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2012年11月27日(火)

[医療改革] 地域医療守るため、自治体病院への財政支援強化を

要望書(11/27)《全国自治体病院開設者協議会ほか》
発信元:全国自治体病院開設者協議会ほか   カテゴリ: 医療制度改革
 全国自治体病院開設者協議会や全国知事会など自治体病院運営に関連する10団体は、11月27日に政府等に宛てて、医療改革に関する「要望書」を提出した。
 要望書では、地域医療の最後の砦である自治体病院においては「慢性的な医師不足による勤務医の過重労働や、看護師不足」などの問題が深刻で、地域医療の確保が危機的な状況であると指摘。こうした状況を改善するために、以下のような医療改革を行うよう求めている。
(1)東・・・

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2012年11月27日(火)

注目の記事 [患者] いわゆる社会的入院、75歳以上で15.5%だが、年々減少する傾向

平成23年 患者調査の概況(11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月27日に、平成23年の「患者調査の概況」を発表した。
 患者調査とは、医療機関を利用する患者の傷病等の状況を明らかにするもの。調査は3年に1度行われ、「どの地域で、どのような疾病が多いのか」「年齢によって、疾病構造がどう違うのか」などを詳細に知ることができる。退院患者については23年9月、それ以外の患者については23年10月を対象に調べている(p2参照)

 まず、入院患者について傷病の状況・・・

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2012年11月26日(月)

[医療提供体制] 一般病床400床減、療養病床156床増  医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成24年9月末概数)(11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月26日に、平成24年9月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
 厚労省によると、病院の施設数は前月から4施設減少して8565施設、病床数は565床減少し、157万8254床となっている。このうち、一般病床は400床減少の89万8166床だった。療養病床は156床増加して、32万8888床になっている(p1参照)
 一般診療所の施設数は、86施設増加して10万151施設。増減の内訳をみると、有床診療所が14施設減少、・・・

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2012年11月22日(木)

[DPC] パゾパニブ用いた悪性軟部腫瘍治療など、DPC包括評価から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月22日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 DPC制度では、入院基本料、検査、投薬、1000点未満の処置などが包括評価されている。その際、包括点数は、疾病ごとに、DPC対象病院で行われている標準的な治療内容(どのような検査を何回実施し、どのような医薬品をどの程度投与してい・・・

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2012年11月22日(木)

[DPC] 【黄斑・後極変性】治療のDPCツリー図、新薬踏まえて精緻化

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月22日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。
 DPC制度は、疾患に応じて、入院基本料、検査、投薬、1000点未満の処置などを包括評価した定額支払制度である。その際、点数は(1)手術の有無(2)副傷病(合併症)の有無(3)使用する医薬品の種類―などに応じて細かく分類・設定・・・

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2012年11月20日(火)

注目の記事 [看護] 「助産師出向システム」活用で、安全・安心な出産環境を  日看協

他施設への助産師出向、一定条件の下で6割が意向あり(11/20)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は11月20日に、「助産師出向システムと助産実習の受入れの可能性等に関する調査」の結果を公表した。
 「助産師出向システム」とは、現職身分を持ちつつ、助産師が不足している分娩取扱い施設(病院・診療所)に出向し、半年から1年間ほど働くシステムである(p1参照)
 調査結果を見てみると、助産師を出向させた経験がある病院は77施設。現在出向しているのは17施設であった。一方、助産師出向受入れ経験・・・

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2012年11月20日(火)

注目の記事 [医療施設] 病院の60.7%・診療所の39.2%が、医療保険の在宅サービス実施

平成23年(2011)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況(11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月20日に、平成23年「医療施設(静態・動態)調査・病院報告」の結果を発表した。
 医療施設調査は、病院・診療所の分布や整備状況、診療機能の現状を把握するもの。3年に1度の大規模な調査(静態調査)と、毎月の小規模な調査(動態調査)の2つで構成される。平成23年は、大規模な「静態調査」年であり、過去から現在にわたっての推移などを詳しく分析している。なお、東日本大震災の影響を考慮し、調査方法を従・・・

