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2009年04月30日(木)
豚インフルエンザ対策を強化する、基本的対処方針を示す 内閣官房
- 政府は4月30日に、豚インフルエンザに対する基本的対処方針を明らかにした。ワクチンについては、ウイルス株を早急に入手し、パンデミックワクチンの製造に取り組む、としている。また、新型インフルエンザ患者の国内での発生に備え、(1)保健・医療分野をはじめとする全ての関係者に対する的確な情報提供(2)発熱相談センターと発熱外来の設置の準備―などの対策を実施する。
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2009年04月20日(月)
パンデミックワクチンの製造能力強化に15億円 第2次補正予算
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厚生労働省が4月20日に開催した、新型インフルエンザ専門家会議で配布された資料。この日は、新型インフルエンザワクチンに関する研究の報告等が行われた。
報告されたのは、(1)新型インフルエンザプレパンデミックワクチンの安全性・免疫原性および交叉免疫性に関する研究(2)新型インフルエンザウイルスに対するプレパンデミックワクチンの安全性の研究(3)沈降新型インフルエンザワクチンの持続性及び交叉免疫性に関す・・・
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2009年04月14日(火)
日本脳炎の予防接種に「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」を追加 意見募集
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厚生労働省は4月14日に、予防接種実施規則の一部を改正する省令(案)に対する意見募集を開始した。
今回の改正は、日本脳炎の定期の予防接種における第1期予防接種において、「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」を使用可能とするもの(p4参照)。資料には、改正する背景や趣旨が掲載されている。
なお、意見募集は、平成21年5月13日まで受け付けている(p2参照)。
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2009年03月30日(月)
地域医療の再生等を掲げた経済再生戦略プログラム中間報告案 自民党
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自由民主党政務調査会は3月30日に「日本経済再生への戦略プログラム」の中間報告案を公表した。
中間報告案では、戦略プログラムを牽引する主要な10施策のうち「健康長寿と子育てを支える質の高い生活コミュニティの形成」として(1)地域医療の再生と最先端医療技術の革新(2)介護拠点整備と介護分野の雇用創出(3)安心こども・子育て対策―の3つの施策を掲げている。このうち(1)に関しては「2次医療圏」(平均人口30万人・・・
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2009年03月19日(木)
日本脳炎の定期予防接種の進め方について、提言案を公表 厚労省検討会
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厚生労働省が3月19日に開催した、予防接種に関する検討会で配布された資料。この日は、日本脳炎の定期予防接種の進め方に関する提言(案)について議論された。
案では、(1)現状(2)今後の予防接種の進め方―について記載されている(p1~p15参照)。予防接種の積極的な勧奨については、細胞培養ワクチンは現段階においては積極的に勧奨する段階には至っていないと考える、との見解を示した(p8参照)。
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2009年03月10日(火)
要望書等に基づき検討を要する未承認薬について議論 未承認薬検討会議
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厚生労働省が3月10日に開催した未承認薬使用問題検討会議で配布された資料。この日は、検討する必要のある未承認薬についての議論が行われた。
資料には、平成20年12月~平成21年2月に提出された未承認薬の早期承認に関する要望書等が掲載されている。要望書では、糖尿病に対するインクレチン関連作動薬、子宮頸がん予防のための子宮頸がんワクチン等10品目があげられている(p7~p8参照)。
また、平成21年2月28日現在・・・
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2009年02月23日(月)
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン「ジェービックV」、薬事法承認
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厚生労働省は2月23日に、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン「ジェービックV」が、薬事・食品衛生審議会(1月29日開催)の審議を経て、同日、薬事法に基づき承認されたことを公表した。
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン「ジェービックV」は、財団法人阪大微生物病研究会が製造販売元。資料には、「ジェービックV」の薬剤説明書が掲載されている(p2~p5参照)。
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2009年02月23日(月)
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの新規承認に伴い検定方法等を通知 厚労省
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- 薬事法第四十三条第一項の規定に基づき検定を要するものとして厚生労働大臣の指定する医薬品等の一部を改正する件について(2/23付 通知)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
今回の改正は、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンが新たに承認されることに伴い、同製剤を国家検定対象医薬品として指定するとともに、その検定に係る手数料等を規定したもの(p1参照)。
通知では、同製剤の検定を行う際の検定法を含湿度試験、たん白質含量試験、ホルムアルデヒド試験な・・・
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2009年01月22日(木)
インフルエンザに関するQ&A、パンフレットを発行 厚労省
