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2010年09月10日(金)

注目の記事 [レセプト] 21年度の1000万円以上高額レセ、155件で過去最高  健保連

平成21年度 高額レセプト上位の概要(9/10)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 調査・統計
 健康保険組合連合会は9月10日に、平成21年度の高額レセプト上位の概要について発表した。それによると、1ヵ月の医療費が1000万円以上の高額レセは、前年度に比べて21件・15.67%増の155件で、過去最高であることなどがわかった。
 1000万円以上の高額レセ件数の年次推移を見ると、若干の変動はあるものの増加傾向にあることがわかる(p4参照)。平成17年度以降は、100件超の状態が続いている。
 また、2000万円以上の超高・・・

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2010年09月08日(水)

[健康保険] 協会けんぽの医療給付費、前月比230億円減の3439億円

協会管掌健康保険事業月報(平成22年4月分速報値)(9/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月8日に、平成22年4月分の協会管掌健康保険事業月報(速報値)を公表した。平成22年4月の協会けんぽ加入者数は3494万人で、前月よりも11万人増加。一方、平均標準報酬月額は前月より1558円減少し、27万5334円となっている(p1参照)
 医療費は、前月より290億円減少して4483億円。内訳は入院1205億円、入院外1847億円、歯科510億円、調剤786億円、訪問看護4億円などとなっている。これを給付費ベースで見る・・・

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2010年08月31日(火)

注目の記事 医療費] 改定論議では、医療費(医業収入)の伸びも考慮すべき  日医

最近の医療費の動向―2010年度診療報酬改定まで―(8/31)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 調査・統計
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「最近の医療費の動向―2010年度診療報酬改定まで―」を公表した。厚生労働省が発表した平成21年度医療費の動向をベースに、厚労省見解や2010年度診療報酬改定などに言及している。
 厚労省発表の医療費の動向によると、平成21年度の医療費の伸びは前年度比3.5%であった。厚労省がこの伸び率について「概ね従来と同水準」としていることに対し、日医は「2001~2009年の医・・・

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2010年08月27日(金)

[少子高齢化] 厚労省データを用い、少子高齢化の地域特性を分析

統計データで見た少子高齢社会(平成21年度少子高齢社会等調査検討事業に係る調査研究報告書)(8/27)《みずほ情報総研株式会社》
発信元:みずほ情報総研株式会社   カテゴリ: 調査・統計
 みずほ情報総研株式会社は8月27日に、「統計データで見た少子高齢社会」と題する調査研究報告書を公表した。これは、厚生労働省の平成21年度少子高齢社会等調査検討事業に基づくもの。少子高齢化に関連する地域の特性を把握するため、厚労省保有の地域別データを活用して網羅的なデータベースを構築するとともに、当該データベースを用いて少子高齢化の地域特性を分析している。
 構築されたデータベースは、人口、経済状態、労・・・

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2010年08月27日(金)

[高齢者医療] 高齢者医療改革で、被扶養者の負担なくなる点強調  厚労省

「中間とりまとめ」に対する主なご指摘と厚生労働省の考え方(8/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月27日に、高齢者医療制度改革の「中間とりまとめ」に対する主なご指摘と厚労省の考え方を、Q&A形式で公表した。
 新たな制度で具体的に何が変わるのかという点について、まず「高齢者の医療費の増加に比例して保険料が増加」「個人単位で保険料を徴収するため、扶養されている高齢者も保険料を負担」などといった、これまでの制度における問題点を提示。そのうえで、新たな制度においては、「高齢者の保険料の伸・・・

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2010年08月16日(月)

医療費医療費4.6%増、公費負担分は10%弱の大幅増  22年3月医療費

最近の医療費の動向(平成22年3月 8/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月16日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年3月号を発表した。
 平成22年3月の医療費は、前年同月に比べて4.6%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では2.3%増(本人2.7%増、家族1.8%増)、国保では2.9%増、公費負担分は9.8%増となっている(p3~p5参照)
 種類別に見ると、診療費は4.0%増(入院4.1%増、入院外4.4%増、歯科1.8%増)、調剤8.2%増、入院時食事0.5%増、訪問・・・

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2010年08月16日(月)

