キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全134件中101 ~125件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後

2014年06月24日(火)

注目の記事 [規制改革] 改訂「骨太方針」「成長戦略」まとまる、薬価改定の頻度を検討

経済財政諮問会議・産業競争力会議 合同会議(第6回 6/24)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は6月24日に、経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議を開催し、「経済財政運営と改革の基本方針2014」(骨太方針の2014年版)(p2~p38参照)(p261参照)と「日本再興戦略」改訂2014(成長戦略の改訂版)(p39~p168参照)(p169~p259参照)を取りまとめた。 いずれも、同日の臨時閣議で決定している。 骨太方針は、経済再生と財政再建を目指すもの。 財政再建の最重要項目として社会保障改革をあげ、・・・

続きを読む

2014年06月17日(火)

注目の記事 [薬価] 薬価改定の頻度、「2年に1回」堅持を決議 自民党厚生労働部会

薬価毎年改定に関する決議(6/17)《自由民主党政務調査会 厚生労働部会》
発信元:自由民主党 政務調査会 厚生労働部会   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 自由民主党の厚生労働部会は6月17日に、「薬価毎年改定に関する決議」を行った。 経済財政諮問会議等では、財政再建に向けた社会保障費(とりわけ医療・介護費)の伸びを抑制する手法の1つとして「薬価を毎年改定し、薬剤費を引下げる」ことが検討されている。 この点、自民党の部会は「昭和50年代に薬価の毎年改定が試行されたが、医薬品卸業者の約9割が薬価調査への協力を拒否する事態となり、それ以降は『2年に1回、診療報・・・

続きを読む

2014年06月13日(金)

[医療改革] 骨太方針2014素案、「毎年の薬価改定」はややトーンダウン

経済財政諮問会議(平成26年 第11回 6/13)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 内閣府は6月13日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、「経済財政運営と改革の基本方針2014(仮称)」(いわゆる骨太方針の2014年版)について素案(p2~p36参照)が事務局から示された。 素案では、我が国の経済財政運営の課題として次の4点を示したうえで、具体的な取組み内容を提案している(p6~p7参照)。(1)消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動減への対応(2)足元の動き始めた経済の好循環の更なる拡大・・・

続きを読む

2014年06月10日(火)

[医療改革] 「毎年の薬価改定」案に対し田村厚労相は慎重姿勢崩さず

田村大臣閣議後記者会見概要(6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療保険
 田村厚生労働大臣は6月10日の閣議後記者会見において、(1)毎年の薬価改定(2)患者申出療養(仮称)―の2点についてコメントしている。 (1)の「毎年の薬価改定」は、産業競争力会議で示された改訂版「日本再興戦略(成長戦略)」骨子案に盛込まれたもの。 これについて田村大臣は、「なかなか技術的に難しい部分もある」「医療機関等に影響が出てくる」「毎年の薬価調査について、卸の負担が重い」などの問題点をあげ、「慎・・・

続きを読む

2014年03月25日(火)

注目の記事 [改定速報] 未妥結減算で医薬品取引価格高止まりの懸念、厚労省に相談窓口

医療用医薬品購入の取引がある医薬品卸売販売業者に関する相談窓口の設置等について(3/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は3月25日に、「医療用医薬品購入の取引がある医薬品卸売販売業者に関する相談窓口の設置等」に関する通知を発出した。 平成26年度の診療報酬改定において、「妥結率が極めて低い200床以上の病院・薬局について、初診料・調剤基本料等を減額する」規定が盛込まれた(未妥結減算)(p3~p5参照)。 これは、薬価改正の基礎資料となる「薬価調査(医薬品価格調査)」のサンプル数を確保するための措置とされている。・・・

続きを読む

2014年02月12日(水)

注目の記事 [改定速報] 主治医機能評価する「地域包括診療料」は月1回・1503点に設定

中央社会保険医療協議会 総会(第272回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月12日に、中医協総会を開催した。 速報でもお伝えしたとおり、平成26年度診療報酬改定に向けて答申を行っている。◆7対1の重症度、医療・看護必要度見直し等、経過措置は半年間に限定 7対1一般病棟入院基本料等については、「特定除外の原則廃止」「重症度、医療・看護必要度の項目見直し」などが行われる。これらは医療現場に与える影響が極めて大きいため経過措置が設定されるが、その期間は平成26年9月末まで・・・

続きを読む

2014年02月12日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域包括ケア病棟1は2558点、7対1経過措置は9月までの半年間

中央社会保険医療協議会 総会(第272回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 改定答申 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月12日に、中医協総会を開催した。 この日は、平成26年度診療報酬改定に向けて答申を行っている。 本号では目立つ部分を速報としてお伝えし、詳細については、別途ご報告することとしたい。 7対1一般病棟入院基本料等については、「特定除外の原則廃止」「重症度、医療・看護必要度の項目見直し」などが行われる。これらは医療現場に与える影響が極めて大きいため経過措置が設定されるが、その期間は平成26年9月・・・

続きを読む

2014年02月06日(木)

[診療報酬] 200床以上の病院の薬価妥結率減算規定の取下げを要望 保団連

「流通薬価妥結率に係わる減算制度」の導入廃止を求める(2/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は2月6日に、田村厚生労働大臣らに宛てて「『流通薬価妥結率に係わる減算制度』の導入廃止」を求める要望書を提出した。 1月29日の中医協総会で、平成26年度診療報酬改定に関し、医薬品価格妥結率が低いと薬価調査等の障害になるとの理由から、「許可病床が200床以上の病院において価格妥結率が一定以下の場合、初診料、再診料、外来診療料を減額する」との提案がなされている(p1参照)。 これに対し・・・

