キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全7,185件中5,026 ~5,050件 表示 最初 | | 200 - 201 - 202 - 203 - 204 | | 最後

2011年10月31日(月)

[公立病院] 平成23年度に経常収支黒字化を見込む公立病院は549病院

公立病院改革プラン実施状況の調査結果(経営の効率化に係るもの)(速報)(10/31)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は10月31日に、公立病院改革プラン実施状況の調査結果(経営の効率化に係るもの)の速報を公表した。
 総務省は、平成19年12月24日に策定した「公立病院改革ガイドライン」において、病院事業を実施する地方公共団体に対し、「公立病院改革プラン」を策定し、点検・評価・公表を行うよう要請している。平成23年度は、改革プランのうち、経営の効率化に係る部分について、実質最終年度であることを踏まえ、経営の効率化に・・・

続きを読む

2011年10月31日(月)

[災害医療] 災害拠点病院の指定要件やDMATのあり方など震災踏まえ見直す

災害医療等のあり方に関する検討会報告書(10/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月31日に、災害医療等のあり方に関する検討会の報告書を公表した。
 報告書は、(1)災害拠点病院(2)災害時の医療提供体制―の大きく2章立て。
 (1)広域災害・救急医療情報システム(EMIS)は平成23年7月現在、宮城県、島根県などでは導入されていない。岩手県、宮城県、福島県の災害拠点病院全33病院については、全壊病院はなかったが、翌日までEMISで連絡の取れなかった病院があった。また、緊急時にEMISへ・・・

続きを読む

2011年10月28日(金)

[構造改革] 病院機能訓練室の他法人との共同利用、患者への弊害を懸念

構造改革特区及び地域再生(非予算関連)に関する再々検討要請に対する各府省庁からの回答について(10/28)《内閣官房》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は10月28日に、「構造改革特区及び地域再生(非予算関連)に関する再々検討要請に対する各府省庁からの回答」について公表した。
 特区等の提案に対しては、提案主体と所管省庁との間で舌戦が繰り広げられる。これは、平成23年6月13日~7月12日受付分の特区等提案事項等に対する、各府省からの3回目の回答にあたるもの。回答が出されたのは、(1)特定・特別医療法人十全会(岡山県)による「病院の機能訓練室を、時間・・・

続きを読む

2011年10月28日(金)

[規制改革] 被災地復興に向け、医療機器の製造販売業許可基準等を緩和

東日本大震災復興特別区域法案(10/28)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣は10月28日に、東日本大震災復興特別区域法案を閣議決定した。被災地の復興を支援するために、特区を設けて規制・手続き等の特例を設けるとともに、税・財政・金融上の支援などを行うもの。
 医療・介護に関係する事項を見てみると、(1)医療機器販売業等の参入を円滑にする許可基準の緩和(2)病院耐震化事業に対する補助金の支給(3)介護基盤復興まちづくり整備事業―などが内容となる。
 (1)は、「厚生労働省令等で・・・

続きを読む

2011年10月28日(金)

[医薬品等] 症例数拡大に向け、被験者巻き込んだ治験ネットワーク構築を

臨床研究・治験活性化に関する検討会(第3回 10/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が10月28日に開催した、臨床研究・治験活性化に関する検討会で配付された資料。この日は、今後の検討のための論点と、それに関するこれまでの意見を厚労省が整理した資料をもとに議論を行った。
 論点は、「9年間の活性化計画を踏まえたさらなる飛躍と自立」(p14~p18参照)「イノベーション」(p18~p26参照)などを柱に据えている。
 治験の活性化に向けては、平成15年からの全国治験活性化3ヵ年計画や、平成・・・

続きを読む

2011年10月27日(木)

[国立大学] 旭川医科大学病院のコスト削減の取組例などを報告  文科省

国立大学法人・大学共同利用機関法人の改革推進状況(平成22年度)(10/27)《文科省》
発信元:文部科学省 国立大学法人評価委員会   カテゴリ: 教育機関
 文部科学省は10月27日に、国立大学法人・大学共同利用機関法人の改革推進状況(平成22年度)について公表した。これは、国立大学法人評価委員会が把握した各国立大学法人等(90法人)が、それぞれの特色を活かし、様々な取組を行っている例をまとめたものである。
 取組内容は大きく(1)管理運営組織の改革と柔軟な資源配分の実施(2)法人としての経営の活性化(3)社会に開かれた客観的な法人運営(4)教育・研究の活性化に・・・

