キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全292件中251 ~275件 表示 最初 | | 8 - 9 - 10 - 11 - 12 | | 最後

2013年10月18日(金)

[薬価] バンコマイシン塩酸塩のMRCNS感染症への適応等が保険収載に

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月18日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で事前評価が行われ、4成分12品目が適応外使用に関する公知申請を行って差し支えないとの結論が得られ、同日付で保険適用となった(同日付、薬食審査発1018第1号、薬食安発1018第1号)(p4~p6参照)。 保険適用となったのは、(1)バンコマイシン塩酸塩(2)組・・・

続きを読む

2013年08月27日(火)

[薬価] リウマチ治療に用いるアバタセプトなどを薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(8/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月27日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、アラベル内用剤1.5gなど内用薬18品目、アセリオ静注液1000mgなど注射薬5品目、ビソノテープ4mgなど外用薬2品目を新たに薬価収載する(p1参照)(p4~p5参照)とともに、保険診療上の留意事項などを掲載(p2~p3参照)している。
 たとえば、注射薬である『アセリオ静注液1000mg』は、「経口製剤および坐薬の投与・・・

続きを読む

2013年07月11日(木)

[感染症対策] 小児の手足口病が都内で大きな流行、予防を呼びかけ

手足口病が流行、都内で警報基準を超える(7/11)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は7月11日に、手足口病について、都内の小児科定点医療機関からの患者報告数が都の警報基準(週あたり5.0人)を超えたと発表した(p1参照)
 手足口病は毎年夏季に小児の間で流行する病気で、エンテロウイルス属のウイルスによる感染症である。口中や手のひら、足の裏などに発疹や水泡ができることが特徴で、発熱もあるが高くない。まれに急性脳炎や心筋炎を合併することがある。感染経路は、患者の咳やくしゃみに・・・

続きを読む

2013年04月03日(水)

注目の記事 [鳥インフル] WHO発表を受け、該当する症状の患者の情報提供を依頼

中国における鳥インフルエンザA(H7N9)の患者の発生について(情報提供及び協力依頼)(4/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月3日に、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)患者の発生について、情報提供および協力依頼の通知を発出した。
 4月1日、WHO(世界保健機関)は、中国の国家衛生・計画出産委員会からインフルエンザA(H7N9)に3人が感染したと報告があったことを発表。厚労省はこれを受け、情報を公開するとともに、WHO作成のQ&Aを併せて公表している(p1参照)
 情報提供を求める患者の要件は、「38度以上の発熱と急性・・・

続きを読む

2013年02月27日(水)

注目の記事 [医療安全] ザナミビル水和物投与後、アナフィラキシー等発現に注意を

医薬品・医療機器等安全性情報No.299(2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月27日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.299を公表した。
 今回は、(1)PMDA医療安全情報の活用(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 まず、(1)の「PMDA医療安全情報の活用」は、これまでに収集されたヒヤリ・ハット事例や副作用・不具合報告の中から、繰返し報告されている事例等をイラストや写真などを用いて解説し・・・

続きを読む

2013年02月26日(火)

[感染症] マダニ媒介の感染症(SFTS)、長崎でも報告

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況について(情報提供)(その3)(2/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月26日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況に関する事務連絡を行った。
 SFTSはマダニ科のフタトゲチマダニ等に咬まれたり、患者血液や体液への直接接触により感染すると考えられる感染症。このSFTSウイルスに感染すると、6日~2週間程度の潜伏期間を経て、発熱、消化器症状、頭痛、神経症状、出血症状(紫斑、下血)等が出現し、場合によっては死に至る。現在のところ有効なワクチン等はなく・・・

続きを読む

2013年02月19日(火)

[感染症] マダニによる感染症、広島で新たに報告、再度情報提供要請へ

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況について(情報提供)(その2)(2/19付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月19日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況に関する事務連絡を行った(p1参照)
 重症熱性血小板減少症候群はマダニ科のフタトゲチマダニ等が媒介すると考えられる感染症で、2009年頃より中国・米国で発生が報告され、2011年に初めて原因ウイルス(SFTSウイルス)が特定された。SFTSウイルスは、クリミア・コンゴ出血熱等の原因ウイルスと同様にブニヤウイルス科に分類される。6日~2週・・・

