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2012年09月25日(火)

[医師・看護師] 厚労省に「医療分野の雇用の質の改善」検討チームを設置

小宮山大臣閣議後記者会見概要(9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 小宮山厚生労働大臣は9月25日の閣議後記者会見において、「医療分野の雇用の質の改善に向けたプロジェクトチーム」を設置することを発表した。
 病院の勤務医や看護師の過重負担が指摘される中で、部局の縦割りではなく、省をあげて具体策を検討するもの。小宮山大臣は、10月中に初会合を開き、年内には取りまとめを行う考えも提示している(p1参照)
 ただし、賃金増や処遇改善については財源問題もあり簡単に着手でき・・・

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2012年09月04日(火)

注目の記事 勤務医] 4割が週60時間以上労働し、8割が医師不足を痛感  JILPT

勤務医の就労実態と意識に関する調査」調査結果(9/4)《労働政策研究・研修機構》
発信元:労働政策研究・研修機構   カテゴリ: 労働衛生
 労働政策研究・研修機構(JILPT)は9月4日に、「勤務医の4割が週60時間以上の労働を行っている」というアンケート調査結果を公表した。
 この調査は、病院に勤める24歳以上の医師に対しインターネットを通じて実施。勤務医等の労働環境問題解決のため、調査結果は今後の政策立案等の基礎資料として活用される(p1参照)(p3参照)
 アンケートは、(1)医師不足(2)日直・宿直(3)労働時間(4)満足度(5)疲労感・・・

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2012年08月28日(火)

[医療提供体制] 大学病院医師の労働環境緩和・教育人材確保のため公的支援

平成24年度「医学部・大学病院の教育・研究活性化及び地域・へき地医療支援人材の確保」の選定結果について(8/28)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は8月28日に、平成24年度「医学部・大学病院の教育・研究活性化及び地域・へき地医療支援人材の確保」事業の選定結果について公表した。同事業は、若手医師が医学部・大学病院で教育や研究活動に従事できる環境を整備し、地域の医療機関で診療に従事することにより医師不足対策に貢献することを目的としている(p1参照)
 その背景には、地域医療の崩壊により、大学病院に患者が集中し、勤務医が過酷な診療業務・・・

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2012年08月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 在宅医療での連携、一般病棟の看護配置検討すべき  日医総研

2012年度診療報酬改定についての調査結果報告(8/8)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会総合政策研究機構は8月8日に、日医総研ワーキングペーパーとして「2012年度診療報酬改定についての調査結果報告」を発表した。
 有効回答数は診療所2037件(無床1804件、有床233件)、病院169件(200床未満118件、200床以上51件)となっている(p11~p18参照)
 調査項目は、(1)一般病棟入院基本料(p19~p23参照)(2)回復期リハビリ病棟入院料(p24~p27参照)(3)勤務医の負担軽減対策・・・

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2012年06月27日(水)

[診療報酬] 22年度改定でのリハ評価見直し、効果が十分にあがっている

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第34回 6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は6月27日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、平成22年度改定の結果検証最終報告(p3~p120参照)をまとめたほか、平成24年度改定の結果検証調査の調達状況(p121~p122参照)について報告を受けた。
 平成18年度の中医協改革を受け、診療報酬改定の結果について、テーマを絞ったうえで詳細な分析・検証が行われている。平成22年度改定については、22年度と23年度の2回、結果検証調査が・・・

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2012年04月25日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療制度の効率性改善などを提言  OECD

日本再生のための政策 OECDの提言(4/25)《OECD》
発信元:経済協力開発機構(OECD)   カテゴリ: 医療制度改革
 OECD(経済協力開発機構)は4月25日に、「日本再生のための政策 OECDの提言」を公表した。OECDは、ヨーロッパ諸国やアメリカをはじめとする先進34ヵ国によって国際経済について協議する機関である。今回は、日本の将来にとって最も重要な分野である「経済成長の促進」「財政政策」「税制改革」「経済の開放」「教育とスキル」「医療と介護」「所得格差および男女格差の是正」「イノベーションとグリーンな成長」「農業」「幸福度・・・

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2012年04月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定の影響、勤務医負担軽減や維持期リハは25年度に調査

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第33回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 指導課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は4月25日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、24年度改定の結果検証に向けて、具体的な調査内容の検討を行った。
 診療報酬改定の影響については、項目ごとに改定年とその翌年(今回であれば、24年度と25年度)に振分けて調査を行う。
 厚労省保険局医療課の屋敷保険医療調査室長は、「改定の効果が浸透するには時間がかかるので、できるだけ遅く調査することが望ましいが、次回改定論議の・・・

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2012年03月28日(水)

勤務医] 病院管理者等を対象にしたメンタルヘルスワークショップは高評価

勤務医の健康支援に関するプロジェクト委員会報告書(3/28)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は3月28日の定例記者会見で、「勤務医の健康支援に関するプロジェクト委員会報告書」を公表した。この委員会は、原中会長(当時)より「勤務医の労働時間ガイドラインのあり方」について諮問を受け、勤務医の健康を支える視点から検討を重ねてきた。
 報告書は大きく、(1)2011年度勤務医の健康支援に関するプロジェクト委員会による取り組み(p6~p13参照)(2)勤務医の労働時間ガイドラインのあり方について<・・・

