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2015年11月11日(水)

注目の記事 [改定速報] 新規収載品の価格調整、比較水準は現行維持を 材料専門部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第75回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月11日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「イノベーションの評価」をテーマに、業界団体から、(1)内外価格差等の是正、(2)イノベーションの適切な評価、(3)その他―などについてヒアリングした。 (1)に関して、「新規収載品の価格調整」に関し、現在、イノベーション評価を適切に維持しながら、比較水準を引き下げることが提案されている・・・

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2015年11月10日(火)

[通知] 医薬品中DNA反応性不純物の評価・管理ガイドライン 厚労省

潜在的発がんリスクを低減するための医薬品中DNA反応性(変異原性)不純物の評価および管理ガイドラインについて(11/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月10日付で、「潜在的発がんリスクを低減するための医薬品中DNA反応性(変異原性)不純物の評価および管理ガイドライン」に関する通知を発出した。優れた医薬品を迅速に患者に提供するため、承認審査資料の国際的調和を図る医薬品規制調和国際会議(ICH)の合意に基づき定められたもの(p1参照)。 ガイドラインは、医薬品に含まれるDNA反応性(変異原性)不純物について、臨床開発段階や製造販売承認申請で・・・

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2015年11月10日(火)

医薬品] 向精神薬の適正流通と管理に関する監視指導強化 厚労省

向精神薬の適正流通及び管理に関する監視指導を強化します(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月10日、向精神薬の適正流通および管理に関する監視指導を強化することを発表した。 2015年7月、東京都内診療所の医師が大量の向精神薬(麻薬および向精神薬取締法第2条第6号に規定する)を営利の目的で不正に譲り渡す事件がに発生し、10月6日、関東信越厚生局麻薬取締部は当該医師を麻薬および向精神薬取締法違反で逮捕している。 これを受け厚労省は、同種事犯の再発防止を図るため、11月10付で関係団体、麻薬・・・

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2015年11月10日(火)

[医療機器] 非吸収性縫合糸などの認証基準案を提示 医療機器部会

薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(平成27年度 第6回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月10日、薬事・食品衛生審議会の「医療機器・体外診断薬部会」を開催し、高度管理医療機器・管理医療機器の認証基準制定案・同改正案が報告された(p2~p21参照)。医療機器は、医薬品医療機器等法により、人体に与えるリスクの程度からクラスI~IVに分類されており、高度管理医療機器(クラスIV、同III)は、厚労省による承認が、管理医療機器(クラスII)は、厚労省による承認もしくは第三者登録認証機関によ・・・

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2015年11月09日(月)

[規制改革] 薬剤師不在時の取り扱い・事前点検制度を審議 内閣府WG

規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ(第39回 11/9)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 内閣府は11月9日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキンググループ(WG)」を開き、(1)「薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱いの見直し」(p2~p9参照)、(2)「保険者が診療報酬明細書の点検を可能とする仕組みの整備」(p10~p32参照)が俎上にのぼった。 (1)に関しては、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)(p2~p7参照)と厚生労働省の医薬・生活衛生局(p8~p9参照)が見解を示し・・・

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2015年11月09日(月)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品、変更不可品目9割超の薬局一部に 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「後発医薬品の使用促進策の影響および実施状況調査」結果を公表した。毎年度行われているもので、調査対象は保険薬局703施設、一般診療所813施設、病院数489施設、医師778人(p543参照)。 前回2014年度診療報酬改定で、後発医薬品の調剤を促進するため、後発品調剤率が・・・

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2015年11月06日(金)

[インフル] 2014/2015シーズンの異常行動発生状況は従来と類似 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(平成27年度 第5回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 新型インフル 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は11月6日、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」を開催し、「抗インフルエンザウイルス薬の安全性」について議論した。 会合では、岡部信彦氏(川崎市健康安全研究所所長)らによる「インフルエンザ罹患に伴う異常行動研究 2014/2015シーズン」が報告され、発生動向や重度の異常な行動に関する調査結果が提示された(p3~p72参照)。主な内容は次のとおり(p71参照)。●2014/2015・・・

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2015年11月06日(金)

