キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,251件中1,601 ~1,625件 表示 最初 | | 63 - 64 - 65 - 66 - 67 | | 最後

2012年05月17日(木)

[先進医療] 脳脊髄液漏出症へのブラッドパッチ療法、保険使える先進医療へ

先進医療専門家会議(第64回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月17日に、先進医療専門家会議を開催した。この日は、平成24年2月~3月受付分の第2項先進医療などについて議論を行った。
 24年2月受付の新規届出技術は、(1)難治性眼感染性疾患に対する包括的迅速PCR診断(2)ダブルバルーン内視鏡を用いた胆膵疾患の診断と治療―の2件。両者とも書類の不備による「返戻」となっている(p3参照)
 24年3月受付の新規届出技術は、(i)肺3次元再構築画像を用いた肺切除術・・・

続きを読む

2012年05月16日(水)

注目の記事 [規制改革] 老健施設での認知症治療薬、費用を別途請求できる方策を

構造改革特区に関する再検討要請に対する各府省庁からの回答について(5/16)《内閣官房》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は5月16日に、構造改革特区に関する再検討要請に対する各府省庁からの回答を公表した。
 内閣官房では、平成23年12月26日~24年2月29日に構造改革特区提案を募集。自治体や企業等(提案主体)から寄せられた提案に対しては、所管省庁から回答が行われたが、回答を不服とする提案主体からは再検討の要望が出されていた。この要望を精査し、事務局である内閣官房は所管省庁に再検討を要請。
 今般、その再検討要請に沿っ・・・

続きを読む

2012年05月14日(月)

[DPC] 12のDPC対象病院で6月分のデータ提出加算の算定不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(5/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月14日に、DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。
 平成24年度改定において、出来高病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、【データ提出加算】が新設された。DPC対象病院でもこの加算を算定することができるが、データ遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができなくなる。
 ・・・

続きを読む

2012年05月14日(月)

がん対策] がん臨床試験基盤整備事業における実施法人の公募を開始

平成24年度がん臨床試験基盤整備事業について(5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月14日に、平成24年度がん臨床試験基盤整備事業における実施法人の公募を開始した。
 現在、がん死亡者の減少を目的とした標準治療の多くは、化学療法・手術・放射線療法を組み合わせた集中的治療であるため、製薬企業による治験のみでは治療の進歩が十分ではなく、研究者主導の臨床試験が不可欠と指摘されている。そこで、各種がんの集学的治療開発のための研究者主導による臨床試験を実施する臨床試験グループの・・・

続きを読む

2012年05月10日(木)

[診療報酬] 都道府県またぎ連携する機能強化在支診等、届出は1都道府県で可

平成24年度診療報酬改定における在宅療養支援診療所等に係る届出について(5/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月10日に、平成24年度診療報酬改定における在宅療養支援診療所等に係る届出に関する事務連絡を行った。
 24年度改定では、在宅医療や自宅での看取りを推進するために、医師を手厚く配置し、緊急往診や看取りの実績がある在宅療養支援診療所・病院について、一部点数が高く設定された。
 もっとも、単独の診療所で多くの医師を抱えることなどは困難なため、10未満の医療機関で連携して要件を満たすことも認められ・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

[医薬品] 造血幹細胞移植の前治療薬であるチオテパなどの開発企業を公募

【第2回開発要望】医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて開発企業の募集又は開発要請を行った医薬品のリスト(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月25日に、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて開発企業の募集または開発要請を行った医薬品のリスト(第2回開発要望分)を公表した。
 開発企業を募集する医薬品は、造血幹細胞移植の前治療に使われるチオテパや、褐色細胞腫の治療に使われるメチロシンなど13件・9医薬品。開発意思の申し出があった企業は、すべて現段階において未定だ(p2~p3参照)
 また、企業に開発の・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