[調剤医療費] 平成22年3月分の後発品割合(薬剤料ベース)、全国平均7.7%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年3月号 8/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月16日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年3月号)を公表した。
 資料によると、平成22年3月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8137円、伸び率は対前年同期比5.1%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2019円で24.8%、薬剤料が6107円で75.0%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医・・・

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2010年08月16日(月)

注目の記事 医療費] 平成21年度医療費は35.3兆円、対前年度比3.5%の高い伸び

平成21年度 医療費の動向(8/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月16日に、平成21年度の医療費の動向を公表した。これは、支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%を占める。国民医療費よりも1年早く集計されるため、医療費動向を迅速に捉えることが可能だ。
 平成21年度の医療費は35.3兆円で、平成20年度と比較すると1.19兆円、3.5%増加している。内訳は、医療保険適用分で、70歳未満が3800億円の増加の18.1兆円、70歳以上が6800億円の増加の15.5・・・

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2010年08月16日(月)

注目の記事 [調剤医療費] 21年度の調剤医療費は5兆8695億円、後発品割合は18.9%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の概要~平成21年度版~(8/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月16日に、平成21年度版の最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の概要を公表した。
 平成21年度の調剤医療費全数は、5兆8695億円で対前年度比7.9%の増、処方せん枚数は7億3056万枚で対前年度比1.5%の増となっている。1枚当たりの調剤医療費は、8034円で対前年度比6.3%の増だった。このうち、電算化率は調剤医療費、処方せん枚数ともに99.0%と100%に届く勢いだ。調剤レセプト全体と電算処理分の比較では、そ・・・

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2010年08月13日(金)

[高齢者医療] 高齢者医療制度改革案、財源確保の根本問題議論を  区長会

高齢者医療制度改革会議「中間とりまとめ」(案)に対する緊急申し入れ(8/13)《特別区長会》
発信元:特別区長会   カテゴリ: 医療保険
 東京都特別区長会会長は8月13日に、長妻厚生労働大臣に宛てて、高齢者医療制度改革会議「中間とりまとめ」(案)に対する緊急申し入れを行った。
 特別区長会会長は、「中間とりまとめ」(案)には、今後の医療費増大が見込まれる中で、誰が国民の医療に責任を持ち、どのように財源確保するかの根本問題の解決策が示されていない、と指摘。また、財源問題を放置すれば、今後も自治体負担はますます増加し、自治体間格差を更に拡・・・

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2010年08月10日(火)

注目の記事 [特定健診] 特定健康診査・特定保健指導は適正に行われている  政府回答

特定健康診査・特定保健指導制度の積極的な活用と医療費適正化計画の策定に関する質問に対する答弁書(8/10)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は8月10日に、特定健康診査・特定保健指導制度の積極的な活用と医療費適正化計画の策定に関する質問に対する答弁書を公表した。
 参議院議員は、特定健診等に関連し、(1)特定健診等と医療費適正化効果の関係(2)特定健診等の受診を容易にする方策(3)薬剤師・看護師などを活用した生活・保健指導―などについて質問している(p6~p9参照)
 政府は、(1)については、「特定健康診査等の医療費への影響は現時点にお・・・

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2010年08月02日(月)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定で、ハイリスク妊産婦医療、NICU後方病床が大幅増

電子レセプトから分析した診療報酬改定の影響(8/23)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月23日に、電子レセプトから分析した診療報酬改定の影響について公表した。
 平成22年度診療報酬改定の重点課題は、(1)救急、産科、小児、外科等の医療の再建(2)病院勤務医の負担の軽減(医療従事者の増員に努める医療機関への支援)―などであった。支払基金は改定の影響をみるため、平成21年4月および5月診療分、平成22年4月および5月診療分のいずれにおいても電子レセプトで請求があった医科・・・

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2010年08月02日(月)

注目の記事 [高齢者医療] 高齢者医療制度改革の財政試算、今秋にも提示へ  厚労省

高齢者医療制度改革会議(第9回 8/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が8月20日に開催した、高齢者医療制度改革会議で配付された資料。この日も、前回会合に引き続き、中間とりまとめ案について議論を行った。
 中間とりまとめ案は、前回の議論を踏まえて一部修正が加えられている。高齢者の保険料に関して「国保に加入する75歳以上の方の保険料については、『同じ都道府県で同じ所得であれば、原則として同じ保険料』」という点を改めて示していることや(p11参照)、高齢者医療制・・・

