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2009年09月29日(火)

医療安全] 再発事故をピックアップして分析  医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第18回報告書(9/29)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月29日に、医療事故情報収集等事業の第18回報告書を公表した。今回の報告書には、平成21年4月~6月の医療事故情報と平成21年1月~3月のヒヤリ・ハット事例がまとめられている。また、(1)特に重要な事例について事例の背景や関連国内外情報を紹介(2)「再発・類似事例の発生状況」という新しい項目を設けて分析―するなど、内容の充実が図られている。
 報告書は、(1)医療事故情報収集等事業の概要&l・・・

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2009年09月29日(火)

医療安全] 薬局に着目したヒヤリ・ハット情報を収集  医療機能評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第1回集計報告(9/29)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月29日に、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の第1回集計報告を発表した。医療事故報告のうち3割が薬剤関連であり、薬局が医療提供施設に位置づけられたことを踏まえ、薬局に着目したヒヤリ・ハット事例収集・分析を行うもの。
 報告は、(1)事業の概要(p8~p11参照)(2)報告の現況(p12~p37参照)―という構成。医薬品の販売名に起因するヒヤリ・ハット事例を見てみると、アレグラ錠60mgと・・・

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2009年09月24日(木)

医療安全] 血液浄化療法時の血液回路の接続部位、ルアーロック式に統一

血液浄化療法における血液回路の接続部位のルアーロック化について(周知依頼)(9/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が9月24日に、都道府県の衛生主管部(局)長に宛てて出した、血液浄化療法における血液回路の接続部位のルアーロック化に関する通知。
 血液透析、血液濾過、血漿交換等の血液浄化療法において、血液回路の接続部位が外れたことにより、血液が漏出するなどの事故事例が発生している。これまでも、血液浄化療法時の血液回路の接続部位での接続の確実性と標準化を図るため、各接続部位にはルアーロック式(ねじ込み式)・・・

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2009年09月15日(火)

医療安全情報] 電気メス使用による薬剤の引火、患者に熱傷事例4件

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(9/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日に、医療安全情報No.34を公表した。今回は、電気メスによる薬剤の引火についての情報。
 資料では、電気メスの使用により薬剤に引火し、患者に熱傷をきたした事例が4件あったと報告し、ノベクタンLスプレーなど4つの薬剤名をあげている(p1参照)。その上で、薬剤の引火により患者に熱傷をきたした事例を2件示している(p2参照)
 また、今回引火した薬剤以外でも、添付文書に「可燃性・・・

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2009年09月14日(月)

注目の記事 [処方せん] 処方せん記載の基本は、「1回の内服量」に  報告書骨子

内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会(第4回 9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が9月14日に開催した、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、内服薬の処方せん記載例(p12~p16参照)や報告書骨子(論点整理)(p17~p25参照)が示された。
 報告書骨子(論点整理)では、医療安全の観点から、誰がみても理解できるように処方せんの記載方法を標準化し、医療機関において統一的な記載による処方せんが発行されることが望ましい、と指摘している。その上・・・

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2009年08月27日(木)

注目の記事 医療安全] 医薬品販売名が類似して危険な場合には商品名の変更も

医薬品・医療機器等対策部会(第17回 8/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が8月27日に開催した、医薬品・医療機器等対策部会で配付された資料。この日は、第27・28・29回の医薬品と医療機器のヒヤリ・ハット事例等の収集結果が報告され、それに基づいた議論が行われた。
 資料には、第27・28・29回ヒヤリ・ハット事例等収集結果として、(1)医薬品(p4~p135参照)(2)医療機器(p176~p205参照)―などがまとめられている。
 また、医薬品の販売名が類似している場合などには、取り違・・・

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2009年08月25日(火)

注目の記事 医療安全] 平成20年度の事故、ヒヤリ・ハット事例を収集分析

医療事故情報収集等事業 平成20年 年報(8/25)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月25日に、平成20年の医療事故情報収集等事業についての年報を公表した。この事業は、医療事故とヒヤリ・ハット事例をあわせて収集・分析し、事故防止に役立てようとするもの。対象となるのは公的医療機関と事業に自ら協力しようと参加を申し出た病院で、555にのぼる(p22参照)
 年報では、(1)医療事故報告の内容(p23~p140参照)(2)ヒヤリ・ハット事例報告の内容(p143~p163参照)(3・・・

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2009年08月17日(月)

ガベキサートメシル酸塩の高濃度投与で血管障害  医療安全情報

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(8/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月17日に、医療安全情報No.33を公表した。今回は、ガベキサートメシル酸塩使用時の血管外漏出についての情報。
 資料では、蛋白分解酵素阻害剤ガベキサートメシル酸塩投与時に輸液が血管外に漏出し何らかの治療を要した事例が8件あったと報告。そのうち6件は添付文書に記載された濃度を超えて使用していた、としている(p1参照)
 ガベキサートメシル酸塩を高濃度で投与して障害が起きた事例を2・・・

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2009年08月13日(木)

