キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全17,855件中4,176 ~4,200件 表示 最初 | | 166 - 167 - 168 - 169 - 170 | | 最後

2020年04月07日(火)

[感染症] 介護系サービスの感染時の対応、改訂版を事務連絡 厚労省

社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について(その2)(4/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 ほか   カテゴリ: 保健・健康 社会福祉 新型コロナウイルス
 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を受け、厚生労働省は7日、都道府県、指定都市、中核市に対して、社会福祉施設等における感染症防止の対応について事務連絡した。利用者や職員から感染者が出た場合の対応などを入所系サービス、通所系サービス、訪問系サービスそれぞれについて新たにまとめ直している(p1参照)。 社会福祉施設等において感染症が疑われる人が発生した場合における留意事項は、3月・・・

続きを読む

2020年04月07日(火)

[感染症] N95マスク再利用の知見収集、方針取りまとめへ 厚労省

N95マスクについて(依頼)(4/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は7日、医療機関で使用されているN95マスクに関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。N95マスクの供給不足に伴い、厚労省は再利用に関する知見を集めているため、医療機関における廃棄について慎重に検討するよう求めている(p1参照)。 事務連絡では、今後のN95マスクの供給に関して、「当面のところ増加の見通しがたたない」としている。こうした状況・・・

続きを読む

2020年04月07日(火)

注目の記事 [予算] 新型コロナの「支援交付金」創設に1,490億円 20年度補正予算案

令和2年度厚生労働省補正予算案の概要(4/7)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 新型コロナウイルス
 政府は7日夕の臨時閣議で、新型コロナウイルス感染症に伴う2020年度補正予算案を決定した。総額は16兆8,057億円で、このうち、厚生労働省の追加額は、1兆6,371億円(p1参照)。緊急に必要な医療提供体制などの整備に向け、都道府県の取り組みを支援するための新たな交付金の創設に1,490億円を充てる。これにより、入院患者を受け入れる病床の確保や、医療機関での人工呼吸器、個人防護具などの整備などを充実させる方針だ<・・・

続きを読む

2020年04月07日(火)

注目の記事 [医療改革] オンライン初診「感染拡大期に限り容認」で決着 政府

新型コロナウイルス感染症患者の増加に際してのオンライン技術の活用について(4/7)《内閣府》
発信元:内閣府 規制改革推進会議   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 新型コロナウイルス
 政府の規制改革推進会議が7日、電話やオンラインで初診を行えるようにすることで、患者への感染リスクと院内感染のリスク双方を減らせるとする意見書を取りまとめた。厚生労働省は当初、医療機関の受診歴がない患者へのオンライン診療を解禁することに慎重な姿勢を示していたが、時期を限定して容認することで決着した。同省は、関連の事務連絡を近く出す方針(p3参照)。 テレビ電話などを使いオンラインで行う診療では、・・・

続きを読む

2020年04月06日(月)

[感染症] コロナ施設の使用済み手袋、感染性廃棄物に該当せず 厚労省

「新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養及び自宅療養の対象並びに自治体における対応に向けた準備について」に関するQ&Aについて(4/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の軽症者の宿泊・自宅療養について、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は6日、都道府県、保健所設置市、特別区に事務連絡を出した。宿泊・自宅療養の「Q&A」を作成したことを説明。「Q&A」では、「非医療従事者が使用した手袋」を含めた軽症者宿泊施設の廃棄物について、「廃棄物処理法施行令で定める感染性廃棄物としての取扱いが義務付けられているわけではありません」といった・・・

続きを読む

2020年04月06日(月)

注目の記事 [感染症] 新型コロナ情報、都道府県と市町村で共有可能 厚労省事務連絡

都道府県から市町村に対する新型コロナウイルス 感染症 に関する情報共有について(4/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は6日、新型コロナウイルス感染症に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。感染症サーベイランスシステム(NESID)のファイル共有システムを活用して、管内の市町村と情報を共有できることを示している(p1~p2参照)。 事務連絡では、NESIDを活用した都道府県と市町村の情報共有の方法に加え、情報の共有範囲の設定や留意事項を説明。例えば、管内のユーザー管理権限については、都道府県が・・・

続きを読む

2020年04月04日(土)

[感染症] 新型コロナ、接触者相談センター業務は外部委託も 厚労省

保健所の体制強化のためのチェックリストについて(4/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 保健所の体制強化について、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、都道府県、保健所設置市、特別区に事務連絡を出した。外部委託などが可能な業務をリスト化したものを添付しており、保健所の体制強化を全庁的に検討する際、参考にするよう促している(p2参照)。 事務連絡(4日付)では、「衛生主管部局以外の事務職員による支援又は外部委託等が可能と考えられる業務」「縮小・延期等が可能と考えられる業・・・

続きを読む

2020年04月03日(金)