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2012年11月19日(月)

注目の記事 [小児難病] 成長過程や病状に応じた療養・学校生活等の総合的支援策を検討

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第3回 11/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月19日に、「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。
 この日は、関係者からヒアリングを行ったほか、普及啓発・相談支援等について議論した。

 意見を述べたのは、「全国心臓病の子どもを守る会」の神永芳子副会長(p8~p14参照)、「がんの子どもを守る会」の近藤博子副理事長(p15~p29参照)、「PKU(フェニルケトン尿症)親の会連絡協議会」の藤原和子氏・・・

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2012年11月19日(月)

注目の記事 [緩和ケア] がん診療連携拠点病院指定要件に、緩和ケアへのアクセス等追加

緩和ケア推進検討会(第6回 11/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月19日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、専門的緩和ケアに求められる機能、各職種の適正配置、連携体制などが議題となった。
 前回(9月26日)会合では中間とりまとめが行われ、「がん医療に携わる全ての医療従事者による基本的緩和ケアを、全てのがん患者やその家族等が受けられること」が必要とする一方で、専門的緩和ケアの重要性も強調している(p20~p27参照)
 専門的緩和ケアにおいては・・・

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2012年11月17日(土)

注目の記事 [医療改革] 在宅医療連携拠点事業やバイオバンク事業、抜本的見直しを

行政刷新会議ワーキンググループ「新仕分け」(11/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は11月17日に、行政刷新会議ワーキンググループ「新仕分け」を開催した。ここでは、さまざまな施策について、「無駄がないか」「より適切な運用方法はないのか」という観点から検討を行い、施策の継続や修正などを決定する。
 この日は、(1)生活保護における医療扶助(p42~p47参照)(2)市販品類似薬(p48~p67参照)(3)在宅医療連携拠点事業(p81~p90参照)・臨床研究中核病院の整備(p91~p104参照)(4・・・

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2012年11月16日(金)

注目の記事 [病床機能] 病床機能分化に向け、急性期・回復期等に必要な医療内容検討

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第1回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月16日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」の初会合を開催した。
 現在、病院病床は(1)精神病床(2)感染症病床(3)結核病床(4)療養病床(5)一般病床―に区分されている(医療法第7条第2項)。ただし、(5)の一般病床にはさまざまな機能を持った病床が混在しており、これが医療の質の向上・効率性の向上を阻害していると指摘されている。
 社会保障・税一体改革大綱(平成24・・・

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2012年11月15日(木)

病院] 24年7月、1日平均入院患者数は増加するも外来患者数は大幅減

病院報告(平成24年7月分概数)(11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月15日に、平成24年7月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万678人(前月比1190人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は67万5778人(前月比1330人増)、外来患者数は141万1972人(前月比1万5126人減)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は81.3%で、うち一般病床は75.8%、介護療養病床は93.2%だった(p1参照)
 ま・・・

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2012年11月14日(水)

注目の記事 [臨床研修] 地域医療の確保に向けた臨床研修における取組みを検討

臨床研修制度の評価に関するワーキンググループ(第9回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月14日に、「臨床研修制度の評価に関するワーキンググループ」を開催した。この日は、厚労省当局が論点骨子の修正版を提示し、これに基づいた議論を行った。
 論点骨子の修正点で目立つのは、「地域医療の安定的確保」が追加された点だ(p23~p24参照)
 新医師臨床研修制度が平成16年度から導入されたが、これにより「研修医や指導医が都市部、拠点地域に移行してしまい、地域医療崩壊の引き金になった」と・・・

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2012年11月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 差額ベッド代の平均は5829円、最高は36万7500円  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第233回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、中医協総会を開催した。この日は、新薬の保険収載について承認を行ったほか、厚労省当局から「平成23年7月1日現在の、主な施設基準の届出状況」について報告を受けた。

