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2025年04月14日(月)

注目の記事 介護] 訪問介護の同一建物減算、効果を疑問視する声 介護給付費分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定
 社会保障審議会・介護給付費分科会で14日、訪問介護の「同一建物減算」がうまく機能しているのか疑問視する声が上がった。この減算が適用されている事業所の方が、経営が良い傾向にあるとする調査結果を踏まえた発言で、集合住宅へのサービス提供の在り方も含め減算の効果をきちんと検証するべきだという意見も出た。 訪問介護での同一建物減算では、事業所と同じ建物などの居住者への効率的な訪問介護の提供について報酬の適正・・・

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2025年04月10日(木)

注目の記事 [医療改革] 社会保障、公的価格含め「メリハリある対応を」 諮問会議

経済財政諮問会議(令和7年第4回 4/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 介護保険
 政府が10日に開催した経済財政諮問会議で民間議員は、社会保障について診療報酬や介護報酬などの公的価格を含め「メリハリある対応」を実施するべきだと主張した。また、エッセンシャルワーカーの賃上げの必要性も指摘した<doc19617page2>。 この日の諮問会議では経済再生と財政健全化の両立などを議論し、住友化学取締役相談役の十倉雅和氏など民間議員が、6月ごろ閣議決定される骨太方針2025を見据えた提言を行った。社・・・

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2025年04月09日(水)

注目の記事 [予算] 医療・介護「給付と負担の改革」求める、財務省 財政審分科会で

財政制度等審議会 財政制度分科会(4/9)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等 医療制度改革 介護保険
 財政制度等審議会・財政制度分科会が9日に開かれ、財務省は、人口減少下での経済財政政策のイメージとして、医療・介護の給付と負担の改革など、持続可能な社会保障制度の構築を挙げた<doc19499page8>。 財務省は、後期高齢者(75歳以上)の1人当たり国民医療費が2022年度は平均94.1万円で、0-64歳(20.9万円)の約4.5倍に当たるとするデータも示した。25年には人口が多い「団塊世代」の全員が75歳以上になり医療・介護・・・

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2025年04月08日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 医療機関などへの無利子・無担保の優遇融資を開始 WAM

物価高騰の影響を受けた医療施設等に対する優遇融資の拡充について(4/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 社会福祉
 物価高騰により医療機関や介護事業所などの経営が逼迫している事態を受けて、福祉医療機構は無利子や無担保の優遇措置を講じた経営資金の融資を開始した。無担保での病院の貸付上限額を従来の500万円から最大7.2億円にするなど大幅に拡充した。融資対象は、病院や診療所、介護老人保健施設、介護医療院、助産所、医療従事者養成施設、訪問看護事業など<doc19520page2>。 物価高騰の影響で収支差額の減少や経常赤字の状況・・・

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2025年03月21日(金)

介護] 従来型とユニット型の特養で共に黒字幅拡大 福祉医療機構調べ

2023年度 特別養護老人ホームの経営状況について(3/21)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 福祉医療機構は、従来型特別養護老人ホームの本業での収支が、2023年度は1,888施設の平均で1.6%の黒字だったとする調査結果を公表した。黒字幅は前年度の調査から1.3ポイント改善。赤字施設の割合は42.1%で、6ポイント縮小した<doc19342page1><doc19342page4>。 また、ユニット型特養(3,568施設)は1施設当たり4.9%の黒字で(前年度の調査は4.1%の黒字)、赤字施設の割合は31.1%(34.5%)だった・・・

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2025年03月11日(火)

介護] 社会福祉法人、23年度は増収増益 福祉医療機構

2023年度 社会福祉法人の経営状況について(3/11)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 福祉医療機構は11日、社会福祉法人の本業ベースでの収支が2023年度は7,433法人の平均で2.4%の黒字だったとする調査結果を公表した。黒字幅は前年度から0.7ポイント拡大した<doc19194page1>。サービス活動に伴う費用が前年度から増えたが収益の伸びが上回り、増収増益となった<doc19194page2>。 社会福祉法人の収支が増収増益で着地したのは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて報酬の特例措置が導入された20年・・・

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2025年03月06日(木)

