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2016年06月29日(水)

注目の記事 [臓器移植] レシピエント基準、2腎同時移植を可能とする方針案 臓器移植委

厚生科学審議会 疾病対策部会 臓器移植委員会(第44回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は6月29日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「臓器移植委員会」を開催し、「腎臓移植希望者選択基準の改正」を議題とした。現行の選択基準では、移植希望者(レシピエント)が複数存在する等の場合、搬送時間、HLA(ヒト白血球抗原)の適合度、待機日数、未成年者の4項目の合計点数で優先順位を決定している(p4参照)。 今回、厚労省は現行制度に関し、課題として(1)2腎同時移植、(2)Age-match制度の導入、・・・

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2016年06月20日(月)

注目の記事 [救急医療] 2016年5月の熱中症搬送人員数は昨年比116人減少 消防庁

平成28年5月の熱中症による救急搬送状況(6/20)《総務省》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は6月20日、「2016年5月の熱中症による救急搬送状況」を公表した(p1~p12参照)。 消防庁によると、2016年5月に熱中症で救急搬送された人は、全国で2,788人(前年同月比116人減)。年齢区分別は、高齢者(65歳以上)が最も多く1,303人(全体の46.7%)。次いで、成人(18歳以上65歳未満)が868人(同31.1%)、少年(7歳以上18歳未満)が558人(同20.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)が59人(同2.1%)の順・・・

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2016年06月16日(木)

[救急医療] 「救急患者の受入体制の充実」事業内容の見直し図る 厚労省

厚生労働省行政事業レビュー(公開プロセス)(6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は6月16日、行政事業レビュー(公開プロセス)を開催し、「救急患者の受入体制の充実」に関して、外部有識者らによる評価を実施した。 救急出動と搬送人員は直近15年間でいずれも増加傾向にあり、特に高齢者の割合が高くなっている。また、救急搬送件数の増加に伴い、特に大都市部では医療機関への受け入れに時間を要するケースも発生している。 厚労省は、対策として、(1)救急患者受入実態調査事業(2010年度創設・・・

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2016年06月15日(水)

注目の記事 [医療改革] 2次医療圏と老人福祉圏域の整合性を図る 医療計画検討会1

医療計画の見直し等に関する検討会(第2回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月15日、「医療計画の見直し等に関する検討会」を開催。「2次医療圏のあり方」を議論し、(1)2次医療圏の考え方と、地域医療構想との関係(p7~p16参照)、(2)2次医療圏と5疾病・5事業との関係(p17~p20参照)、(3)他計画等との整合性―の論点を示した(p29~p30参照)。 (1)に関し、2次医療圏を基本として、各都道府県は将来の必要病床数を設定する地域的な単位である地域医療構想の策定をしている・・・

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2016年05月19日(木)

注目の記事 [医療改革] 在宅での看取り規制の見直し、来年度に措置 規制改革答申1

規制改革会議(第63回 5/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 内閣府は5月19日、「規制改革会議」を開催。「規制改革に関する第4次答申」を議論し、安倍晋三首相に答申した。答申は2015年6月の第3次答申以降の規制改革会議での検討結果を取りまとめたもの。 答申では、医療分野に関し、具体的な規制改革項目として、(1)在宅での看取りの規制の見直し、(2)薬局での薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱い見直し、(3)診療報酬審査の効率化と統一性の確保、(4)一般用医薬品・指定医薬部・・・

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2016年04月25日(月)

注目の記事 [改定速報] 厚労省が改定Q&A第2集、救急搬送後の入院など説明 疑義解釈1

疑義解釈資料の送付について(その2)(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4月25日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その2)」について事務連絡を行った。(1)一般病棟用の重症度、医療・看護必要度、(2)認知症ケア加算、(3)退院支援加算―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)では、2016年度診療報酬改定で、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の評価項目のA項目(モニタリング・処置)に「8 救急搬送後の入院」を新規に追加している。 この点、・・・

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2016年04月19日(火)