[通知] ドリサペルセンナトリウムを希少疾病用医薬品に指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(11/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月6日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消しおよび希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、BioMarin Pharmaceutical Japan 株式会社の「ドリサペルセンナトリウム」で、予定される効能または効果は、Duchenne型筋ジストロフィー。 また、試験研究等の中止届が提出されたプロセンサ ホールディング N.V.の「ドリサペルセンナトリウム」は、希少疾病用医・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方せんに残薬調整の可否に関する医師の指示欄 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、(1)長期処方、(2)高齢者への多剤処方―のほか、(3)残薬、(4)分割調剤等、(5)後発医薬品使用の促進―などを議論した(11月6日に既に一部をお伝えしています)。 (3)で、厚労省は多くの患者に残薬の経験がみられると説明。残薬の発生状況は「年齢の違い」や「処方日数・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方医との情報共有前提に分割調剤拡大を提案 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「残薬」のほか、「分割調剤等」、「後発医薬品使用の促進」なども議論した。 「分割調剤」は現在、長期保存が困難な場合や後発医薬品を初めて用いる場合に認められている(p779参照)。 厚労省は現在の分割調剤は、可能な場合が限られているが、分割調剤は医師からの処方を分割することで、薬局では分割されたタイミングで・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品、一般名処方とその他で評価の差拡大 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「残薬」、「分割調剤等」のほか、「後発医薬品使用の促進」も議論した。 厚労省は、前回2014年度診療報酬改定での後発医薬品の使用促進策により、後発医薬品の調剤割合が増加しており、薬局の備蓄品目数や在庫金額も増加傾向にあると説明。今後は、骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針2015)による新たな後発医薬品の数量・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品使用促進の厚労省案に診療側が猛反発 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「後発医薬品使用の促進」も議論した。 厚労省は説明に基づいて、「後発医薬品使用の促進」論点を、次のように示している(p827参照)。●新たな後発医薬品の数量シェア目標について、まず平成29年央に70%と設定されていることから、薬局の【後発医薬品調剤体制加算】と、医療機関における【後発医薬品使用体制加算】の算定要・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 改良医療機器を用いた技術、C2の申請可能に 材料専門部会1

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第74回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「イノベーションの評価」をテーマに、(1)C2(新機能・新技術)区分、(2)医療ニーズの高い医療機器、(3)既存品と部分的に類似している場合の評価―などを議論した。 (1)に関して、企業がC2区分(新機能・新技術)での保険適用希望を申請した場合、保険医療材料専門組織において決定区分案を検討し、・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 新医薬品の処方日数制限の緩和に異論相次ぐ 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、(1)長期処方、(2)高齢者への多剤処方、(3)残薬、(4)分割調剤等、(5)後発医薬品使用の促進―などを議論した(11月6日に続報をお伝えします)。 (1)で、厚労省は近年、経年的に投薬期間(処方日数)が長くなる傾向あり、大規模の病院ほど、慢性疾患の薬剤(高脂血症・・・

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2015年11月05日(木)

[先進医療] 先進医療Bに2つの新規技術を振り分ける案 先進医療会議

先進医療会議(第36回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は11月5日、「先進医療会議」を開催し、新規技術の先進医療A・Bへの振り分けなどを議題とした。 先進医療は、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つで、保険診療との併用が認められる。そして、先進医療技術とともに用いる医薬品・医療機器・再生医療等製品が、医薬品医療機器等法上の承認を得ている場合などの「先進医療A」および、同法上の承認がない医薬品・医療機器・再生医療等製品を用いても、一定の条件を満・・・

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2015年11月04日(水)

[通知] サリドマイド製剤等の安全管理手順改訂を2016年4月より施行 厚労省

サリドマイド製剤、レナリドミド製剤及びポマリドミド製剤の使用に当たっての安全管理手順の改訂について(医療機関への注意喚起及び周知徹底依頼)(11/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課、安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月4日、サリドマイド製剤、レナリドミド製剤およびポマリドミド製剤の使用に当たっての安全管理手順の改訂に関する通知を発出した。 強い催奇形性を有する薬剤であるサリドマイド製剤等の使用に当たっては、胎児への薬剤曝露防止の管理手順として、「サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)」と「レブラミド・ポマリスト適正管理手順(RevMate)」が定められている。 今般、薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医・・・

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2015年11月04日(水)

[医療費] 5月の調剤医療費は5,902億円、後発品割合は数量で58.8% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成27年5月 (11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は11月4日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年5月)を発表した。2015年5月の調剤医療費は5,902億円(前年度同期比2.4%増)で、うち技術料が1,446億円(同0.1%増)、薬剤料が4,446億円(同3.1%増)、うち後発医薬品が623億円(同13.9%増)(p1参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で58.8%(同4.3ポイント増)だった(p1参照)(p38参照)。・・・

