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2014年06月12日(木)

注目の記事 [先進医療] da Vinci用いる腹腔鏡下腎がん手術、先進医療導入へ

先進医療技術審査部会(第18回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は6月12日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日も、申請されている先進医療技術(そのうち先進医療Bに振分けられたもの)の安全性・有効性について学術的視点からの審査を行った。 まず、継続審議となっていた「cT1腎がんに対する『ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術』」については、総評で「適」と判断された(p11参照)。 この技術は、ロボット(da Vinciサージカルシステム)を用いて、3D画像を確認・・・

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2014年06月11日(水)

[医学研究] 線維芽細胞から直接心筋様細胞を作製、心臓再生の応用に期待

短期間かつ効率的な心筋様細胞直接作製法の確立と仕組みを解明(6/11)《慶應義塾大学》
発信元:慶應義塾大学   カテゴリ: 医学・薬学
 慶應義塾大学は6月11日に、短期間かつ効率的な心筋様細胞直接作製法を確立し、仕組みを解明したと発表した。 マウスおよびヒトで、iPS細胞を経ずに、線維芽細胞から直接心筋様細胞を作製する方法で、線維芽細胞に、心筋誘導遺伝子に加え、筋特異的マイクロRNAであるmiR-133を導入する方法という。 このmiR-133は、線維芽細胞のマスター因子であるSnai1の発現を抑制し繊維芽細胞の特性を抑えて心筋誘導を促進する。このように心・・・

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2014年06月11日(水)

注目の記事 [介護保険] 訪問介護等と有老ホーム等が一体型の減算、拡大には慎重意見

社会保障審議会 介護給付費分科会(第102回 6/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月11日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、平成27年度介護報酬改定に向けて(1)認知症への対応(2)高齢者向け住まい―の2点を議題とした。◆認知症高齢者グループホーム、重度者への医療連携推進方策など論点に (1)の認知症対応は、高齢化が進行しつづける我が国ではきわめて重要な課題だ。 厚労省当局は、平成24年9月に「平成32年末に認知症高齢者数(「認知症高齢者の日常生活・・・

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2014年06月10日(火)

注目の記事 [医療改革] 健康寿命延伸戦略策定に向け、健康・医療戦略推進本部スタート

健康・医療戦略推進本部(第1回 6/10)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学 予算・人事等
 政府は6月10日に、健康・医療戦略推進本部の初会合を開催した。 新成長戦略(日本再興戦略等)では、「健康・医療」分野を成長分野の1つに定め、健康寿命延伸施策を強力に推進することとしている。 その一環として今通常国会では、健康・医療戦略推進法が成立した。 この法律には、(1)医療分野の研究開発とその環境整備(2)健康長寿社会形成に資する新たな産業活動の創出とその環境整備―を進めるために、内閣に健康・医療・・・

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2014年06月05日(木)

注目の記事 [先進医療] FDG-PETによるアルツハイマーと前頭側頭葉変性の鑑別は条件付適

先進医療会議(第19回 6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は6月5日に、先進医療会議を開催した。 この日も、新規技術の「先進医療AまたはB」への振分けや、科学的評価などを行っている。 新規に届出のあった技術(平成26年5月受理分)は、次の3件(p5参照)。(1)大腸がんの化学療法における血中5-FU濃度モニタリング情報を用いた5-FU投与量の決定(2)敗血症患者のうち、血液培養が陽性となった患者のVerigeneシステムを用いた迅速診断(3)内科的治療に抵抗性で、血・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん連携推進拠点病院以外の医療機関における緩和ケア等を検討

緩和ケア推進検討会(第14回 6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月4日に、緩和ケア推進検討会を開催した。 この日は、検討会の今後の進め方などについて議論を行った。 緩和ケア推進検討会は、平成24年6月に閣議決定された新「がん対策推進基本計画」に「がんと診断されたときからの緩和ケア推進」が盛込まれたことを受け、緩和ケア推進に向けた具体策を議論するために設置された(p51~p54参照)。 平成24年(2012年)度、25年(2013年)度には、「がん診療連携拠点病院に・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [人口動態] 25年は出生数過去最低だが、合計特殊出生率は0.02ポイント改善

