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2012年08月31日(金)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、留意事項や販売名などを一部訂正

医療機器の保険適用について」の一部訂正について(8/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は7月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0731第4号)の一部を訂正している。
 この通知でC1(新機能)に区分された、経皮的カテーテル術後の大腿動脈穿刺部位の止血に用いる材料「エクソシール」(ジョンソン・エンド・ジョンソン社)の留意事項などが一部修正されている(p2参照)

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2012年08月31日(金)

[材料価格] MRI対応植込み型心臓ペースメーカーなどを保険収載  厚労省

医療機器の保険適用について(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月31日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、(1)日本メドトロニック社の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカー「メドトロニック Advisa MRI」(暫定価格100万円)(2)ジョンソン・エンド・ジョンソン社の高周波電流による心筋焼灼術などを行う電極カテーテル「サーモクール スマートタッチ」(暫定価格37万1000円)―の2種類(p21参照)
 また、C2(新機能・・・

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2012年08月30日(木)

注目の記事 [診療報酬] 高額投資の実態把握に向け予備的調査実施、10月にも結果報告

診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会(第3回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月30日に、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会を開催した。
 この日は、前回に引続き保険診療に係る消費税問題について総括的な議論を行ったほか、高額投資に関する消費税負担の予備的調査について厚労省当局から報告を受けた。

 保険診療に係る消費税問題については、前回(7月27日)会合までに次の方向が固められた。
(1)高額投資に関する消費税への手当てを、一般の医療材・・・

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2012年08月29日(水)

[医療安全] 一般用医薬品による重篤な副作用症例多数、早期発見努力を

医薬品・医療機器等安全性情報No.293(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月29日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.293を公表した。今回は、(1)一般用医薬品による重篤な副作用(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 (1)について見てみよう。医薬関係者および製造販売業者は、副作用が発生した場合、厚労省への報告が義務づけられている。また、報告される副作用症例の中には、一般用医薬品によ・・・

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2012年08月29日(水)

医療機器] 不要な水銀血圧計・体温計の自主回収、都内全地区医師会で実施

不要になった水銀血圧計・水銀体温計を自主回収(8/29)《東京都医師会》
発信元:東京都医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都医師会は8月29日に、都内の大学医師会を除く全地区医師会と協力して、東京都医師会会員が保有する「不要になった水銀血圧計・水銀体温計を自主回収する」ことを発表した。
 水銀は、特定有害産業廃棄物で、中でも水銀血圧計は、他の水銀含有製品に比べ多量の水銀が含まれており、不要になった際には適正に処分しなければならない。しかし、個人で処分を依頼すると処分料金が高額になるため、処分されずに保管されているこ・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [税制改正] 保険診療の消費税課税制度や、四段階制存続を強く要望  日医

平成25年度 医療に関する税制に対する意見(8/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 税制改正
 日本医師会は8月22日の定例記者会見で、平成25年度の「医療に関する税制に対する意見」を発表した。
 重点項目としては、次の事項などが目立つ(p1~p4参照)(p29~p45参照)
(1)福島原発事故に係る損害賠償金は、国税・地方税の課税上、収入・所得とみなさないような措置(p1参照)(p10参照)(p33参照)
(2)保険診療に係る消費税を、仕入税額控除可能な課税制度とし、患者負担を増やさない仕組みとす・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果低くとも、他要素で中医協が保険収載することも可能

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第4回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日は、具体的な評価の運用手法についての議論をスタートさせた。

 費用対効果評価については、前回(7月18日)会合で、制度の基本的な考え方を詰めた。そこでは、「財政影響の大きな医療技術等を評価対象とし、希少疾病に対する技術等は当面、対象に含めない」ことや、「費用対効果評価の結果のみで、保険収載の可否や、価格設定を行わない」ことなど・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC見直しの基本方針などを中医協として了承

中央社会保険医療協議会 総会(第229回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協総会を開催した。この日は、DPC制度見直しの基本方針等を了承したほか、新薬・新たな医療機器・新たな先進医療などを承認している。

 DPCについては、平成26年度改定を含めた今後の見直し方針が厚労省から提示され、これを了承した(p63~p87参照)
 この点、厚労省は、医療機関群設定の要件の1つである「高度な医療技術」の実施状況について、「誤解を招きやすいとの指摘があったため、・・・

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2012年08月21日(火)

[構造改革] 医療用ソフトの法令上への位置づけ、24年度中に結論へ

構造改革特別区域の第21次提案に対する政府の対応方針(8/21)《内閣官房》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は8月21日に、構造改革特別区域の第21次提案に対する政府の対応方針を発表した。
 平成23年12月26日~24年2月29日に寄せられた構造改革特区の第21次提案については、提案主体と所管省庁との間で折衝が続けられており、今般、政府としての対応方針が決定された。また、あわせてこれまでに検討が重ねられてきた規制改革事項等についても、政府対応方針が決定している。
 医療・介護関係では、『医療用ソフトウェアの単独・・・

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2012年08月21日(火)