注目の記事 [医療改革] オンライン初診、受診履歴がない患者に容認を 内閣府

新型コロナウイルス感染症対策に関する特命タスクフォース(第2回 4/3)《内閣府》
発信元:内閣府 規制改革推進会議   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 新型コロナウイルス
 規制改革推進会議の下に設置されたタスクフォースは3日の会合で、前日に開かれた厚生労働省の有識者検討会での議論の結果の報告を受け、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた緊急対応策を引き続き議論した。時限的な措置として受診履歴のない患者への初診からのオンライン診療を認めることは現時点では難しいとの見解を示した厚労省に、タスクフォースは再検討を求めた。会合後に記者会見した小林喜光議長は、「今の非常事態・・・

続きを読む

2020年04月03日(金)

[看護] 看護師等養成所1校が4月1日に開校 厚労省

令和2年度開校の看護師等養成所について(4/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 教育機関
 厚生労働省は3日、看護師等養成所に新たに指定された1校を公表した。詳細は下記の通り(p1参照)。●看護師養成所(2年課程全日制)新設:▽広島市医師会看護専門学校(広島県)・・・

続きを読む

2020年04月02日(木)

[感染症] 新型コロナ軽症者の宿泊施設、医師の常駐求めず 厚労省事務連絡

「新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養マニュアル」の送付について(4/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の軽症者の宿泊療養(民間の宿泊施設など)における保健医療班の配置について、厚生労働省は2日、医師の常駐は求めず、「オンコール以上での対応(日中・夜間)」とする「役割分担例」などを記載したマニュアルを都道府県などに事務連絡した(p1参照)(p8参照)。 マニュアルでは、看護師・保健師の配置についても、日中は「常駐」としながらも、夜間は「オンコール」での対応も認めている。・・・

続きを読む

2020年04月02日(木)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診を容認へ、新型コロナ特例で時限的措置

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第9回 4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、厚生労働省の有識者検討会は2日、慢性疾患で定期的に受診する患者らに対して、医師が初診からオンラインで診療をすることを認めることで合意した。感染拡大時の限定的な対応を想定したもの。同省は、これまでに医療機関を受診したことがあるかどうかなど、対象患者を4つのケースに分け、対応案を示した(p15参照)。受診歴がない患者には、外来医療の提供体制が危機的な状況にある地・・・

続きを読む

2020年04月02日(木)

注目の記事 [医療改革] 急性疾患にオンライン初診、厚労省は難色 政府タスクフォース

新型コロナウイルス感染症対策に関する特命タスクフォース(4/2)《内閣府》
発信元:内閣府 規制改革推進会議   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染者に医療を安全に提供するため、医師の診療を初診からオンラインで行えるようにする規制の見直しに向けた検討が政府内で始まった。規制改革推進会議の下に新たに設置されたタスクフォースは2日、急性疾患の患者にオンラインや電話で初診を行えるようにしたり、それらの報酬を対面診療と同等に設定したりする対応案を示したが、厚生労働省は難色を示した(p2参照)。 オンライン診療の拡大を提案し・・・

続きを読む

2020年04月01日(水)

[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 20年1月分概数 厚労省

生活保護の被保護者調査(令和2年1月分概数)の結果を公表します(4/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 厚生労働省は1日、2020年1月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):206万8,398人(前年同月比2万4,934人減・1.2%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):163万5,695世帯(1,915世帯減・0.1%減)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない):▽高齢者世帯/89万6,033世帯(1万3,900世帯増・1.6%増)▽高齢者世帯を除く世帯/73万1,79・・・

続きを読む

2020年04月01日(水)

[感染症] 臨床研究中核病院、オンライン研修会も容認 厚労省がQ&A

臨床研究中核病院の承認要件に関するQ&A(4/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は9日、臨床研究中核病院の承認要件に関するQ&Aを公表した。新型コロナウイルスの感染症対策の実施状況を踏まえ、関連する研修会はオンラインで実施しても差し支えないとの解釈を示した(p1参照)。 臨床研究中核病院(13カ所)の承認要件については、特定臨床研究を行う人らに対する研修会(年6回以上)の開催などがある。厚労省はこれまで、対面による研修会の開催を求めてきた。しかし、感染症対策として不・・・

続きを読む

2020年04月01日(水)

[感染症] 妊婦向け新型コロナ対策、テレワークなど企業に要請 厚労省

「妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策」概要(4/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 働き方改革 新型コロナウイルス
 厚生労働省は1日、「妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策」を公表した。妊産婦らが感染した場合、心のケアを含めたきめ細かな支援を行うよう自治体に求めたほか、経済団体や労働団体に対して、テレワークの活用など妊娠中の就労者に配慮した取り組みへの協力を要請した(p1参照)。 厚労省は対策として、妊婦向けに注意点や発熱時の対応について記載したリーフレットを作成したほか、妊娠中の就労者が休み・・・

続きを読む

2020年04月01日(水)

[看護] 新型コロナ対応で看護職員の確保策推進など要望 日看協

厚労大臣・内閣府特命担当大臣(経済財政政策)らに対して新型コロナウイルス感染症対策に関する要望(4/1)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 保健・健康 新型コロナウイルス
 日本看護協会(日看協)は、新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書を加藤勝信厚生労働相と、西村康稔内閣府特命担当相に宛てて提出した。厚労省に対して、重症化リスクの高い国民の命を守り、地域医療提供体制の強化を図るため、医療機関での看護職員の確保策の推進などを求めた(p1参照)。 日看協が厚労省に要望したのは、▽医療機関での看護職員の確保策の推進▽医療機関、介護施設、訪問看護事業所に対する防護関連・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