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2012年03月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定受け、在宅医療や後発医薬品使用の実態等を調査

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第32回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は3月28日に、中医協・診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、24年度改定の結果検証調査項目について厚労省から提案が行われ、部会として了承した。
 平成24年度改定の結果検証項目は、(1)小児救急や精神科救急を含む救急医療の評価についての影響(2)病院勤務医の負担軽減の状況(3)歯科医師等による周術期等の口腔機能の管理に係る評価の影響(4)在宅医療のさらなる充実や後方病床の評価についての影・・・

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2012年03月07日(水)

勤務医] 日医理事に勤務医枠の創設を  日医勤務医委員会

すべての医師の協働に果たす勤務医の役割(平成22・23年度勤務医委員会答申)(3/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は3月7日の定例記者会見において、「すべての医師の協働に果たす勤務医の役割」を公表した。これは、日医の原中会長から諮問された事項について、日医勤務医委員会で検討した結果を取りまとめたもの。
 答申では、たとえば、東日本大震災でその役割が再認識された災害医療、さらには医療安全の充実、終末期医療など、病院・診療所、勤務医・開業医の枠を超えた日本の医師全体での取組みが重要な分野は少なくないこと・・・

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2012年02月01日(水)

注目の記事 [診療報酬] 短冊を修正のうえ了承、2月上旬答申へ  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第220回 2/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月1日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、修正された「短冊」と答申附帯意見案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論を行った。
 短冊と附帯意見案は了承され、2月上旬には答申が行われる見込みだ。

 平成24年度改定の個別項目「短冊」については、1月27日と30日に相次いで原案が提示され、その後の議論を踏まえて修正が行われた。資料では、1月27日の短冊修正版(p23~p134参照)、・・・

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2012年01月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定の短冊提示、7対1の看護必要度要件は15%に引上げ

中央社会保険医療協議会 総会(第218回 1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、重点課題を中心に示された「短冊」に沿って議論したほか、新たに保険適用すべき医療技術について、「診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会」の吉田分科会長から報告を受けるなどした。
 この日は、2つの重点課題(歯科、調剤は除く)と、4つの視点のうちの一部についてのみ示された。

 重点課題の1つ目は、「病院勤務医等の負担軽減」である。
 ・・・

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2012年01月24日(火)

[健康日本21] 喫煙率の数値目標、次期健康日本21に盛り込む  厚労相

小宮山大臣閣議後記者会見概要(1/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 小宮山厚生労働大臣が1月24日の閣議後に行った記者会見の概要。この日は社会保障・税一体改革、国民健康づくり運動、診療報酬改定などについてコメントしている。
 社会保障・税一体改革について厚労相は、衆参のねじれについて言及しながら「政府与党に一番責任があるが、野党の皆さんの智恵も出していただきたい」と建設的な議論への参加を要望した(p1参照)
 国民健康づくり運動については、今後5年間のがん対策につ・・・

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2012年01月19日(木)

[規制改革] 医療・介護サービス、提言型政策仕分け受けた対応状況を報告

行政刷新会議(第24回 1/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が1月19日に開催した、行政刷新会議で配付された資料。この日は、提言型政策仕分けの提言等と24年度予算における対応について報告を受けた。
 厚生労働省からは、(1)医療サービスの機能強化と効率化・重点化(p24参照)(2)後発医薬品の使用促進など薬の有効な使用策(p25参照)(3)介護サービスの機能強化と効率化・重点化(p26参照)―などについて、提言を受けた後の対応状況が報告された。
 (1)で・・・

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2012年01月14日(土)

[診療報酬] 医業経営悪化を危惧、医科再診料を74点に戻せと要請  保団連

2012年診療報酬改定に係る医科緊急要望書(1/14)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は1月14日に、中医協委員に宛てて「2012年診療報酬改定に係る医科緊急要望書」を提出した。
 保団連は、ここ十年来の診療報酬はマイナス改定や、再診料の相次ぐ引下げにより、医科診療所や中小病院の医業経営は悪化状態であると指摘。急性期の病院勤務医の負担軽減等も重要だが、地域医療の崩壊を食い止め、患者、国民が安心して医療を受けることができるようにするためには、診療所、中小病院の評価が必要・・・

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2012年01月13日(金)

注目の記事 [診療報酬] 改定の骨子案提示、診療側は診療所再診料の「回復」を要望

中央社会保険医療協議会 総会(第214回 1/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、厚労省から平成24年度診療報酬改定に向けた現時点の骨子が示され、これに基づいた議論を行った。
 次回(1月18日)総会に、この日の議論を踏まえた骨子の修正版を示し、その後、再調整を行ったうえでパブリックコメントに付す予定だ。

[病院全体に関係する事項]
 新設・引上げとなる事項を見てみると、(1)超重症児(者)、準超重症児(者)入院診・・・

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2011年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 支払・診療両側が改定内容の具体的意見表明  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第213回 12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月21日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成24年度のDPC制度見直し案、薬価制度改革の骨子、材料価格制度改革の骨子について了承したほか、支払・診療の両側から平成24年度改定への意見発表が行われた。

