者報告数は、前週から6人増え、2,196人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(827人)、神奈川県(275人)、千葉県(195人)、埼玉県(190人)、大阪府(126人)の順に多い。38週に複数患・・・

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2019年10月01日(火)

[健康] 妊婦健診の公費負担額、全国平均で10.5万円 厚労省

妊婦健康診査の公費負担の状況に係る調査結果について(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は1日、全国の1,741市区町村の妊婦健康診査の公費負担の状況について調査結果を公表した。2018年4月時点の、妊婦1人当たりの公費負担額の全国平均は10万5,734円。都道府県別に見ると、石川が最高の13万7,813円で、神奈川が最低の7万1,417円だった(p1参照)(p5参照)。 金額は、公費負担額が明示されていない68市区町村を除く1,673市区町村について集計。都道府県別の公費負担額の状況を見ると、神奈川のほ・・・

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2019年09月30日(月)

[感染症] 感染症週報 19年第37週(9月9日-9月15日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第37週(9月9日-9月15日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は9月30日、「感染症週報 第37週(9月9日-9月15日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/1.17(前週0.77)/第31週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/3.45(3.12)/第34週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.48(0.45)/第34週以降増加が続いており、過去5年間の同・・・

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2019年09月27日(金)

[がん対策] がん検診の未受診者、依然として約3割 内閣府世論調査

「がん対策・たばこ対策に関する世論調査」の概要(9/27)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 18歳以上でがん検診を一度も受けたことのない人が約3割いることが、内閣府が公表した「がん対策・たばこ対策に関する世論調査」の結果で明らかになった(p6参照)。受診しない理由として、「受ける時間がない」「必要性を感じない」などの回答が多く、受診率向上への取り組みが課題となっている(p8参照)。 調査は、7月25日から8月4日にかけて、全国の18歳以上の3,000人を対象に実施され、1,647人から有効回答を得た(・・・

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2019年09月27日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第38週(9月16日-9月22日)

インフルエンザの発生状況について(9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は9月27日、2019年第38週(9月16日-9月22日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国)/1.16(前週1.17)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/52.22、佐賀県/2.03、宮崎県/1.63▽報告患者数/5,716人(前週比22人減)▽入院患者の届・・・

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2019年09月26日(木)

注目の記事 [健康] 地域・職域保健の連携強化へ厚労省検討会が報告書

「地域・職域連携推進ガイドライン」を改訂しました(9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の検討会はこのほど、乳幼児から高齢者までの地域住民を対象とした地域保健と労働者の安全や健康の確保を目的とする職域保健の連携について報告書を公表した。両者の連携によって効果的な保健事業を展開していくための課題として、地域の健康課題の明確化などを挙げ、国が保有するデータを地域の協議会へ提供することなどを「目指すべき方向性」に示している(p55参照)。 「これからの地域・職域連携推進の在り・・・

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2019年09月26日(木)

[インフル] インフルエンザ患者増、東京で「流行開始」

東京都感染症週報2019年第38週(9月16日-9月22日)《東京都感染症情報センター》ほか
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都内のインフルエンザ患者報告数が増加し、「流行開始」の目安を上回ったことが26日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報で分かった(p5参照)。 週報によると、16日から22日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週比約13%増の1.06人となり、「流行開始」の目安となる1.0人を超えた(p5参照)。年齢別では、10歳未満が全体の6割超を占めている(p6参照)。 保健所管内別で・・・

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2019年09月25日(水)

[感染症] 風しん累積患者数2,190人に 緊急情報・第37週

風疹流行に関する緊急情報 2019年9月18日現在(9/25)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは25日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第37週(9日-15日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は10人、第1週からの累積患者報告数は、前週から14人増え、2,190人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(825人)、神奈川県(274人)、千葉県(195人)、埼玉県(189人)、大阪府(126人)の順に多い。37週に複数患者の・・・

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2019年09月24日(火)

[感染症] 感染症週報 19年第36週(2日-8日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第36週(9月2日-9月8日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は24日、「感染症週報 第36週(2日-8日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/0.77(前週0.39)/第31週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/3.12(2.43)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.45(0.43)/3週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.48(1.23)/3週連続で・・・

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2019年09月24日(火)

[感染症] RSウイルス流行本格化、患者報告数が4週連続増 感染研

IDWR速報データ 2019年第37週(9/24)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 ほか   カテゴリ: 保健・健康
 乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の流行が本格化している。国立感染症研究所が公表した9日から15日までの週の患者報告数は4週連続で増加。32都県で前週の報告数を上回っている。 この週の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約11%増の3.45人で、現行の定点当たりの報告数を公表する形となった2018年の第9週(2月26日-3月4日)以降で最も多い。 都道府県別の患者報告数は、佐賀が8.7人で最も多く、・・・

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2019年09月20日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第37週(9月9日-9月15日)

インフルエンザの発生状況について(9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は20日、2019年第37週(9日-15日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国)/1.17(前週0.77)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/50.79、長崎県/2.60、大分県/1.57▽報告患者数/5,738人(前週比1,925人増)▽入院患者の届出数/1・・・

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2019年09月19日(木)

注目の記事 [がん対策] がんゲノム拠点病院を初指定、がん研有明など34機関 厚労省

34医療機関を「がんゲノム医療拠点病院」として初めて指定します(9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は19日、がん研究会有明病院や国立成育医療研究センター、神奈川県立がんセンターなど34医療機関を「がんゲノム医療拠点病院」として初めて指定した。これらの医療機関は、がんゲノム医療提供の拠点病院としての役割を担う。指定は2022年3月31日まで(p1参照)。 今回の指定は、5日に開催された「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会」の議論を踏まえた措置(p1参照)。 遺伝子情報に基づいた・・・

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2019年09月19日(木)

[感染症] 世界健康危機モニタリング委員会が5分野で提言

「世界健康危機モニタリング委員会」の報告書が公表されました(9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 国際保健・協力室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は19日、「世界健康危機モニタリング委員会」(GPMB)が報告書を取りまとめたことを明らかにした。GPMBは、病原体への対応など5分野で提言を行っている。 報告書では、2014年の西アフリカでのエボラ出血熱流行を発端として、世界的な健康危機への取り組みがWHO(世界保健機関)を中心に進められているが、取り組みは不十分だと指摘。その上で、▽先導的リーダーシップの構築▽効率的な組織の構築▽世界流行の可能性のあ・・・

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