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2008年01月16日(水)

特定保健指導に医療機関に勤務する看護師の活用を  日医

特定健診・特定保健指導の課題について(1/16)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本医師会は1月16日に、特定健診・特定保健指導の課題に関する提言書を公表した。
 資料では、(1)地域住民に対する保健サービスの実施(2)特定健診等に関する電磁的記録の提出(3)特定保健指導の実施者(4)年間を通じた特定健診の実施(5)厚生労働省による検討会の設置―について、それぞれ具体的な提言が示されている(p1~p2参照)
 特定保健指導の実施者の要件については、医療機関に従事する看護師についても研・・・

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2007年12月26日(水)

医療費適正化を図るには、レセプトや特定健診等のすべてのデータ分析が必要

医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会(第4回 12/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省がこのほど開催した「医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの主な議題に沿った論点整理(p4~p6参照)が行われた。
 論点整理では、レセプトデータ等の収集・分析に関して「特定健診・特定保健指導データ(特定健診等データ)は、制度開始当初の平成20年度から、電子的に作成・管理等を行う予定」としている。その上で、調査・分析する情報・・・

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2007年12月25日(火)

特定健診・特定保健指導の集合契約、代表保険者を公表  厚労省

特定健診・特定保健指導にかかる集合契約の代表保険者一覧(12/25)
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省はこのほど、特定健診・特定保健指導を行う保険者が健診機関と契約をするにあたり、保険者をとりまとめる「集合契約代表保険者」の一覧を公表した。
 一覧では都道府県ごとに「集合契約代表保険者」が記載されており、37都道府県は決定済みだが、残りの10県は未定となっている。保険者は、集合契約に参加する都道府県の契約代表者へ委任状を作成することとしている(p1参照)
 また、委任状とりまとめ先(保険・・・

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2007年12月07日(金)

集団検診は、委託により実施する市町村が多数  厚労省調査

特定健康診査及び特定保健指導の実施体制に関する調査について(第4回 12/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療費適正室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど「特定健康診査及び特定保健指導の実施体制に関する調査結果」を公表した。
 調査は、平成19年度の老人保健法に基づく基本健康診査事業について、基本健康診査(集団検診、保健所など)の実施方法の中から、実施している全ての方法について回答を求めた。調査結果によると、集団検診は、直営よりも委託により実施する市町村が多くなっている。また、市町村内の診療所等で健診の日時を決めずに一般外来患者・・・

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2007年11月30日(金)

レセプトデータの全数把握により、医療サービスの質向上  厚労省検討会

医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会(第3回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月30日に開催した「医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会」で配布された資料。この日は、現行のレセプトの分析上の留意点やデータの収集方法などについて議論された。
 レセプトの分析にあたっては、健康保険組合連合会より、(1)電子化の進展と健保組合の対応(2)レセプトオンライン化への対応(3)現状の課題(4)レセプト様式等の見直しの必要性―などに留意する必要があると・・・

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2007年11月28日(水)

特定健診、食生活の改善指導等を行う専門技術者について意見募集開始

「特定健康診査及び特定保健指導の実施に関する基準(仮称)の規定に基づき厚生労働大臣が定める食生活の改善指導に関する専門的知識及び技術を有すると認められる者(案)」へのご意見募集(11/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は11月28日に、特定健康診査・特定保健指導の実施に関する基準(仮称)にもとづいて厚生労働大臣が定める食生活の改善指導に関する専門的知識・技術を有すると認められる者に関する案を公表し、意見募集を開始した。
 案によると、食生活の改善指導と、運動指導に関する専門的知識を有する者の2通りの内容が提示されている(p3参照)。その他、別表として、食生活改善指導担当者研修(p4参照)と運動指導担当・・・

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2007年11月16日(金)

