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2017年04月14日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎ともに報告数増加 感染症週報
- 国立感染症研究所は4月14日、「感染症週報2017年第13週(3月27日~4月2日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.58(前週0.57)で増加に転じた。都道府県別では、山口県(2.21)、愛媛県(2.16)、長野県(1.83)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.38(前週5.01)で増加した。都道府県別では、香川県(9.93)、福岡県(9.90)、宮崎県(9.78)の順に多かった&・・・
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2017年04月07日(金)
[感染症] 訪日外国人向けの医療機関受診ガイドブックを作成 東京都
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- 東京を訪れる外国人の方へ 医療機関受診のための多言語ガイドブックを作成しました~感染症の症状がでたときの道しるべ~(4/7)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
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2017年04月07日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり5.01で減少に転じる 感染症週報
- 国立感染症研究所は4月7日、「感染症週報2017年第12週(3月20日~3月26日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.57(前週0.62)で2週連続で減少。都道府県別では、鳥取県(2.63)、長野県(2.43)、和歌山県(2.06)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.01(前週5.80)で減少に転じた。都道府県別では、大分県(8.50)、香川県(8.21)、鹿児島県(8.20)の順に・・・
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2017年04月07日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 4月10日~4月15日
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- 来週注目の審議会スケジュール(4月10日~4月15日)(4/7)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年03月31日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎、定点当たり5.80で3週連続で増加 感染症週報
- 国立感染症研究所は3月31日、「感染症週報2017年第11週(3月13日~3月19日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.62(前週0.65)で減少。都道府県別では、鳥取県(2.53)、和歌山県(2.32)、山口県(2.13)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は5.80(前週5.59)で3週連続で増加した。都道府県別では、大分県(10.19)、鹿児島県(9.69)、香川県(9.39)の順に多・・・
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2017年03月27日(月)
[インフル] 新型インフル対策としてアビガンの備蓄を了承 感染症部会
- 厚生科学審議会の「感染症部会」は3月27日、新型インフルエンザ対策として、現在使用している抗ウイルス薬とは別の作用機序を持つ「アビガン(一般名:ファビピラビル)」を直ちに備蓄することを了承した。 現在使用しているタミフルなどのノイラミニダーゼ阻害薬の一部には、耐性を持つ(薬剤が効かない)インフルエンザウイルスが出現している。このため、感染力・病原性が強く、全てのノイラミニダーゼ阻害薬に耐性を持った・・・
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2017年03月24日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月27日~4月1日
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- 来週注目の審議会スケジュール(3月27日~4月1日)(3/24)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年03月17日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり5.40で増加に転じる 感染症週報
- 国立感染症研究所は3月17日、「感染症週報2017年第9週(2月27日~3月5日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.61(前週0.63)で2週連続で減少した。都道府県別では、愛媛県(2.32)、山口県(2.29)、和歌山県(2.19)の順に多かった(p5参照)(p14参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は5.40(前週5.30)で増加。都道府県別では、大分県(13.67)、鹿児島県(10.02)、福岡県(9.31)の順に多・・・
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2017年03月10日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎ともに報告数減少 感染症週報
- 国立感染症研究所は3月10日、「感染症週報2017年第8週(2月20日~2月26日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.63(前週0.64)でやや減少。都道府県別では、和歌山県(2.81)、愛媛県(2.51)、山口県(2.42)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.30(前週5.42)で減少した。都道府県別では、大分県(14.00)、宮崎県(9.50)、福岡県(9.22)の順に多かった・・・
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2017年03月03日(金)
[医薬品] アビガン錠、承認条件変更に伴い留意事項を周知 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、「ファビピラビル製剤の承認条件変更に当たっての留意事項」に関する通知を発出した(p1~p3参照)。 「ファビピラビル製剤(販売名:アビガン錠200mg)」は、既存の抗インフルエンザウイルス薬が無効または効果不十分な、新型または再興型インフルエンザが発生した場合にのみ投与が検討される医薬品として、2014年3月24日に承認された。その際、有効性を示す臨床試験の成績が限られていたことや、ヒト・・・
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2017年03月03日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎、再び増加しやや多い 感染症週報
- 国立感染症研究所は3月3日、「感染症週報2017年第7週(2月13日~2月19日)」を公表した。 減少傾向だった流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.64(前週0.53)で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、山口県(2.63)、愛媛県(2.41)、鹿児島県(2.13)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.42(前週5.01)で増加したが、過去5年間の平均よりも少ない・・・
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2017年03月03日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月6日~3月11日
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- 来週注目の審議会スケジュール(3月6日~3月11日)(3/3)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年02月24日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎など多くの感染症で報告数減少