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厚生労働省が1月22日に公表した「今冬のインフルエンザ総合対策」(平成20年度)に関するQ&Aのパンフレット。
パンフレットの項目は(1)総論(2)予防対策とワクチン接種(3)治療と対策―からなり、全部で30項目のQ&Aが示されている(p2~p13参照)。
内容は、たとえば「インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?」という質問に対しては「流行前のワクチン接種」「外出後の手洗い、うがい」「適度な湿度・・・
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2009年01月22日(木)
医薬品の検定基準の改正案に関する意見募集開始 厚労省
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- 医薬品の検定基準の改正案に関する意見の募集について(1/22)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
医薬品の検定は、薬事法施行令に基づき、検定の対象となる医薬品などが定められている。今回の改正は、製剤技術の進展等の状況にかんがみ、検定項目の削除及びそれに伴う手数料等の改正が必要と判断され行われるもの。主な改正内容は、乾燥弱毒生のおたふくかぜワクチン、風しんワクチン、麻しんワクチンの染色試験の廃止などである・・・
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2009年01月16日(金)
今シーズンのインフルエンザウイルス、タミフルの薬剤耐性状況を中間報告
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厚生労働省は1月16日に、オセルタミビル(商品名:タミフル)耐性のインフルエンザウイルスについて中間報告を公表した。
2009年1月8日現在、国立感染症研究所において今シーズンのインフルエンザウイルス(A/H1N1)について35株を検査し、34株からオセルタミビル(商品名:タミフル)耐性ウイルスが検出された、と報告している。その上で、検査されたインフルエンザウイルス(A/H1N1)は、今シーズンのワクチン株A/ブリス・・・
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2009年01月14日(水)
各種ワクチンについて予防接種後副反応報告書を公表 厚労省
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厚生労働省は1月14日に、平成18年度の「予防接種後副反応報告書」を公表した。これは、平成18年4月1日から平成19年3月31日までの間に厚労省に報告された予防接種後副反応報告を報告基準にある臨床症状ごとに単純集計し、まとめたもの(p2参照)。
報告書では(1)DPT、DT(2)麻しん(3)風しん(4)MR(5)日本脳炎(6)ポリオ(7)BCG(8)インフルエンザ―のワクチンについて、報告のあった症例がまとめられている・・・
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2008年12月26日(金)
日本脳炎などの予防接種について検討
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厚生労働省が12月26日に開催した、予防接種に関する検討会で配布された資料。この日は、日本脳炎ワクチン等について議論が行われた。
日本脳炎ワクチンについては、よりリスクが低いと期待される組織培養法による日本脳炎ワクチンが顕在開発中であり、その供給が可能となる体制ができたときに供給に応じ、接種勧奨を再開する予定となっている。資料には、供給が開始された場合のワクチンの供給量に応じた接種の進め方が示され・・・
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2008年12月02日(火)
麻しん風しんワクチン接種率、第3期では半数に満たず
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厚生労働省は12月2日に、「平成20年度麻しん風しん予防接種(第2期~第4期)実施状況」を発表した。2008年9月30日現在の麻しん風しん予防接種率は、第2期が51.2%(p2参照)、第3期が56.4%(p3参照)、第4期が47.6%(p4参照)となっている。
また、麻しん風しん予防接種についてホームページへの今後の掲載予定を明らかにしている。
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2008年11月27日(木)
インフルエンザの基礎知識についてパンフレットを公表 厚労省
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厚生労働省が11月27日に公表した、インフルエンザの基礎知識に関するパンフレット。パンフレットはWeb版と簡易版から構成されている。
Web版では「インフルエンザとかぜの違い」「インフルエンザウイルスの種類」などの基本的な解説に続いて、予防、治療、対応のまとめなどが示されている(p2~p7参照)。
インフルエンザの対応のまとめでは、予防の基本はインフルエンザの流行前にインフルエンザワクチンの接種を受けるこ・・・
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2008年10月23日(木)
プレパンデミックワクチンの接種範囲を議論 厚労省・全国知事会
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- 厚生労働省と全国知事会との定期協議(第2回 10/23)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会保障担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革
全国知事会は、新型インフルエンザ対策についてのポイントペーパーを示し、(1)ワクチンの接種(2)抗インフルエンザ薬(タミフル等)の備蓄(3)法整備のあり方―について検討が必要な具体的項目を示している(p4~p5参照)。
厚労省は、プレパンデミックワク・・・
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2008年10月10日(金)
インフルエンザワクチン、予約分は確保される見込み 厚労省通知
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厚生労働省は10月10日付けで都道府県の衛生主管部(局)宛てに、インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策について通知を出した。
