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2016年03月22日(火)
[政令] 医療法人の分割、理事会設置義務付け2016年9月施行 内閣
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- 医療法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令案、医療法の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令案(3/22)《内閣》
- 発信元:内閣 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
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2016年02月19日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(2月22日~2月27日)
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- 来週注目の審議会スケジュール(2月22日~2月27日)(2/19)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2016年02月12日(金)
[診療報酬] 「地域包括ケアシステムの構築が診療報酬改定の目標」 厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月12日の閣議後記者会見(p1~p3参照)で、2月10日に答申がなされ、4月から実施される2016年度の診療報酬改定について、「地域包括ケアシステムの構築が、今回の目指すところ」(p1参照)と話した。 また、厚労相は、個別的な事項についても触れた。主な内容は次の通り。●入院については、「患者の重症度などを適切に評価し、退院する際も、スムーズに退院できるようにする」(p1参照)。●・・・
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2016年01月13日(水)
[改定速報] 終末期に近いがん患者の外来から在宅連携を評価 中医協・総会3
- 1月13日の中央社会保険医療協議会「総会」では、改定骨子で、このほか、改定の第3の視点の「重点的な対応が求められる医療分野を充実する視点」に関しても議論が整理・提示された。 「緩和ケアを含む質の高いがん医療の評価」に関しては、「地域がん診療病院」、「小児がん拠点病院」についても体制を評価する(p33参照)。また、終末期に近いがん患者の外来から在宅への連携を評価。緩和ケア病棟で在宅緩和ケアを受ける患・・・
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2015年12月25日(金)
[改定速報] 診療側、健全経営へ初・再診料の引き上げを主張 中医協・総会2
- 12月25日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「2016年度診療報酬改定への意見(各号意見)」を議題とし、2号側(診療側)も意見を示した。 2号側(診療側)を代表して松本純一委員(日本医師会常任理事)は、「改定の基本方針」では、「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」が重点課題に位置づけられ、「かかりつけ医を中心とした切れ目のない医療・介護を提供できるよう、医療の充実は・・・
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2015年12月22日(火)
[救急医療] 2014年の救急出動件数は598万件、過去最多 消防庁
- 総務省消防庁は12月22日、「2015年版 救急・救助の現況」を公表した。 2014年中の救急自動車による救急出動件数は598万4,921件で、前年に比べ6万9,238件・1.2%増加。搬送人員は540万5,917人で、前年に比べ5万9,830人・1.1%の増加となり、救急出動件数・搬送人員ともに過去最多を更新した(p2参照)。 年齢区分別では、高齢者が300万1,957人(全搬送人員の55.5%)ともっとも多く、次いで成人193万3,276人(同35.8%)、・・・
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2015年12月16日(水)
[税制] 認定取り消し社会医療法人の一括課税見直し 与党税制大綱2
- 12月16日に決定した「2016年度与党税制大綱」では、このほか、(2)社会医療法人の認定取り消しに係る一括課税の見直し、(3)贈与税の非課税措置対象の不妊治療に要する薬局費用、(4)社会保険診療報酬の非課税措置・医療法人の社会保険診療報酬以外部分の軽減措置の存続―などの改正・見直しが示された。 (2)に関しては、地域医療確保のため、2015年成立の改正医療法で天災や人口減少などの責めに帰すことができない事由で・・・
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2015年12月02日(水)
[診療報酬] 2016年度診療報酬改定に向けて第2回要望 日病協
- 日本病院団体協議会(日病協:楠岡英雄議長)は12月2日、2016年度の診療報酬改定に関する8項目の要望書(12月1日付)(p1参照)を公表した。日病協は、病院医療に対して、安全および医療の質の向上に寄与するとともに、超高齢社会において国民の納得が得られる診療報酬制度実現のために、7月3日に「2016年度診療報酬改定に関する要望書」(第1回)10項目を厚生労働省に提出している。今回は第2回の要望となり、「改定に向け・・・
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2015年11月30日(月)
[改定速報] 2次医療圏ごとの救急車の受け入れ評価は見送り DPC分科会