平成20年度税制改正に関する要望事項をとりまとめ  自民党厚生労働部会

厚生労働部会(11/16)《自民党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医療制度改革
 自由民主党が11月16日に開催した厚生労働部会で配付された資料。この日は、平成20年度税制改正の要望事項案を公表した(p6~p40参照)
 厚生労働部会は、重点要望事項を示し、所得税関係では、基金拠出型医療法人等に円滑に移行するための税制上の措置や、救急医療用ヘリコプターに関する助成金交付事業を行う法人への寄付に対する寄付金控除の適用、特定健診等にかかる費用の医療費控除の適用などが盛り込まれた・・・

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2007年11月14日(水)

後期高齢者医療制度の財政支援について要望書を提出  特別区議会議長会

「後期高齢者医療制度に対する財政支援についての要望」について(11/14)《特別区議会議長会事務局》
発信元:特別区議会議長会事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 特別区議会議長会が11月14日、舛添厚生労働大臣と石原東京都知事宛てに提出した、後期高齢者医療制度の財政支援に関する要望書。特別区議会議長会は、東京都23区の区議会議長で構成されており、会長は目黒区議会議長が務めている(p1参照)
 要望書では、後期高齢者医療制度も国民皆保険の一環として、財源も含めて、本来、国が責任を持つべきとしている。後期高齢者の療養給付に対する国庫負担金も、療養給付費の12分の4・・・

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2007年10月31日(水)

妊婦健診の公費負担回数は全国平均2.8回  厚労省調査

妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果について(10/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月31日に、都道府県等の母子保健主管部宛てに「妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果」を通知した。
 調査結果によると、平成19年8月現在、妊婦健診の公費負担回数は全国平均2.8回であることが明らかになった(p2参照)。また、今年度から公費負担回数を増やした市町村は17.3%であったが、5回以上行っている都道府県は4県にとどまっていた(p3参照)
 なお通知によると、妊婦健診については・・・

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2007年10月26日(金)

東京都、「おくすり講座 薬の上手な使い方」を開催

薬の上手な使い方(おくすり講座)(10/26)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 保健・健康
 東京都が10月26日に開催した「おくすり講座 薬の上手な使い方」(講師:元薬剤師会常務理事 堀美智子氏)で配布された資料。
 資料では、(1)薬についての正しい理解(2)飲んだ薬が体の中でどうなるか(3)正しい目薬のさし方(4)健康日本21―などについてまとめられている(p2~p15参照)
 また、平成20年度から40歳以上74歳までの方の検診(特定健診)が開始されることに触れ、正しい診断や早めの受診、生活習慣の改・・・

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2007年10月26日(金)

特定健診等の実施は保険者としての責務  厚労省Q&A集

特定健康診査・特定保健指導に関するQ&A集(10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月26日に特定健康診査・特定保健指導に関するQ&A集を公表した。Q&A集では、(1)特定健康診査(p1~p8参照)(2)特定保健指導(p9~p11参照)(3)特定健康診査等実施計画(p12~p14参照)(4)特定健診等の外部委託(p17~p22参照)―などの項目ごとに分けて、Q&Aがまとめられている。
 「保険料未納者は対象となるのか」という問いに対しては、「保険料未納者は被保険者ではないとはいえないことか・・・

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2007年10月19日(金)

特定健診機関として登録がある業者の87%を医療機関が経営  厚労省実態調査

特定健康診査及び特定保健指導のアウトソーシング先実態調査結果(10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月19日に「特定健康診査及び特定保健指導のアウトソーシング先実態調査結果」を公表した。調査対象は平成19年7月23日から平成19年9月14日までに特定健康診査機関・特定保健指導機関データベースに登録した事業者で(p1参照)、調査結果では経営主体別・単価別などに分けて、機関数とその割合等を示している(p2~p11参照)
 現在、特定健康診査機関は1597件登録されており、そのうち756件(47.34%)が一・・・

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2007年10月15日(月)

特定健診等の研修についてQ&Aを送付  厚労省事務連絡

健診・保健指導の研修ガイドラインQ&A」の送付について(10/15付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど都道府県等の衛生主管部宛てに「健診・保健指導の研修ガイドラインQ&A」を送付した。
 これは、平成19年8月に各都道府県や保健所設置市などに送付した「メタボリックシンドロームに着目した健診・保健指導担当者の資質向上推進事業の実施について」に関する問い合わせが多かったことから、現時点での考えを研修ガイドラインQ&Aとしてまとめたもの(p1参照)
 Q&Aでは、(1)保健指導を実施する者の・・・