 まず、施設基準の届出状況を見てみよう。
 診療報酬の中には、医療の質を担保するために、一定の構造設備等(施設基準)を満たさなければ算定できない点数がある。こうした点数のうち、一部については、実際に施設基準を満たすこ・・・

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2012年11月13日(火)

病院] 国立病院・労災病院、治験・臨床研究の活性化に向けた体制整備を

国立病院及び労災病院の新しい法人制度に関する検討会(第6回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 国立病院課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月13日に、「国立病院及び労災病院の新しい法人制度に関する検討会」を開催した。この日は、「新法人の業務」「治験・臨床研究の推進」が議題となった。
 日本再生戦略の重要な柱の1つに「我が国発の画期的な新薬等を開発する」ことが掲げられている。このため、厚労省や経済産業省では「治験・臨床研究の促進方策」を打ち出している。
 そうした中、国立病院・労災病院の大規模なネットワークを活用し、まさに・・・

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2012年11月13日(火)

[医師] 医師・歯科医師・薬剤師調査のデータを精緻化し、偏在是正検討を

医師の偏在解消を検討するためのデータ整備に関する提言―「医師・歯科医師・薬剤師調査」を中心に―(11/13)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は11月13日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医師の偏在解消を検討するためのデータ整備に関する提言」を発表した。
 かねてから医師の地域・診療科偏在が指摘されており、厚生労働省も「地域の医師確保対策2012」を策定するなど、医師の偏在解消に向けた動きが徐々に進んでいる(p5参照)
 ところで、医師偏在の問題を検討するためには、地域ごとに、また診療科ごとにどれだけの医師が・・・

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2012年11月09日(金)

[医療提供体制] 東北厚生年金病院、東京北社会保険病院の譲渡先を選定

厚生労働省における譲渡対象施設の選定について(11/9付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 三井厚生労働大臣は11月9日に、「厚生労働省における譲渡対象施設の選定」に関する通知を発出した。
 公的年金資産の運用適正化の一環として、「厚生年金病院や社会保険病院を、地方公共団体や公営性のある法人へ譲渡する」ことが進められている。ただし、厚生年金等の運営や譲渡を行う年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)は、地域医療の確保に配慮することが求められる(p2~p4参照)
 今般、三井厚労相は、(1)東北・・・

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2012年11月09日(金)

[経営] 医療貸付利率、病院・老健で新増改築利率0.1ポイント引上げ

独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)貸付利率表(11/9)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人福祉医療機構は11月9日付で、医療貸付および福祉貸付の利率を変更した。
 医療貸付利率表(固定金利)によると、病院の新築・増改築甲種(病床不足地域)の償還期間20年以内については1.20%で前月から据置き、償還期間20年超30年以内では1.60%で前月対比0.1ポイント増になっている。増改築乙種(病床充足地域)の償還期間20年以内については1.70%で前月から据置き、償還期間20年超30年以内では2.10%で前月対比0・・・

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2012年11月08日(木)

[開業医] 医科8割が後発品使用、歯科半数が「あまり使わない」  保団連

「会員の実態・意識基礎調査」結果の概要について(11/8)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は11月8日に、「会員の実態・意識基礎調査」結果概要を発表した。
 この調査は、開業医が地域でどのように役割を発揮・発展させているか等の実態・意識を探ることを目的として行われたもの。あわせて、平成24年度の診療報酬・介護報酬同時改定の影響や医療制度改革に対する会員の意見も調査している。調査の実施期間は、2012年9月1~30日で、対象は、病院・勤務医会員を除く開業医会員で、回答者数は合計29・・・

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2012年11月08日(木)