- 厚生労働省は11月30日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、(1)機能評価係数II(p53~p58参照)、(2)次期2016年度改定に向けたDPC制度(DPC/PDPS)の対応について検討結果案(p5~p52参照)―などを議論した。 (1)に関しては、今回、次期2016年度改定に向けて、新たに、(i)臨床研究中核病院の評価(p53~p58参照)、(ii)2次医療圏ごとの救急車の受け入れ状況の評価(p58参照)―を検討した・・・
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2015年11月26日(木)
[医療改革] 医療内容の項目も「病棟単位」報告を提案 地域医療構想検討会1
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- 地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会(第12回 11/26)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
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2015年11月18日(水)
[改定速報] 地域に診療科標榜診療所ない場合等、負担求めず 中医協・総会2
- 11月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、(1)紹介状なしの大病院診時にかかる選定療養―に関して、(i)定額負担を求める大病院の範囲―のほか、(ii)定額負担を求めない患者・ケース、(iii)定額負担の金額(初・再診)、(iv)制度を導入した場合の初診料、外来診療料の評価―の論点をさらに議論した。 (ii)に関しては、現行の選定療養制度でも、緊急その他やむを得ない事情がある場合(救急患者・公費負担医療対・・・
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2015年11月04日(水)
[改定速報] 2次救急医療機関で夜間休日救急受け入れ評価 中医協・総会1
- 厚生労働省は11月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに、(1)救急医療、(2)高度急性期医療、(3)小児・周産期医療、(4)栄養食事指導―などを議論した(11月4日に続報をお伝えします)。このうち、(1)の救急医療に関し、厚労省は論点として(i)2次救急医療機関などでの夜間休日の救急医療体制、(ii)救急医療管理加算―の2点をあげている。 (i)・・・
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2015年10月23日(金)
[改定速報] 救命救急センター、救急対応患者の約75%が軽症 結果検証部会1
- 厚生労働省は10月23日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催し、2014年度特別調査「救急医療管理加算等の見直しによる影響や精神疾患患者の救急受入を含む救急医療の実施 状況調査」などの報告書案を議論した。 調査は前回2014年度診療報酬改定で、救急医療管理加算の算定基準の明確化や新生児の退院調整の評価、精神疾患等を有する救急患者の受け入れの評価などが、救急医療の充実・強化に与えた影響・・・
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2015年10月21日(水)
[改定速報] かかりつけ機能発揮しない門前薬局は評価見直し 医療保険部会2
- 10月21日の社会保障審議会「医療保険部会」では、このほか、他の視点に関しても「考えられる具体的方向性の例」を提示している。 視点3の「重点的な対応が求められる医療分野を充実する視点」では、「緩和ケアを含む質の高いがん医療の評価」、「『認知症施策推進総合戦略:新オレンジプラン』を踏まえた認知症患者への適切な医療の評価」、「地域移行・地域生活支援の充実を含めた質の高い精神医療の評価」、「難病法の施行を・・・
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2015年10月16日(金)
[救急医療] 2015年夏の熱中症救急搬送人員数で高齢者が初の半数超 消防庁
- 総務省消防庁は10月16日、2015年5月から9月までにおける「熱中症による救急搬送人員数」(確定値)(p1~p3参照)(p6~p13参照)について公表した。 全国における救急搬送人員数の累計は5万5,852人(p1~p2参照)(p7参照)。月別の救急搬送人員数では、7月の2万4,567人が最多で、8月の2万3,925人が続いた。7月の救急搬送人員数は、2008年の調査開始以来、7月としては過去最多となった(p1~p2参照)。 年齢区分・・・
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2015年10月14日(水)
[改定速報] 実施要件3の高度な医療技術に特定内科診療の実績 DPC分科会1
- 厚生労働省は10月14日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、(1)退院患者調査の見直し、(2)2015年度特別調査(アンケート)の結果報告案、(3)請求の仕組み、(4)適切な医療機関群のあり方・基礎係数の見直し、(5)機能評価係数II―などを議題とした(10月15日に続報をお伝えします)。 (4)では、適切な医療機関群のあり方に関し、厚労省は2014年10月8日の中医協基本問題小委員会で、I群を大学病院本院、・・・
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2015年10月14日(水)
[改定速報] 本院より機能の低い医療機関、減算する場合を提示 DPC分科会2
- 10月14日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、「機能評価係数II」を議論した。【機能評価係数II】は、DPC参加による(医療機関が担う役割・機能に対する)医療提供体制全体の効率改善などへのインセンティブなどを評価し、係数は、医療機関に入院する全DPC対象患者が負担することが妥当な点数とする考え方が採られている。 今回、厚労省は、新たな項目を検討するにあたって、2016年度診療報酬改定も、現・・・