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2007年10月15日(月)

社会保障カード(仮称)の対象分野、まずは年金・医療・介護でスタート

社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会(第2回 10/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が10月15日に開催した「社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、社会保障カード(仮称)について、主な論点の整理案が提示され、導入により目指す効果について議論された。
 資料によると、社会保障カード(仮称)の対象分野は、まず年金・医療・介護分野でスタートする、としている。具体的には、国民に一人一枚配布し、年金手帳、健康保険証、介護保険証としての役割をもたせ・・・

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2007年10月15日(月)

平成20年度予算として4628億円を概算要求  社会保険庁

社会保険事業運営評議会(第18回 10/15)《厚労省》
発信元:社会保険庁 運営部 企画課   カテゴリ: 予算・人事等
 社会保険庁が10月15日に開催した「社会保険事業運営評議会」で配布された資料。この資料は、社会保険庁が平成20年度の概算要求の主要事項をとりまとめたもの(p4~p10参照)
 平成20年度の社会保険庁事業運営費の要求総額は4628億円で、平成19年度に比べ185億円減少している(p5参照)。要求予算のうち、「社会保険オンラインシステムの見直し」が1461億円(p9参照)ともっとも高額で、次いで「政管健保における被・・・

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2007年10月10日(水)

注目の記事 特定健診等実施計画、保険者による作成が遅れ気味のため手引きを公表

特定健康診査等実施計画作成の手引き(10/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、特定健診等の実施計画作成のための手引きをまとめた。特定健診等の実施計画は、平成20年4月の公表を目指しており、原案を平成19年度前半に固める必要があることから、厚労省はすでに特定健康診査等基本指針(案)を平成19年4月に公表している(p70~p71参照)。しかし、医療保険者による計画作成は遅れ気味であることから、保険者からの要望に応える形で、それぞれの医療保険者が特定健診等の実施計画を・・・

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2007年09月27日(木)

注目の記事 社会保障カード(仮称)、年内を目途に基本構想を取りまとめ  厚労省

社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会(第1回 9/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が9月27日に開催した「社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、年金記録管理の抜本的な見直しの一環として、平成23年度中を目途に社会保障カード(仮称)が導入されることを受け、年内を目途に社会保障カード(仮称)の基本構想を取りまとめる目的で設置された(p4参照)
 資料では、(1)社会保障カード(仮称)に関する議論の経緯(p6~p8参照)(2)現行の・・・

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2007年09月25日(火)

都道府県看護協会が行う訪問看護事業を非課税に  日看協要望書

平成20年度税制改正に対する重点要望書(9/25)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本看護協会は9月25日に自由民主党の政務調査会に対して、平成20年度税制改正に対する重点要望書を提示した。
 要望書では、患者中心で安全・安心な医療・看護を提供するためには、臨床現場における医療安全対策の充実や在宅医療の推進、さらに看護職にとって望ましい労働環境を整備する一環として子育て支援等が重要、としている。具体的には、(1)都道府県看護協会が行う訪問看護事業を非課税とすること(2)准看護師養成所・・・

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2007年09月14日(金)

注目の記事 厚労省、「平成19年版 厚生労働白書」を公表

平成19年版 厚生労働白書(概要)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 政策評価官室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が9月14日に公表した「平成19年版厚生労働白書」の概要。この概要資料は、白書の第1部をまとめたもので、副題は「医療構造改革の目指すもの」となっており、平成18年に成立した医療構造改革関連法の円滑な施行や都道府県の各種計画の策定作業に役立つよう、医療構造改革の内容を解説するとともに、今後の日本の医療の進むべき方向を提示している。
 第2章では、「我が国の保健医療の現状と課題」と題して、医療構造改・・・

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2007年09月12日(水)

