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2022年01月14日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月17日-1月22日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月17日-1月22日)(1/14)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2022年01月13日(木)
[医療提供体制] 高齢者に感染波及で重症者の増加につながる可能性 厚労省
- 厚生労働省は13日、第67回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。デルタ株と比較してオミクロン株による感染は重症化しにくい可能性が示唆されているが、現在の若者中心の感染拡大により療養者数が急激に増加した場合は「軽症・中等症の医療提供体制等が急速にひっ迫する可能性があること、さらに、今後高齢者に感染が波及することで重症者数の増加につながる可能性があること・・・
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2022年01月13日(木)
[医療提供体制] 東京の新規陽性者数の増加比843%、高水準続けば危機的状況
- 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第74回)が13日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の増加比について、前回(1月5日時点)の約308%から、今回(1月12日時点)は約843%と著しく上昇し、これまでに経験したことのない高水準となったとしている。「この水準が継続すると、1週間後の1月20日の推計値は、8.43倍の約9,576人/日と、危機的な感染状況となる・・・
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2022年01月12日(水)
[医療提供体制] 濃厚接触の医療従事者、一定の要件で勤務可能 厚労省
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- オミクロン株の感染流行に対応した保健・医療提供体制確保のための更なる対応強化について(1/12付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
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2022年01月12日(水)
[感染症] 新規報告数0人、累積患者数12人で前週と変わらず 風しん・第51週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは12日、「風しんに関する疫学情報:2022年1月5日現在、第51週(12月20日-12月26日)」を公表した。 第51週の新規報告数は0人だった。第1週からの累積患者報告数は遅れ報告もなかったため、前週と変わらず12人となった。なお、1月6日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2022年01月12日(水)
[診療報酬] コロナ対応の経過措置3月末で終了、改定後は新たな措置 厚労省
- 厚生労働省は12日、中央社会保険医療協議会・総会に、コロナ対応で延長している診療報酬上の経過措置について、2022年度診療報酬改定後の取り扱いの考え方を示し、了承された。3月31日まで延長となっている新型コロナウイルス感染症に関する重点医療機関、協力医療機関、患者の受入病床が割り当てられている医療機関が対象の20年度改定時の経過措置は、22年度改定による新たな基準の設定に伴い終了とする。また、施設基準などの・・・
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2022年01月12日(水)
[医療提供体制] 将来の医師需給、第5次中間とりまとめ案了承 厚労省検討会
- 厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会」などは12日、第5次中間とりまとめの案を大筋で了承した。2029年ごろに医師は需給が均衡してその後も増加を続けるが、人口の減少に伴って将来的には需要が減少局面になるため、医師の増加のペースについて見直しが必要だと指摘。ただ、地域や診療科で依然として偏在があるため、対策を講じる重要性を強調している(p6参照)。会合では一部の構成員が、病院の勤務医が不足して・・・
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2022年01月12日(水)
[感染症] オミクロン株、国内発生が3,000件超に 厚労省発表
- 厚生労働省は12日、オミクロン株の国内発生状況(11日午後9時時点)を発表した。11日分として新たに696件(水際関係の空港検疫251件・都道府県発表4件を含む)を計上しており、国内発生状況(2021年11月30日以降)は計3,041件となった。 オミクロン株と確定した人のうち、「直近の海外渡航歴がなく、現時点で感染経路が明らかになっていない者等」(水際関係以外)は計1,658件で、全体の約55%を占めている。 厚労省は、水際関・・・
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2022年01月07日(金)
[診療報酬] コロナ無症状の医師によるオンライン診療、報酬算定可 厚労省
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- 新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その64)(1/7付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 臨時・特例措置
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2022年01月07日(金)
[感染症] 感染性胃腸炎、第43週以降増加続く 感染症週報・第50週
- 国立感染症研究所は7日、「感染症週報 第50週(12月13日-12月19日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/第47週以降増加が続いている▽RSウイルス感染症/0.36(0.30)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.28(0.25)/第43週以降増加が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.75(0.68)/3週連続で増加▽感染性胃腸炎・・・
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2022年01月07日(金)
[医療提供体制] 新型コロナウイルス対策の基本的対処方針を見直し 政府
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- 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和4年1月7日変更)(1/7)《首相官邸》
- 発信元:首相官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
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2022年01月07日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月10日-1月15日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月10日-1月15日)(1/7)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2022年01月06日(木)
[医療提供体制] オミクロン株置き換わりによる感染拡大に警戒必要 東京都
- 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第73回)が6日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の7日間平均について、前回(2021年12月29日時点)の約44人/日から、5日時点で約135人/日に増加したとしている。「南アフリカ等で、変異株(デルタ株)から変異株(オミクロン株)への急速な置き換わりの進行が報告されており、我が国においても、置き換わりによる急・・・
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2022年01月06日(木)
[感染症] オミクロン株の国内発生が計1,480件に 厚労省発表
