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2023年08月01日(火)

[救急医療] 23年7月24日-7月30日の熱中症による救急搬送は1万1,765人

熱中症による救急搬送人員(7月24日-7月30日速報値)(8/1)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が1日に公表した7月24日-7月30日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万1,765人<doc10477page1>。5月1日からの累計は4万4,974人となり、前年同時期(4万4,666人)と比べ308人増加した<doc10477page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)79人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)1,083人(9.2%)、成人(18歳以上65歳未満)3,9・・・

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2023年07月25日(火)

[救急医療] 23年7月17日-7月23日の熱中症による救急搬送は9,190人

熱中症による救急搬送人員(7月17日-7月23日速報値)(7/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が25日に公表した7月17日-7月23日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,190人<doc10393page1>。5月1日からの累計は3万3,057人となり、前年同時期(3万7,987人)と比べ4,930人減少した<doc10393page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)98人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)935人(10・・・

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2023年07月19日(水)

[救急医療] 23年7月10日-7月16日の熱中症による救急搬送は8,189人

熱中症による救急搬送人員(7月10日-7月16日速報値)(7/19)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が19日に公表した7月10日-7月16日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は8,189人<doc10255page1>。5月1日からの累計は2万3,867人となり、前年同時期(3万3,909人)と比べ1万42人減少した<doc10255page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)75人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)794人(9.7%)、成人(18歳以上65歳未満)2,836・・・

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2023年07月11日(火)

[救急医療] 23年7月3日-7月9日の熱中症による救急搬送は3,964人

熱中症による救急搬送人員(7月3日-7月9日速報値)(7/11)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が11日に公表した7月3日-7月9日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,964人<doc10198page1>。5月1日からの累計は1万5,678人となり、前年同時期(2万9,951人)と比べ1万4,273人減少した<doc10198page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)31人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)418人(1・・・

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2023年07月04日(火)

[救急医療] 23年6月26日-7月2日の熱中症による救急搬送は3,227人

熱中症による救急搬送人員(6月26日-7月2日速報値)(7/4)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が4日に公表した6月26日-7月2日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,227人<doc10051page1>。5月1日からの累計は1万1,714人となり、前年同時期(2万3,722人)と比べ1万2,008人減少した<doc10051page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)28人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)304人(9.4%)、成人(18歳以上65歳未満)1,04・・・

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2023年06月28日(水)

[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(1) 救急医療の評価は三次に偏重、高齢者対応の体制確保も含めて二次の拡充を

中央社会保険医療協議会 総会(第543回 4/26)(第544回 5/10)(第545回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2024年度改定 Scope 特集
 団塊の世代がすべて75歳以上となり、地域医療構想や地域包括ケアシステムの目標年度ともなっている2025年。その節目に向けて最後となる24年度の診療報酬改定は、より重要性を増す。二次救急の評価拡充など、中央社会保険医療協議会・総会での議論が始まっている(p179参照)。◆三次と二次で搬送受入件数に大差が 中央社会保険医療協議会では4月から24年度診療報酬改定に関する議論を行っており、4月の総会では「医療DX」、5・・・

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2023年06月27日(火)

[救急医療] 23年6月19日-6月25日の熱中症による救急搬送は1,584人

熱中症による救急搬送人員(6月19日-6月25日速報値)(6/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が27日に公表した6月19日-6月25日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,584人<doc9913page1>。5月1日からの累計は8,487人となり、前年同時期(9,316人)と比べ829人減少した。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)26人(1.6%)、少年(7歳以上18歳未満)188人(11.9%)、成人(18歳以上65歳未満)483人(30.5%)、高齢者(65歳以上・・・

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2023年06月23日(金)

[救急医療] 23年5月の熱中症による救急搬送者数は3,655人 消防庁

令和5年5月の熱中症による救急搬送状況(6/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が23日に公表した「2023年5月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,655人だった。22年5月の救急搬送人員2,668人と比べ987人増加した<doc9892page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1,883人(構成比51.5%)。次いで、成人1,013人(27.7%)、少年656人(17.9%)、乳幼児103人(2.8%)の順だった<doc9892page2>。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く2,546人・・・

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2023年06月21日(水)

[診療報酬] 「心不全ケア診療加算」の新設を要望 看保連

令和6年度診療報酬改定に向けた要望書提出(6/21)《看護系学会等社会保険連合》
発信元:看護系学会等社会保険連合   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 看護
 2024年度の診療報酬改定に向けて、看護系学会等社会保険連合(看保連)が厚生労働省に提出した要望書には、「心不全ケア診療加算」(仮称)の新設を求める内容が盛り込まれている。慢性心不全の患者が入退院を繰り返すことなく暮らせるように多職種がチーム医療で支えることに対する評価で、緩和ケア診療加算を算定できない心不全の入院患者(ステージCとD)を対象に想定している。この加算の新設は、日本循環器看護学会が提案し・・・