続きを読む

2013年02月18日(月)

注目の記事 [安全対策] 首から下げるタイプのウイルス除菌をうたった製品で化学熱傷

次亜塩素酸ナトリウムを含むとの表示がある「ウイルスプロテクター」をお持ちの方は直ちに使用を中止してください(2/18)《消費者庁》
発信元:消費者庁 消費者安全課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 消費者庁は2月18日に、「次亜塩素酸ナトリウムを含むとの表示がある『ウイルスプロテクター』をお持ちの方は直ちに使用を中止してください」との事故情報を公表した。
 製品名「空間除菌剤『ウイルスプロテクター』」(発売元:株式会社ダイトクコーポレーション、輸入元:ERA Japan株式会社)により、化学熱傷を起こす事故が発生している(p1参照)
 消費者庁によれば、平成25年2月2日に千葉県にて、同製品を首から下げ・・・

続きを読む

2013年02月13日(水)

[感染症] マダニ等が媒介するウイルス感染症、疑いある患者の報告を

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況(2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月13日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況について発表した。
 この症候群は、マダニ等に咬まれたり、患者血液等と直接接触することで感染するもの。このほど、国内で初の患者(死亡)が確認された(1月30日発表)が、さらに国内で2例の患者(いずれも死亡)が確認されたため、改めて関係機関に情報提供するとともに、注意喚起を行っている。
 まず厚労省は、次の状態にある患者につい・・・

続きを読む

2013年01月30日(水)

[感染症] ダニ媒介性ウイルス感染症(SFTS)患者を国内で初確認

中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者が国内で確認されました(重症熱性血小板減少症候群患者)(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月30日に、中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者(重症熱性血小板減少症候群患者、SFTS)が国内で確認されたことを発表した。
 この感染症は、ブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新規ウイルス、SFTSウイルス(SFTSV)によるもので、2011年より中国で患者が発生している。中国からの報告により、マダニ(フタトゲチマダニ)、オウシマダニがSFTSVの宿主であると考えられている。
 感染・・・

続きを読む

2012年10月31日(水)

[医療安全] 日本脳炎予防接種後に小児2名死亡、ワクチンとの因果関係は不明

厚生科学審議会 感染症分科会 予防接種部会 日本脳炎に関する小委員会(第7回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月31日に、厚生科学審議会の下部組織である「日本脳炎に関する小委員会」を開催した。
 日本脳炎の予防接種を行った後に小児が死亡する事例が複数あったため、厚労省当局は詳細な状況を小委に報告している。
 死亡例の1つ目は、5~9歳未満の小児で、平成24年7月に日本脳炎ワクチンを接種した。接種翌日には、鼻水・咳・体熱感などの感冒症状が出、翌々日には38.9度の発熱が認められた。同日、頻回なけいれんが発・・・

続きを読む

2012年10月04日(木)

[疾病対策] マイコプラズマ肺炎に関する基礎的なQ&Aの改訂版を公表

マイコプラズマ肺炎に関するQ&A(平成23年12月作成、平成24年10月改訂)(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月4日に、マイコプラズマ肺炎に関するQ&Aの改訂版を公表した。これは、一般の方々が理解を深められるよう、マイコプラズマ肺炎に関する基礎的な事項をQ&A形式でまとめたもの(平成23年12月作成)。
 内容は、(1)どのような病気か(2)23年から増えている理由(3)感染の仕方(4)症状(5)予防の注意点(6)治療方法―の6点に関して説明されている(p1~p2参照)
 (1)では「マイコプラズマ肺炎」について・・・

続きを読む

2011年10月06日(木)

