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2008年09月30日(火)
地方公共団体におけるPFI事業、調査結果を公表 総務省
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総務省は9月30日に「地方公共団体の行うPFI事業の事業者に関する調査報告書」を公表した。これは、地方公共団体におけるPFI事業の推進の一助とするため、地方公共団体において不足している傾向にあるPFI事業に応募する民間事業者の情報と動向等の調査分析・アンケート調査結果を取りまとめたもの(p1参照)。
報告書では、平成12年から平成19年9月30日までに民間事業者が選定され、公表されたのは、237件だった。このうち・・・
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2008年09月19日(金)
8月の熱中症による救急搬送患者は、前月比7割の約9千人 消防庁
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総務省消防庁は9月19日に、8月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。
資料によると、全国における総救急搬送人員は39万9015人で、そのうち熱中症による救急搬送人員は8857人(2.2%)で、今年7月の1万2747人に比べると69.5%の水準にとどまっていた。これは、8月上旬は7月後半から続く猛暑日の影響で熱中症による救急搬送人員が多くなっていたものの、8月下旬は北日本や東日本で気温が低い日が多かったことなどによるもの・・・
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2008年09月08日(月)
救急出動件数は増加し、搬送人数は減少 平成19年救急・救助の概要
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総務省消防庁は9月8日に、「平成19年救急・救助の概要」の速報を公表した。
平成19年中の救急自動車による救急出場件数は、前年に比べて3万3000件増加し、約527万件であったことが明らかになった。一方、搬送人員は前年に比べ約9000人減少し約488万人だった。また、現場到着までの所要時間は全国平均で6.9分、医療機関収容までは33.2分と報告している。
救急隊数は、平成20年4月現在、4896隊で、救急救命士の資格をもつ消防・・・
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2008年09月08日(月)
国の合同庁舎等へもAED設置へ 総務省が厚労省にあっせん
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総務省は9月8日に厚生労働省に対し、国の合同庁舎等におけるAEDの設置の促進をあっせんした。これは、国の出先機関の庁舎にもAEDの設置を進めて欲しいという行政相談を受けてのもので、総務省は厚労省に対し、「今後AEDの適正な使用を含む救急蘇生法の普及啓発を行う際は、広く全府省を対象に通知等を行う必要がある」としている(p1参照)。
わが国のAED設置台数は、平成19年12月現在、12万9475台で、消防機関が実施したA・・・
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2008年09月05日(金)
総務省、介護保険事業等について厚労省に勧告
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総務省は9月5日に介護保険事業等に関する行政評価・監視〈評価・監視結果に基づく勧告〉を公表した。これは、(1)介護保険事業の安定的・継続的な実施の確保(2)保険給付の適正化(3)有料老人ホーム等における入居者保護の観点―から調査し、介護保険事業等について厚生労働省と国土交通省に対し勧告するもの(p1参照)。
勧告事項は、(1)介護サービス従事者の確保(2)平成18年度に導入された新たな事業(予防給付、・・・
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2008年09月04日(木)
救急搬送・受入医療体制の充実・強化に向けて、実態把握調査の実施へ
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総務省の消防庁が9月4日に開催した、消防機関と医療機関の連携に関する作業部会で配付された資料。この日は、救急搬送・受入医療体制の充実・強化に向けた実態把握のための詳細調査の実施について、事務局案が提示された。
事務局案によると詳細調査は、平成20年10月中旬から1ヶ月の予定で、(1)全搬送(2)産科・周産期傷病者搬送(3)小児傷病者搬送(4)救命救急センター等の搬送―の事案を調査するとしている・・・
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2008年09月02日(火)
7月の熱中症の救急搬送患者は昨年の3.5倍、約1万3千人 総務省
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総務省消防庁は9月2日に、7月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。
資料によると、全国における総救急搬送人員は41万2660人で、そのうち熱中症による搬送人員は、平成19年7月の熱中症による搬送人員の約3.5倍にのぼる1万2747人(3.1%)だった(p3参照)。
また、熱中症により搬送された医療機関での初診時における傷病の程度は、軽症が最も多く7759人(60.8%)、次いで中等症の4463人(35.0%)だった。重症は366・・・
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2008年08月28日(木)
総務省重点施策、消防と医療の連携で救急救命体制を充実
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総務省は8月28日に平成21年度の重点施策(p1~p23参照)と予算概算要求(案)の概要(p24~p44参照)を公表した。
重点施策のうち、消防防災行政においては、救急救命士の処置範囲の拡大やトリアージの導入など、消防と医療の連携による救急救命体制の充実を図るとしている(p19~p20参照)。また、救急安心センターの設置促進や「公立病院改革プラン」の策定とその実施など、「5つの安心プラン」への対応として、地域に・・・
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2008年08月28日(木)
