キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全279件中76 ~100件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後

2022年08月31日(水)

注目の記事 [インフル] インフルエンザワクチン、過去最多の供給量に 厚労省が見込み

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第30回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は、8月31日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会(第30回)で、今シーズン(2022/23シーズン)のインフルエンザワクチン供給量の見込みを示した。供給見込み量は約3,521万本(成人で約7,042万回分)で「記録の残る中で過去最多」としている<doc4467page4>。 厚労省の働き掛けを受け、ワクチンメーカーが増産し、20年度と同じようにワクチンの出荷が早まる見通し。例・・・

続きを読む

2022年08月08日(月)

注目の記事 [医療提供体制] オミクロン株対応ワクチン接種は10月半ば以降 厚労省

オミクロン株に対応した新型コロナワクチンの接種体制確保について(その2)(8/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は8日、オミクロン株に対応した新型コロナワクチンの接種体制に関する事務連絡を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。接種については「10月半ば以降に実施する」との見解を示している<doc4176page2>。 事務連絡では、オミクロン株対応ワクチンの納入について、企業と調整しているとし「薬事上の承認がなされれば、9月中には輸入される見込み」と説明している・・・

続きを読む

2022年08月08日(月)

注目の記事 [医療提供体制] オミクロン株対応ワクチン接種、10月半ば以降に 厚労省案

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第34回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、8日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で、オミクロン株対応ワクチンの接種の開始時期について「10月半ば以降を見込んで、『BA.1対応型』のワクチンを導入することとしてはどうか」と提案した<doc4143page23>。 オミクロン株対応ワクチンに関しては「新型コロナワクチンの製造株に関する検討会」が意見を取りまとめていた。具体的には、国内の主な流行株がオミクロン株となっているため「・・・

続きを読む

2022年08月08日(月)

[医療提供体制] 新型コロナワクチン4回目接種の対象拡大せず 厚科審分科会

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第34回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会が8日に開かれ、新型コロナワクチンの4回目接種について、対象者の範囲を拡大しないとの意見を取りまとめた。 4回目接種については、重症化予防を目的に、60歳以上の人と18歳以上で基礎疾患を有する人、重症化リスクの高い人に加え、重症化リスクの高い人が多数集まる医療機関・高齢者施設などの従事者が対象となっている<doc4143page26>。 今回の分科会では、4回目接種の対象者・・・

続きを読む

2022年08月05日(金)

[医薬品] コミナティ筋注の副反応疑い報告の死亡事例1,616件に 厚労省

第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、5日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会と合同開催)で、新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要を報告した。 コミナティ筋注の副反応疑い報告の死亡事例(医療機関・製造販売業者から報告)については、前回の集計対象期間(2021年2月17日-22年6月12日)以降、7月10日までに13件増え、計・・・

続きを読む

2022年07月25日(月)

[感染症] 新型コロナワクチン接種の死亡事例、因果関係を認定 厚労省公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 審議結果(第150回 7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は25日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した12件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、1件を認定、11件を保留とした<doc3801page1>。 認定されたのは、女性(接種時91歳)の死亡事例で、関連する基礎疾患・既往症として、脳虚血発作、高血圧症、心肥大を挙げている<doc3801page1>。 請求内容は、死亡一・・・

続きを読む

2022年07月20日(水)

[医薬品] ノババックス製コロナワクチン、初回免疫で12歳以上に引き下げ

薬事・食品衛生審議会 令和4年度第3回薬事分科会、令和4年度第6回医薬品第二部会(合同開催)(7/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、米ノババックスの新型コロナウイルスワクチン「ヌバキソビッド筋注」について初回免疫の接種対象者を従来の「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げる添付文書の変更を20日の薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会に報告した。特に異論が出なかったことから、製造販売業者の武田薬品工業が添付文書を改訂した<doc3781page1>。 厚労省によると、12-17歳を対象とする同剤の海外第III相試験で、79.54%の発症・・・

続きを読む

2022年07月14日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 4回目のワクチン接種対象、医療従事者などに拡大 岸田首相

岸田内閣総理大臣記者会見(7/14)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 岸田文雄首相は14日の記者会見で、現在60歳以上の人などに実施している4回目の新型コロナワクチン接種の対象範囲について、医療従事者や高齢者施設の従事者に拡大することを表明した。 約800万人が対象で、今週以降、接種を始める。高齢者などのリスクの高い人を守り、医療提供体制の人員を確保する狙いがある。 4回目の接種を巡っては、4月の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で、医療・介護従事者は対象から除外された・・・

続きを読む

2022年07月07日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 接種会場への看護師の労働者派遣は9月30日まで 厚労省

