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2011年10月21日(金)
[医療保険] 平成24年4月1日から、外来高額療養費も現物給付化
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厚生労働省は10月21日に、健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行に関する通知を発出した。これは、外来診療についても、高額療養費の現物給付化を図るもの。
従前、窓口負担が一定額を超える場合には、超過額は高額療養費として保険者から還付された。しかし、「いったん高額な現金等を用意しなければならず、患者の負担が大きい」との批判があった。そこで、平成19年4月から入院について「自己負担限度額までを窓口で・・・
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2011年10月21日(金)
[医療保険] 長期避難世帯取り扱い解除後も減免措置継続は財政支援の対象に
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厚生労働省は10月21日に、東日本大震災に係る長期避難世帯の取扱い(その5)についての事務連絡を行った。
東日本大震災により被災し長期避難世帯に属する被保険者・被扶養者は、一部負担金および保険料(税)の減免に関して財政支援の対象となっている。
今回の事務連絡では、宮城県から、長期避難世帯の該当区域が追加・解除されたことに伴う措置、取り扱いについて周知している(p2~p5参照)。
認定が解除された区・・・
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2011年10月21日(金)
[診療報酬] 同時改定に向け、医療と介護の連携について合同会合で論議
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厚生労働省が10月21日に開催した、中医協と介護給付費分科会との打ち合わせ会で配付された資料。平成24年度には、診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて、両会議の意見すり合わせを行うために開催されたもの。
厚労省は、医療と介護の連携・機能分化、および在宅医療・介護の連携について、都合6つの論点を提示している(p18~p19参照)。具体的には、(1)入・退院時における医療機関と介護サービス事業者との連携促進・・・
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2011年10月18日(火)
[規制改革] レセプトオンライン請求の例外規定見直しや処方箋電子化の提案
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内閣府が10月18日に開催した、行政刷新会議の下部組織である「規制・制度改革に関する分科会」で配付された資料。この日は、これまでの規制・制度改革の検討事項を整理したうえで、今後の進め方などを議論した。
分科会では幅広い分野について、国民生活や企業活動に不利益を与えている規制・制度の改革を提言してきた。それが活かされた部分もあれば、まだ実を結んでいない項目もある。資料では、提言が活かされ過去に閣議決・・・
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2011年10月17日(月)
[介護保険] 緊急ショートステイのため空床確保加算も 介護給付費分科会
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厚生労働省が10月17日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、訪問系サービスの見直しについて議論した。
訪問介護については、(1)生活援助の時間区分について、[30分以上60分未満][60分以上]という現行の区切りを[45分未満][45分以上]に見直す(2)自立支援型のサービス機能を強化するため、サービス提供責任者とPT、OTとが協働して訪問介護計画を作成した場合の評価を新設する・・・
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2011年10月12日(水)
[医療保険] 24年度の保険料率、国庫補助率20%なら9%台に 協会けんぽ
- 全国健康保険協会が10月12日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、協会けんぽの平成24年度収支見込について議論を行った。資料では、協会けんぽの24年度収支(医療分)イメージが示されている。支出は、前期高齢者納付金や後期高齢者支援金、退職者給付拠出金の増加に伴い、8兆2918億円に上る見込み(70~74歳の自己負担割合が2割に引上げられる場合)。これを賄うためには、保険料率を全国平均で・・・
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2011年10月12日(水)
[医療保険] 年収300~600万円の高額療養費の自己負担上限は6万2000円と試算
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厚生労働省が10月12日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、主に受診時定額負担について議論を行った。
厚労省からは、高額療養費の見直し(p27~p35参照)と、受診時定額負担の創設(p36~p40参照)に関し、粗い財政試算が示された。
高額療養費については、大きく(1)一般所得区分を細分化し、自己負担限度額をきめ細かく設定する(2)年間の自己負担上限を設ける―という2つの見直・・・
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2011年10月11日(火)
[審査支払] 平成23年7月診療分は総計7382万件、8523億円 支払基金
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- 平成23年7月診療分の件数と金額が確定(10/11)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
平成23年7月診療分の確定件数は総計7382万件で、対前年同月比では、総計0.2%減、医療保険1.6%減、各法(生活保護法等)9.7%増となっている。また、確定金額は総計8523億円で、対前年同月比は総計0.5%増、医療保険0.6%減、各法(生活保護法等)4.7%増となっている(p1参照)。
資料2に、診療報酬等確定件数・金額・・・
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2011年10月07日(金)
[介護保険] 高額医療合算介護サービス費、消滅時効の取扱い示す