[医学研究] 東北メディカル・メガバンク「ゲノムコホート連携推進WG」設立

東北メディカル・メガバンク計画検討会(第3回 4/25)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は4月25日に、「東北メディカル・メガバンク計画検討会」を開催した。
 前回に続き、この日も東北大学による全体計画骨子案をもとに意見交換が行われ、(1)他のコホート事業との連携・調整状況(2)ワーキンググループ(WG)等の体制(3)バイオバンクジャパン等との具体的な連携―などが新たな資料として提出されている。
 (1)の他のコホート事業との連携・調整状況では、「先行するゲノムコホートの経験を踏まえ・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

[医薬品] 抗がん剤による健康被害の救済、フランス等の海外事例を研究

がん剤等による健康被害の救済に関する検討会(第8回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月25日に、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会を開催した。この日は、健康被害補償に関する現行制度や、海外における医薬品副作用への補償制度について確認を行った。
 本検討会では、平成23年12月27日に中間とりまとめ(p35~p47参照)を行い、抗がん剤の副作用を補償する制度について(1)医療萎縮の懸念がある(2)抗がん剤の適正使用という基準を設けることが困難―などの指摘を行っている。その・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

注目の記事 [DPC] 医療機関群の設定、病院の予見可能性に配慮するも議論はオープン

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成24年度 第1回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月25日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日は、24年度改定の確定内容について厚労省から報告を受けたほか、今後の検討課題について議論を行った。

 DPCに関する24年度改定内容で目立つものをあげると、(1)3つの医療機関群を設定し、群ごとの基礎係数を新たに導入する(2)機能評価係数IIに実績評価等を導入する(3)高額医薬品使用に伴う入院期間遷延に対応するため、入院初日に入院・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

注目の記事 [緩和ケア] 早期からの緩和ケアめざし、緩和ケア外来等の職種配置など検討

緩和ケア推進検討会(第1回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月25日に、緩和ケア推進検討会の初会合を開催した。
 わが国では、「緩和ケア」というと末期がん患者をイメージしがちだが、欧米では早期から医療用麻薬等を用いた患者の苦痛除去が一般的に行われている。
 こうした状況に鑑み、近く閣議決定が見込まれる「次期がん対策推進基本計画」では、早期からの緩和ケアがポイントの1つとなる。これを費用面からサポートするために、平成24年度診療報酬改定においても早期・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果、粒子線治療について26年度から試行的導入へ

中央社会保険医療協議会 総会(第224回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月25日に、中医協総会を開催した。この日は、費用対効果評価について議論を行った。
 26年度改定に向けて、「基本診療料」「費用対効果評価」「長期収載品の価格」「消費税問題」を議論していくことが確認されており、中でも「費用対効果評価」については有識者を交えた部会を別途設けることとされていた。
 この日は、厚労省当局から部会設置等の議論の枠組みや、具体的な論点案が提示され、了承された。今後・・・

続きを読む

2012年04月23日(月)

[麻薬] 早期緩和ケア推進に伴う医療用麻薬の使用増加にらんだガイドライン

医療用麻薬適正使用ガイダンス~がん疼痛治療における医療用麻薬の使用と管理のガイダンス~(4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月23日に、医療用麻薬適正使用ガイダンス~がん疼痛治療における医療用麻薬の使用と管理のガイダンス~を公表した。
 我が国でも「早期からの緩和ケア」を推進する方向が確認され、次期がん対策推進基本計画のポイントにもなっている。平成24年度の診療報酬改定でも、こうした動きを踏まえ、早期からの医療用麻薬を用いた緩和ケアが評価されている。
 こうしたことから、医療現場において、がん患者の疼痛を除去・・・

続きを読む

2012年04月17日(火)

[DPC] カスポファンギン酢酸塩用いる白血病治療、DPCの包括対象から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(4/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月17日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。 
 これは、(1)エベロリムスを用いる膵臓・脾臓がん治療(2)カスポファンギン酢酸塩を用いる白血病治療―について、DPCの包括範囲から除外するもの。
 なお、通知には、「包括対象から除外される診断群分類(新たな高額抗がん剤を使用す・・・

