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2021年05月12日(水)

[医療機器] 医療機器4品目、臨床検査4件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第479回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は12日、医療機器4品目と臨床検査4件の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C2(新機能・新技術)(2021年6月収載予定)●「ラミラネブライザシステム」(インスメッド)(p2参照)(p3~p5参照)▽使用目的:機械的振動により発生させたエアロゾル化した医薬品を供給する装置であり、アミカシンリポソーム吸入用懸濁液アリケイス吸入液590mg専用のネブライザとして使用され・・・

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2021年05月11日(火)

[救急医療] 21年5月3日-5月9日の熱中症による救急搬送は220人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月3日-5月9日速報値)(5/11)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が11日に公表した5月3日-5月9日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は220人、4月26日からの累計は320人となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)33人(15.0%)、成人(18歳以上65歳未満)59人(26.8%)、高齢者(65歳以上)は124人(56.4%)となった。 初診時の傷病程度は、軽・・・

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2021年05月07日(金)

[救急医療] 21年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁

熱中症による救急搬送人員(4月26日-5月2日速報値)(5/7)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は7日、2021年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月26日-5月2日の速報値による救急搬送人員は100人と報告された(p1参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)1人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)19人(19.0%)、成人(18歳以上65歳未満)26人(26.0%)、高齢者(65歳以上)は54人(54.0%)となった(p2参照)。 初診時の傷病程度は、・・・

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2021年04月09日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 半数の病院が20年度決算で減収の見込み 福祉医療機構調査

病院経営動向調査(2021年3月)の結果について(4/9)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 福祉医療機構の調査によると、半数の病院が、2020年度決算で医業収益が前年度と比べて1割以上減る見通しとなっている。新型コロナウイルスの感染拡大による患者数の減少などによるもので、医療法人では半数超が減収となる見込み(p70参照)。 新型コロナに伴う病院経営や運営への影響などを把握するため、機構が2月26日から3月24日にかけて、対象の病院に調査を実施。278施設から有効回答を得た(p59参照)。 20年度決・・・

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2021年03月26日(金)

[医療提供体制] 2020年の救急搬送者数、前年比約68万人減少 総務省消防庁

「令和2年中の救急出動件数等(速報値)」の公表(3/26)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁はこのほど、2020年の全国の救急出動・搬送者に関する速報値を発表した。搬送者数は、前年比68万3,963人減の529万4,045人で、前年比で減少したのは12年ぶりとなっている(p1参照)。 減少の理由について、消防庁は「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う衛生意識の向上や不要不急の外出自粛といった国民の行動変容により、急病、交通事故及び一般負傷等の減少に繋がった」との見解を示している(p1参照)・・・

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2021年03月11日(木)

[医薬品] 新たに8医薬品を希少疾病用医薬品に指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(3/11付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月11日付で新たに8医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと都道府県に通知した。詳細は以下の通り(p1~p2参照)。▽Susoctocog alfa/後天性血友病A患者における出血抑制/武田薬品工業▽抗ヒト胸腺細胞ウマ免疫グロブリン/中等症以上の再生不良性貧血/ファイザー▽バリシチニブ/I型インターフェロン関連自己炎症性疾患(中條-西村症候群、乳児発症性STING関連血管炎、エカルディ・グティエール症候群)/日本イ・・・

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2021年02月16日(火)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ重症は大学・基幹病院、中等症は重点医療機関が対応

新型コロナウイルス感染症の医療提供体制の整備に向けた一層の取組の推進について(2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染患者に対応する医療機関の役割分担を明確化した。高度な医療を提供できる大学病院や地域の基幹病院などが重症患者、都道府県から指定を受けた「重点医療機関」は中等症患者を受け入れる体制の整備を要請(p5参照)(p7参照)。回復した患者は、後方支援医療機関や高齢者施設が受け入れるよう求めている(p11~p12参照)。 新型コロナの感染がさらに拡大した場合でも、病床を確・・・

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2021年02月08日(月)

注目の記事 [医療改革] 外来機能連携へ、かかりつけ医の定義化求める意見 社保審部会

社会保障審議会医療部会(第78回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障審議会・医療部会は8日、今国会に提出されている医療法等改正案などについて議論した。外来医療機能の明確化・連携の推進については、複数の委員が「かかりつけ医」の定義付けを行うべきだと改めて指摘した。また、新興感染症の感染拡大に備えた必要な病床数の目安を示すよう求める意見も出た(p4参照)。 政府が2日に閣議決定した医療法等改正案には、地域の実情に応じた医療提供体制の確保に向け「外来医療の機能・・・

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2021年02月03日(水)