介護] 訪問介護の基本報酬、次期改定前の引き上げ強く希望 在宅協

訪問介護事業に関する意見-在宅協アンケート結果を踏まえて-(3/6)《日本在宅介護協会》
発信元:日本在宅介護協会   カテゴリ: 介護保険
 日本在宅介護協会は、訪問介護の基本報酬について、次期改定を待たずに引き上げを行うよう強く希望する意見書を厚生労働省に提出した<doc19267page1>。2024年度改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられたことを踏まえ、在宅協が会員法人を対象に行った調査では、半数超の訪問介護事業所で収支状況が悪化<doc19267page8>。会員法人からは、基本報酬の引き上げを求める声が圧倒的に多かったとし、一刻も早い見直しが必・・・

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2025年02月13日(木)

注目の記事 [社会福祉] 障害福祉のグループホーム、約4割が赤字 福祉医療機構調べ

2023年度(令和5年度) 障害福祉サービス《居住系サービス》の経営状況(2/13)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 福祉医療機構は13日、障害福祉の居住系サービスのうち共同生活援助(グループホーム)2,121カ所の約4割が、2023年度の経常収支が赤字だったとする調査結果を公表した<doc18799page1>。 本業のサービス活動収益は、利用者1人1日当たり1万143円で、前年度(1,975カ所)から317円増えた。サービス活動収益から得られた増減差額を示す「サービス活動収益対サービス活動増減差額比率」は3.8%で、前年度からほぼ横ばいだった&l・・・

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2025年02月10日(月)

注目の記事 介護介護経営効率化・業務改善「一層の意識改革を」 労働安定センター

「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が10日に開催した「2040年に向けたサービス提供体制に関する検討会」で、北條憲一氏(介護労働安定センター事務局長)は、労働力の絶対数が今後不足する中で介護事業者には生産性の向上や経営の効率化、業務改善で一層の意識改革が求められるとの考えを示した<doc18666page22>。 北條氏によると、介護施設・事業所の収入は介護報酬に依存することや自治体の補助金があるなど公的な枠組みの側面がある経営体形だ・・・

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2025年01月31日(金)

介護] 特養の赤字割合が低下、従来型・ユニット型とも 福祉医療機構

2023年度(令和5年度)決算 養護老人ホームの経営分析参考指標の概要について(1/31)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 福祉医療機構は、2023年度の経常収支が赤字だった特別養護老人ホームの拠点の割合が従来型・ユニット型とも前年度よりも低下したとする調査結果を公表した。サービス活動収益に対する人件費や経費の占める割合も前年度より下がった<doc18654page1>。 同機構では、4人部屋を中心とした従来型と、全室個室のユニット型に分けて特養の経営状況を分析した。 従来型の1,888拠点を調べたところ、本業のサービス活動収益から得・・・

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2025年01月24日(金)

注目の記事 介護] 小多機1,064事業所の4割赤字、前年度から横ばい 福祉医療機構

2023年度(令和5年度)決算 小規模多機能型居宅介護の経営分析参考指標の概要について(1/24)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 福祉医療機構は、小規模多機能型居宅介護事業所(小多機)1,064カ所のうち40.4%は2023年度の経常収支が赤字だったとする経営分析参考指標の概要を公表した。赤字の事業所の割合は前年度(1,062カ所)から横ばいだった<doc18589page1>。 福祉医療機構によると、経常収益に占めるサービス活動収益の割合は、23年度が1カ所当たり99.3%で前年度に比べ0.1ポイント低下した。登録者1人・1カ月当たりのサービス活動収益は2,710・・・

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2025年01月24日(金)

注目の記事 介護] 訪問介護1,896事業所の45.5%が赤字23年度 福祉医療機構

2023年度(令和5年度)決算 訪問介護の経営分析参考指標の概要について(1/24)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 全国にある1,896カ所の訪問介護事業所の45.5%が2023年度の決算で経常収支が赤字だったとする経営分析参考指標の概要を福祉医療機構が公表した。赤字の事業所の割合は前年度(1,901カ所)よりも2.7ポイント上昇した<doc18509page1>。 経営分析参考指標の概要によると、23年度の訪問介護事業所(1,896カ所)の1カ月当たりの利用実人員数(決算月)は、要介護者が45.0人、要支援者は18.6人で、前年度と比べ0.7人、0.3人それ・・・

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2025年01月21日(火)