[災害医療] 熊本地震、急性期ニーズ減り避難所ニーズ増加の見込み 厚労省

熊本県熊本地方を震源とする地震について(第15報)(4/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月19日13時現在の「熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況」に関するまとめ(p2~p26参照)を発表した。 医療施設の被害状況に関し、厚労省は直接確認した69施設の状況を報告。「ライフライン(電気、ガス、水道)の供給に問題のある医療機関」は23カ所、「問題ない医療機関」は43カ所で、「連絡が取れない医療機関」はなくなった(p2参照)。 また、救急活動に関しては、急性期ニーズ(外傷、大規・・・

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2016年03月31日(木)

[救急医療] 救急搬送による転院のルール化を要請 消防庁

転院搬送における救急車の適正利用の推進について(3/31付 通知)《消防庁》
発信元:消防庁 厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 消防庁と厚生労働省は3月31日、「転院搬送における救急車の適正利用の推進」について、通知を発出した(p1~p3参照)。救急搬送件数は年々増加しており、救命率に影響が出かねない。そのため、2015年度の「救急業務のあり方に関する検討会」で、救急出動の1割弱を占める転院搬送に関して、消防庁と厚労省がガイドラインを作成。各地域でガイドラインを参考に、消防機関、医療機関などの関係者間で、転院搬送での救急車の利用の・・・

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2016年03月29日(火)

注目の記事 [救急医療] 救急業務の一部有料化には慎重な国民的議論必要 消防庁報告書

「平成27年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書」の公表(3/29)《総務省 消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は3月29日、2015年度「救急業務のあり方に関する検討会報告書」を公表した(p1~p13参照)。検討会は2016年3月まで4回にわたり、高齢化等を背景に救急需要の増大が見込まれる中、救急業務を取り巻く課題を議論した(p1参照)。 報告書では、検討した事項として、(1)消防機関以外の救急救命士の活用、(2)救急車の適正利用の推進、(3)緊急度判定体系の普及、(4)個別事案の分析による搬送時間延伸要因の・・・

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2016年03月29日(火)

[救急医療] 救急出動件数、搬送人員ともに7年連続増加 消防庁

「平成27年の救急出動件数等(速報)」の公表(3/29)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は3月29日、2015年度の「救急出動件数等(速報)」(p1~p13参照)を公表した。 2015年度の救急自動車による救急出動件数は605万1,168件で、前年2014年度比6万6,247件増加(同1.1%増)。搬送人員は546万5,879人で、同5万9,962人の増加(同1.1%増)となり、救急出動件数、搬送人員ともに過去最多を記録し、7年連続の増加だった(p1参照)(p3参照)。 事故種別でみると、出動件数は、「急病」が385万11・・・

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2016年03月16日(水)

[調査] 外来患者の診察等までの待ち時間は「15分未満」が最多 厚労省

平成26年受療行動調査(確定数)の結果(3/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は3月16日、2014年「受療行動調査(確定数)の結果」(p1~p31参照)を公表した。本調査は、医療施設を利用する患者に対し、医療を受けた時の状況や満足度などを調査し、今後の医療行政の基礎資料を得ることを目的としたもの(p1参照)。  外来患者の診察等までの待ち時間は「15分未満」が25.0%と最も多 く、次いで、「15~30分未満」が24.1%、「30分~1時間未満」が20.4%となっており、1時間未満の割合が・・・

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2016年03月02日(水)

[医療安全] 国立大附属病院の防災機能強化「報告書骨子」案 文科省検討会

国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会(第4回 3/2)《厚生労働省》
発信元:文部科学省 文教施設企画部 計画課 整備計画室   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 文部科学省は3月2日、「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会」を開催し、「報告書骨子」案(p31~p32参照)を提示した。国立大学附属病院は、大規模災害時には電気・水の確保など医療継続のための防災機能強化が重要な課題とされており、この検討会は、附属病院の機能・役割や地域性などをふまえて、救命搬送のための動線確保など防災機能強化や、自家発電・受水槽・排水などの基幹設備整備の考え方について検討・・・

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2016年02月12日(金)