「消防と医療の連携による救急救命体制の充実」など重点政策を公表 消防省
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消防庁は8月28日に、平成21年度の消防庁重点政策を明らかにした。消防庁は、地域社会の変化による災害の態様は複雑多様化していることから、国民の安心と安全を向上させていくためには、総合的な消防防災行政を積極的に推進していく必要があるとしている。
その上で、「消防力の強化」「大規模な自然災害、武力攻撃事態等に対応する体制整備」「生活者・消費者の視点に立った、きめ細やかな施策」「消防と医療の連携による救急・・・
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2008年08月25日(月)
平成20年度の検討事項は、消防と医療の連携マニュアル作成など 消防庁
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消防庁が8月25日に開催した「災害時における消防と医療の連携に関する検討会」で配布された資料。この日は、平成19年度の検討会の活動報告と、今年度の検討会における検討事項についての議論が行われた。
資料では、今年度の検討事項案として(1)災害時における消防と医療の連携マニュアル(2)大規模災害時における救急救命士への指示体制およびプロトコール(3)大規模災害時における救急救命士の活用―をあげている・・・
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2008年08月22日(金)
過疎地の公立病院には財政支援が必要不可欠 厚労省検討会
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総務省は8月22日に「公立病院に関する財政措置のあり方等検討会」を開催し、公立病院関係者から、ヒアリングと意見交換を行った。
公立病院関係者からは、(1)過疎地における医療確保等(p2~p27参照)(2)救急医療、周産期医療等(p28~p49参照)―についてそれぞれの見解をまとめた資料が提示されている。
北海道の公立病院関係者は、地域医療の確保に向け、(1)不採算地区病院への財政支援の拡充と基準緩和(2)救・・・
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2008年08月20日(水)
トリアージの制度設計・法的問題等を検討 トリアージ作業部会
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総務省が8月20日に開催した救急業務高度化推進検討会のトリアージ作業部会で配付された資料。この日は、前回会合の報告が行われ(p4~p42参照)、トリアージについて制度設計や法的問題などについて議論された。
制度設計については、緊急度・重症度識別とその対応が論点となっており(p51参照)、横浜市の事例が紹介された(p51~p58参照)。
また、法的検討課題として、(1)トリアージ基準(2)トリアージの実施・・・
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2008年08月06日(水)
メディカルコントロール協議会の法的、行政的な位置づけを検討開始 消防庁
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総務省の消防庁が8月6日に開催した、メディカルコントロール作業部会の初会合で配布された資料。
メディカルコントロール作業部会は、救急業務高度化推進検討会におかれた3つの作業部会のうちの1つで、救急業務の法的位置づけの見直しや法的リスクの問題を検討するもの(p13参照)。
初会合のこの日は、平成20年度の検討項目として、メディカルコントロール協議会の(1)所掌事務の拡大(2)法的、行政的な位置づけのあ・・・
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2008年07月31日(木)
65歳以上人口は毎年増加、町村部で4人に1人 住民基本台帳に基づく人口
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総務省は7月31日に、平成20年3月31日現在の「住民基本台帳に基づく人口・人口動態及び世帯数」をまとめ、公表した。
資料によると、全国の人口は1億2706万6178人で、3年ぶりに増加している。老年人口(65歳以上)の割合は、21.57%となっており、調査開始以、来毎年増加している。また、町村部での全人口に占める老年人口の割合は、過去最高の25.10%(昨年は24.58%)で、初めて4分の1を超えたとしている(p2参照)。
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2008年07月31日(木)
遠隔医療の推進に向け、中間とりまとめ案を公表 総務省
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総務省と厚生労働省は7月31日に、遠隔医療の推進に関する懇親会を開催した。この日は、中間とりまとめと今後の進め方について議論された。
中間とりまとめ案では、(1)遠隔医療のニーズ・有効性・適用範囲(2)遠隔医療の位置付け(3)診療報酬の適切な活用(4)補助金、地方交付税など財政支援措置の活用(5)モデル事業―について提言が示されている(p21~p22参照)。
また、中間とりまとめを行った後は、遠隔医療モデ・・・
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2008年07月28日(月)
公立病院の費用、医業収入を上回った構造に 公立病院財政措置検討会
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総務省はこのほど、「公立病院に関する財政措置のあり方等検討会」を開催し、公立病院関係者と厚生労働省保険局から、ヒアリングと意見交換を行った。
厚労省は、診療報酬について説明を行った上で(p29~p37参照)、医療機関の費用構造について、医業収入を100とした場合に公立のみが医業収入以上の費用がかかっていることを示した(p38参照)。
また、公立業院関係者からは(1)青森県における自治体病院の現状・・・
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2008年07月28日(月)
消防と医療機関の連携について、検討開始 総務省
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総務省の消防庁が開催した、消防機関と医療機関の連携に関する作業部会の初会合で配付された資料。この作業部会は、「救急業務高度化推進検討会」の下部組織で、(1)救急医療期間の運営に対する支援のあり方(2)救急搬送・受入医療体制の実態に関する詳細調査―について検討を行う(p7参照)。