舛添厚労相へ後期高齢者医療制度に対する緊急要望書を提出  都医療広域連合

一都三県の広域連合による後期高齢者医療制度準備に対する緊急要望について(9/12)《東京都後期高齢者医療広域連合》
発信元:東京都後期高齢者医療広域連合   カテゴリ: 医療制度改革
 東京都後期高齢者医療広域連合がこのほど舛添厚労相宛てに提出した、後期高齢者医療制度準備に対する緊急要望書。この要望書は、平成20年度4月から施行する後期高齢者医療制度を円滑に運営するために、一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の広域連合が連携して共通課題について協議したもので、新制度を確実に実施するために、この緊急要望に積極的に対応するよう強く要望している(p3参照)
 共通課題は(1)・・・

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2007年09月11日(火)

注目の記事 平成20年度以降の生活機能評価等の健診について説明  厚労省

地域包括支援センター・介護予防に関する意見交換会(第3回 9/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が9月11日に開催した「地域包括支援センター・介護予防に関する意見交換会」で配布された資料。この日は、厚生労働省から平成20年度以降の生活機能評価などの健診の実施について説明が行われた。
 これまで市町村が行っていた「基本健診(老健事業)」は、平成20年度から、医療保険者が行う「特定健診/75歳以上健診」と介護保険者が行う「生活機能評価」が引き継ぐことになる(p34参照)。65歳以上の場合は、こ・・・

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2007年08月28日(火)

注目の記事 特定健診にかかる費用に医療費控除適用へ  厚労省税制改正要望項目案

平成20年度 厚生労働省税制改正要望項目(案)(8/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は8月28日に税制改正要望項目案を公表した。
 医療分野の主な要望事項としては、(1)特定健診等に係る費用の医療費控除の適用(2)社会医療法人への移行のための課税判定基準の見直し(3)社会保険診療報酬等に係る消費税のあり方の検討(4)後期高齢者医療制度の創設に伴う低所得者に対する軽減措置についての配慮―などが挙げられている(p1~p2参照)
 また、「産科医療補償制度における患者に対する補償金等・・・

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2007年08月24日(金)

国民が診療情報を電子的に収集・活用できるシステムへ、新たに3.5億円を要求

平成20年度 経済産業省の概算要求等について(8/24)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 経済産業省が8月24日に公表した「平成20年度 経済産業省の概算要求等について」。この資料は、経済産業省が来年度予算の概算要求についてまとめたもので、一般会計全体として合計1兆1938億円を要求する、としている(p3参照)
 医療・健康分野については、(1)健康情報の把握と健康投資を促進するための環境整備に新たに3.5億円(2)革新的新薬・医療機器の迅速な実用化に向けた取組(再掲)に128億円―を要求している。・・・

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2007年08月10日(金)

健診等の連携についての考え方に関するQ&Aを公表  財務省

各種健診等の連携についての考え方に関するQ&Aについて(8/10)《財務省》
発信元:財務省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 保健・健康
 財務省がこのほど公表した「各種健診等の連携についての考え方」に関するQ&A。このQ&Aでは、(1)各種健診の対象者(2)健診の実施者(3)事業者健診と特定健診の関係(4)各種健診の費用分担(5)後期高齢者の保健事業―などについて、28項目に対する回答がまとめられている(p1~p6参照)
 特定健診・特定保健指導の対象者については、実施年度中に対象年齢(40歳から74歳まで)となる者で、年度を通じて異動のない者(転・・・

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2007年08月06日(月)

注目の記事 後期高齢者医療制度スタートに向け説明会開催  厚労省

全国老人医療・国民健康保険主管課(部)長及び後期高齢者医療広域連合事務局長会議(8/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は8月6日に全国の老人医療・国民健康保険主管課(部)長と後期高齢者医療広域連合の事務局長を集めて、平成20年4月に迫っている後期高齢者医療制度の施行に向け、説明会を開催した。
 この日は、保険局の総務課(p1~p156参照)・保険課(p157~p259参照)・医療課(p260~p352参照)からそれぞれ、後期高齢者医療制度の施行までに必要な作業や、制定される条例や政省令・告示案などについてまとめた資料が提示・・・

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