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2016年03月08日(火)

医薬品] 8月の医薬品は国内生産4,989億円、輸入4,594億円 厚労省

薬事工業生産動態統計 平成27年8月分月報(3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3月8日、2015年8月分の「薬事工業生産動態統計」を発表した。医薬品は、国内生産金額が4,989億8199万円、輸入金額が4,594億1,648万円で、合計9,583億9,847万円(p4参照)。また、医療機器は、国内生産金額が1,434億1,757万円、輸入金額が1,106億0,775万円で、合計2,540億2,533万円だった(p11参照)。 資料には、「都道府県別医薬品生産・輸入・出荷・月末在庫金額」(p1参照)や「医薬品薬効分類別用・・・

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2016年03月07日(月)

[通知] 希少疾病用医薬品にノバの「ネララビン」を指定 厚労省

通知・希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(3/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月7日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消しおよび希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、ノバルティスファーマ株式会社の「ネララビン」で、予定される効能・効果は、成人および小児における再発・難治性の、T細胞性急性リンパ芽球性白血病など。 また、試験研究等の中止届が提出されたグラクソ・スミスクライン株式会社の「ネララビン」は、希少疾病・・・

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2016年03月07日(月)

[通知] 医薬品12品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(3/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月7日付で、12品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p18参照)。12品目は次の通り。 「フマル酸ジメチル」(p2参照)、「ブロダルマブ(遺伝子組み換え)」(p3~p4参照)、「シルクマブ(遺伝子組み換え)」(p5~p6参照)、「アプレミラスト」(p7参照)、「メチロシン」(p8参照)、「ベズロトクスマブ(遺伝子組み換え)」(p9~p10参照)・・・

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2016年03月05日(土)

注目の記事 [改定速報] 日本医師会が厚労省に確認済みの診療報酬改定Q&Aを公表

平成28年度診療報酬改定『Q&A』(その1)(3/5)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療提供体制
 日本医師会は3月5日、2016年度「診療報酬改定『Q&A』(その1)」を公表した。内容はすべて厚生労働省に確認済みとしている。 Q&Aは、今回改定に関して、(1)退院支援加算、(2)薬剤総合評価調整管理料、(3)診療等に要する文書の電子化、(4)外来後発医薬品使用体制加算―などの質問・回答を掲載している。 (1)では、従来の退院調整加算が退院支援加算に改変されているが、【退院支援加算1】の算定で、「各病棟に専任で・・・

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2016年03月04日(金)

[事務連絡] 医薬品「一斉点検通知」に関するQ&A(その2)を示す 厚労省

医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検に関する質疑応答集(Q&A)について(その2)(3/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月4日付で、「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検に関する質疑応答集(Q&A)」(その2)について、事務連絡を行った。2016年1月19日付の通知「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検の実施について」(一斉点検通知)および、2016年2月12日付の通知「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検後の手続きについて」(手続き通知)に関する質疑応答集(その2)・・・

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2016年03月04日(金)

注目の記事 [医療改革] 患者申出療養の4月施行に向けて留意事項などを周知 厚労省

健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律に規定する患者申出療養の実施上の留意事項及び申出等の取扱いについて(3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局、医薬・生活衛生局、保険局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は3月4日、「健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律に規定する患者申出療養の実施上の留意事項及び申出等の取扱い」に関する通知を発出・公表した。患者申出療養は、安倍首相が創設を決めた新たな保険外併用療養制度。患者が最先端の医療技術などを希望した場合に、安全性・有効性等を確認したうえで、保険外の診療と保険診療との併用を認めるもので、2016年4月1日施行(p1参照)。 厚労省は、患者申出療・・・

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2016年03月03日(木)

医薬品] シルデナフィルを含む無承認「健康食品」の発見を発表 厚労省

医薬品成分含有する製品の発見について(3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は3月3日、いわゆる健康食品に関する「医薬品成分を含有する製品の発見」について東京都より連絡を受けたと発表した(p1~p3参照)医薬品成分の「シルデナフィル」(p3参照)を配合した製品を発見した東京都の発表を伝えるもの。 厚生労働大臣の承認を受けずに、医薬品原料を含む製品を製造販売することは、医薬品医療機器等法で禁止されている(p2参照)。 対象製品は、「高麗人参サポニンパワー」・・・

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2016年03月02日(水)

医薬品] 2016年度血液製剤安定供給計画案を提示 血液事業部会

薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会(平成27年度 第2回 3/2)
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は3月2日、薬事・食品衛生審議会の薬事分科会「血液事業部会」を開き、(1)2016年度の献血推進の計画案(p4~p11参照)、(2)2016年度の献血受け入れの計画案(p12~p24参照)、(3)2016年度の血液製剤安定供給の計画案(p25~p36参照)、(4)2015年度第2回安全技術調査会の審査結果(p37~p54参照)―などを議論した。 この中で(3)では、血液製剤の安定供給を確保することを目的に、安全な血液製剤の安・・・

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2016年03月02日(水)