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2015年11月04日(水)

注目の記事 [改定速報] 基礎的医薬品の最低薬価区分新設など議論へ 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第110回 11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は11月4日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、次期2016年度薬価改定に向けて、(1)長期収載品の薬価―のほか、(2)基礎的医薬品―を議論した(11月4日に既に一部お伝えしています)。 (2)に関して、基礎的医薬品とは、最低薬価では採算割れし供給維持が困難な一方、臨床上の必要性が高く将来にわたり継続的に製造販売されることが求められるもの。そこで、現在、一定要件(保険医療上の必要性が・・・

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2015年11月04日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品の政府目標踏まえZ2の置き換え率議論 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第110回 11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月4日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、次期2016年度薬価改定に向けて、(1)長期収載品の薬価、(2)基礎的医薬品―を議論した(11月4日に続報をお伝えします)。 (1)では、前回2014年度改定で、長期収載品の薬価に関し、一定期間(5年)を経ても置き換えが進まなかった場合、以降の薬価改定ごとに、先発品の薬価を引き下げる特定引き下げ(Z2)ルールを導入した。具体的には、後発品への・・・

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2015年10月30日(金)

注目の記事 [改定速報] 「2016年度の診療報酬本体はマイナス改定が必要」 財務省1

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/30)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療保険
 財務省は10月30日に、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催。「2016年度診療報酬改定」を議題とし、マイナス改定の提案などを示している。 財務省は診療報酬のイメージを示し、医療費約43.0兆円の内訳に関して、医科75%、歯科7%、調剤18%と割合を説明。各医療費のうち、技術料は診療報酬改定の対象で、薬剤費等は薬価改定の対象と概要を解説した。内訳は医科が「技術料」8割、「薬剤費等」2割、歯科が「技術料」9割、・・・

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2015年10月30日(金)

注目の記事 [改定速報] 調剤料水準は2分の1、基準調剤加算などの厳格化提案 財務省2

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/30)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 10月30日の財政制度等審議会の「財政制度分科会」では、このほか、「2016年度診療報酬改定」を議題とし、財務省は「調剤報酬の改革」に関して大幅な見直しを提案した。 まず、【調剤基本料】に関し、財務省は、いわゆる「大型門前薬局」を念頭に低い点数が設定されている「特例」の対象拡大や点数引き下げを提案。【後発医薬品調剤体制加算】は、数量シェア目標の引き上げに対応した閾値の見直しに加え、全体として加算水準を引・・・

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2015年10月30日(金)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品の既収載品は価格帯2つで最低価格採用を 財務省3

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/30)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医薬品・医療機器
 10月30日の財政制度等審議会の「財政制度分科会」では、このほか、「2016年度診療報酬改定」を議題とし、財務省は(1)薬価・医薬品の改革、(2)入院・外来等の改革に関しても、見直しを提案した。 (1)で、「薬価改定のあり方」に関し、財務省は2016年度薬価改定では、薬価調査に基づく市場価格を踏まえて既存薬価を適正化し、適切に医療費の伸びの減少に反映して診療報酬本体の財源とはしないと提案。2017年4月からの消費税・・・

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2015年10月30日(金)

[通知] 要指導医薬品から第1類医薬品に2品目移行 厚労省

要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品について(10/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月30日付で、「要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品」に関する通知を発出した。11月1日付で、「アシタザノラスト」、および「フェキソフェナジン」が、要指導医薬品から、一般用医薬品(第1類医薬品)に移行したことを伝えている(p1参照)。移行により、インターネット販売が可能になる。・・・

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2015年10月30日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(11月2日~11月7日)

来週注目の審議会スケジュール(11月2日~11月7日)(10/30)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月2日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会」や「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口設置に係る説明会」などです。また、「中央社会保険医療協議会 総会」が週2回開催され、次期診療報酬改定に向けた大詰めの議論がされる見通しです(p1参照)。 4日の「中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会」では、医療経済・・・

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2015年10月28日(水)

[経営] ドラッグストア9月販売総額、前年同月比6.0%増 経産省

商業動態統計速報 平成27年9月分(10/28)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は10月28日、2015年9月の「商業動態統計速報」を発表した。7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比6.0%増となる4,23・・・

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