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- 高額医療合算介護(予防)サービス費の受給権及び介護報酬の返還請求権の消滅時効の取扱いに関する事務連絡等の一部改正について(10/7)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課 カテゴリ: 介護保険
健康保険法等改(平成18年法律第83号)によって、高額医療・高額介護合算制度が創設されている。また、介護保険法等改正(平成20年法律第42号)によって、介護報酬の不正利得返還請求に係る規定の・・・
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2011年10月06日(木)
[医療保険] 業績評価シートについて委員に具体的な説明行う 協会けんぽ
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厚生労働省が10月6日に開催した、全国健康保険協会業績評価に関する検討会で配付された資料。この日は、全国健康保険協会の業績に関する評価について議論した。
具体的には、(1)健康保険(p5~p29参照)(2)船員保険(p30~p41参照)(3)共通(p42~p44参照)―における平成22年度の評価項目一覧および評価シートが提示され、全国健康保険協会による具体的な説明が行われた。
(1)の健康保険では、大きく、サービ・・・
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2011年10月04日(火)
[医療保険] 台風15号被害地域の後期高齢者医療、国保では保険料減免等
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厚生労働省は10月4日に、平成23年台風15号による被害に係る後期高齢者医療制度の一部負担金及び保険料の取扱いについて事務連絡を行った。
日本列島を縦断し、各地に大きな爪あとを残した平成23年の台風15号により、被害地域では災害救助法が適用されている。これに鑑み、厚労省は当該地域において後期高齢者医療制度の一部負担金と保険料について特別措置を講じている。具体的には、(1)後期高齢者医療法第69条等に基づき、・・・
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2011年10月04日(火)
[医療保険] 24年度の協会けんぽ保険料率、10%台に突入する見込み
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全国健康保険協会は10月4日に、平成24年度協会けんぽの収支見込みについて公表した。そこでは、24年度の保険料率が10%の大台に乗ってしまうことなどが明らかにされている。
協会けんぽの24年度収支は、収入8兆3010億円に対し、支出が8兆2918億円で、差し引き93億円のわずかな黒字になる見込み。ここには、24年度の診療報酬改定の影響は織り込まれていない(p1参照)。
収入見込みの基礎となる保険料率について、協会け・・・
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2011年09月30日(金)
[健保組合] 震災に伴う一部負担減免などによる財政負担を国が一部補助
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厚生労働省はこのほど、平成23年度健康保険組合災害臨時特例補助金に関する通知を発出した。
東日本大震災に伴って、国は医療保険上のさまざまな特例措置を行い、被災者の生活支援を行ってきた。たとえば、一部負担金の減免や、健康保険料・介護保険料の減免などがあげられる。こうした措置をとった場合、医療保険者の収入が減少することになる。この補助金は、震災への特例措置で生じた健保組合の財政負担を軽減するために交・・・
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2011年09月30日(金)
[医療保険] 緊急時避難区域解除後も、当面は一部負担金等を減免
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厚生労働省は9月30日に、東日本大震災に係る緊急時避難準備区域の解除に伴う取扱いに関する事務連絡を発出した。これは、原子力災害対策特別措置法第20条第3項の規定によって、緊急時避難準備区域が設定されていたが、平成23年9月30日付で区域設定が解除されたことによるもの。
事務連絡では、緊急時避難準備区域の設定の解除後も、被災地の状況等を踏まえ、関係通知等で定める期限までの間において、当分の間、緊急時避難準備・・・
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2011年09月30日(金)
[社会保険] 学識者からパート労働者の実態についてヒアリング実施
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厚生労働省が9月30日に開催した、社会保障審議会「短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会」で配付された資料。この日は、学識者から意見聴取したほか、厚労省当局から「今後のパートタイム労働対策に関する研究会報告書」が報告された。
意見陳述を行ったのは、労働政策研究・研修機構研究所の浅尾裕所長。浅尾所長は、短時間労働者の属性(年齢、性別、学歴)、就業理由、就業調整等の理由、意欲などを調査・分析し・・・
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2011年09月30日(金)
[医療保険] 計画的避難区域居住者、解除後も当面は一部負担金を免除
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- 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて(その11)(7月以降の診療等分の取扱い)(9/30付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 医療保険
改正部分は、原子力災害対策特別措置法第20条第3項の規定によって、計画的避難区域および緊急時避難準備区域の対象となっている地区に居住する者について、「計画的避難区域等の指定が解除された場・・・
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2011年09月28日(水)
[医療保険] 中医協や社保審の進捗状況、報告される 協会けんぽ
- 全国健康保険協会が9月28日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、(1)社会保障審議会短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会(p2~p79参照)(2)医療の質の向上に資する無過失補償制度等のあり方に関する検討会(p79~p82参照)(3)社会保障審議会医療保険部会(p83~p110参照)(4)中央社会保険医療協議会等(平成23年度)(p111~p113参照)(5)全国健康保険協会業績評価・・・