医薬品] 東京都の業者が輸入した医療機器の自主回収を発表 厚労省

医療機器自主回収のお知らせ(クラスI) (一般的名称:バルーンポンピング用カテーテル)(製品名:アローレディガードIABPカテーテルセット)(3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月2日、医薬品医療機器等法 第68条の11(p4参照)にもとづく、医療機器の「自主回収」の報告について、東京都から同日に連絡を受けたことを発表した(p1~p4参照)。 自主回収は、東京都の医療機器製造販売業者、テレフックスメディカルジャパンから報告されたもので、対象となった医療機器の製品名は、同社が輸入した「アローレディガードIABPカテーテルセット(一般的名称:バルーンポンピング用カテーテ・・・

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2016年03月02日(水)

注目の記事 [国家戦略特区] 規制緩和でテレビ電話での服薬指導を可能に 特区諮問会議

国家戦略特別区域諮問会議(第20回 3/2)《厚生労働省》、厚生労働部会(3/1)《自由民主党》
発信元:内閣府、自由民主党   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は3月2日、「国家戦略特別区域(特区)諮問会議」を開催した。国家戦略特区は、内閣が掲げる成長戦略で、指定された区域の規制を緩和して産業の国際競争力を強化し、国際的な経済活動の拠点をつくることなどが目的。今回は、規制改革事項の追加を議論し、了承した。 内閣府は「国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案」の概要を説明し、医療イノベーションの推進に向けて、(1)テレビ電話による服薬指導の特例、(2)革・・・

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2016年03月01日(火)

医薬品] 後発薬「安定供給体制等に関する情報」へのリンク開設 厚労省

後発医薬品の製造販売業者の「安定供給体制等に関する情報」へのリンクページを開設しました(3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月1日、同省のホームページに、後発医薬品の製造販売業者67社について、「安定供給体制等に関する情報」へのリンクページを開設したことを発表した。医療機関や薬局が、後発医薬品を採用する際の情報収集の負担を軽減するためだという(p1参照)。 「掲載場所」は、ホーム>政策について>分野別の政策一覧>健康・医療>医療>後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について>2 後発医薬品(ジェネリッ・・・

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2016年03月01日(火)

[医療費] 10月の調剤医療費は6,824億円、後発品割合は数量で59.7% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成27年10月 (3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3月1日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年10月)を発表した。2015年10月の調剤医療費は6,824億円(前年度同期比9.7%増)で、うち技術料が1,606億円(同4.0%増)、薬剤料が5,207億円(同11.5%増)、うち後発医薬品が740億円(同16.4%増)(p1参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で59.7%(同3.3ポイント増)だった(p1参照)。・・・

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2016年03月01日(火)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ薬局への再編にテーマ別モデル事業 薬務課長会議

平成27年度 全国薬務関係主管課長会議(3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月1日、2015年度「全国薬務関係主管課長会議」を開催し、都道府県や政令指定都市の薬務施策担当者に向けて2016年度の重点施策などを説明した。 厚労省は2016年度、かかりつけ薬剤師・薬局の推進のため、(1)患者のための薬局ビジョン(2015年10月23日)、(2)健康サポート薬局―などの施策を行うと解説した。 (1)に関し、厚労省はかかりつけ薬剤師・薬局の機能として(i)服薬情報の一元的管理、(ii)24時間・・・

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2016年02月29日(月)

注目の記事 [医療保険] 国保の都道府県移行に伴い財政安定化基金を設置 国保課長会議

全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2/29 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課、国民健康保険課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は2月29日、「全国高齢者医療・国民健康保険主管課(部)長及び後期高齢者医療広域連合事務局長会議」を開催し、自治体担当者に保険局の重点施策などを説明した。 厚労省は国保改革(国保の財政運営責任の都道府県への移行・2018年度完全移行等)に関して、都道府県に対する財政安定化基金の設置案を説明。給付増や保険料収納不足で財源不足になった場合に備え、一般財源からの財政補填などを行う必要がないように基・・・

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2016年02月29日(月)

[経営] ドラッグストアの1月販売総額は前年同月比7.8%増 経産省

商業動態統計速報 平成28年1月分(2/29)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 経済産業省は2月29日、2016年1月分の「商業動態統計速報」を発表した。2015年7月から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動態統計調査に組み込まれている。ドラッグストアに関しては、日本標準産業分類でドラッグストアに該当する企業で、50店舗以上を有する企業または年間販売額が100億円以上の企業が調査対象。 ドラッグストア全体の商品販売額は、前年同月比7.8%増と・・・

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2016年02月29日(月)

[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として14品目承認 厚労省

医薬品として承認された医薬品について(2/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月29日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として、「ハラヴェン静注1mg」(エーザイ)など14品目を承認している(p1~p2参照)。・・・

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2016年02月26日(金)

[通知] コルヒチンなど3品目が公知申請へ 厚労省

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(2/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月26日付で、「新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用」に関する通知を発出した。 今回、新たに公知申請の事前評価が行われたのは、(1)コルヒチンの家族性地中海熱への効能・効果、(2)バルガンシクロビル塩酸塩の臓器移植(造血幹細胞移植を除く)におけるサイトメガロウイルス感染症の発生抑制への効能・効果、(3)カペシタビンの直腸がんにおける補助化学・・・