平成25年 人口動態統計月報年計(概数)の結果(6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月4日に、平成25年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 平成25年の出生数は102万9800人で、前年より7431人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年と同率であった(p4~p5参照)(p6参照)(p22参照)(p26参照)。 一方、平成25年の死亡数は126万8432人で、前年より1万2073人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.1で、前年より0.1ポイント増加している・・・

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2014年06月03日(火)

注目の記事 [医薬品] 血圧降下剤・アジルサルタンなど11品目の「使用上の注意」を改訂

「使用上の注意」の改訂について(6/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月3日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底し、速やかに添付文書を改訂するよう依頼している(p1参照)。 今回改訂が必要とされたのは次の11品目。(1)血圧降下剤の【アジルサルタン】など(p2参照)(2)血圧・・・

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2014年05月29日(木)

注目の記事 [医薬品] 発がん性有する抗がん剤使用、医療機関はばく露対策の徹底を

がん性等を有する化学物質を含有する抗がん剤等に対するばく露防止対策について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 化学物質対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月29日に、「発がん性等を有する化学物質を含有する抗がん剤等に対するばく露防止対策」に関する通知を発出した。 これは、発がん性等を有する化学物質を含有する抗がん剤(シクロホスファミドなど)の使用において、労働者の健康被害の発生防止に必要なばく露対策を実施するよう医療機関に求めるもの(p1参照)。 具体的には、次のような対策をとることが必要だ(p1参照)。(1)調整時の吸入ばく露防止・・・

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2014年05月28日(水)

[医療提供体制] 地域医療守るため、消費税制の抜本見直し等を全自病が要望

要望書(5/28)《全国自治体病院開設者協議会、全国自治体病院協議会》
発信元:全国自治体病院開設者協議会、全国自治体病院協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国自治体病院開設者協議会と全国自治体病院協議会は5月28日に、医療提供体制改革に関する要望書を政府に提出した。 全自病らは、自治体病院は地域医療の砦としての機能を担っているが、へき地・離島の病院はもとより、拠点病院等でも医師が不足している状況を訴える。たとえば、救急、小児科、産科、外科、整形外科、麻酔科、精神科などでは医師不足が深刻で、地域医療の確保もままならないと指摘(p2参照)。 さらに、・・・

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2014年05月28日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん拠点病院、全医療従事者による緩和ケア体制の整備が必須

がんと診断された時からの緩和ケア(5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月28日に、リーフレット「がんと診断された時からの緩和ケア」を公表した。 がん診療連携拠点病院でがん診療に携わる『すべての医療従事者』に対して、緩和ケア提供の必要性等を説明している。 平成24年6月に閣議決定された新たな『がん対策推進基本計画』では、緩和ケアの推進を柱の1つに据えている(p2参照)。 緩和ケアというと「末期がん」を想像しがちだが、欧米では、がんと診断されたときから医療用・・・

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2014年05月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 5医薬品・3機器のデータに基づき、費用対効果評価手法を検討

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第17回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月28日に、中医協の「費用対効果評価専門部会」を開催した。 専門部会では、前回(4月23日)会合において「具体的な医薬品・医療機器について製薬・医療機器メーカーにデータを提出してもらい、これをもとに費用対効果評価の試行的導入に向けた検討を進めていく」方針を固めた。 この日は、メーカーに提出してもらう「具体例」について議論し、その枠組みを決定している。 はじめに概観を整理すると、次のように・・・

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2014年05月26日(月)