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2011年09月28日(水)
[診療報酬] 24年度改定に向け詳細な審議スケジュール示す 中医協総会
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厚生労働省が9月28日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成24年度改定に向けた12月前半までのスケジュールが厚労省当局から示されたほか、受診時定額負担について議論を行った。
厚労省から示されたスケジュールは、年内(12月前半まで)に問題点の洗い出しを行うためのもの。改定基本方針の柱となる『4つの視点』に沿って、時間軸で整理されている(p84参照)。
たとえば、「充実が求められる領域」・・・
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2011年09月27日(火)
[医療保険] 奄美地方の豪雨被害者に対し、医療保険上の特例措置
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厚生労働省は9月27日に、鹿児島県奄美地方における豪雨による被災者に係る被保険者証等の提示等に関する事務連絡を行った。
鹿児島県の奄美地方では23年9月25日から豪雨に見舞われ、被保険者証を紛失したり携帯せずに避難した方も少なくない。厚労省は、こうした状況に鑑み、医療機関の窓口で氏名、生年月日、電話番号等、事業所名や住所を申請することで、被保険者証がなくとも保険診療を受けられる特例措置を設けている・・・
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2011年09月26日(月)
[診療報酬] 台風12号の被災者で、医療保険確認できない場合等の留意事項
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厚生労働省は9月26日に、平成23年台風12号に関する診療報酬等の請求の取扱い(その2)についての事務連絡を発出した。
厚労省は、平成23年台風12号の被災地に所在する医療機関について、8月診療分の請求期限を遅らせる措置をとっていた。今般、より詳細な診療報酬請求上の留意点について規定している。
まず、被保険者証を携帯せずに避難するなどし、医療機関窓口で被保険者証を提示できない場合でも、氏名や住所地、勤め先・・・
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2011年09月23日(金)
[医療保険] 受診時定額負担は実質「保険免責制」 国民医療推進協議会
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日本医師会等の医療団体で構成される国民医療推進協議会は9月23日に総会を開き、受診時定額負担の導入などに反対する決議を行った。
受診時定額負担とは、社会保障・税一体改革成案に盛り込まれた、高額療養費見直しの財源を賄うために検討されている制度。初診・再診時に、3割の一部負担のほかに、100円程度の定額負担を求めるというもの。
この提案に対し協議会構成メンバーである日医は、「高額療養費を見直して、患者負・・・
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2011年09月21日(水)
[社会保険] 国保から健康保険に加入する場合の負担と給付の変化を提示
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厚生労働省が9月21日に開催した、社会保障審議会「短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会」で配付された資料。この日は、厚労省当局から「想定される主な論点」が示され、これに基づいた議論を行った。
厚労省当局は前回(9月1日)の会合でも論点を示しているが、今回はさらにブラッシュアップされたものとなっている(p4~p6参照)。たとえば、医療保険に関連する論点として、(1)これまで被扶養者の認定基準を・・・
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2011年09月16日(金)
[医療保険] 受診時定額負担で賛否両論、改定基本方針の論点も示される
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厚生労働省が9月16日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、高額療養費の見直し等や、平成24年度改定の基本方針策定について議論を行った。
高額療養費の見直しは、社会保障・税一体改革に盛り込まれているもの。現行制度には、(1)一般所得者の中に、負担が重い層がある(2)年間の医療費は同じでも、自己負担に大きな格差が生じるケースがある―などの批判がある(p84参照)。
(1)・・・
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2011年09月13日(火)
[医療保険] ジェネリックの使用促進に向け、総合的な取組みを 健保連他
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全国健康保険協会と健康保険組合連合会が9月13日に開催した、ジェネリック医薬品の使用促進に関するセミナーで配付された資料。セミナーでは、国、協会けんぽ、健保組合、市町村国保、後期高齢者医療広域連合がどういった取組みを行っているかが紹介されたほか、日本ジェネリック医薬品学会代表理事の武藤正樹氏をコーディネーターに迎えたパネルディスカッションなどが催された。
武藤氏は、ジェネリック医薬品と先発品とは国・・・
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2011年09月12日(月)
[審査支払] 平成23年6月診療分は総計7574万件、8606億円 支払基金
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- 平成23年6月診療分の件数と金額が確定(9/12)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
平成23年6月診療分の確定件数は総計7574万件で、対前年同月比では、総計1.3%増、医療保険0.2%減、各法(生活保護法等)12.2%増となっている。また、確定金額は総計8606億円で、対前年同月比は総計1.9%増、医療保険0.9%増、各法(生活保護法等)5.8%増となっている。
資料では、診療報酬等確定件数・金額の月別推移をグ・・・
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