[医療改革] 市販品類似薬の保険給付や、在宅医療充実策など対象に新仕分け

行政刷新会議(第29回 11/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は11月8日に、行政刷新会議を開催した。この日は、「新仕分け」を中心に議論を行った。
 現在の危機(財政赤字の拡大や、東日本大震災など)を打開するためには、行政の効率性を高め、重点施策に資源を集中することが必要である。そこで新たな「仕分け」では、外部性・公開性を強化して、チェックを充実させるとともに、副総理を中心に「仕分け結果の、予算への確実な反映」を行うとしている(p2~p3参照)
 新たな・・・

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2012年11月08日(木)

[医療提供体制] 診療所の開設者、個人が最も多く4万5681施設  厚労省

医療施設動態調査(再集計による平成24年6月末概数)(11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月8日に、医療施設動態調査に関する「再集計による平成24年6月末概数」を発表した。
 厚労省では、23年医療施設(動態・静態)調査の取りまとめに伴って、23年9月以降の状況を再集計した。その結果、医療施設動態調査(24年6月末概数)の数値が一部変更されている。
 それによると、病院数は全体で8569施設、病床数は157万8222床、一般診療所の施設数は9万9974施設、病床数は12万6506床、歯科診療所は6万8403施・・・

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2012年11月08日(木)

注目の記事 [経営] 垣根ないチーム医療等を評価、福井県済生会病院が日本経営品質賞に

2012年度 日本経営品質賞「福井県済生会病院」が受賞(11/8)《日本経営品質賞委員会》
発信元:日本経営品質賞委員会(公益財団法人 日本生産性本部内)   カテゴリ: 医療提供体制
 日本経営品質賞委員会は11月8日に、福井県済生会病院に対して「2012年度 日本経営品質賞」を授賞した。
 日本経営品質賞は、「顧客視点から経営を見直し、自己革新を通じて顧客の求める価値を創造し続ける」組織に与えられる賞。我が国を代表する、経営者、学識者などで構成される「日本経営品質賞委員会」で表彰組織の審査・決定を行う(p4参照)
 これまでの受賞組織は、「日本電気株式会社半導体事業グループ」や「ア・・・

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2012年11月06日(火)

[在宅医療] 要介護者の悪化時等に、地域包括支援センターと医師の連携重要

地域の在宅医療の現状―平成23年度 静岡県在宅医療機能調査をモデルとして―(11/6)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は11月6日に、日医総研ワーキングペーパーとして「地域の在宅医療の現状」を発表した。これは、平成23年度の「静岡県在宅医療機能調査」の結果をモデルとして、各都道府県の在宅医療の実態を把握する手法を開発するものである。
 社会保障・税一体改革では「在宅医療の推進」を柱の1つに位置づけているが、さまざまな課題もあり、思うように進んでいないのが実際だ。今後、在宅医療を進めていくため・・・

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2012年11月06日(火)

注目の記事 [がん対策] がん計画の実施状況を的確に評価し、継続的な改善を

がん対策推進協議会(第36回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月6日に、がん対策推進協議会を開催した。
 この日は、がん対策の評価指標や相談支援について議論したほか、有識者からヒアリングを行った。
 まず、がん対策の評価指標については、東京大学大学院医学系研究科の宮田准教授(医療品質評価学講座)から「がん計画における評価の活用」について意見発表が行われた(p9~p27参照)
 宮田准教授は、がん計画を評価することによって、(1)患者・市民の視点に立・・・

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2012年11月05日(月)

注目の記事 [地域医療] 地域医療再生計画、S「高く評価」~D「中止すべき」5段階で評価

地域医療再生計画に係る有識者会議(第5回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月5日に、地域医療再生計画に係る有識者会議を開催した。この日は、地域医療再生計画の進捗状況を確認したほか、現地調査、計画の評価などについて議論を行った。
 まず、地域医療再生基金の執行状況(進捗状況)を見てみよう。
 計画額全体4450億円(平成21年度補正予算2350億円、22年度補正予算2100億円)に対し、24年度時点で2250億6000万円が執行され、執行率は50.6%となっている。ちなみに25年度には2210・・・

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