新型コロナウイルスワクチン接種会場への看護師・准看護師の労働者派遣について(7/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は、新型コロナウイルスワクチン接種会場への看護師・准看護師の労働者派遣に関する事務連絡(7日付)を都道府県知事、市町村長、特別区長に出した<doc3534page1>。 事務連絡では、へき地以外のワクチン接種会場への看護師・准看護師の労働者派遣の期間について、9月30日までとなっていることを説明。10月以降の新型コロナワクチン接種については、この期間を踏まえ、接種体制を検討・・・

続きを読む

2022年07月06日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医療機関のワクチン接種、財政支援の期間を延長 厚労省

令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施について、令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて(7/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経理室 健康局 結核感染症課 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナワクチンの個別接種を促進するため、厚生労働省は、集中的に接種を行った病院や診療所への財政支援事業の対象期間をこれまでの7月末から9月末までに延長した。10月以降の対応は、新型コロナの今後の感染状況や事業の執行状況などを見極めて判断する。厚労省は、各都道府県に6日付で延長を通知した<doc3521page1>。 この支援事業は、2022年度の「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)」の一環。・・・

続きを読む

2022年06月27日(月)

[医療提供体制] コロナワクチン4回目接種、VRSに早期入力を 内閣官房など

ワクチン接種記録システム(VRS)への早期入力のお願いについて(6/27付 事務連絡)《内閣官房、厚生労働省、デジタル庁》
発信元:内閣官房 内閣参事官 厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室 デジタル庁 国民向けサービスグループ   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 内閣官房内閣参事官(ワクチン担当)と厚生労働省健康局健康課予防接種室などは27日、ワクチン接種記録システム(VRS)に関する事務連絡を都道府県と市区町村の衛生主管部(局)などに出した。新型コロナワクチンの4回目接種の入力が「遅滞している可能性」があると指摘し、できる限り早く入力するよう求めている<doc3368page1>。 事務連絡では、ワクチンの接種状況の把握や、被接種者の接種証明の利活用の観点から「早期・・・

続きを読む

2022年06月17日(金)

[医療提供体制] アストラゼネカ社ワクチン接種センター終了を容認 厚労省

アストラゼネカ社ワクチンの配分及び接種体制等について(6/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナワクチンの初回接種(1回目と2回目接種)に用いるアストラゼネカ社ワクチンに関する事務連絡(17日付)を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。初回接種希望者がいないと判断した場合は、各都道府県で少なくとも1カ所の設置を求めていたアストラゼネカ社ワクチン接種センターを終了することを容認している<doc3266page2>。 事務連絡では、アストラゼネカ社ワクチンの配分は、今・・・

続きを読む

2022年06月10日(金)

[医薬品] コミナティ筋注の副反応疑い報告の死亡事例1,575件に 厚労省

第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、10日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会と合同開催)で、新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要を報告した。 コミナティ筋注の副反応疑い報告の死亡事例(医療機関・製造販売業者から報告)については、前回の集計対象期間(2021年2月17日-22年4月17日)以降、5月15日までに27件増え、・・・

続きを読む

2022年06月02日(木)

[感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害62件を認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)審議結果(6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は2日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した67件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、62件を認定、4件を否認、1件を保留とした<doc2859page1>。 今回認定された62件の年齢別では、40歳代、50歳代(共に13件)が最も多く、以下は、20歳代、30歳代(同10件)、60・・・

続きを読む

2022年05月26日(木)

[医療提供体制] 東京学芸大学会場で濃度不足のコロナワクチン接種 東京都

TOKYOワクチンバス(巡回型ワクチン接種)でのワクチン接種における濃度が不足するワクチンの接種について(第3246報)(5/26)《東京都》
発信元:東京都 新型コロナウイルス感染症対策本部   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は26日、TOKYOワクチンバス(巡回型ワクチン接種)で、ファイザー社製の新型コロナワクチンを接種した6人に濃度不足のワクチンを接種したと発表した。都は、ワクチンの分注作業やバイアルの管理手順を見直し、チェック体制を徹底する。 対策本部によると、25日に東京学芸大学小金井キャンパス(小金井市)の会場で、大学生と教職員などに3回目の接種を実施。接種終了後、未使用のバイア・・・

続きを読む

2022年05月20日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 精神科病院入院患者等への4回目接種に適切な配慮を 厚労省

障害者支援施設等及び精神科病院における新型コロナワクチンの4回目接種について(5/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室 障害保健福祉部 障害福祉課 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 保健・健康
 厚生労働省健康局健康課予防接種室などは、精神科病院・障害者支援施設の新型コロナワクチンの4回目接種に関する事務連絡(20日付)を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)と障害保健福祉部(局)に出した<doc2543page1>。 事務連絡では、特例臨時接種として、必要な法令改正などを経て25日に施行される予定であることや、60歳以上の人などが対象者となっていることを取り上げている<doc2543page1>。 精神・・・

続きを読む

2022年05月20日(金)