続きを読む

2012年04月17日(火)

[医療] 国民ニーズに応える必要あるが、医療者の大きな負担とならぬ方策を

第4回 日本の医療に関する意識調査(4/17)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は4月17日に、日医総研ワーキングペーパーとして「第4回 日本の医療に関する意識調査」を発表した。
 この調査は東日本大震災の8ヵ月後に実施し、過去3回分(9年間)の調査結果をも含めて、国民と患者の医療に関する意識を分析したもの。
 調査内容は、従前から継続して聞いている「受けた医療や、日本の医療全般に対する満足度」「医療安全に対する意識」「かかりつけ医への要望」「終末期医療への・・・

続きを読む

2012年04月17日(火)

[DPC] 新たな抗がん剤用いるDPCを包括評価から除外  厚労省

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者」の一部を改正する告示(4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月17日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者」の一部を改正する告示(平成24年厚生労働省告示第340号)を公布した。これは、DPCにおいて、高額な新薬を使用するために包括支払対象から除外する診断群を定めるもの。
 DPCは、入院基本料や簡易な処置(1000点未満)、検査、投薬、注射などを包括した点数を設定してい・・・

続きを読む

2012年04月17日(火)

[診療報酬] 在宅がん患者の鎮痛療法に、オキシコドン製剤を追加  厚労省

在宅療養指導管理料の点数の取扱いについて(4/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月17日に、「在宅療養指導管理料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 これは、平成24年度改定の解釈通知である「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(3月5日付、保医発0305第1号)の一部を改正するもので、同日から適用されている。
 改正内容は、C108【在宅悪性腫瘍患者指導管理料】とC108-2【在宅悪性腫瘍患者共同指導管理料】において、鎮痛療法に、オキシコドン塩酸塩製剤・・・

続きを読む

2012年04月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療技術評価における費用対効果、26年度に試行的導入

中央社会保険医療協議会 総会(第223回 4/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月11日に、中医協総会を開催した。この日は、26年度改定に向けた新規検討項目や、DPCにおける高額な新規医薬品への対応について議論を行った。

▼4月から費用対効果議論する、新たな部会を中医協に設置
 26年度改定に向けた新規検討項目としては、前回(3月28日)会合で(1)基本診療料のあり方(2)医療技術評価における費用対効果の導入(3)長期収載医薬品の薬価のあり方(4)診療報酬における消費税の取扱・・・

続きを読む

2012年04月10日(火)

注目の記事 [規制改革] 保険外併用療養の範囲拡大など規制・制度改革議論進む

規制・制度改革に関する分科会(4/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は4月10日に、行政刷新会議の下部組織である「規制・制度改革に関する分科会」を開催した。
 この日は、(1)各府省フォローアップヒアリングの結果(2)今後のフォローアップの進め方(3)第1ワーキンググループ(復旧・復興/日本再生)の進捗状況―などに関する報告を受けた。
 (1)のうち医療分野については、厚生労働省より(i)保険外併用療養の範囲拡大(ii)ICTの利活用促進(遠隔医療、特定健診保健指導)(iii・・・

続きを読む

2012年04月03日(火)

[人事] 日医、役員別の職務分担を決定

日本医師会執行部職務分担表【役員別】(4/3)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 予算・人事等
 日本医師会は4月3日の定例記者会見で、日本医師会執行部職務分担表を公表した。
 任期満了に伴う日本医師会(日医)の会長選挙が行われ、決選投票の末、副会長だった横倉義武氏が、過去会長職にあった原中勝征氏を破り初当選。それに伴い、新たな執行部が結成された。資料では、横倉会長はじめ副会長、常任理事の名前と職務内容が示されている(p1参照)
 副会長について見てみると、医療政策(主)や医療保険、介護保険・・・

続きを読む

2012年03月30日(金)