- 厚生労働省は6日、オミクロン株の国内発生状況(5日午後9時時点)を発表した。5日分として新たに289件(空港検疫210件を含む)を計上しており、国内発生状況(2021年11月30日以降)は計1,480件となった。 オミクロン株と確定した人のうち、「直近の海外渡航歴がなく、現時点で感染経路が明らかになっていない者等」(水際関係以外)は計546件で、全体の約37%を占めている。 厚労省は、水際関係の都道府県発表分(5日)の内訳・・・
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2022年01月05日(水)
[医療提供体制] オミクロン株感染者、宿泊・自宅療養も可能に 厚労省
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- 新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について(1/5付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
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2022年01月05日(水)
[感染症] オミクロン株、水際関係以外が約4割を占める 厚労省発表
- 厚生労働省は5日、オミクロン株の国内発生状況(4日午後9時時点)を発表した。4日分として新たに198件を計上しており、国内発生状況(2021年11月30日以降)は計1,191件となった。オミクロン株と確定した人のうち「直近の海外渡航歴がなく、現時点で感染経路が明らかになっていない者等」(水際関係以外)は計479件で、全体の約4割を占めている。 厚労省は、水際関係の都道府県発表分の内訳も明らかにしている。それによると、愛・・・
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2021年12月28日(火)
[診療報酬] コロナ経口薬投与、初・再診料など請求可能 厚労省が事務連絡
- 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染患者を対象とした経口投与の治療薬「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオカプセル200mg)の医療機関や薬局への配分の考え方と質疑応答集(Q&A)について事務連絡した。費用負担について、当面の間は、厚労省が同剤を購入した上で対象機関に無償で譲渡するため、医療機関や薬局が薬剤費を支払う必要はないと説明。また、同剤以外の医療費は通常通り保険請求することができるとしてい・・・
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2021年12月28日(火)
[感染症] コロナ診療の手引きにオミクロン株を追加 厚労省が事務連絡
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- 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第6.1版」の周知について(12/28付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
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2021年12月28日(火)
[感染症] 新規報告数0人、累積患者数は前週と変わらず 風しん・第50週
- 国立感染症研究所・感染症疫学センターは12月28日、「風しんに関する疫学情報:2021年12月22日現在、第50週(12月13日-12月19日)」を公表した。 第50週の新規報告数は0人だった。第1週からの累積患者報告数は遅れ報告もなかったため、前週と変わらず12人となった。なお、12月23日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・
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2021年12月27日(月)
[医療改革] 緊急時の薬事承認、制度設計をとりまとめ 薬機法を改正へ
- 厚生労働省は12月27日、緊急時に医薬品などを迅速に承認する新制度の詳細を明らかにした。医薬品医療機器等法では原則として有効性・安全性が確認されることを承認の条件としているが、新たな仕組みでは安全性の確認を前提とした上で、有効性が推定の段階でも承認する(p6~p7参照)。感染症のアウトブレイクといった事態で治療薬などを早期に使用できるようにするのが狙いで、今月に召集される通常国会に同法改正案を提出する・・・
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2021年12月24日(金)
[医薬品] ロナプリーブ投与、オミクロン株患者には勧めず 厚労省事務連絡
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- 新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分について(疑義応答集の修正)(12/24付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
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2021年12月24日(金)
[病院] 医療施設動態調査 21年10月末概数 厚労省
- 厚生労働省は24日、「医療施設動態調査(2021年10月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,199施設(前月比6施設減)▽精神科病院/1,052施設(1施設増)▽一般病院/7,147施設(7施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,518施設(10施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/633施設(1施設増)【一般診療所】▽全体/10万4,538施設(77施設増)▽有床診療所/6,205施設(10施設減)▽療養病・・・
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2021年12月24日(金)
[感染症] インフルエンザの報告数が3週連続で増加 感染症週報・第49週
- 国立感染症研究所は24日、「感染症週報 第49週(12月6日-12月12日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p5参照)(p34~p36参照)。▽インフルエンザ/0.01(前週0.01)/3週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.30(0.25)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.25(0.23)/第43週以降増加が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.68(0.61)/2週連続で増加▽感染性胃腸炎/6.65(5.24)・・・
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2021年12月24日(金)
[診療報酬] 看護必要度・かかりつけ医で意見対立 中医協・総会
- 2022年度診療報酬改定の改定率を政府が決定したことを受け、中央社会保険医療協議会は年明けから、個別点数項目の具体的な改定の議論を進める。24日の総会では、支払側と診療側が意見を表明。支払側は急性期一般入院基本料の「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)の基準値引き上げや7区分の簡素化、かかりつけ医の診療報酬体系の再構築などを主張したが、診療側は、かかりつけ医機能のさらなる評価を求め、急性期一・・・
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2021年12月24日(金)
[医薬品] 軽症向け新型コロナ飲み薬、国内初承認 オミクロン株にも有効性
- 厚生労働省は24日、経口投与の新型コロナウイルス感染症治療薬「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオカプセル200mg)の製造販売を特例承認した(p1参照)。軽症・中等症患者向けの新型コロナ飲み薬の国内承認は初。新たな変異株のオミクロン株にも有効性があるという。 承認後に後藤茂之厚労相は記者団に対し、軽症者向けの経口治療薬の実用化について、「国民が安心して暮らせるための切り札になり得る」と強調。オミク・・・
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