注目の記事 [医療改革] 治療薬やワクチンなどの緊急承認制度がスタート

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律等の公布について(5/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医療制度改革
 医薬品などの「緊急承認制度」が20日、施行された<doc2530page1>。既存の特例承認制度では適用されない開発中の国産新薬も、早期の実用化が可能となる。感染症が大流行した時などに健康被害の拡大を防ぐ狙いがある。 この仕組みでは、臨床試験の最終結果が出る前でも有効性があると推定されれば、厚生労働省が承認することができる<doc2530page3>。ただし、安全性が確認できていることが前提。また、迅速化を図るた・・・

続きを読む

2022年05月19日(木)

[感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害23件を認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会(第148回 5/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は19日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した30件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、23件を認定、4件を否認、3件を保留とした<doc2531page1>。 今回認定された23件の年齢別では、40歳代(6件)が最も多く、以下は、30歳代、50歳代(共に5件)、60歳代(3件)、80歳代(2件)、20歳代、70歳代(共に1件)の順・・・

続きを読む

2022年05月10日(火)

[医療提供体制] 4回目接種、個人防護具の登録期限23日 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルスワクチンの追加接種(4回目接種)体制整備に係る医療用物資の配布について(5/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種に必要な個人防護具(PPE)について、希望する都道府県に対し23日までに登録・報告するよう求める事務連絡を出した。報告を基に、あらかじめ上限を決めた上で配布する<doc2272page3>。 都道府県は、希望する数量や配送先などを締め切り日(23日)までに登録・報告する。これを踏まえ、厚労省が上限を決めて都道府県と市町村に配布する。 対象となるPPEは、サージカ・・・

続きを読む

2022年05月09日(月)

[医療提供体制] 大学のコロナワクチン接種、自治体会場で柔軟対応 厚労省

企業・大学等の単位での団体接種の実施と都道府県主導による希望する企業等の大規模接種会場等での接種の受入調整について(依頼)(5/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局健康課予防接種室は9日、新型コロナワクチン接種に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。自治体会場での学生接種について、大学などから相談や依頼があった場合、柔軟に対応するよう求めている<doc2274page1>。 予防接種室は4月7日付の事務連絡で、若年世代の追加接種を促進するため、大学などの単位での接種を自治体の会場で行う場合、それを支援する方向性を・・・

続きを読む

2022年04月28日(木)

注目の記事 [感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害58件を認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)審議結果(4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は4月28日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した76件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、58件を認定、15件を否認、3件を保留とした<doc2239page1>。 今回認定された58件の年齢別では、40歳代(17件)が最も多く、以下は、50歳代(14件)、20歳代(8件)、30歳・・・

続きを読む

2022年04月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制] コロナワクチン4回目接種、医療従事者は対象外に 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第32回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会が27日開かれた。新型コロナワクチンの4回目接種について、厚生労働省が、60歳以上の人と18歳以上で基礎疾患がある人などを対象とするよう提案し、了承された<doc2162page55>。 60歳以上の人や基礎疾患のある人などに限定されるため、18歳以上60歳未満で基礎疾患のない人は、接種対象から外れる。厚労省案に合致しない医療機関や高齢者施設の従事者も対象外となるため、分科会の委・・・

続きを読む

2022年04月19日(火)

注目の記事 [医薬品] 国内4例目、米ノババックス製のコロナワクチンを承認 厚労省

新型コロナウイルスワクチンの製造販売承認について(4/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は19日、国内で4種類目となる新型コロナウイルスワクチンを承認した。早ければ5月下旬から、その接種を開始できるようにする。 今回承認されたのは、米ノババックスが開発した新型コロナワクチン「ヌバキソビッド筋注」<doc2045page1>。接種対象は18歳以上の人で、初回免疫では1回当たり0.5mLを2回、3週間の間隔で筋肉内に接種する。1回目の接種から3週間を超えた場合は、できる限り速やかに2回目の接種を実施・・・

続きを読む

2022年04月04日(月)

[医療提供体制] 大規模接種会場での企業・大学単位の予約を参考に 厚労省

都道府県の大規模接種会場等における企業・大学等の単位での団体接種の実施について(依頼)(4/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局健康課予防接種室は4日、新型コロナワクチンの団体接種に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。大規模接種会場で企業・大学などの単位でまとめて予約を受け付ける、一部の都道府県の取り組みを参考にするよう求めている<doc1916page1>。 事務連絡では、このような取り組みを進める際、都道府県内に居住していない人についても接種対象とするほか、接種希望者の中・・・

続きを読む

2022年03月25日(金)

[感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害84件を認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)審議結果(3/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は3月25日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した98件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、84件を認定、14件を否認とした<doc1733page1>。 今回認定された84件の年齢別では、20歳代(22件)が最も多く、以下は、50歳代(20件)、40歳代(15件)、30歳代(14件)・・・

続きを読む

全279件中76 ~100件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