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2010年07月26日(月)

[医療保険] 平成21年度健康保険決算を報告  協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第20回 7/26)《協会けんぽ》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会が7月26日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、平成21年度決算について報告が行われた。
 協会けんぽにおける平成21年度健康保険勘定の収入は、7兆9588億円となっており、その内訳は、保険料等交付金が6兆3392億円(79.7%)、任意継続被保険者保険料が1188億円(1.5%)、国庫補助金・負担金が1兆860億円(13.7%)などとなっている。一方、支出は、8兆669億円となっており、・・・

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2010年07月20日(火)

[診療報酬] 中医協資料に異議、正確なエビデンスで医療政策を  保団連

入院外医療費の伸びの大半は薬剤費 医科本体の実質伸びは僅か0.07兆円 正確なエビデンスに基いた医療政策を要請します。(7/20)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は7月20日に、長妻厚労相らに宛てて薬剤費問題に関する要請書を提出した。
 保団連は、全国の医療機関より電子レセプトの個人情報を消去してそのデータを集約・分析する「保団連版・診療行為別調査」を2010年5月より実施している。その分析の過程で、厚生労働省が中医協に提出している社会医療診療行為別調査の薬剤費が実際より過小に見積もられていることが判明したという。
 たとえば、2001年から2008年・・・

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2010年07月14日(水)

注目の記事 [医療保険] 出産育児一時金や高額療養費の検討開始  医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第38回 7/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が7月14日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、出産育児一時金制度や高額療養費制度について議論を行った。
 出産育児一時金制度は、出産前後の健診費用など、出産時の経済的負担を軽減するためのもの。これまでは、被保険者が出産後に保険者に請求する仕組みであったため、出産時に一時的に多額の費用を被保険者が準備する必要があった。そこで、(1)一時金額を原則38万円から原・・・

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2010年07月13日(火)

注目の記事 [国保] 21年度国保・後期高齢者医療費は総額約23兆円  国保中央会速報

国保・後期高齢者医療 医療費速報(平成21年度分)(7/13)《国保中央会》
発信元:国民健康保険中央会   カテゴリ: 調査・統計
 国民健康保険中央会は7月13日に、平成21年度分の国民健康保険と後期高齢者医療の医療費速報を公表した。
 平成21年度における国保の医療費は10兆9175億円(前年比2.4%増)、後期高齢者は11兆9440億円(同5.7%増)で、合わせて国保連合会が審査確定した医療費総額は22兆8616億円だった。また、平成21年度における年間平均被保険者数は国保で3951万人(前年比0.5%減)、後期高齢者で1365万人(同3.2%増)、合計5316万人とな・・・

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2010年07月08日(木)

[高齢者医療] 医療費等の向こう20年間程度の将来推計を要望  全国知事会

高齢者医療に係る医療費等の将来推計に関する申入れ(7/8)《全国知事会》
発信元:全国知事会   カテゴリ: 医療保険
 全国知事会は7月8日に、厚生労働省に対し、高齢者医療に係る医療費等の将来推計に関する申入れを行った。厚労省は平成21年11月より高齢者医療制度改革会議を設置、高齢者医療のあり方について検討を重ねてきた。平成22年8月にはその中間取りまとめを行う予定だが、全国知事会では、「国は未だに医療費の将来推計やそれに基づく財源負担を示していない」と指摘。直近の医療費実績をもとに、向こう20年間程度の将来推計を速やかに・・・

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2010年07月06日(火)

注目の記事 [医療IT] 診察の事前予約サービスなどで国民に1兆4900億円の便益  総務省

平成22年「情報通信に関する現状報告」(平成22年版情報通信白書)(7/6)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医療制度改革
 総務省は7月6日に、平成22年「情報通信に関する現状報告」(平成22年版情報通信白書)を公表した。
 白書は、(1)ICTによる地域の活性化と絆の再生(2)グリーンICTによる環境負荷軽減と地域活性化(3)ICTによる経済成長と競争力の強化―の3章から構成されている。
 このうち(1)のICTによる地域の活性化では、医療分野等におけるICT利活用による国民の便益について推計している。現状では自治体における医療・介護分野でのI・・・