続きを読む

2011年10月27日(木)

[高専賃] 東京都高専賃モデル事業、選定された22年度第3号の概要示す

東京都医療・介護連携型高齢者専用賃貸住宅モデル事業 第3号選定事業が運営を開始します!(10/27)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 高齢者
 東京都は10月27日に、東京都医療・介護連携型高齢者専用賃貸住宅モデル事業の第3号選定事業が運営を開始することを明らかにした。
 東京都は平成21年度から、医療・介護が必要になっても安心して住み続けられる住まいの充実を目指し、同事業を実施しており、平成22年度第3号として、医療法人社団野村病院(東京都昭島市)を選定した。住宅名称は「昭和の杜」(13戸:単身用)で、併設事業所は、医療系が訪問看護、介護事業が訪・・・

続きを読む

2011年10月27日(木)

[臨床研修] 平成23年度の研修医マッチング、内定者数は7951人

平成23年度の医師臨床研修マッチングの結果について(10/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月27日に、平成23年度の医師臨床研修マッチングの結果を公表した。医師臨床研修マッチングとは、臨床研修を受ける医学生等と臨床研修を行う病院の研修プログラムをコンピュータにより組み合わせるシステムのこと。
 平成23年度の医師臨床研修マッチングの募集定員は1万550人(前回1万692人)。対して、マッチング希望者(希望順位登録者)数は8225人(同8331人)で、このうち内定者数は7951人(同7998人)となり・・・

続きを読む

2011年10月27日(木)

[社会保障] 地方独自の高齢者健康づくり施策、社会保障給付か否かを議論

社会保障給付費の整理に関する検討会(第2回 10/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が10月25日に開催した、社会保障給付費の整理に関する検討会で配付された資料。この日は、「地方自治体の負担」という側面から、社会保障給付の範囲を分析している。
 社会保障に関係する地方独自支出としては、公費負担医療や国保への支援(法定内外の繰入)などさまざまなものがあるが、機能から大きく5つに分類できるようだ。具体的には、(1)保育所職員を定員より多く配置するなど、上乗せ給付(2)乳幼児医療費・・・

続きを読む

2011年10月26日(水)

[災害医療] 基幹災害拠点病院には複数DMATや救命救急センター等の要件を

災害医療等のあり方に関する検討会(第4回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月26日に開催した、災害医療等のあり方に関する検討会で配付された資料。この日は、報告書(案)が提示され、それに基づいた議論を行った。
 報告書(案)は、(1)災害拠点病院(2)災害時の医療提供体制―の大きく2つについて整理している(p3~p12参照)
 災害拠点病院は平成23年7月現在、基幹災害拠点病院が57病院、地域災害拠点病院が564病院の合計618病院が指定されている。指定要件には、耐震構造がな・・・

続きを読む

2011年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来放射線治療の前提となる診察、患者の状態に応じて緩和

中央社会保険医療協議会 総会(第202回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月26日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、がん対策、生活習慣病対策、感染症対策などがテーマとなった。

 がん対策のポイントとしてあげられているのは(1)放射線治療(2)緩和ケア―のがん医療提供体制に関する2本柱である。
 放射線治療については、専門医の不足を補うために、(1)全身状態が良好で、副作用が軽微な場合には、放射線治療医師が1名以上常勤していることや、医師・看護師・・・・

続きを読む

2011年10月25日(火)

注目の記事 [地域医療] 地域医療支援病院の紹介率、医師会病院と他病院で大きな差

地域医療支援病院の現状分析(10/25)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「地域医療支援病院の現状分析」を公表した。
 地域医療支援病院は、1998年の第3次医療法改正によって制度化された、(1)紹介患者への医療提供(2)医療機器の共同利用実施―によりかかりつけ医等を支援することで、地域医療確保を目的とした病院である。しかし、現在は、外形的な要件は満たしているものの、その実態は様々であり、「本来の目的を逸脱し、病院経営改善・・・