注目の記事 [健康] チーム医療の保険診療上の評価など意見聴取 アレルギー対策協議会

アレルギー疾患対策推進協議会(第2回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月12日、アレルギー疾患対策推進協議会を開催した。協議会は2015年12月に施行された「アレルギー疾患対策基本法」にもとづき設置され、2016年夏に「アレルギー疾患対策基本指針」を策定することが目的。 今回は西間三馨参考人(国立病院機構福岡病院名誉院長)(p4~p55参照)、海老澤元宏委員(国立病院機構相模原病院臨床研究センター アレルギー性疾患研究部長)(p56~p95参照)、加藤則人委員(京都府立・・・

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2016年02月10日(水)

注目の記事 [改定速報] 改定の諮問へ答申、7対1の該当患者割合は25%に 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第328回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 改定答申
 厚生労働省は2月10日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定について、塩崎恭久厚生労働大臣からの諮問に対して新点数表を含む答申を行った。 【7対1入院基本料】に関しては、「重症度、医療・看護必要度」で手術等の医学的状況を評価するC項目(これまでM項目の名称で議論)を新設。開頭や開胸(各7日間)、開腹の各手術(5日間)、骨の観血的手術(5日間)、胸腔鏡・腹腔鏡手術(3日間)、全身麻酔・・・

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2016年02月03日(水)

注目の記事 [医療改革] 震災時の妊産婦対応で経験や提案ヒアリング 周産期医療検討会

周産期医療体制のあり方に関する検討会(第4回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月3日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」を開催し、「災害時の周産期医療体制」について、参考人から意見聴取した。 菅原準一参考人(東北大学医学部産婦人科教授)は東日本大震災では震災直後、公共の通信機能はすべて停止して被災地内の情報通信網は完全に喪失したと説明。政府や自治体の通知文書が周知されず、地域の保健師・医療機関・自治体の各情報が統一されず錯綜し混乱。分娩施設の稼働状況が妊・・・

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2016年01月27日(水)

[小児医療] 地方自治体の取り組みなどを意見聴取 子どもの医療制度検討会

子どもの医療制度の在り方等に関する検討会(第3回 1/27)
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は1月27日、「子どもの医療制度のあり方等に関する検討会」を開催した。少子高齢化が進む中、子育て支援、地方創生、地域包括ケアなどに関して実効性のある施策を展開するために、子どもの医療制度のあり方について検討を行っている。今回は地方自治体や関係者からのヒアリングが行われた。 山本圭子構成員(栃木県保健福祉部保健医療監)は、「人口減少問題を克服し、将来にわたる地域の活力を維持していくこと」が・・・

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2016年01月27日(水)

注目の記事 [改定速報] 次期改定の短冊提示、手術等M項目に内科的治療 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第325回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は1月27日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。個別改定項目であるいわゆる「短冊」を提示して議論を行った。「短冊」とは、新点数を除いた点数表の新旧対照表。改定・新設される点数項目について、現行の内容(点数、算定要件、施設基準)と改定案を整理したもの。 短冊では、注目の【7対1入院基本料】は、「重症度、医療・看護必要度」に関して、現行基準を満たす患者以外に、医療の必要性が高い患者が多くみ・・・

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2016年01月22日(金)

注目の記事 [改定速報] 回復期リハ、在宅医療、訪問看護に様々な要望 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(公聴会)(第324回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 1月22日、埼玉県さいたま市で開かれた中央社会保険医療協議会「総会(公聴会)」では、さらに、様々な立場の一般市民が意見を発表し、委員らが聴取している。 7対1急性期機能を担う病院長の立場から発言したH氏は、「7対1入院基本料の重症度、医療・看護必要度の該当患者割合が中医協の審議で15%から25%に引き上げられると言われている。これでは経営困難から医療崩壊に繋がる」と懸念を示し検討内容見直しを求めた。具体的な・・・

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2016年01月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 2016年度診療報酬改定の骨子を了承、意見募集へ 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第322回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は1月13日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定の「これまでの議論の整理(現時点の骨子)」(p20~p44参照)などを議題とし、若干の文言修正することで了承した。この改定骨子は同日付で、パブリックコメントに付され、国民から意見募集が開始された(p52~p57参照)。また、塩崎恭久厚生労働大臣から2016年度診療報酬改定について正式に諮問がなされている(p12~p19参照)。 改・・・