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2023年06月20日(火)

[救急医療] 23年6月12日-6月18日の熱中症による救急搬送は1,843人

熱中症による救急搬送人員(6月12日-6月18日速報値)(6/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が20日に公表した6月12日-6月18日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,843人<doc9798page1>。5月1日からの累計は6,895人となり、前年同時期(5,247人)と比べ1,648人増加した。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)33人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)300人(16.3%)、成人(18歳以上65歳未満)586人(31.8%)、高齢者(65歳以・・・

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2023年06月13日(火)

[救急医療] 23年6月5日-6月11日の熱中症による救急搬送は900人

熱中症による救急搬送人員(6月5日-6月11日速報値)(6/13)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が13日に公表した6月5日-6月11日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は900人<doc9667page1>。5月1日からの累計は5,052人となり、前年同時期(4,161人)と比べ891人増加した<doc9667page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)16人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)208人(23.1%)、成人(18歳以上65歳未満)217人(24.1%)、・・・

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2023年06月08日(木)

注目の記事 [診療報酬] 地ケア持つ医療機関の約8割、夜間・深夜も救急対応 厚労省

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定 調査・統計
 厚生労働省は8日、地域包括ケア病棟を有する約400カ所の医療機関の8割近くが、日中だけでなく夜間や深夜も救急患者を受け入れているとする調査結果を中央社会保険医療協議会の分科会に示した。受け入れの頻度は「週7日」が最も多く、全体の6割を占めた<doc9599page70>。 2022年度の診療報酬改定では、地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料を算定する病棟や病室のベースの部分の役割に「救急の実施」を設定した。医療法・・・

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2023年06月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「春の建議 多くの問題をはらんでいる」日医会長

日本医師会 定例記者会見(6/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 日本医師会の松本吉郎会長は7日の記者会見で、「骨太の方針」をにらんだ財政運営に関する提言(春の建議)に、看護配置を要件とする急性期一般入院料廃止の検討が盛り込まれたことを受けて、「入院料の要件はまさに中医協の場においてしっかりと議論されるべき問題だ」との考えを示した。そのうえで「財政審の春の建議は多くの問題をはらんでいる」と述べた。 急性期一般入院料に関しては、財政審が春の建議で「10対1」といった・・・

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2023年06月06日(火)

[救急医療] 23年5月29日-6月4日の熱中症による救急搬送は711人

熱中症による救急搬送人員(5月29日-6月4日速報値)(6/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が6日に公表した5月29日-6月4日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は711人<doc9556page1>。5月1日からの累計は4,152人となり、前年同時期(3,541人)と比べ611人増加した<doc9556page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)18人(2.5%)、少年(7歳以上18歳未満)183人(25.7%)、成人(18歳以上65歳未満)198人(27.8%)、・・・

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2023年05月30日(火)

[救急医療] 23年5月22日-5月28日の熱中症による救急搬送は875人

熱中症による救急搬送人員(5月22日-5月28日速報値)(5/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が30日に公表した5月22日-5月28日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は875人<doc9433page1>。5月1日からの累計は3,441人となり、前年同時期(1,948人)と比べ1,493人増加した<doc9433page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)33人(3.8%)、少年(7歳以上18歳未満)187人(21.4%)、成人(18歳以上65歳未満)224人(25.6%・・・

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2023年05月29日(月)

注目の記事 [医療改革] 急性期一般入院料の実績評価など建議に盛り込む 財政審

財政制度等審議会 歴史的転機における財政(5/29)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は29日、政府が6月に閣議決定する骨太方針をにらんで財政運営に関する提言(春の建議)を取りまとめ、鈴木俊一財務相に提出した。医療分野では、看護配置を要件とする急性期入院料の廃止や診療所の新規開設に対する規制の検討などを求めた<doc9362page75><doc9362page77>。 提言には医療や介護など分野ごとの改革案を盛り込み、十倉雅和会長(経団連会長)が鈴木氏に手渡した・・・

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2023年05月23日(火)

[救急医療] 23年5月15日-5月21日の熱中症による救急搬送は1,763人

熱中症による救急搬送人員(5月15日-5月21日速報値)(5/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が23日に公表した5月15日-5月21日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,763人<doc9269page1>。5月1日からの累計は2,566人となり、前年同時期(1,042人)と比べ1,524人増加した<doc9269page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)46人(2.6%)、少年(7歳以上18歳未満)271人(15.4%)、成人(18歳以上65歳未満)501人(28.4・・・

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2023年05月19日(金)