注目の記事 [医薬品等] 23年の医薬品国内生産額は6兆9874億円、機器は1兆8085億円

平成23年 薬事工業生産動態統計年報の概要(8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月21日に、平成23年の薬事工業生産動態統計年報の概要を発表した。これは、医薬品、医薬部外品、衛生材料および医療機器の生産(輸入)などの実態を明らかにするために、毎年実施されているもの。
 医薬品について見てみると、23年の国内生産金額は6兆9874億円(対前年比3.1%増)、外国からの輸入金額は2兆5313億円(同9.3%増)で、合計9兆5187億円であった(p7参照)(p30参照)
 国内生産分に注目・・・

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2012年08月17日(金)

[行政改革] 介護サービス指導者養成事業等、自治体の同様業務との調整を

行政改革実行本部(第8回 8/17)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は8月17日に、行政改革実行本部を開催した。この日は、平成25年度予算の概算要求に向けた「行政事業レビュー結果の確実な反映」などについて議論を行った。
 行政事業レビューとは、(1)各府省が自律的に(2)予算要求の前に(3)全ての事業について、予算の支出先と使途の実態を国民に明らかにし(4)事業仕分けの手法も用いながら点検し、その結果を次年度予算要求や執行等に反映させる―というもの。国の事業全体を仕分・・・

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2012年08月10日(金)

[医学研究] 新規橋渡し研究支援拠点、名古屋大学に決定

平成24年度 橋渡し研究加速ネットワークプログラム実施拠点の決定について(8/10)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は8月10日に、平成24年度橋渡し研究加速ネットワークプログラム(以下、ネットワークプログラム)の新規実施拠点が決定したことを公表した。
 文科省では、ライフサイエンス分野の基礎研究成果を実際の医療に活用するための橋渡しをする研究を推進することを目的として、「橋渡し研究支援推進プログラム」(以下、推進プログラム)事業を、平成19年度から5年計画で実施してきた。
 24年度からは、これまで整備してき・・・

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2012年08月06日(月)

[医薬品等] 北大病院では、臨床研究支援のため担当部門占有面積を6倍に拡充

臨床研究中核病院整備事業および日本主導型グローバル臨床研究体制整備事業における各整備対象機関の整備目標について(8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月6日に、臨床研究中核病院整備事業および日本主導型グローバル臨床研究体制整備事業における各整備対象機関の整備目標について発表した。
 臨床研究中核病院とは、「日本発の革新的な医薬品・医療機器の創出等を目的に、国際水準の臨床研究や、医師主導の治験、市販後臨床研究等を行う病院」と定義され、平成24年度から5年間の期間で、(1)北海道大学病院(p1~p9参照)(2)千葉大学医学部附属病院・・・

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2012年07月31日(火)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品名修正や機能区分追加など行う

医療機器の保険適用について」の一部訂正について(7/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)1月31日付の保医発0131第1号(2)4月26日付の保医発0426第1号(3)5月31日付の保医発0531第2号(4)6月29日付の保医発0629第5号―となる通知「医療機器の保険適用について」に誤りがあったため、訂正を行うもの(p2~p4参照)
 (2)では、ULTRADENT JAPAN社のダイレクトボンド用ボンディング材(歯科用接着充填・・・

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2012年07月31日(火)

[材料価格] 動脈カテーテル治療後の止血材料「エクソシール」など保険収載

医療機器の保険適用について(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、ジョンソン・エンド・ジョンソン社の「エクソシール」1件。これは、経皮的カテーテル術後の大腿動脈穿刺部位の止血に用いる材料で、2万7200円の暫定価格が設けられている。ちなみに、同製品の留意事項として、「経皮的冠動脈形成術後および、末梢動脈(頚動脈、腎動脈、四肢の動脈)のカテーテル治療後の大腿動脈穿刺部位・・・

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2012年07月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 10月1日から、高度医療と先進医療を見直した新先進医療スタート

厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準の制定等に伴う実施上の留意事項及び先進医療に係る届出等の取扱いについて(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局、医薬食品局、保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準の制定等に伴う実施上の留意事項及び先進医療に係る届出等の取扱い」に関する通知を発出した。
 これまでの先進医療(第2項先進医療)と高度医療(第3項先進医療)の区分や、審査手続きなどを改め、ドラッグラグやデバイスラグの解消をはかろうとするもの。
 新たな先進医療は、先進医療Aと先進医療Bに区分される。先進医療Aは、(1)未承認・適応外の医薬・・・

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2012年07月30日(月)

注目の記事 [政策評価] 医薬品の審査効率化等、医療分野の政策評価手法の妥当性を検討

政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第1回 7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は7月30日に、政策評価に関する有識者会議の「医療・衛生WG(ワーキンググループ)」の初会合を開催した。昨今、国に対して「政策の評価を自ら行い、次年度にその反省を活かすべき」との要請が強まっている。その際、評価手法には客観的な外部有識者の意見を反映させることが求められている(有識者会議)。本WGは、有識者会議の下部組織という位置づけで、医療・衛生分野の専門家によって評価手法の妥当性が検証され・・・