注目の記事 介護] 基本報酬に賃金・物価スライドの導入を要望 日本GH協

福岡資麿厚生労働大臣に要望書を提出しました(1/21)《日本認知症グループホーム協会》
発信元:日本認知症グループホーム協会   カテゴリ: 介護保険
 日本認知症グループホーム協会(日本GH協)は21日、介護事業者がインフレ経済でも安定して経営できるようにするため、基本報酬を見直し、賃金・物価の上昇に応じて適切にスライドさせる仕組みを導入することを求める要望書を福岡資麿厚生労働相に出した。 要望書では、介護事業所の厳しい経営状況を踏まえ、25年の期中改定を視野に入れた対応も求めている<doc18389page1>。16日には、加藤勝信財務相にも提出している。 ・・・

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2025年01月17日(金)

注目の記事 [医療改革] 25年前半の検討課題決定、持続可能な社会保障など 諮問会議

経済財政諮問会議(令和7年第1回 1/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 介護保険
 政府の経済財政諮問会議は17日、2025年前半の検討課題を決めた。中長期的な経済運営を的確に進めるための施策の1つに持続可能な財政・社会保障の構築を掲げ、経済再生と財政健全化を両立させる<doc18361page1>。 経済・財政・社会保障の持続可能性を人口減少が本格化する30年代以降も確保するため、成長力を強化して実質1%を安定的に上回る経済成長を実現させつつ、歳出と歳入の両面で改革を進める。また、合理的な根拠・・・

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2025年01月10日(金)

[医療提供体制] コロナ禍を経て変化する地域医療構想のいまと今後の課題

2025年に向けた地域医療構想の取組の更なる推進に向けた国の支援《厚生労働省》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 病院経営コンサルタントレポート Scope 特集
はじめに地域医療構想は、日本の医療体制を効率化し、地域ごとの医療需要に対応する目的で2013年に厚生労働省が策定した政策です。2025年以降の医療需要の急増に対応するため、高度急性期から慢性期までの病床数を計画的に設定しました。しかし、患者数の減少や新型コロナウイルス感染症の影響、関連補助金の終了などにより、病院経営に新たな課題が生じています。本コラムでは、これらの変化を踏まえた現在の状況や病院経営の改善・・・

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2025年01月08日(水)

介護] 食費の基準費用額309円引き上げ要望 全国老人福祉施設協議会

食費の基準費用額の見直しにかかる要望(1/8)《全国老人福祉施設協議会》
発信元:全国老人福祉施設協議会   カテゴリ: 介護保険
 全国老人福祉施設協議会は8日、物価高騰に対応するため、所得が低い利用者向けに設定されている負担限度額は現状を維持した上で、次の介護報酬改定を待たずに食費の基準費用額を309円引き上げるよう求める要望書を厚生労働省に提出した<doc18299page1><doc18299page2>。 老施協は、平均的な規模の特別養護老人ホームの給食関連収支は、物価高騰の影響で1カ月当たり約57万円の赤字と極めて厳しい状況にあり、2024年・・・

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2024年12月16日(月)

[医療提供体制] 物価高騰支援の予算確保を都道府県に要請 日病

病院への「重点支援地方交付金」による支援のお願いについて(12/16)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制
 政府の新たな経済対策に盛り込まれた病院への重点支援地方交付金の予算を確保するため、日本病院会は、各都道府県の知事宛てに16日付で文書を出し、病院への支援を要請した<doc18087page1>。 日病など3団体が行った調査では、本業以外の収支を含む病院の経常利益率は2022年度から23年度にかけて急激に悪化し、赤字に転落した。そのため日病は「病院経営が窮地にある」として、重点支援地方交付金による支援を求めた・・・

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2024年11月29日(金)

介護] 財務状況の報告、事業所単位と法人単位の混在も可 厚労省

介護サービス情報の公表」制度に関するQ&A」の発出について(11/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、介護サービス情報公表制度で項目として加わった「財務状況が分かる書類」の報告について、やむを得ない場合には事業所単位と法人単位が混在しても差し支えないとする解釈を示した<doc17988page3>。事業所単位で作成している書類と、法人単位でしか作成していない書類があるケースを想定している。 厚労省はまた、会計基準の規定でキャッシュフロー計算書の作成が求められていない事業所ではキャッシュフロ・・・

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2024年10月30日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 電子カルテ情報共有サービス導入の努力義務を法律で規定へ

社会保障審議会 医療部会(第111回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 2025年度中に本格稼働する「電子カルテ情報共有サービス」について、厚生労働省は10月30日、導入の努力義務を地域医療支援病院や特定機能病院、その他の救急・災害医療の提供を担う病院などに課すことを法律で規定する案を社会保障審議会医療部会に示し、おおむね了承された<doc17338page10>。 厚労省の担当者は「どの法律に位置付けるかは現時点で未定」だとしているが、電子処方箋の提供の推進は医療介護総合確保法で規・・・