 両側の意見は、どちらとも、医科、歯科、調剤、薬価・材料価格等の各項目について、改定に向けた考え方が示されている。
 これらの事項については、年明け1月から、改定項目や算定要件・・・

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2011年12月16日(金)

[医療提供体制] 24年度予算において、医師確保の予算確保など適切に対応

医師数に基づく医療体制と地域医療再生計画のさらなる推進に関する質問に対する答弁書(12/16)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府はこのほど、医師数に基づく医療体制と地域医療再生計画のさらなる推進に関する質問に対する答弁書を公表した。
 平成22年の「必要医師数実態調査」によると、計2万4033人の医師不足が判明した。また、この医師不足について、求人数で見ると、最も不足している地域は東京の1656人で、強ち医師の偏在ということは言えない。しかし、求人倍率で見ると、地方(特に農村部など)で医師不足による病院の閉院や一部休診などが顕著・・・

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2011年12月16日(金)

[診療報酬] 診療報酬改定、本体への切り込みはあり得ない  小宮山厚労相

小宮山大臣閣議後記者会見概要(12/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 小宮山厚生労働大臣が12月16日の閣議後に行った会見の概要。この日は社会保障と税の一体改革および診療報酬改定などについてコメントしている。
 冒頭、社会保障と税の一体改革の議論について、70歳~74歳の自己負担割合増や、受診時定額負担については、「今回の社会保障改革は、後世に今までのツケを回さない大きな意味を持っている。本来負担をしていただくべきところを、いつまでも止めておくことは早期に解消すべき」との・・・

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2011年12月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] 小宮山厚労相に適切な改定率設定を意見具申  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第211回 12/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月7日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、小宮山厚生労働大臣に提出する意見書をまとめたほか、勤務医等負担軽減、リハビリ、薬剤師の病棟業務などについて議論を行った。

 森田会長(東京大学大学院法学政治学研究科教授)をはじめとする公益代表が作成した意見書では、改定基本方針については支払・診療両側で一致を見たが、支払側が「診療報酬全体(ネット)の引上げを行うことは国民の理解・・・

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2011年12月01日(木)

注目の記事 [医療保険] 基本方針了承、勤務医等負担軽減等が重点課題  医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第50回 12/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月1日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、平成24年度改定基本方針について了承した。
 診療報酬改定については、平成17年の中医協改革を受け、(1)改定の基本方針を社会保障審議会の医療保険部会と医療部会で策定する(2)改定率は年末の予算編成時に内閣で決定する(3)点数設定や算定要件について、基本方針と改定率の枠の中で、中医協で議論し決定する―という役割分担が行われている。
・・・

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2011年12月01日(木)

注目の記事 [診療報酬] 平成24年度改定に向けた基本方針、部会として了承  医療部会

社会保障審議会 医療部会(第24回 12/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月1日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、平成24年度診療報酬改定基本方針を了承した。

 厚労省からは、前回(11月17日)会合で示した基本方針案の修文が示された。
 目立つ変更点は、(1)基本的考え方において、医療資源が貴重であることを明確にした(p50参照)(2)患者の視点に立った医療の実現の文言を整理した(p53参照)―の2点。
 基本方針を改めて示すと、緊・・・

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2011年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 複数科受診、2つ目の診療科に限り再診料の一定割合算定可に

中央社会保険医療協議会 総会(第209回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省が11月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、(1)外来医療(2)後発品の使用促進(3)歯科医療(4)調剤報酬―について幅広く議論を行った。

(1)の外来医療については、(i)特定機能病院等での専門特化外来(p31~p67参照)(ii)複数科受診(p68~p77参照)(iii)入院患者の他医療機関受診(p78~p92参照)―の3点がテーマとなった。
(i)は、病院と診療所の機能分担を推進するため、特定・・・

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2011年11月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 政策仕分けの結果を踏まえ、本体マイナスも検討  厚労相

小宮山大臣閣議後記者会見概要(11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 小宮山厚生労働大臣が11月25日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、次期診療報酬改定についてコメントしている。
 記者は、政策仕分けの結果を重く受け止めるということで、診療報酬についてはどうするのか、大臣の考えを質問している。
 小宮山厚労相は、「重く受け止めて検討していきます。少しでもプラス改訂にしていくという方向性を示すという意味で、(1)産科、小児科、救急外科などの診療科目への支援(2)地域・・・

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2011年11月24日(木)

注目の記事 [医療保険] 24年度診療報酬改定に向け、 医療保険部会に基本方針案提示

社会保障審議会 医療保険部会(第49回 11/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が11月24日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、平成24年度の診療報酬改定基本方針について議論を行った。
 この日は、厚労省から基本方針案が示された。まず重点課題として(1)病院勤務医等の負担の大きな医療従事者の負担軽減(2)医療と介護の役割分担の明確化と地域における連携体制の強化の推進、および地域生活を支える在宅医療等の充実に向けた取組み―が打ち出されている&l・・・

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