注目の記事 医療事故情報、2010年からの報告体制を示す  医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業の2010年からの報告体制について(8/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月13日に、医療事故情報収集等事業の2010年からの報告体制を示した資料を公表した。この事業は、厚生労働省が平成13年4月に開始した「医療安全対策ネットワーク整備事業(ヒヤリ・ハット事業)」を、平成16年度より同機構が引き継いで行っているもの。
 ヒヤリ・ハット事例の報告・分析等のシステムや医療事故情報のシステムは、コンピュータシステムやソフトウェアの設計、実装が古くなってきたことな・・・

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2009年08月07日(金)

財務省の研究会が医療制度改革の方向等について報告書

「持続可能な医療サービスと制度基盤に関する研究会」報告書(概要)(8/7)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省は8月7日に、持続可能な医療サービスと制度基盤に関する研究会(財務総合政策研究所)がまとめた報告書を公表した。この研究会では、国民・医療関係者の双方が安心できる医療供給体制と、適切な費用負担の下での持続可能な医療保険制度について、中長期的かつ幅広い視点で議論してきた。
 報告書は、各メンバーがテーマごとに研究結果を報告する形をとっており、資料にはその要旨が示されている(p3~p7参照)
 病院・・・

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2009年07月15日(水)

人工呼吸器回路のウォータートラップの不完全接続、注意喚起  医療安全情報

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(7/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月15日に医療安全情報 No.32を公表した。今回の情報は「ウォータートラップの不完全な接続」に関するもの。
 資料では、人工呼吸器回路のウォータートラップのカップの接続が不完全であったため、患者の呼吸状態が一時悪化した事例が4件報告されている、としている(p1参照)。その上で、ウォータートラップの不完全な接続をしていた事例2件を示している(p2参照)。事例が発生した医療機関の取・・・

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2009年06月26日(金)

平成22年度予算概算要求に向けた要望書を公表  日医

平成22年度予算 概算要求へ向けての要望書(6/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 予算・人事等
 日本医師会が6月26日に公表した平成22年度予算概算要求へ向けての要望書。
 要望書では、良質かつ安全、安定した医療提供体制の実現とそのための医師・看護師等確保対策の確立に関して、新規に、(1)医療従事者全体に対する医療安全教育・研修の充実・強化(2)医薬品・医療機器に関する安全性情報の確実な伝達―などへの予算を要望している(p3~p5参照)。また、地域医療再生のための連携体制の確立のための予算としては、・・・

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2009年06月24日(水)

注目の記事 平成21年1月~3月までに医療事故による死亡は45件  日本医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第17回報告書(6/24)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 調査・統計
 日本医療機能評価機構の医療事故防止事業部が6月24日に公表した、「医療事故情報収集等事業」の報告書。今回は、平成21年1月~3月までに報告のあった医療事故情報や平成20年10月~12月に発生したヒヤリ・ハット事例(p6~p64参照)などがまとめられている。
 平成21年1月~3月までに医療事故による死亡は45件(p26参照)、平成20年10月~12月に発生したヒヤリ・ハット事例は5万7915件(p51参照)だったことを明らかに・・・

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2009年06月15日(月)

06年から07年で注意喚起した事例の類似事例が08年にも発生  医療安全情報

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月15日に医療安全情報 No.31を公表した。今回は、2006年から2007年に提供した医療安全情報を掲載し、2008年にも類似事例が発生している、として注意を喚起している。
 2006年から2007年に提供された医療安全情報には、(1)インスリン含量の誤認(2)薬剤の取り違え(3)入浴介助時の熱傷(4)小児の輸液の血管外漏出(5)手術部位の左右の取り違え(6)MRI検査への磁性体(金属製品など)の持ち込み(7・・・

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2009年05月25日(月)

注目の記事 医療安全の観点から、内服薬処方せんの記載方法を検討開始  厚労省

内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会(第1回 5/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が5月25日に開催した、「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、医療安全の観点から、内服薬処方せんの記載方法に係る課題やその標準化など、今後の処方せんの記載方法の在り方について、幅広く検討を行う趣旨で設置されたもの(p1参照)。この日は、内服薬処方せんの記載方法の在り方について議論が行われた。
 資料では、内服薬処方せんの記載方法に関する現・・・

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2009年05月15日(金)

不妊治療部門における医療安全管理のための取組みが明らかに  厚労省調査

特定不妊治療費助成事業実施医療機関を対象としたアンケート調査の結果等について(5/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月15日に、特定不妊治療費助成事業実施医療機関を対象としたアンケート調査の結果を公表した。この調査は、平成21年2月に報告された受精卵の誤移植疑い事例を受けたもの(p1参照)。全都道府県および事業を実施している各指定都市・中核市において、指定医療機関数は564施設(病院243、有床診療所198、無床診療所123)。
 調査結果から、不妊治療部門における医療安全管理のための取組の実施状況は、胚・配偶・・・

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2009年05月15日(金)

注目の記事 アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与について注意喚起  医療安全情報

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月15日に医療安全情報 No.30を公表した。今回の情報は「アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与」に関するもの。
 資料では、アレルギーの既往がわかっている薬剤を投与した事例が12件報告されている、としている。このうち8件が、診療録の決められた場所に薬物アレルギー情報の記載がなかったため、禁忌薬剤を投与した事例である、として注意を促している(p1参照)
 また、事例が発生した医・・・