[災害医療] 東日本大震災における保健師の活動報告から、災害時の課題検証

平成23年度保健師中央会議(10/6、7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が10月6日から7日の日程で開催した、平成23年度保健師中央会議で配付された資料。
 初日の10月6日は、東日本大震災に関する保健師活動について報告が行われた。保健師が被災地において、避難所巡回や在宅被災者への家庭訪問等により、発生直後から(1)避難者の健康状態の把握(2)健康相談の実施(3)要介護者への支援(4)慢性疾患(高血圧症等)を有する避難者に対する支援(5)発熱、不眠等の有症者への支援―など・・・

続きを読む

2011年03月29日(火)

[予防接種] 小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチン、4月1日から接種再開

小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチン接種の再開について(3/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月29日に、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種を4月1日より再開すると公表した。小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンは、同時接種後の死亡報告が複数あったため、平成23年3月4日より一時的に接種を見合わせていた。3月24日に行われた厚労省の検討会による「小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果について」を踏まえ、安全性に懸念はないとして、再開を決めたもの(p1参照)。・・・

続きを読む

2011年03月11日(金)

注目の記事 [感染症対策] 避難所での感染症等防止のため、発熱者等へ適切な対応を

平成23年東北地方太平洋沖地震による被災者等の感染症等発生予防対策の徹底について(3/11付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月11日に、平成23年東北地方太平洋沖地震による被災者等の感染症等発生予防対策の徹底に関する事務連絡を行った。避難所での食中毒や感染症発生を予防するための留意点をまとめている。具体的には、(1)手洗いの励行(2)食料の保存に際しての温度管理(3)発熱等の症状を有する者への対応―など(p1~p2参照)
 資料2として、3月11日付の事務連絡「東北太平洋沖地震による被災者のいわゆる『エコノミークラス・・・

続きを読む

2011年03月04日(金)

[感染症対策] 麻しん患者か否かをより精緻に判断するため、届出様式を変更

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等の一部改正について(3/4付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月4日に、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等の一部改正に関する通知を発出した。
 現在の、麻しん患者の遺伝子検査を行うための届出様式では、発熱または発疹出現からどの程度の日数で検体が採取されたかが把握できず、得られた検査結果の正否の判断ができない状況となっている。そのため、今回の改正では、届出様式に項目を追加し、麻し・・・

続きを読む

2011年02月28日(月)

[予防接種] 小児用肺炎球菌ワクチン接種に関わる詳細Q&Aを公表

肺炎球菌コンジュゲートワクチン(小児用)Q&A(医療従事者用)(2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月28日に、医療従事者向けの肺炎球菌コンジュゲートワクチン(小児用)のQ&Aを公表した。Q&Aは、(1)肺炎球菌による感染症(2)ワクチン(3)ワクチンの接種―の3項目についてまとめられている。
 (1)の肺炎球菌による感染症では、肺炎球菌の特徴や引き起こされる感染症、およびリスク等について7つの質問と回答がまとめられている。特にQ2では、2歳未満の侵襲性肺炎球菌感染症の原因菌として頻度の高い7種の血・・・

続きを読む

2011年02月28日(月)

[新型インフル] 新型インフルエンザ対策行動計画、地域レベルでの対策示す

新型インフルエンザ専門家会議意見書について(2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月28日に、新型インフルエンザ対策行動計画に対する新型インフルエンザ専門家会議としての見直し意見書を公表した。
 これは、現行の行動計画について、新型インフルエンザの病原性や感染力は様々なものが想定されることから、対策も多様であることを踏まえ、その程度に応じた適切な対策へと切り替えるもの。具体的には、地域(都道府県)レベルでの発生段階を設け、地方自治体が、地域の状況に応じて対策を実施で・・・

続きを読む

2010年11月29日(月)

注目の記事 [新型インフル] 行動計画の見直し案、「発熱外来」の患者集中を回避

新型インフルエンザ専門家会議(第13回 11/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が11月29日に開催した、新型インフルエンザ専門家会議で配付された資料。この日は、新型インフルエンザ対策行動計画の見直しについて議論した。
 行動計画の見直しにあたっては、6月に公表された「新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議報告書」の提言等を踏まえ、新型インフルエンザ対策の実効性を高め、更なる対策の推進を図るため検討が行われてきた。
 資料では、行動計画の構成について、現行と見直し案を・・・