続きを読む

2011年10月24日(月)

[社会保障] 医療保険や医療提供体制の改革検討状況を確認

厚生労働省社会保障改革推進本部(第2回 10/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が10月24日に開催した、「厚生労働省社会保障改革推進本部」で配付された資料。この日は、社会保障各分野の改革検討状況を確認した。
 社会保障の定義はさまざまだが、一般には年金、医療、介護・福祉、子育てが含まれる。このうち医療については、(1)医療提供体制の見直し(2)医療保険制度改革・診療報酬改定(3)難病対策―について改革が進められている。
 (1)の医療提供体制については、社会保障審議会・医・・・

続きを読む

2011年10月24日(月)

[医療安全] 医療事故を経験した遺族から、無過失補償制度のあり方を聴聞

医療の質の向上に資する無過失補償制度等のあり方に関する検討会(第3回 10/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月24日に開催した、医療の質の向上に資する無過失補償制度等のあり方に関する検討会で配付された資料。この日は、関係者からヒアリングを行った。
 新葛飾病院セーフティーマネージャーの豊田氏は、医療事故を経験した遺族の立場から、無過失補償制度の創設に向けた検討内容を述べた。そこでは、「医療事故が発生した際、患者や家族は、いきなり訴訟を起こそうとは思わない」ことや、「患者・家族・遺族の一番の・・・

続きを読む

2011年10月22日(土)

[救急医療] 23年1月単月の救急外来における未収金、50件以上が17%  日病

平成22年度 救急医療に関するアンケート調査 報告(10/22)《日本病院会》
発信元:日本病院会 救急医療委員会   カテゴリ: 調査・統計
 日本病院会の救急医療委員会は10月22日に、「平成22年度 救急医療に関するアンケート調査 報告」を公表した。救急医療委員会は、平成20年と21年に、救急医療の実態に関するアンケート調査を行い、多くの問題点を定量的に評価するとともに、共有する問題点を明らかにしている。平成22年度は、救急医療に関する法規の改正、診療報酬増額の改定要望につながる基礎データを収集するためにアンケートを実施したという。調査は、平成23・・・

続きを読む

2011年10月21日(金)

[災害医療] 医師等の保健医療従事者の派遣、費用の取扱いを整理

「東日本大震災」における医師等の保健医療従事者の派遣に係る費用の取扱いについて(10/21付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月21日に、「東日本大震災」における医師等の保健医療従事者の派遣に係る費用の取扱いについて、事務連絡を発出した。
 医師等の保健医療従事者の派遣については、平成23年3月16日付の事務連絡にて周知しているが、今回の事務連絡では派遣医師等の費用の取扱いについて改めて整理している。
 救護班としての活動と医療機関への派遣について、(1)費用支弁対象(2)支給・精算方法(3)災害救助法による対象期間・・・

続きを読む

2011年10月21日(金)

注目の記事 [医薬品] 医療側、患者側双方が、抗がん剤の健康被害救済制度に慎重姿勢

抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会(第4回 10/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が10月21日に開催した、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会で配付された資料。この日は、関係者からのヒアリングが行われた。
 意見陳述を行ったのは、医療提供側から、日本臨床腫瘍学会の大江副理事長・古瀬理事、愛知県がんセンター中央病院乳腺科部の岩田部長、患者側からNPO法人グループ・ネクサス(悪性リンパ腫患者・家族連絡会)の天野理事長、NPO法人パンキャンジャパン(膵臓がんアクションネッ・・・

続きを読む

2011年10月20日(木)

[介護報酬] 認知症や抗悪性腫瘍、神経難病治療薬は包括外を要望  全老協

平成24年介護報酬・診療報酬同時改定に向けた要望(10/20)《全国老人保健施設協会》
発信元:全国老人保健施設協会   カテゴリ: 診療報酬
 全国老人保健施設協会はこのほど、宮島厚生労働省老健局長に宛てて、平成24年介護報酬・診療報酬同時改定に向けた要望を行った。
 全老協は、地域包括ケアシステムにおいて、老健施設が地域に根ざした総合的在宅生活支援拠点として機能するよう要望を行っている。具体的には、(1)リハビリ提供体制の充実(2)実態に合った在宅復帰率の評価(3)入所者に対する医療の見直し(4)認知症ケア体制の充実(5)短期入所療養介護の緊・・・