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2010年07月01日(木)

[在宅医療] ITを活用した在宅医療ネットワーク、在宅患者の安心感に効果

長寿医療の先進地を目指す地域在宅医療ネットワーク構築事業 報告書(3月)《経産省》
発信元:経済産業省   カテゴリ: 医療提供体制
 経済産業省はこのほど、長寿医療の先進地を目指す地域在宅医療ネットワーク構築事業の報告書を発表した。この事業は、長生きを喜べる社会に向け、地元地域を中心とするサポート体制を形成するもの。具体的には、国立長寿医療センターを中核に、20年度から、愛知県大府市、知多郡東浦町を中心とする地域住民の高齢化に対処して、地域と医療機関が連携して長寿を支える仕組みづくりの実証・実験のプログラムを展開。(1)地域医療・・・

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2010年06月30日(水)

注目の記事 [医療制度] 欧州5ヵ国の医療制度、多様性を持ちつつも調和に向けて推進

医療制度の国際比較(6/30)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省はこのほど、医療制度の国際比較に関する研究結果を公表した。これは、財務省財務総合政策研究所が「持続可能な医療サービスと制度基盤に関する研究会」に報告することを目的として、医療制度の国際比較を研究したもの。
 調査・研究の主要視点は、(1)公的な保険や給付の制度を維持しつつ、医療費の伸びへどう対応したか(2)医療供給体制を確保するための医療計画策定(3)医療と介護の連携状況―など。具体的には、第1・・・

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2010年06月29日(火)

[障害者施策] 障害者の医療費、応能負担について平成23年中に結論

障害者制度改革の推進のための基本的な方向について(6/29)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 社会福祉
 政府は6月29日に、障害者制度改革の推進のための基本的な方向について閣議決定した。これは、障がい者制度改革推進会議の第一次意見を踏まえ、障害者制度改革の指針と、具体的な工程表を示したもの。
 基礎的な課題への改革として、「地域生活の実現」を第一に打ち出している。これを支えるのが障害者を差別・虐待しない社会である。こうした社会を実現するために、生活支援の拡大とともに、障害者の自立・社会参加を進めていく・・・

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2010年06月22日(火)

注目の記事 [療養費] がん治療時の医療用かつら、治療用装具に当たらず療養費支給不可

医療用かつらに関する質問に対する答弁書(6/22)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険
 政府はこのほど、医療用かつらに関する質問に対する答弁書を公表した。参議院議員は、「抗がん剤治療を受ける患者にとって、医療用かつらは治療を不安なく円滑に進める上で必要不可欠だが、非常に高価で経済的・精神的負担である」と指摘。(1)医療用かつらを治療用装具と認め、療養費を支給すべきではないか(2)医療用かつらの費用を医療費控除の対象とできないか―の2点を質問した(p3~p4参照)
 政府はこれに対し、(1・・・

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2010年06月18日(金)

注目の記事 [医療給付費] 3万点以上の高額レセ、被用者では4割、国保では6割  厚労省

平成20年度医療給付実態調査報告(6/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月18日に、平成20年度の医療給付実態調査報告を公表した。この調査は、レセプトに基づいて、医療保険制度加入者の受診や疾病等の状況を年齢別、疾病分類別等様々な切り口から観察し、医療保険制度の健全な発展のための基礎資料を得ることを目的として実施されるもの。平成20年度からは全医療保険の全レセプトを対象にしている。
 まず、年齢階級別に1人当たり医療費を見ると、15~19歳あるいは20~24歳で最も低く・・・

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2010年06月18日(金)

医療費] 訪問看護療養、依然として増加傾向に  22年2月医療費

最近の医療費の動向(平成22年2月 6/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月18日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年2月号を発表した。
 平成22年2月の医療費は、前年同月に比べて2.1%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では1.0%減(本人0.7%減、家族1.5%減)、国保では0.4%増、公費負担分は8.1%増となっている(p3~p5参照)
 種類別に見ると、診療費は1.8%増(入院3.8%増、入院外0.2%増、歯科1.0%減)、調剤4.0%増、入院時食事0.6%増、訪問・・・

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