[医薬品] 初のコロナ重症化マーカー、体外診断用薬が保険収載へ 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第474回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は3日の総会で、新型コロナウイルス感染症で中等症I以下の患者を対象に、重症化リスクの測定補助となる体外診断用薬「HISCL IFN-λ3試薬」(シスメックス)の保険収載を了承した。診療側と支払側の双方から、積極的な活用に期待する声が上がった。一方で、特例措置による高点数指向を懸念する意見も出た(p3参照)。 新型コロナウイルス感染症の重症化マーカーとして初の体外診断用薬で、厚生・・・

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2021年01月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算1の臨時措置、議論なしの決定を問題視 支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第473回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は27日の総会で、新型コロナウイルス感染症から回復した患者の転院先の医療機関にも救急医療管理加算1(950点)の算定を最長90日間認める臨時的措置を(p30参照)、厚生労働省が中医協での議論を経ずに決めたことについて、「非常に問題だ」と強調した。また、こうした事案は、少なくとも各委員にあらかじめ情報共有すべきだと要望した。 問題提起したのは、健康保険組合連合会理事の幸・・・

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2021年01月14日(木)

[医療提供体制] 東京都のコロナ患者急増で病床確保、通常の医療さらに縮小

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第28回 1/14)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第28回)が14日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、入院患者数の急増に対応するため、都はレベル3-1(重症用病床250床、中等症等用病床3,750床、うち都立・公社病院約1,110床)の病床を確保したが、感染拡大の継続に対してさらに必要となる病床確保に向けた調整を行っていると説明。新規陽性患者数の急増に対応する病床を確保する・・・

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2021年01月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] コロナ対策で療養病床にも病床確保料 厚労省

新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて(1/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経理室 健康局 結核感染症課 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染者の受け入れ病床が逼迫する中、確保病床の選択肢を広げようと、厚生労働省は13日、都道府県に受け入れ病床として割り当てられた療養病床を病床確保料の対象に加えるとする事務連絡を都道府県に出した。重症・中等症の患者を受け入れて、酸素投与・呼吸モニタリングなどを行える場合は病床確保料として1床当たり1日4万1,000円、それ以外の病床は1日1万6,000円を補助する(p1参照)。 また、感染者・・・

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2021年01月07日(木)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ病床確保支援、準備病床は対象外 即応病床のみ対象

令和2年度新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金に関するQ&A(1/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスに感染した患者の受け入れ病床の確保を一層促すため、医療機関への緊急支援を政府が強化したのを受けて、厚生労働省は7日、医療機関や自治体向けのQ&Aを改正し、各都道府県がフェーズごとに決めている病床確保計画の「準備病床」は支援の対象とは見なさないことを明らかにした(p7参照)。 緊急支援では、新型コロナの受け入れ病床が各都道府県にどれだけ割り当てられているかによって、新型コロナに・・・

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2021年01月07日(木)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ対応で増床、1床ごとに最大1,950万円補助 1都3県で

新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(1/7)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 菅義偉首相は7日の記者会見で、8日から緊急事態宣言を再発令する1都3県の医療機関を対象に「民間病院をはじめ、新たに対応病床を増やした場合には1床当たり450万円の補助を従来の支援に上乗せする」と述べた。厚生労働省によると、それ以外の道府県で新型コロナの患者の対応病床を新たに確保する場合も、追加で300万円を補助する。 この上乗せ補助は、政府が2020年12月25日に閣議決定した新型コロナの患者に対応する医療機関へ・・・

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2020年12月25日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ緊急支援、病床使用率25%以上が要件 厚労省

令和2年度 新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金に関するQ&A(12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の患者などの受け入れ病床を割り当てられた医療機関への緊急支援事業補助金に関するQ&Aを公表した。補助を受ける病床は、新型コロナ患者の「重症者病床」と「その他病床」「協力医療機関の疑い患者病床」の3種類で、それぞれの申請時での病床使用率が25%以上であることが要件(p2参照)。補助を希望する医療機関は、2021年2月28日までに同省へ申請する必要がある(p7参照)。・・・

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2020年12月25日(金)

[医療提供体制] 19年の救急車搬送人員、前年比1万7,713人増で過去最多

令和2年版 救急・救助の現況(12/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は2020年12月25日、20年版の「救急救助の現況」を公表した。19年の救急車による搬送人員数は過去最多となっており、半数近くが軽症だった(p24参照)(p30参照)。 19年の救急車による搬送人員は前年比1万7,713人増の597万8,008人。急病が392万2,274人で最も多く、以下は、一般負傷(92万6,553人)、交通事故(41万1,528人)、労働災害(5万5,924人)、運動競技(4万1,573人)、自損行為(3万5,545人)など・・・