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2009年04月15日(水)

「小児への薬剤10倍量間違い」に関して注意喚起  医療安全情報

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(4/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は4月15日に医療安全情報 No.29を公表した。今回の情報は「小児への薬剤10倍量間違い」に関するもの。
 資料では、小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事例が8件報告されているとして、間違えた薬剤とその量、事例等を示している。また、事例が発生した医療機関では「処方内容の入力や鑑査をする際は、年齢や体重等に基づいて薬剤量を確認する」などの取り組みを行っている、として他・・・

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2009年04月07日(火)

注目の記事 病院におけるIT導入の評価の指標を公表  厚労省

病院におけるIT導入に関する評価系(4/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 政策医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は4月7日に、「病院におけるIT導入に関する評価系」を公表した。これはIT新改革戦略の重点計画2007で2007年度までに開発するとされていたもの。医療機関の機能、規模、特性等を考慮して、目的に応じた情報化の必要性と活用度を適切に評価するための指標(評価系)となっている(p3参照)
 指標では、一般的なIT導入目的の分類として(1)事務職員による事務作業の効率化(2)経営指標の把握(3)人事管理(4)・・・

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2009年04月01日(水)

注目の記事 専門医制度推進支援事業の実施にあたり要綱を通知  厚労省

専門医制度推進支援事業の実施について(4/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が4月1日付けで社団法人日本専門医制評価・認定機構理事長宛てに出した、専門医制度推進支援事業の実施に関する通知。これは、事業の実施にあたり、実施要綱を示したもの。
 実施要綱では、事業の目的を、各学会が認定する専門医について、その質の確保・レベルの確保という観点から、各学会で統一基準を設け、第三者的な公正な立場での専門医の認定の仕組みを構築し、医療の質の向上と医療安全のさらなる推進を図る・・・

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2009年03月25日(水)

「日本の医療を守る」を共通の行動原理に医師の団結を  日医

医師の団結に向けた具体的方策(3/25)《厚労省》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は3月25日に、医師の団結に向けた具体的方策を公表した。これは、「医師の団結を目指す委員会」が日医から諮問を受けて検討した内容を答申したもの。
 議論の中で、現在の医療界において解決しなければならない当面の課題として(1)勤務医の過重労働問題(2)女性医師の就労環境整備(3)医療安全調査委員会についての詳細な検討(4)医師臨床研修制度及び専門医制度、並びに卒前・卒後教育及び生涯教育の問題―があ・・・

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2009年03月24日(火)

医療機関の医療事故情報収集等事業への参加を呼びかけ  厚労省通知 

医療事故情報収集等事業への参加等について(依頼)(3/24付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月24日付けで日本医師会、日本歯科医師会、全国公私病院連盟等、関係団体の長に宛てて出した、医療事故情報収集等事業への参加等を依頼する通知。
 通知では、医療事故情報収集等事業において、報告義務対象医療機関以外に任意で参加を受け付けている参加登録医療機関が平成20年12月31日現在、283施設にとどまっている、としている。その上で、我が国の医療安全の一層の向上のため、多くの事故等事案の情報を収集・・・

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2009年02月27日(金)

高度医療評価、円滑な運営に向け論点整理  厚労省

高度医療評価会議(第5回 2/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が2月27日に開催した、高度医療評価会議で配布された資料。この日は、高度医療評価制度の円滑な運営や、高度医療に係る施設基準等について議論された。
 高度医療評価制度の円滑な運営に関する論点が示され、「緊急時の対応が可能な体制及び医療安全対策に必要な体制を有している場合について、実施する医療機関の要件を拡大してはどうか」という案が示されている(p5~p6参照)
 その他、新規申請技術や追加協・・・

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2009年02月16日(月)

やむを得ず口頭指示する場合は、薬剤の単位を省略せず、量や条件を明確に

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(2/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は2月16日に医療安全情報 No.27を発表し、口頭指示による薬剤量間違いに関する注意を呼びかけた(p1~p2参照)
 資料によると、口頭指示の際、薬剤の単位や量、希釈の条件を明確に伝えなかったため、薬剤量を間違えた事例が報告されているとし、間違いが起こった事例2件を報告している。その上で、やむを得ず口頭指示を行う際は、「薬剤の単位を省略せず、明確に量や条件を伝える」よう、注意喚起して・・・

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2009年01月31日(土)

医療安全調査委員会を制度化する意義を議論  厚労省シンポジウム

医療安全調査委員会(仮称)に関するシンポジウム(1/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 関東信越厚生局   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日に、関東信越地区における「医療安全調査委員会(仮称)に関するシンポジウム」を開催した。この日は、東京大学大学院法学政治学研究科教授のもと、4名のシンポジストにより、「医療安全調査委員会を制度化する意義をどう考えるか」「医療安全調査委員会の設置は、医療崩壊を招くという声もあれば、医療者への信頼回復につながるという声もあるが、どう思うか」の2つのテーマが議論された(p50~p75参照)・・・

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