この日は、中間報告の概要が示され、救急医療体制等の整備について、問題解決のためには、救急医療体制の充実・強化、救急医療・・・
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2008年07月15日(火)
総務省が都道府県と市町村の普通交付税の算出方法を説明
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総務省が7月15日に開催した「普通交付税、地方特例交付金等及び臨時財政対策発行可能額の改正点及び注意点」に関する説明会で配付された資料。資料は都道府県分と市町村分に分かれている。
資料では、基準財政需要額について、費目別に算出方法が記載されている。
厚生労働費には、(1)生活保護費(2)社会福祉費(3)衛生費(4)高齢者保健福祉費など―が含まれている(p25~p34参照)(p116~p130参照)。
このうち・・・
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2008年07月11日(金)
健康情報の活用に向け、省庁横断的な取組み 総務省情報通信白書
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総務省は7月11日に平成20年版の情報通信白書(情報通信に関する現状報告)を公表した。
医療分野では、医療従事者の業務負担の増大や生活習慣病対策等の必要性を指摘している。総務省では、これらの課題解決のため、平成20年度から個人の健康情報の有効活用により、医療機関間の継続性のある医療の提供や日常的な健康増進対策に役立つ健康情報活用基盤の構築に向けた実証事業を、厚生労働省と経済産業省と連携して行っているこ・・・
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2008年07月01日(火)
公立病院に対する財政措置のあり方について検討開始 総務省
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総務省は7月1日に「公立病院に関する財政措置のあり方等検討会」の初会合を開催した。この検討会では、過疎地や特定診療科目における医師不足の深刻化など、近年の公立病院をめぐる経営環境の変化を踏まえ、公立病院に関する今後の地方財政措置のあり方等について検討する。
主な課題としては、(1)いわゆる「不採算地区病院」など過疎地等における地域医療確保(2)産科・小児科・救急医療等(3)公立病院の経営形態多様化―・・・
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2008年06月19日(木)
消防防災ヘリとドクターヘリの要請判断案を提示 総務省分科会
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総務省消防庁が6月19日に開催した「消防防災ヘリコプターの救急活動への積極的活用分科会」で配布された資料。この日は、消防防災ヘリコプターの救急出動要請基準ガイドラインの改正案が示された。
改正案では、医師搭乗体制について、「医師確保が困難な場合には、1時間以内での医療機関への収容を目処に航空隊員(救急救命士)による迅速な搬送を優先することが望ましい」とした(p12参照)(p15参照)。
また、消・・・
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2008年06月10日(火)
DMAT(災害医療派遣チーム)との協定締結は、わずか10都道府県 消防庁
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消防庁は6月10日に、平成19年度の「災害時における消防と医療の連携に関する検討会」の報告書を公表した。
この検討会は、救急救助現場での消防と医療の連携活動における問題点の解決や、より効果的な連携体制の確立を目的として、平成18年から開催されてきた。平成19年度は、「具体的な連携マニュアル(評価指標)」に重点を置き、消防機関等を対象にアンケートを実施し、その調査結果の分析と今後の課題等を報告書としてとり・・・
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2008年05月30日(金)
新方式導入の携帯電話、心臓ペースメーカとは現行と同様、22cm以上離すこと
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総務省が5月30日に公表した、電波の医療機器への影響に関する調査結果。今回の調査では、平成19年度に新たに導入された1.7GHz帯W-CDMA方式および2GHz帯CDMA2000方式の携帯電話が、植え込み型心臓ペースメーカーに及ぼす影響を調査した。
調査結果では、これらの携帯電話が植え込み型心臓ペースメーカーに影響を及ぼす範囲は、現行の「22cm程度」に比べて十分に小さいことが認められた(p1参照)。
この調査結果から、「・・・
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2008年05月30日(金)
公立病院改革プラン、「検討・協議の場を既に設置」は約15%と低い結果
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総務省は5月30日に、地方公共団体の公立病院改革プラン策定に関する取組状況について調査した結果を公表した。
調査は、47都道府県と529市町村、一部の事務組合と広域連合の81団体で、合計657団体を対象に行われた。調査結果によると、公立病院改革プラン策定に向けた取組状況では、検討体制を「検討・協議の場を既に設置している」は101団体(15.4%)にとどまっており、「設置予定」が30.7%と最も多く、次いで「既存の組織・・・
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2008年05月23日(金)
救急業務の高度化推進に向け、3つの作業部会で検討 総務省
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総務省が5月23日に開催した、救急業務高度化推進検討会の初会合で配布された資料。
資料によると、この検討会には(1)消防機関と医療機関の連携(2)メディカルコントロール(3)トリアージ―の3つの作業部会が設置されることが明らかになった(p4参照)。
「消防機関と医療機関の連携に関する作業部会」では、救急医療機関の運営に対する支援のあり方や救急搬送・受入医療体制の実態に関する詳細調査を行う。また、「メ・・・
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