通知では、(1)今冬の製造量に係る対応(2)今冬の融通用保管在庫(3)予約の解除―などについて説明している。
今冬の予約本数は8月末現在で2334万本程度であることから、十分な流通在庫が存在すると考えられる、としている。今年の予約本数である約2334万本の供給については、10月3日現・・・
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2008年09月29日(月)
新型インフルエンザワクチンの接種順位などを示した第1次案の意見募集を開始
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厚生労働省は9月29日に、「新型インフルエンザワクチンの接種の進め方について」の第1次案に対する意見の募集を開始した。
第1次案の概要では、新型インフルエンザの被害想定を、医療機関を受診する患者数は1300~2500万人、入院患者数53~200万人、死亡者数17~64万人としている(p5参照)。これに対する基本戦略としては、対策の目標として(1)感染拡大を可能な限り阻止し、健康被害を最小限にとどめること(2)社会・・・・
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2008年09月22日(月)
新型インフル、ワクチン接種の優先順位を検討 政府第1次案公表
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政府が9月18日に開催した「新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議」で配付された資料。この日は、新型インフルエンザワクチン接種の進め方について議論された。
新型インフルエンザワクチン接種の進め方については、第1次案として、先行接種の対象者と順位(案)の考え方を示している(p2~p10参照)(p11~p31参照)。第1次案によると、ワクチンは、感染リスクを考慮しつつ、「感染拡大防止・・・・
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2008年09月18日(木)
インフルエンザワクチン、全注文量が前年実績を上回らないよう注意喚起
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厚生労働省が9月18日に開催した、都道府県インフルエンザワクチン担当者会議で配布された資料。
資料には、(1)インフルエンザを含む感染症の動向(p4~p28参照)(2)第12回インフルエンザワクチン需要検討会の検討結果(p29~p32参照)(3)インフルエンザワクチンの安定供給対策(p33~p44参照)(4)都道府県のインフルエンザワクチン供給体制に対する考え方(p45~p56参照)―などが掲載されている。
また、平・・・
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2008年07月30日(水)
新型インフルエンザ発生時の欠勤は、最大40%で10日程度続くと想定
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厚生労働省が7月30日に開催した、新型インフルエンザ専門家会議で配布された資料。この日は、事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドラインの改定案(p10~p57参照)が提示された。
新型インフルエンザ発生時の社会経済状況の想定(p58~p71参照)では、新型インフルエンザによる人的被害は、「新型インフルエンザ対策行動計画」の発症率(25%)と致死率(0.5%~2.0%)から、欠勤率は最大40%で欠勤期間は10・・・
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2008年04月28日(月)
厚労省に、新型インフルエンザの発生に備えた保健医療体制について緊急提案
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東京都は4月28日に、厚生労働省に対して、「新型インフルエンザの発生に備えた保健医療体制の整備に関する緊急提案」を行った。東京都は、現在、新型インフルエンザの発生に備えた保健医療体制の整備に努めているが、感染拡大による健康被害と社会的・経済的混乱を最小限に抑えるには、ワクチン接種の枠組みや具体的な医療体制について、国が責任を持って整備し財政措置を講ずる必要があるとしている(p1参照)。
資料には・・・
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2008年01月11日(金)
昨年の成人麻しん流行を受け、予防接種ワクチンを規定 厚労省意見募集
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厚生労働省は1月11日に予防接種実施規則の一部を改正する省令案を公表し、意見募集を開始した。
これは、昨年10代~20代の成人麻しんが流行し、予防接種を1回しか受けていない年代(13歳、18歳)に2回目の麻しん・風しんの予防接種を受ける機会を設けることに伴い、予防接種に使用するワクチンを規定するもの(p1参照)(p3参照)。
省令案の概要では、疾病ごとに予防接種に使用可能なワクチン名などが掲載されてい・・・
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2007年11月09日(金)
今冬のインフルエンザ総合対策、ホームページで情報提供 厚労省
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厚生労働省が11月9日に公表した「今冬のインフルエンザ総合対策について」。厚労省は、平成19年度のインフルエンザ総合対策について、11月9日をキックオフデーとし、「ひろげるなインフルエンザ ひろげよう咳エチケット」という標語を掲げた(p2参照)。
資料では、今冬のインフルエンザ対策として、(1)インフルエンザポスターを作成、電子媒体で提供(2)Q&Aの作成・配布(3)ホームページを開設(4)相談窓口の設置(・・・
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2007年10月12日(金)
インフルエンザワクチン増量、今冬の医療機関注文数量は確保される見込み
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厚生労働省が10月12日付けで都道府県の衛生担当宛てに出した、インフルエンザワクチンの安定供給の状況と対策に関する通知。通知によると、今冬のワクチンの製造予定量は、当初の見込みより増量され、2520万本の見込みとなっている。また、予約本数は8月末時点で2166万本程度であることから、十分な流通在庫があるとしている。
さらに、国家検定申請中の685万本については、10月下旬から11月上旬に供給されると見込まれており・・・
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