- 国立感染症研究所は2月24日、「感染症週報2017年第6週(2月6日~2月12日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.53(前週0.66)で減少。都道府県別では、鹿児島県(2.07)、新潟県(1.98)、山口県(1.83)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数も、5.01(前週5.80)で3週連続で減少した。都道府県別では、大分県(18.14)、石川県(11.55)、宮崎県(10.03)の順に多・・・
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2017年02月17日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎、定点あたり報告数0.66と高めに推移
- 国立感染症研究所は2月17日、「感染症週報2017年第5週(1月30日~2月5日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.66(前週0.59)で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多かった。都道府県別では、山口県(2.42)、愛媛県(2.22)、新潟県(2.16)の順に多かった(p5参照)(p26参照)。 一方、感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.80(前週6.36)で2週連続で減少した。都道府県別では、大分県(20・・・
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2017年02月17日(金)
[医療改革] 「健康・医療戦略」の一部変更を閣議決定 政府
- 政府は2月17日、「健康・医療戦略」の一部変更を閣議決定した。2016年度が同戦略(2014年度から5年間)の中間年に当たることから、基本的な枠組みは維持しつつ、これまでの取り組み状況や社会情勢の変化を反映させた見直しを行ったもの。臨床現場で見つかった課題を基礎研究に戻す「循環型研究開発」の推進や、医療・介護・健康分野におけるICT化を促進するための法整備などを新たに盛り込んだ(p1~p164参照)・・・
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2017年02月17日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月20日~2月25日
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- 来週注目の審議会スケジュール(2月20日~2月25日)(2/17)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年02月10日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数6.36で減少に転じる
- 国立感染症研究所は2月10日、「感染症週報2017年第4週(1月23日~1月29日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.59(前週0.59)で横ばいだった。都道府県別では、新潟県(2.24)、鹿児島県(2.18)山口県(2.15)の順に多かった(p5参照) (p26参照)。 一方、感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、6.36(前週7.00)で減少に転じた。都道府県別では、大分県(24.86)、新潟県(12.79)、石川県(12.76・・・
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2017年02月10日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月13日~2月18日
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- 来週注目の審議会スケジュール(2月13日~2月18日)(2/10)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年02月03日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎の定点あたり報告数、7.00で2週連続増加
- 国立感染症研究所は2月3日、「感染症週報2017年第3週(2017年1月16日~1月22日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、7.00で2週連続で増加した。都道府県別では、大分県(25.44)、熊本県(16.00)、福井県(15.73)の順に多かった(p6参照)(p26参照)。 一方、流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.59(前週は0.85)で、減少に転じた。都道府県別では、新潟県(2.38)、和歌山県(2.29)、鹿児島県(・・・
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2017年02月03日(金)
[感染症対策] 新型インフルで「アビガン錠」の準備必要 厚科審作業班
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- 厚生科学審議会感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 医療・医薬品作業班会議(第8回 2/3)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
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2017年02月03日(金)
[感染症対策]AMRワンヘルス調査検討会の初会合開催 厚労省
- ヒト、動物、食品、環境の垣根を越えた「ワンヘルス」の薬剤耐性動向調査について議論する「薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会」の初会合が2月3日に開かれた。 抗菌薬などが効かない薬剤耐性(AMR)感染症が世界的に拡大している一方、新たな抗菌薬の開発は近年停滞している。このため、2015年に世界保健機関(WHO)は2年以内のAMR対策計画の策定・実行を加盟国に求めた。日本は2016年に「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン・・・
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2017年02月02日(木)
[先進医療] インフルエンザに対する新規技術を「継続審議」と判断
- 厚生労働省の先進医療会議は2月2日、先進医療Aの新規技術として申請されていたインフルエンザの感染症診療・院内感染対策支援の技術を「継続審議」と判断した。 先進医療とは国民の選択肢を広げるために導入された制度。通常は保険外診療を行った場合、保険診療が認められている検査や処置なども含めて全額自己負担となる。先進医療を受けた場合は、先進医療の費用は全額自己負担となるが、保険診療が認められているものは保険・・・
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2017年01月30日(月)
[感染症対策] 感冒では抗微生物薬使用を推奨しない AMS作業部会
- 厚生科学審議会の「抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会」は1月30日、「抗微生物薬適正使用の手引き 第1版」のたたき台を議論した。たたき台では感冒やウイルス性の急性下痢症に対して、抗微生物薬の使用は推奨しないとしている。 抗微生物薬の不適切な使用による薬剤耐性菌の増加が国際社会で課題となっている。日本では経口の第3世代セファロスポリン系薬、フルオロキノロン系薬、マクロライド系薬の使用頻度が高い・・・
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2017年01月27日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎が高めの水準で推移 感染症週報
- 国立感染症研究所は1月27日、「感染症週報2017年第2週」を公表した。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。 流行性耳下腺炎の第2週(2017年1月9日~1月15日)の定点あたり報告数は0.85(前週は0.83)で、2週連続の増加。過去5年間の同時期と比較してやや高めの水準で推移している。都道府県別では、山口県(2.81)、新潟県(2.72)、長野県(2.69)の順に・・・
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2017年01月23日(月)
[感染症対策] エイズ予防指針の見直しで議論 エイズ・性感染症小委
- 厚生科学審議会感染症対策部会のエイズ・性感染症に関する小委員会は23日開かれ、エイズおよび性感染症の予防指針の改定について議論した。 両指針は、エイズと性感染症それぞれの検査体制や普及啓発活動、医療提供体制のあり方などについて定めたもの。厚生労働省はこの日の会合に、指針見直しにあたっての論点と、それに対する委員の意見を整理した資料を提出した(p6~p66参照)。 エイズ予防指針の関連では、患者の予後・・・
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