注目の記事 [医学] 高血糖が急性心筋梗塞に伴う急性腎障害の合併症予測する指標と解明

入院時の高血糖が、急性心筋梗塞に伴う急性腎障害の合併を予測する簡便なバイオマーカーとなり得ることを示唆(5/26)《国立循環器病研究センター》
発信元:国立循環器病研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立循環器病研究センター心臓血管内科部門・石原部長の研究チームは5月26日に、「入院時の高血糖が、急性心筋梗塞に伴う急性腎障害の合併を予測する簡便なバイオマーカー(予測指標)となることを明らかにした」と発表した。 平成22年1年間の心疾患は死亡総数全体の15.8%にのぼる18万9360人(厚生労働省「人口動態統計の概況」より)だった。これは、悪性新生物(がん)に続く第2位で、このうち急性心筋梗塞が4万2629人に及ん・・・

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2014年05月23日(金)

[DPC] ゴセレリン酢酸塩用いた閉経前乳がん治療等、DPC病棟でも出来高算定

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について」の一部改正等について(5/23付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月23日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について」の一部改正に関する通知を発出した。 これは、一部の高額な薬剤を使用する傷病治療についてDPCの包括対象から除外するものだ。 DPCは、傷病ごとに、標準的な治療内容に応じて、入院基本料、薬剤料・検査費用などを包括して評価(1日あたり包括点数を設定)・・・

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2014年05月22日(木)

注目の記事 [先進医療] C11標識メチオニンPET診断による脳腫瘍再発検出など条件付き適

先進医療技術審査部会(第17回 5/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 厚生労働省は5月22日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日も、申請されている先進医療技術(そのうち先進医療Bに振分けられたもの)の安全性・有効性について学術的視点からの審査を行った。 新規に申請された医療技術の中で、薬事承認されていない医薬品・医療材料などを用いる、あるいはリスクが比較的高いために、専門家による科学的視点で安全性・有効性を審査する必要のある「先進医療B」に振分けられているのは・・・

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2014年05月21日(水)

[意見募集] がん登録情報の匿名化にあたり、厚生科学審議会の意見きく方針

がん登録等の推進に関する法律第15条第2項の審議会等を定める政令案」に関する意見募集について(5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月21日に、「がん登録等の推進に関する法律第15条第2項の審議会等を定める政令案」に関する意見募集を開始した。意見の提出期限は6月19日(木)となっている(p1参照)。 「がん登録等の推進に関する法律」が平成25年12月に成立した。がん医療の向上を図るために全国がん登録、院内がん登録の推進に関する事項などを定めている。 がん登録とは、がん患者の罹患状況(がんの種別、ステージなど)、診療内容(・・・

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2014年05月20日(火)

[医学研究] 聞こえ・難聴のメカニズムと先端医療を紹介 都医学研

平成26年度 都医学研都民講座(第3回) 聞こえと遺伝子~難聴のメカニズムと先端医療~(5/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都と東京都医学総合研究所は7月11日に、都医学研都民講座「聞こえと遺伝子~難聴のメカニズムと先端医療~」を開催する。5月20日に発表した。 都医学研は神経、精神障害、がん、感染症などの研究を進め、未解明の重要な疾患の原因究明や予防法・治療法の開発などに取組んでいる(p1参照)。 平成26年度の都民講座は8回の開催を予定しており、都医学研の研究内容や関連する最新情報を都民に分かりやすく伝えることを目・・・

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2014年05月16日(金)

[先進医療] 不明熱診断へのFDG-PETの応用等、先進医療に導入

先進医療会議(第18回 5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は5月16日に、先進医療会議を開催した。 この日も、新規技術の「先進医療AまたはB」への振分けや、科学的評価などを行った。 新規に届出のあった技術(平成26年4月受理分)を見てみると、今回は次の3件で、いずれも先進医療Bに振分けられた(先進医療技術審査部会での審査に付される)(p6参照)。(1)炭素11標識メチオニンPET診断による放射線治療後の再発脳腫瘍の検出(p7~p10参照)(2)II-IIIA期非小細・・・

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2014年05月14日(水)

注目の記事 [DPC] 28年度DPC改革に向け、医療機関群のあり方など基本部分をまず検討

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成26年度 第2回 5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月14日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日は、今後の検討課題とスケジュールを確認したほか、「病院指標の作成・公開」に関する特別調査の結果について厚労省当局から報告を受けた。◆ICD-10改訂への対応や、医療機関群の設定などが当面の検討テーマに まず今後の検討課題とスケジュールについて見てみよう(p118~p124参照)。 前回(4月18日)会合では、平成28年度のDPC制度改革に・・・