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2012年07月27日(金)

[特定機能病院] 400床以上の特定機能、200床以上の地域医療対象に実態調査

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第4回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日に、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会を開催した。この日は、今後の検討の進め方と実態調査について議論を行った。
 まず、特定機能病院と地域医療支援病院の実態調査について見てみよう。厚労省案によると、調査は、特定機能病院では400床以上、地域医療支援病院では200床以上の施設を対象とし、平成23年度データを基本として調査票への記載を依頼する形で行われる(p5参照)。・・・

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2012年07月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 高額投資に係る消費税負担の実態把握するため、調査チーム設置

診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会(第2回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月27日に、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会を開催した。
 この日は、医療機関の消費税問題のうち「高額の設備投資」に関する部分を重点的に検討したほか、前回に続き消費税の取扱いに関する総括的な議論を行った。

 保険診療に係る消費税は非課税とされている。そのため、医療材料などの購入に伴う消費税は、患者負担に転嫁することはできず医療機関が負担している。これ・・・

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2012年07月25日(水)

[規制改革] 三重県と徳島県で、ライフイノベーション総合特区の指定

総合特別区域の第二次指定申請の結果について(7/25)《内閣官房》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は7月25日に、「総合特別区域の第二次指定申請の結果」を公表した。
 総合特区は、新成長戦略(平成22年6月閣議決定)において、地域の責任ある戦略、民間の知恵と資金、国の施策の「選択と集中」の観点を最大限活かすために創設されたもの。「国際戦略総合特区」と「地域活性化総合特区」の2パターンの「総合特区」により、拠点形成による国際競争力等の向上、地域資源を最大限活用した地域力の向上を図ることが目的だ・・・

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2012年07月25日(水)

注目の記事 [医療安全] 植込み型除細動器の導線をメーカーが自主改修

医療機器自主改修のお知らせ(7/25)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都は7月25日に、都内の医療機器製造販売業者から植込み型除細動器に用いるリード(導線)を自主改修する旨の報告を受けたことを公表した。
 自主改修が行われるのは、セント・ジュード・メディカル株式会社が輸入した「RIATA ICD リード(一般的名称は植込み型除細動器・ペースメーカリード)」ほか2品目。内部の導線が露出した事例が海外で確認されたほか、内部のコーティングが損傷した場合に健康被害を伴う電気的異常が・・・

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2012年07月23日(月)

[意見募集] 中心静脈用カテーテルや麻酔脊髄用針等6医療機器の承認基準改正

「中心静脈用カテーテル承認基準」(他5基準)の改正案への御意見の募集について(7/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月23日に、「中心静脈用カテーテル承認基準」(他5基準)の改正案への意見募集を開始した。
 意見募集の対象となるのは、(1)中心静脈用カテーテル(p4~p6参照)(2)インスリン皮下投与用注射筒等(p7~p9参照)(3)麻酔脊髄用針(p10~p11参照)(4)硬膜外投与用針および脊髄くも膜下・硬膜外針(p12~p14参照)(5)麻酔用滅菌済み穿刺針(p15~p17参照)(6)硬膜外麻酔用カテーテル・・・

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2012年07月20日(金)

注目の記事 [災害対策] EMIS未導入県の解消を促進し、より広範な医療提供の実現を

厚生労働省での東日本大震災に対する対応について(報告書)(7/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月20日に、「厚生労働省での東日本大震災に対する対応」について報告書を発表した。
 平成23年(2011年)3月11日に発生した東日本大震災では、原子力発電所の事故もあり、これまで直面したことのない非常事態が発生した。そこで厚労省は、これまでの対応を振返り、特に初期対応に対する検証が求められる分野を対象に報告書をまとめている。
 報告書では、(1)厚労省の対応体制(p6~p11参照)(2)医師・看護・・・

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2012年07月19日(木)

[先進医療] 食道アカラシアへの経口内視鏡的筋層切開術等を先進医療に

先進医療専門家会議(第66回 7/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は7月19日に、先進医療専門家会議を開催した。この日は、新規の医療技術について検討したほか、先進医療制度の見直しについて厚労省当局から報告を受けた。
 新規の第2項先進医療の受付状況を見ると、6月は(1)ダブルバルーン内視鏡を用いた胆膵疾患の診断と治療(2)移植用腎修復術(3)ハイスピードデジタル撮像による声帯振動の解析―の3件(p4参照)
 また、5月受付分については、「食道アカラシアに対す・・・

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2012年07月18日(水)

医療機器] コンタクト販売時には、眼障害の危険性など必要な情報提供を

コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について(7/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月18日に、コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底についての通知を発出した。
 コンタクトレンズは、「ヒトの生命・健康に重大な影響を与えるおそれがあるため、適切な管理が必要」な高度管理医療機器である(薬事法第2条第5項)。しかし、コンタクトレンズの不適切な管理(手入れの不良、長時間の装用など)による角膜潰瘍や角膜炎などの眼障害が後を絶たない。
 そこで厚労省は、日本コンタクト・・・

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