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2016年02月26日(金)

注目の記事 [医療改革] 健康サポート薬局、要件の届出書類など詳説 医薬分業協議会

平成27年度 医薬分業指導者協議会(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は2月26日、2015年度の「医薬分業指導者協議会」を開催し、都道府県などの担当者に「患者のための薬局ビジョン」や「健康サポート薬局」について説明した。 健康サポート薬局とは、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的な機能を備えた薬局のうち、「医薬品等の安全かつ適正な使用に関する助言」、「必要に応じたかかりつけ医など専門職種や関係機関への紹介」などの地域住民への健康づくり支援を積極的に行う薬局をいう<・・・

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2016年02月26日(金)

医薬品] エンセバック皮下注用の出荷自粛要請を解除 厚労省

一般財団法人化学及血清療法研究所が製造販売する乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンについて(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室 健康課 予防接種室 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月26日、一般財団法人 化学及血清療法研究所(化血研)が製造販売する、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの「エンセバック皮下注用」について、出荷自粛の要請を解除することを発表した(本日配信の『感染症部会』もご参照ください)(p1参照)。 厚労省によると、このワクチン製剤は、承認書と製造実態の齟齬などに関して、厚労省への報告が適切になされていなことが判明し、2015年9月18日付で出荷自粛を要請す・・・

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2016年02月25日(木)

[通知] 希少疾病用医薬品にMK―8228など2品目を指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定及び希少疾病用医薬品の指定取消しについて(2/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月25日付で、「希少疾病用医薬品の指定及び希少疾病用医薬品の指定取消し」に関する通知(p1参照)を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは2品目で、(1)MSD株式会社の「MK―8228」(予定される効能・効果は造血幹細胞移植患者におけるサイトメガロウイルス血症とサイトメガロウイルス感染症の発症抑制)、(2)武田薬品工業株式会社の「イキサゾミブクエン酸エステル」(同再発または難治性・・・

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2016年02月22日(月)

[事務連絡] 記載整備チェックリストの表紙を提出(試行) 厚労省

医薬部外品等の製造販売承認申請時における記載整備チェックリストの提出(試行)について(2/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月22日付で、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が「医薬部外品等の製造販売承認申請時における記載整備チェックリストの提出(試行)」に関して関係団体あてに通知を発出したことについて、事務連絡を行った(p1参照)。 申請および審査の迅速化を図るため、申請時に確認済みの記載整備チェックリストの表紙を提出するよう試行することにし、リストの改訂を行っている(p2~p24参照)。・・・

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2016年02月19日(金)

医薬品] 大阪府の医薬品メーカーに対する回収命令を発表 厚労省

医薬品の回収命令について(2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月19日、医薬品医療機器等法 第70条第1項にもとづく「回収命令」の実施について、大阪府から連絡を受けたことを発表した(p1~p2参照)。 回収命令は、大阪府の医薬品メーカー、扶桑薬品工業に対するもので、同社が製造販売する輸液である、(1)『リプラス3号輸液』(電解質補液)の特定ロットの一部に、(2)『ラクトリンゲルM 注「フソー」』(マルトース加乳酸リンゲル液)の表示をした製品が出荷されたこと・・・

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2016年02月18日(木)

注目の記事 [医療改革] 特定機能病院の承認要件見直しの方向性を了承 医療部会1

社会保障審議会 医療部会(第44回 2/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月18日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、(1)特定機能病院の承認要件の見直し、(2)新たな専門医の仕組みの準備状況―などを議論。特定機能病院の承認要件の見直しについて方向性を了承した。 (1)で、厚労省は大学附属病院などで、医療安全に関する重大な事案が相次いで発生したことを受けて、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を設置して、特定機能病院の詳細な承認要件の・・・

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2016年02月18日(木)

医薬品] 1月の医薬品輸出390億円、前年同月比2.1%増 財務省

平成28年1月分 貿易統計(速報)(2/18)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 財務省は2月18日、2016年1月分の「貿易統計(速報)」を公表した。貿易状況を把握するための基礎的な資料で、毎月1回発表される。 主要商品別の統計で「医薬品」は、輸出が390億97百万円(前年同月比2.1%増)と、輸出総額の0.7%を占め、輸入が2,479億8百万円(同27.8%増)と、輸入総額の4.1%だった。なお、輸出総額は、5兆3,516億39百万円(同12.9%減)、輸入総額は、5兆9,975億82百万円(同18.0%減)(p6参照)・・・

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2016年02月17日(水)

[事務連絡] いわゆる「前向き評価依頼」の内容の改定を伝える 厚労省

医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂について(協力依頼)(2/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は、2月17日付で、「医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂」に関する事務連絡(p1~p26参照)を行った。 医薬品規制調和国際会議(ICH)の合意にもとづく改正に役立つ情報収集への協力を求めた、2015年10月8日付の事務連絡「医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂」(前向き評価依頼)で周知された内容の改定を伝え・・・

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