続きを読む

2010年10月07日(木)

[予防接種] 乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン、脳症などの重大な副反応も

日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A(平成22年10月改訂版)(10/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月7日に、日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A(平成22年10月改訂版)を公表した。
 Q&Aは、(1)日本脳炎(p1~p3参照)(2)日本脳炎ワクチン(p3~p6参照)(3)日本脳炎ワクチン接種への対応(p6~p12参照)―の3項目に大別し、計24の質問に対する回答を掲載している。
 (2)では、「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンを接種することによって、どのような副反応が起こるか」といった問いに対し、「生後6ヵ月以・・・

続きを読む

2010年09月17日(金)

注目の記事 [救急医療] 家庭で使用できる救急相談マニュアルの作成に着手  総務省

重症度・緊急度の判定・選別(トリアージ)に関する作業部会(第1回 9/17)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省が9月17日に開催した、重症度・緊急度の判定・選別(トリアージ)に関する作業部会の初会合で配付された資料。この作業部会は、救急業務高度化推進検討会の下に設けられた3つの部会の1つ(p6参照)。他の2つは、メディカルコントロールと救急蘇生。
 作業部会では、(1)救急安心センターモデル事業の効果(2)家庭、電話相談、救急現場、医療機関等の各段階におけるトリアージの在り方―について分析し、「家庭で使用・・・

続きを読む

2010年06月08日(火)

注目の記事 [新型インフル] 都道府県ごとに、実情を踏まえた医療体制を  厚労省

新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議(第7回 6/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が6月8日に開催した、新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議で配付された資料。この日は、厚労省当局が報告書案を示し、取りまとめに向けた議論を行った。なお、資料2として6月10日に公表された「報告書」を示した。
 報告書では、全般に係る問題について(1)感染力や致死率等に応じた柔軟な対応をとるべき(2)迅速・合理的な意思決定システムを構築すべき(3)地方自治体との事前準備をしておくべき(4)危機・・・

続きを読む

2009年12月16日(水)

[新型インフル] 年末年始の患者増を想定し、医療提供体制確保を要請

年末年始における医療提供体制の確保について(12/16付 事務連絡)《厚労省》 

発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は12月16日に、年末年始における医療提供体制の確保について、事務連絡を行った。事務連絡では、年末年始においては、例年よりも多くの発熱患者が医療機関を受診することが想定されることから、都道府県等に対し、各地域におけるインフルエンザの流行状況を踏まえ、医療提供体制を確保するよう要請している(p1~p2参照)
 資料には、電話による発熱相談(p3~p5参照)、厚労省と日本小児科学会が示した新型イ・・・

続きを読む

2009年10月23日(金)

注目の記事 [新型インフル] ワクチン接種後の副反応、報告された32例のうち重篤は6例

新型インフルエンザワクチン接種に係る副反応の報告状況について(10/23付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務事務局   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は10月23日に、新型インフルエンザワクチン接種に係る副反応の報告状況に関する事務連絡を行った。これは、平成21年10月19日から22日までに入手した新型インフルエンザワクチンの副反応の状況をまとめたもの。
 資料では、(1)初期2万例コホート調査における副反応症例(速報)(p2参照)(2)「受託医療機関における新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種実施要領」に基づき医療機関から厚生労働省宛に報・・・

続きを読む

2009年08月27日(木)

[概算要求] 新型インフル等対策で283億円要求  健康局

平成22年度予算概算要求の概要(健康局)(8/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は8月27日に、健康局の、平成22年度健康増進・疾病対策関係予算の概要を公表した。
 健康局の概算要求額は前年度比10.7%増の3333億6400万円で(p20参照)、主要項目は、(1)新型インフルエンザ等対策に283億円(前年度は225億円)(2)がん対策に453億円(同237億円)(3)難病対策に1637億円(同1458億円)(4)肝炎対策に209億円(同205億円)―などとなっている(p3~p19参照)
 新型インフルエンザ等対・・・

続きを読む

全292件中251 ~275件 表示 最初 | | 8 - 9 - 10 - 11 - 12 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