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2015年09月29日(火)
[救急医療] 9月21日~9月27日の熱中症による救急搬送者数225人 消防庁
- 総務省消防庁は9月29日、2015年9月21日(月)から9月27日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は225人(p1参照)で、前週(9月14日~9月20日)の226人から1人の減少だった。また、前年2014年同時期の確定値は181人(p1参照)(p3参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児2人(0.9%)、少年43人(19.1%)、成人74人(32.9%)、高齢者1・・・
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2015年09月16日(水)
[改定速報] 次期診療報酬改定の基本方針を医療部会でも検討 医療部会
- 厚生労働省は9月16日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を検討した。9月11日の社会保障審議会「医療保険部会」に続き、厚労省は基本方針に関して委員から意見を募っている。 今回、基本方針に関して、新たに「医療提供体制改革の観点からの主な論点(たたき台)」が示され、(1)医療需要の変化への対応、(2)医療従事者の確保、(3)質の高い医療の効率的な提供、(4)医薬・・・
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2015年09月15日(火)
[救急医療] 9月7日~9月13日の熱中症による救急搬送者数286人 消防庁
- 総務省消防庁は9月15日、2015年9月7日(月)から9月13日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は286人(p1参照)で、前週(9月7日~9月13日)の528人から242人の減少だった。また、前年2014年同時期の確定値は481人(p1参照)(p3参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児5人(1.7%)、少年58人(20.3%)、成人104人(36.4%)、高齢者・・・
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2015年09月08日(火)
[救急医療] 8月31日~9月6日の熱中症による救急搬送者数528人 消防庁
- 総務省消防庁は9月8日、2015年8月31日(月)から9月6日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は528人(p1参照)で、前週(8月24日~8月30日)の632人から104人の減少だった。また、前年2014年同時期の確定値は838人(p1参照)(p3参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児4人(0.8%)、少年76人(14.4%)、成人200人(37.9%)、高齢者・・・
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2015年09月05日(土)
[診療報酬] 2016年度診療報酬改定に向け救急医療への評価を要望 四病協
- 四病院団体協議会(四病協:日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)は9月5日、2016年度診療報酬改定に向けた「救急医療に対する要望」(p1~p7参照)を公表した。要望は9月2日付。 四病協は、2次救急医療機関・救急告示医療機関などが、在宅の高齢者を含む救急搬送患者を、「24時間365日」受け入れる体制の維持や患者への処置に、「たいへんな労力・費用を費やしている」などとして、診療報酬上・・・
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2015年09月01日(火)
[救急医療] 聴覚・言語機能障害者対応の119番に向け初会合 消防庁検討会
- 総務省消防庁は9月1日、「119番通報の多様化に関する検討会」の初会合を開催し、今後の検討項目などが示された。 高齢化の進展や障害者の社会参画が拡大するなか、多様な状況下で音声以外の緊急通報手段の需要が高まることが予想されている。同検討会は、聴覚・言語機能障害者などに対応した119番緊急通報が、いつでも全国どこからでもできるように、音声によらない緊急通報技術を検討し、手段を確立することを目的に設置された・・・
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2015年09月01日(火)
[救急医療] 8月24日~8月30日の熱中症による救急搬送者数632人 消防庁
- 総務省消防庁は9月1日、2015年8月24日(月)から8月30日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。全国の搬送者数は632人(p1参照)で、前週(8月17日~8月23日)の2,294人から1,662人の減少だった。また、前年2014年同時期の確定値は833人(p1参照)(p3参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児8人(1.3%)、少年77人(12.2%)、成人202人(32.0%)、・・・
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2015年08月25日(火)
[救急医療] 救急医療の限りある資源利用を考えるシンポ開催 東京都
- 東京都は9月9日に、「救急の日」および「救急医療週間」行事としてのシンポジウムを開催する。 救急医療および救急業務に対する正しい理解と認識を高めるため、9月9日は救急の日とされており、この日を含む日曜日から土曜日までの1週間を「救急医療週間」として、全国でさまざまな事業が行われる(p2参照)。 都のシンポジウムでは、『あなたを守る、あなたが支える救急医療』と題し、救急医療のこれまでの歩み、現状など・・・
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