[診療報酬] 先進医療における専門医要件などを整理  厚労省

厚生労働大臣が定める先進医療及び施設基準の一部を改正する件(3/30付 告示)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月30日に、「厚生労働大臣が定める先進医療及び施設基準」の一部を改正する告示(平成24年厚生労働省告示第292号)を公布した。
 目立つ改正点をあげると、(1)三次元形状解析による体表の形態的診断(p2~p3参照)(2)CYP2C19遺伝子多型検査に基づくテーラーメイドのヘリコバクター・ピロリ除菌療法(p6参照)(3)歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法(p7~p8参照)(4)樹状細胞及び腫・・・

続きを読む

2012年03月30日(金)

[診療報酬] 特養ホーム入所者に配置医が実施しても算定不可な項目等を整理

「特別養護老人ホーム等における療養の給付の取扱いについて」の一部改正について(3/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月30日に、「特別養護老人ホーム等における療養の給付の取扱いについて」の一部改正に関する通知を発出した。
 特養ホームにおいては医師の配置が義務付けられており、配置医が入所者に行った診療行為については診療報酬を請求できる。もっとも、特養ホーム入所者に対して当然行われるべき療養管理については、介護報酬等で評価されていることから、診療報酬の算定はできない。
 また、医師が配置されていること・・・

続きを読む

2012年03月29日(木)

注目の記事 がん医療] 東京逓信病院など15病院、がん診療連携協力病院に認定

新たに「東京都(部位名)がん診療連携協力病院」を創設します ~がんの部位別に認定~(3/29)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は3月29日に、新たに「東京都(部位名)がん診療連携協力病院」を創設することを公表した。
 都では、5大がんに対し高度な診療体制が整備されている病院として、国が指定する「地域がん診療連携拠点病院(以下、拠点病院)」および、これと同等の高度な機能を有する病院として都が独自に認定する「東京都認定がん診療病院(以下、認定病院)」を整備してきた。
 今般、これらに加えて、6つの部位(肺がん、胃がん、大腸・・・

続きを読む

2012年03月29日(木)

がん対策] がんプロフェッショナル養成に向け、15のプランを選定

がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」の選定結果(3/29)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は3月29日に、「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」の選定結果を公表した。
 同事業は、我が国の死亡率第1位の疾患であるがんについて、手術・放射線・化学療法、その他のがん医療に携わるがん専門医療人を養成する大学の取組支援を目的としている。このたび、がんプロフェッショナル養成推進委員会において計15件(100大学)のプランが選定された(p1参照)(p5参照)
 まず、これらが推進され・・・

続きを読む

2012年03月28日(水)

注目の記事 [特定健診] 特定保健指導の腹囲基準、当面維持しデータ蓄積進める

健診・保健指導の在り方に関する検討会(第5回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月28日に、健診・保健指導の在り方に関する検討会を開催した。この日は、今後の特定健診・保健指導の在り方について、中間とりまとめを行った。
 中間とりまとめでは、(1)腹囲基準の在り方(2)現在、特定保健指導の対象となっていない者への対応(3)今後の特定保健指導の在り方―の大きく3点について、方向性を示している。
 まず(1)では、現在「男性85cm以上、女性90cm以上の場合に特定保健指導の対象とす・・・

続きを読む

2012年03月26日(月)

注目の記事 がん対策] がん専門医療人教育システムの変革に一定の評価

がんプロフェッショナル養成プラン」の最終評価結果(3/26)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は3月26日に、「がんプロフェッショナル養成プラン」の最終評価結果を公表した。
 同プランは、我が国の死亡率第1位の疾患であるがんについて、専門的かつ高度化した医療の担い手となる人材を育成するために、大学病院等との連携のもとに行われる大学院の教育プログラムを支援するもの。
 平成19年度から23年度までの5年間に、18件のプログラムが選定されている。最終評価は各プログラムから提出された自己評価書を・・・

続きを読む

全2,251件中1,601 ~1,625件 表示 最初 | | 63 - 64 - 65 - 66 - 67 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