続きを読む

2011年10月20日(木)

病院] 平成23年6月病院報告は岩手の2施設を除く集計に

病院報告(平成23年6月分概数)(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月20日に、平成23年6月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、129万9498人となっている。一般病床の1日平均患者数は68万6962人、外来患者数は146万6023人となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は81.7%で、うち一般病床は76.2%、介護療養病床は94.4%だった。また、病院全体の平均在院日数は30.9日であった。一般病床は17.3日、療養病床は1・・・

続きを読む

2011年10月20日(木)

注目の記事 [がん対策] 緩和ケア専門の診療所や「地域がん登録」の法制化が求められる

がん対策推進協議会(第26回 10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月20日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、在宅医療、チーム医療について議論した。
 在宅がん医療については、緩和ケアのニーズが高い一方で、習熟した医師が少なく、また実施する診療所等の整備が整っていない、などといった点が多く指摘され、病診連携および診診連携や、ケア専門診療所の体制整備を求める意見が出されている(p13~p15参照)
 チーム医療については、認定・専門・・・

続きを読む

2011年10月18日(火)

[DPC] データ提出遅れた8病院で、11月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(10/18付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月18日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 DPCのデータ提出が期限どおりに行われていないと、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまう。そこで、データ提出遅延については、翌々月のデータ提出係数を50%減算するというルールが設けられている。
 本通知では、9月22日が提出期限とされている平成23年8月分のDPCデータについて、提出・・・

続きを読む

2011年10月17日(月)

注目の記事 [DPC] 地域医療係数に「地域への貢献度」を評価する指標導入へ

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第8回 10/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月14日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、新機能評価係数IIと医療機関群の設定について議論を行った。

 新機能評価係数IIについては、現行6係数の見直し方針や、新規導入項目、医療機関群(グループ)との関係について、厚労省当局から考え方が示された。地域医療係数が大幅に変更される見通しだ。

 地域医療係数については、(1)地域の患者のうち、どの程度の割・・・

続きを読む

2011年10月14日(金)

[意見募集] 薬局にかかる事務権限の一部を都道府県から市・区への委譲

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う厚生労働省関係政令の整備に関する政令案に関する意見の募集について(10/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は10月14日に、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う厚生労働省関係政令の整備に関する政令案」に関する意見の募集を開始した。
 この政令案の趣旨は、児童福祉法施行令、医療法施行令、薬事法施行令など13の政令について、平成22年6月に閣議決定された地域主権戦略大綱(大綱)および、平成23年8月公布の地域の自主性及び自立性を高めるための改革・・・

続きを読む

2011年10月14日(金)

注目の記事 [ポリオ] 不活化ワクチンへの移行に向け、具体的な切り替え方法を議論

不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会(第2回 10/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が10月14日に開催した、不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会で配付された資料。この日は、生ワクチン(OPV)から不活化ワクチン(IPV)への移行時の対応について議論を行った。
 不活化ポリオワクチンの導入が平成24年度後半に行われることが決まったため、生ワクチン接種を控える母親が増加しているという。生ワクチンから不活化ワクチンへの移行時にはこのような問題が生じることが予見されている。厚・・・

続きを読む

2011年10月13日(木)

[高度医療] 解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、継続審議に

高度医療評価会議(第27回 10/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が10月13日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果について報告が行われた。
 今回新たに高度医療に申請されたのは、「解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術」。当該技術は、解離性大動脈瘤特有の解剖学的特徴(急峻な弓部屈曲、狭小化した真腔、中枢・末梢の口径差)に対応可能な新型ステントグラフトを用いた、解離性大動脈瘤に対する新たな低侵襲治療としての・・・

続きを読む

全7,185件中5,026 ~5,050件 表示 最初 | | 200 - 201 - 202 - 203 - 204 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