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2020年12月25日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ重症者病床1床当たり1,500万円を補助 政府

新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(12/25)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染が拡大している地域で入院患者を受け入れる病床を確保するため、政府は、医療機関への新たな支援を決めた。重症者を受け入れる病院の人件費などを病床1床当たり1,500万円、中等症の患者を受け入れるなどそれ以外の病床は1床当たり450万円を補助する内容。病床が逼迫し、受け入れ体制を強化する必要があると判断した都道府県が国に支援を申し出る。 政府は25日、2020年度中の緊急的な措置として閣議決定・・・

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2020年12月03日(木)

[感染症] 中等症以上の患者増に対応できる病床確保急務 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第22回 12/3)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 新型コロナウイルス 保健・健康
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第22回)が3日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者の増加に伴い、新型コロナウイルス感染症患者のための医療と通常医療との両立が困難な状況が生じ始めていることを指摘。「入院が必要な中等症以上の患者のさらなる増加にも対応できる病床の確保が急務である」との見解を示している(p9参照)。 コメント・意見では・・・

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2020年11月26日(木)

[医療提供体制] 東京都、平日でもコロナ中等症以上の入院調整が難航

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第21回 11/26)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第21回)が11月26日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、日祝祭日は、受入可能な病床数が少ない状況が続いており、軽症例で平日に入院を持ち越す事例が発生したことや、平日でも中等症以上の入院調整が難航したことを取り上げ「病院の受け入れ体制が厳しい状況になっている」との見解を示している(p9参照)。 コメント・意見で・・・

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2020年10月27日(火)

[救急医療] 20年6-9月の熱中症による救急搬送者数は6万4,869人 消防庁

令和2年(6月から9月)の熱中症による救急搬送状況(10/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月27日、2020年6月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。熱中症による救急搬送人員の累計は6万4,869人で、前年同期間の6万6,869人と比べ2,000人少ないことがわかった。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数(p3参照):▽高齢者/3万7,528人(構成比57.9%)▽成人/2万1,756人(33.5%)▽少年/5,253人(8.1%)▽乳幼児/329人(0.5%)▽新生児/3人(0.0%)●初診時の傷病程度別・・・

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2020年10月22日(木)

[救急医療] 20年9月の熱中症による救急搬送者数は7,085人 消防庁

2020年(9月)の熱中症による救急搬送状況(10/22)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が22日に公表した「令和2年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、2020年9月の熱中症による救急搬送人員数は7,085人で前年と比べ2,447人減少したことがわかった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く3,911人(構成比55.2%)。次いで、成人2,282人(32.2%)、少年842人(11.9%)、乳幼児50人(0.7%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症(外来診療)4,465人(63.0%)、・・・

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2020年10月06日(火)

[救急医療] 20年9月28日-10月4日の熱中症による救急搬送は180人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月28日-10月4日速報値)(10/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が6日に公表した9月28日-10月4日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は180人で前年同期比224人減(前年確定値の調査期間は2019年9月28日-9月30日)。6月1日からの累計は6万4,770人となり、前年同時期と比べ2,099人減少した(前年の調査期間は6月1日-9月30日)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)3人(1.7%)、少年(7歳以上18歳未満)24・・・

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2020年09月30日(水)

[救急医療] 20年9月21日-9月27日の熱中症による救急搬送は228人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月21日-9月27日速報値)(9/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が9月30日に公表した9月21日-9月27日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は228人(前年比223人減)。6月1日からの累計は6万4,590人となり、前年同時期と比べ1,875人減少した(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)30人(13.2%)、成人(18歳以上65歳未満)66人(28.9%)、高齢者(65歳・・・

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2020年09月29日(火)

[救急医療] 20年8月の熱中症による救急搬送者数は4万3,060人 消防庁

令和2年8月の熱中症による救急搬送状況(9/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が29日に公表した「令和2年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、2020年8月の熱中症による救急搬送人員数は4万3,060人で前年と比べ6,305人増加したことがわかった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2万4,927人(構成比57.9%)。次いで、成人1万4,790人(34.3%)、少年3,149人(7.3%)、乳幼児192人(0.4%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症(外来診療)2万5,477人・・・

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2020年09月24日(木)

[救急医療] 20年9月14日-9月20日の熱中症による救急搬送は690人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月14日-9月20日速報値)(9/24)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が24日に公表した9月14日-9月20日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は690人(前年比500人減)。6月1日からの累計は6万3,537人となり、前年同時期と比べ2,477人減少した(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)8人(1.2%)、少年(7歳以上18歳未満)112人(16.2%)、成人(18歳以上65歳未満)189人(27.4%)、高齢者(65歳・・・

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