[予算] コロナ5類移行後の定点報告に3千万円計上 東京都補正予算案

令和5年度6月補正予算(案)について(5/19)《東京都》
発信元:東京都 財務局 主計部財政課   カテゴリ: 予算・人事等 新型コロナウイルス
 東京都財務局は19日、2023年度の補正予算案を公表した。「新型コロナウイルス感染症対策」について、5類移行後の都の対応方針に基づき、平時の医療体制への円滑な推進や感染拡大時に機動的に対応できる体制を確保する<doc9252page1>。 今回の補正予算の規模は2,219億円で、コロナ対策(2,024億円)が全体の9割超を占めている<doc9255page1>。5類移行後の対応については、コロナ発生情報の定点報告に要する経費とし・・・

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2023年05月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 二次救急医療機関への評価充実要望、中医協で診療側

中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は17日、都道府県が医療計画に記載する救急医療や周産期医療などの事業に関する評価の在り方を議論した。診療側の委員が、第二次救急医療機関で本来対応すべき患者を第三次救急医療機関で多く受け入れている背景には、診療報酬で高度急性期医療を担う病院への評価を重視してきた一方で第二次救急医療機関への評価が不十分だったことが影響していると指摘。2024年度診療報酬改定で第二次救急医療機関・・・

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2023年05月16日(火)

[救急医療] 23年5月8日-5月14日の熱中症による救急搬送は308人

熱中症による救急搬送人員(5月8日-5月14日速報値)(5/16)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が16日に公表した5月8日-5月14日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は308人<doc9204page1>。5月1日からの累計は803人となり、前年同時期(748人)と比べ55人増加した<doc9204page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(1.3%)、少年(7歳以上18歳未満)61人(19.8%)、成人(18歳以上65歳未満)73人(23.7%)、高齢者(・・・

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2023年05月09日(火)

[救急医療] 23年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月1日-5月7日速報値)(5/9)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は9日、2023年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。5月1日-5月7日の速報値による救急搬送人員は495人と報告された<doc9103page1>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)10人(2.0%)、少年(7歳以上18歳未満)103人(20.8%)、成人(18歳以上65歳未満)129人(26.1%)、高齢者(65歳以上)は253人(51.1%)となった<doc9103page1>。 初診時・・・

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2023年03月31日(金)

[医療提供体制] 救急車使った転院搬送が2年連続増、22年速報値

「令和4年中の救急出動件数等(速報値)」の公表(3/31)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 医療機関に収容された患者の症状悪化などに伴い、他の医療機関に搬送するために救急車が出動する「転院搬送」の件数が2年連続で増えたことが、総務省消防庁が公表した2022年の救急出動件数等(速報値)で分かった。 速報値によると、22年の転院搬送件数は53万7,428件で、前年よりも1万8,945件増えた。22年の救急車による救急出動件数(722万9,838件)のうち転院搬送が7.4%を占めている<doc8812page3>。 新型コロナウイ・・・

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2023年03月31日(金)

[医療提供体制] 救急業務の在り方で報告書公表 総務省消防庁検討会

令和4年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(3/31)《総務省 消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は、救急業務のあり方に関する検討会(座長=有賀徹・労働者健康安全機構理事長)の報告書を公表した。マイナンバーカードを活用した救急業務の実証実験の結果を分析。高齢者などへの有用性が高いと見込んでおり、「早期に全国展開することを目指し、今後、システムの構築等に関する検討作業を加速化すべき」との考えを示している<doc8768page63>。 マイナンバーカードの活用を巡っては、救急現場の傷病者の・・・

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2023年03月23日(木)

[看護] 処遇改善へ、「評価料の対象拡大を」 日看協要望

看護職員の勤務環境や処遇改善の実現を(3/23)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は、2024年度の診療報酬改定にかかる予算確保に関する要望書などを厚生労働省に提出した。22年10月に新設された「看護職員処遇改善評価料」の対象となっていない約100万人の看護職員はコロナ禍でもそれぞれの医療機能に応じた役割と責任を果たしていると言及。全ての看護職員の処遇改善が可能となるよう、この評価料の対象を拡大するための予算措置を求めている<doc8687page10>。 日看協は、同評価料の対象と・・・

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2023年03月23日(木)

[感染症] 病床使用率が低下傾向、全地域で2割を下回る 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、23日に開催した第119回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価などを公表した。病床使用率は全国的に低下傾向で、「すべての地域で2割を下回るなど低い水準にある」としている<doc8622page2>。 15日時点の全国の入院患者数は4,284人で、1週間前と比べて696人減っている。重症者数も前週比69人減の258人となっている<doc8622page7>。重症病床使用率については「全国的に低・・・

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