[経営] 一般職業紹介状況 20年2月分 厚労省

一般職業紹介状況(令和2年2月分)(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 職業安定局 雇用政策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月31日、「一般職業紹介状況」(2020年2月分)を公表した。詳細は以下の通り。▽有効求人倍率(季節調整値):1.45倍(前月比0.04ポイント減)▽新規求人倍率(季節調整値):2.22倍(前月比0.18ポイント増)(p1~p2参照)▽新規求人数/医療・福祉業全体・21万7,661人(対前年同月比7.0%減)、うちパートタイム・10万1,586人(8.0%減)/医療業・7万3,526人(6.2%減)、うちパートタイム・2万8,975人(7.7%減・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

[医薬品] 抗ウイルス剤などの使用上の注意改訂を指示 厚労省・通知

「使用上の注意」の改訂について(3/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月31日、抗ウイルス剤などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に送付した。 抗ウイルス剤の「アメナメビル」は、「重大な副作用」の項を新設、多形紅斑に関する記載を追加(p14参照)。また、抗ウイルス剤の「バロキサビルマルボキシル」も「重大な副作用」の項を新設、虚血性大腸炎に関する記載を追加し「腹痛、下痢、血便等の異常が認められた場合には適切な処・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン服薬指導、定期的に運用見直しへ 厚労省

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行について(オンライン服薬指導関係)(3/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 医薬品医療機器等法の改正に伴い、国家戦略特区以外でのオンライン服薬指導が9月に解禁されるのに先立ち、厚生労働省は、新たな制度の詳しい運用を通知した。オンライン診療と訪問診療の双方を組み合わせて医師が提供する患者に対しては、それらのうち、オンライン診療の処方箋に基づく調剤ではオンライン服薬指導を行わないよう求めた(p6参照)。処方医か薬剤師のどちらかが患者の自宅を訪問し、対面で状況確認するよう促・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] オンライン診療「30分以内に通院・訪問可」が対象 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 2020年度診療報酬改定の「疑義解釈資料(その1)」の中で、厚生労働省は、テレビ電話などを使って行うオンライン診療の対象患者について、おおむね30分以内に通院・訪問できることという目安を示した。同省はまた、新たにオンライン診療料の対象となる「一次性頭痛」に該当する疾患の具体例として、「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」「三叉神経・自律神経性頭痛」を挙げた(p2参照)。 20年度の診療報酬改定ではオンラ・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度の評価対象は「コード一覧」記載の薬剤のみ

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は3月31日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その1」を都道府県などに出した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価対象となる薬剤は、レセプト電算処理システム用コードの一覧に記載のあるものに限るとの解釈を示している(p3~p4参照)。 同省が18年7月10日付で出した18年度改定のQ&A(その5)では、この一覧に記載がない薬剤について、類似薬が記載さ・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 20年度改定で疑義解釈、調剤報酬は21項目 厚労省が事務連絡

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は3月31日、1日に実施された2020年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)を示した。調剤報酬は21項目にわたり、「医療資源の少ない地域に所在」の要件と、医療機関と不動産取引などがあり特別調剤基本料(9点)の両方に該当する場合、「医療資源の少ない地域に所在」に適用される「調剤基本料1」(42点)を算定できる、などとした(p81参照)。 調剤基本料では、20年度改定で、複数の医療機関からの処方箋を同時に受・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] がん化学療法で服用状況など確認、音声通話が必要 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は3月31日に通知した2020年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)で、調剤報酬のがん化学療法に関する「特定薬剤管理指導加算2」(月1回100点)について、「電話等により、服用状況、副作用の有無等について患者に確認」は、「リアルタイムによる音声通話が必要」とし、メールやチャットによる確認は認められないことを明確にした(p83参照)。 「特定薬剤管理指導加算2」は、薬剤服用歴管理指導料の加算として新設・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

[国家試験] 20年救急救命士国試に2,575人が合格、合格率は87.0% 厚労省

救急救命士国家試験の合格発表(第43回 3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室 救急医療係   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月31日、2020年3月に実施した第43回救急救命士国家試験の合格者を発表した。2,960人が受験し、2,575人が合格。合格率は87.0%だった。合格者の男女別内訳は、男性2,356人、女性219人。受験資格別では、救急救命士養成所6月課程修了者(1,164人)や同養成所2年課程修了者(824人)が多かった。※この記事の資料はリンクからご確認ください。・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

[通知] 区分C1の2製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(3/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を都道府県などに発出した。 区分C1(新機能)(新たな機能区分が必要で、技術は既に評価されているもの)として、「AMPLATZER ピッコロオクルーダー (アボットメディカルジャパン)」【経皮的動脈管閉鎖セット】、「再製造ラッソー2515(日本ストライカー)」【体外式ペースメーカー用カテーテル電極】が、区分C2(新機能・新技術)(新たな技術料で評価されてい・・・

続きを読む

全17,855件中4,176 ~4,200件 表示 最初 | | 166 - 167 - 168 - 169 - 170 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