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2015年12月22日(火)

注目の記事 [救急医療] 2014年の救急出動件数は598万件、過去最多 消防庁

平成27年版 救急・救助の現況(12/22)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は12月22日、「2015年版 救急・救助の現況」を公表した。 2014年中の救急自動車による救急出動件数は598万4,921件で、前年に比べ6万9,238件・1.2%増加。搬送人員は540万5,917人で、前年に比べ5万9,830人・1.1%の増加となり、救急出動件数・搬送人員ともに過去最多を更新した(p2参照)。 年齢区分別では、高齢者が300万1,957人(全搬送人員の55.5%)ともっとも多く、次いで成人193万3,276人(同35.8%)、・・・

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2015年12月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 重症度、医療・看護必要度、手術等のM項目新設 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第318回 12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月9日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「急性期入院医療」をテーマに、(1)平均在院日数―のほか、(2)患者像の評価、(3)在宅復帰率―なども議論した。 (2)に関しては、前回2014年度改定で、「重症度、医療・看護必要度」のA項目(モニタリング・処置)3点以上、かつ、B項目(患者の状況等)3点以上の患者が9割以上」などを評価する高点数区分が新設されたほか、施設基準が厳格化されている。現在、【7対1入院基・・・

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2015年12月08日(火)

[医療安全] 防災機能強化に関する先導的な取組の収集方針示す 文科省

国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会(第3回 12/8)《文部科学省》
発信元:文部科学省 文教施設企画部 計画課 整備計画室   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 文部科学省は12月8日、「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会」を開催。今回は、「東北大学プレゼンテーション」、「委託事業の進捗」、「防災機能強化に関する先導的な取り組みの収集」などを議題とした。 国立大学附属病院は、大規模災害時には電気・水の確保など医療継続のための防災機能強化が重要な課題。この検討会では、附属病院の機能・役割や地域性などをふまえて、救命搬送のための動線確保など防災機・・・

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2015年12月02日(水)

[診療報酬] 2016年度診療報酬改定に向けて第2回要望 日病協

要望書(12/2)《日本病院団体協議会》
発信元:日本病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療制度改革
 日本病院団体協議会(日病協:楠岡英雄議長)は12月2日、2016年度の診療報酬改定に関する8項目の要望書(12月1日付)(p1参照)を公表した。日病協は、病院医療に対して、安全および医療の質の向上に寄与するとともに、超高齢社会において国民の納得が得られる診療報酬制度実現のために、7月3日に「2016年度診療報酬改定に関する要望書」(第1回)10項目を厚生労働省に提出している。今回は第2回の要望となり、「改定に向け・・・

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2015年11月27日(金)

[周産期] NICUとMFICUの現状や地域格差解消策を提示 周産期医療検討会

周産期医療体制のあり方に関する検討会(第3回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は11月27日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」を開催し、「新生児集中治療室(NICU)および母体・胎児集中治療室(MFICU)の適切な病床数と配置」(p5~p57参照)などがテーマとして俎上にのぼった。周産期とは、妊娠22週から生後満7日未満までの期間。この期間の医療は、産科・小児科双方からの一貫した総合的な体制が必要で、「周産期医療」と呼ばれている。 今回のテーマに関して、厚労省・医政局「地・・・

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2015年11月24日(火)

注目の記事 [改定速報] 7対1要件厳格化、療養病床は医療必要度で引き下げ 諮問会議3

経済財政諮問会議(平成27年 第19回 11/24)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月24日の「経済財政諮問会議」を開催し、このほか、「経済・財政一体改革各論(社会保障)」を議論した。 民間議員の伊藤元重議員(東京大学大学院教授)らは、2016年度診療報酬改定等を通じたインセンティブ改革を提案。「診療報酬本体」に関しては、前回2014年度改定で7対1病床の要件を厳格化したが、病床減少は緩やかで2025年にあるべき約13万床に対して、約3倍の水準と指摘。このため、7対1病床の要件を一層厳格化して診・・・

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