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2014年05月14日(水)

注目の記事 [規制改革] 医療関係40団体が「選択療養(仮称)」に断固反対する旨の決議

決議(5/14)《国民医療推進協議会》
発信元:国民医療推進協議会   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 国民医療推進協議会は5月14日に総会を開催し、規制改革会議が提言している「選択療養制度(仮称)」に断固反対する決議を行った。 国民医療推進協議会は日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、日本病院会など医療関係40団体で構成される団体。 総会では、日医から規制改革会議が提唱する「選択療養制度(仮称)」について、次のような問題があることが指摘された(p2~p17参照)。(1)安全性・有効性の・・・

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2014年05月14日(水)

注目の記事 [薬価] 新薬加算、有識者の経験に加え定量評価を参考に設定すること再確認

中央社会保険医療協議会 総会(第277回 5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月14日に、中医協総会を開催した。 この日は、新たな医療機器の保険適用や新薬の薬価収載などを了承したほか、新薬の薬価算定における「加算の定量化」について運用方法を再確認している。 平成26年度の薬価制度改革において「加算の定量化」を行うことが宿題とされ、薬価専門部会(4月23日開催)に研究結果が報告された。 そこでは、加算の根拠となる下記4指標を細分化し、各項目にポイントを振ったうえでその・・・

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2014年05月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 同一建物同一日の訪問診療、早期に実態把握に向けた調査実施

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第39回 5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は5月14日に、中医協の「診療報酬改定結果検証部会」を開催した。この日は、平成26年度改定の結果検証に係る特別調査の内容を固めた。 なお、この内容は引続き開催された中医協総会に報告され、了承されている。 診療報酬改定は、公定価格である個々の保険診療の点数を物価や賃金水準に合わせるとともに、医療の課題を解決するための政策ツールという機能をもつ。 そこで、改定の目的が医療現場で実現しているかど・・・

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2014年05月12日(月)

注目の記事 がん対策] 小児がんでは晩期合併症等踏まえた、成人と別個の就労支援必要

がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討回(第4回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は5月12日に、「がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、小児がん経験者の就労支援がメインテーマとなった。 小児がん経験者には、がんそのものが治癒しても、がんからの影響、治療(薬物、放射線)の影響によって生じる『晩期合併症』があることが知られている。 たとえば、成長発達の異常(身長発育障害、無月経、不妊、糖尿病など)、中枢神経系の異常(白質脳症、てんかん・・・

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2014年05月08日(木)

注目の記事 [27年度予算] 機能強化型訪看ST、27年度介護報酬改定でも同等の評価を要望

平成27年度予算等に関する要望書(5/8)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 予算・人事等 看護 介護保険
 日本看護協会は5月8日に、厚生労働省の佐藤健康局長、原老健局長に宛てて「平成27年度予算等に関する要望書」を提出した。 まず佐藤健康局長に宛てては、次の5点について施策実施に必要な費用を確保するよう求めている(p1~p5参照)。(1)行政保健師の人材確保と配置の推進(p2参照)(2)地域包括ケアシステム構築に向けた都道府県の役割の強化(p2~p3参照)(3)保健師の系統的な現任教育体制の整備および充実・・・

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2014年05月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 訪問診療における患者等の同意書、26年9月診療分までは省略可

疑義解釈資料の送付について(その6)(5/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月7日に、疑義解釈資料の送付(その6)に関する事務連絡を行った。 今回は【在宅患者訪問診療料】に関するQ&Aを掲載している。 在宅医療については、一部に不適切な利用実態があることが判明したため、平成26年度改定で、次のような見直しが行われた。(1)同一建物居住者に対するC001【在宅患者訪問診療料】を従前の約2分の1に減額する(2)訪問診療の実施にあたって、「訪問診療が必要な理由などをカルテ、レ・・・

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