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2024年10月24日(木)

規制とインセンティブの「着地点」が焦点 規制には人材リスク、保険料の使用は目的外とも 『Monthly』10月号

MC plus Monthly 2024年10月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<医師偏在対策>規制とインセンティブの「着地点」が焦点規制には人材リスク、保険料の使用は目的外とも<地域医療構想>「医療提供体制全体」の課題解決する構想へ新たに「医療機関機能」も明確化し報告求める<処遇改善>ベア評価料の届出簡素化で診療所を後押し特設ホームページでも情報アップデートで支援<介護>ポリファーマシー対策は老健でも重要に長期間医師の管理下にあり、対策が行い・・・

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2024年10月18日(金)

介護] 有料老人ホームの立入調査、運営実態踏まえた対応を 厚労省通知

有料老人ホームの安定的かつ継続的な運営の確保の徹底について(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 東京都足立区など全国4カ所の住宅型有料老人ホームで職員への給料未払いにより、職員が一斉退職し、入居者全員が転居を余儀なくされた事案を巡り、厚生労働省は都道府県に対し、有料老人ホームへの立入調査を行う際には事業所の運営実態を把握し、当初の事業計画と乖離がある場合には改善を促す対応を求める通知を出した<doc17308page2>。福岡資麿厚生労働相は、同事案について11日の閣議後会見で「誠に遺憾」だと述べ、よ・・・

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2024年10月18日(金)

注目の記事 介護介護サービス情報、財務状況の公表義務化を周知 厚労省

「「介護サービス情報の公表」制度の施行について」の一部改正について(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課   カテゴリ: 介護保険
 全国の介護事業所が提供するサービス内容を報告する「介護サービス情報の公表」制度について、厚生労働省は新たに財務諸表など財務状況が分かる書類の提出が義務化されたことを都道府県などに通知し、周知を促した<doc17272page2><doc17272page39>。 この制度は、介護サービスの利用者が事業所を適切に選べるようにするため2006年4月に始まった。各事業所は提供する介護サービスの種類や職種別職員数、利用定員、送・・・

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2024年07月29日(月)

介護] 訪問介護事業が赤字に、基本報酬引き下げが影響 コープ福祉機構

介護報酬改定等に関する緊急アンケート調査結果(7/29)《全国コープ福祉事業連帯機構》
発信元:全国コープ福祉事業連帯機構   カテゴリ: 介護保険
 全国コープ福祉事業連帯機構(コープ福祉機構)は7月29日に開いた記者会見で、訪問介護事業を展開する14の加盟団体の事業損益が2024年4-5月に955万円のマイナスだったとする調査結果を発表した<doc16078page1>。前年同期は3,119万円の黒字だったが、24年度の介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられたことが影響し、赤字に転落した。 機構は7月1日から7月15日に、加盟する14法人の127訪問介護事業所を対象とする・・・

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2024年04月08日(月)

介護] 社会福祉法人、サービス活動収支DIが前回調査から5ポイント減

社会福祉法人経営動向調査の概要(4/8)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 福祉医療機構の「社会福祉法人経営動向調査」の結果によると、特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人の2024年3月時点のサービス活動収支DIは前回調査(23年12月)から5ポイント減のマイナス6となった。3カ月後の見通しについては、マイナス9とした<doc14332page8>。サービス活動収支は黒字、収支均衡、赤字の3択で回答を求め、黒字と赤字の差でDIを算出している。 同調査は特養を運営する社会福祉法人を対象に福祉医・・・

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2024年03月18日(月)

注目の記事 介護] 訪問介護の基本報酬引き下げの影響、事業所規模別などの調査が必要

社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 2024年度の介護報酬改定で訪問介護などの基本報酬が引き下げられることを巡り、18日の社会保障審議会・介護給付費分科会で、その影響に関する独立した調査を求める意見が挙がった。事業所の規模別や地域ごとの調査が必要だとの指摘もあった。厚生労働省では、24年度報酬改定の効果検証などに関する調査を実施する予定で、担当者はこの日の意見も踏まえて具体的な調査内容などを詰めていく考えを示した。 厚労省が同分科会で改め・・・

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