続きを読む

2014年01月29日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定短冊提示、亜急性期を「地域包括ケア病棟」に改組

中央社会保険医療協議会 総会(第270回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は1月29日に、中医協総会を開催した。 この日は厚労省当局からいわゆる「短冊」が示され、これに基づいた議論を行った。 「短冊」とは、新点数を除いた点数表の新旧対照表という位置づけだ。改定(新設を含む)される点数項目について、現行の内容(点数、算定要件、施設基準)と改定案を整理している。 ポイントを絞って眺めてみよう。◆7対1・10対1一般病棟、経過措置おいたうえで絞込みへ●7対1・10対1一般病棟入・・・

続きを読む

2013年12月24日(火)

[26年度予算] 麻生財務相が予算案説明、地域医療向け補助金で提供体制充実

経済財政諮問会議(平成25年 第27回 12/24)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 内閣府は12月24日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は(1)短期・中長期の経済財政運営(2)アベノミクスを中長期的発展につなげる道筋―などを議論した。 医療・介護分野に関係する議論を見てみよう。 (1)の短期・中長期の経済財政運営では、麻生財務大臣が平成26年度予算案について説明した(p8~p11参照)。 麻生大臣は、平成26年度予算は「経済再生・デフレ脱却と財政健全化をあわせて目指す」「社会保障・税・・・

続きを読む

2013年12月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 田村厚労大臣「薬価引下げ分の振替え、必要なものは必要」

田村大臣閣議後記者会見概要(12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 田村厚生労働大臣は12月6日の閣議後に記者会見を行い、平成26年度診療報酬改定と薬価調査結果についてコメントしている。 田村大臣は、診療報酬改定について「診療報酬という問題はですね、プログラム法の内容を具現化する役割を果たすツールであると思います。今現状でやはり救急医療や周産期や小児科や、まだ不十分なところがあります。こういうものに対して国民の皆様方の医療に対する安心というものを考えた時には、一定程・・・

続きを読む

2013年12月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 製薬業界は「新薬創出等加算」制度化を切望、次回会合で骨子案

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第97回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月6日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 この日は、薬価制度見直しに向けて業界団体からヒアリングを行った。 意見陳述を行ったのは、(1)日本製薬団体連合会(日薬連)(2)米国研究製薬工業協会(PhRMA)(3)欧州製薬団体連合会(EFPIA)(4)日本ジェネリック製薬協会―の4団体で、意見は連名で提示されている。 意見陳述の冒頭で日薬連は、「画期的な新薬開発促進のために、新薬創出等加算の制度化は・・・

続きを読む

2013年12月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 救急医療管理加算の「他に準ずる重篤状態」規定、厳しく見直す

中央社会保険医療協議会 総会(第263回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月6日に、中医協総会を開催した。 この日は、薬価調査・材料価格調査の結果や、改定基本方針について厚労省当局から報告を受けたほか、「勤務医等の負担軽減策」等の個別診療報酬項目について議論を行った。◆13対1等でも「夜勤72時間」要件のみ満たせない場合の特別入院料設定へ 個別診療報酬項目に関する本日の検討テーマは、大きなものだけでも次のとおりで非常に広範囲にわたる。●勤務医等の負担軽減等●院内・・・

続きを読む

2013年06月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 主治医機能について、検診等含めた「総合的評価」を厚労省提案

中央社会保険医療協議会 総会(第243回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、中医協総会を開催した。
 この日の議題で中心となったのは、外来医療。外来医療については、1月23日の総会でもフリートークを行っており、今回はその第2弾という位置づけだ。

 前回の外来医療フリートークでは、「病院における外来医療の考え方」「勤務医の過重負担軽減」「重複受診の是正」などがテーマとなった。
 この日は、厚労省当局が、(1)主治医機能の評価(2)診療所の機能と初・再診料―と・・・

続きを読む

2013年02月27日(水)

注目の記事 [薬価] 現状施策では、後発品置き換え率の新目標達成までに7年超かかる

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第87回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月27日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、(1)新薬の薬価における欧州との比較(2)後発品置き換え率の推計―の2点が議題となった。

 (1)は、新薬の薬価を設定する際に、外国価格との調整を行うが、欧州の医薬品価格がどのように分布しているのか、という問題意識への回答という位置づけだ。
 厚労省当局は、3ヵ国以上で公定価格が設定された、よく使用される(汎用)医薬品67品目を対象に、・・・

続きを読む

2012年08月30日(木)

注目の記事 [診療報酬] 高額投資の実態把握に向け予備的調査実施、10月にも結果報告

診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会(第3回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月30日に、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会を開催した。
 この日は、前回に引続き保険診療に係る消費税問題について総括的な議論を行ったほか、高額投資に関する消費税負担の予備的調査について厚労省当局から報告を受けた。

 保険診療に係る消費税問題については、前回(7月27日)会合までに次の方向が固められた。
(1)高額投資に関する消費税への手当てを、一般の医療材・・・

続きを読む

2012年03月05日(月)

注目の記事 [薬価] 24年度改定、新薬創出等加算の対象は702品目で、先発品の35%が該当

薬価基準改定の概要(3/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、薬価基準改定の概要について発表を行った。
 薬価基準既収載の医薬品については、薬価調査結果を基に2年に一度全面的な価格改定が行われる。さらに、新たな薬価算定ルール等に基づき価格の調整が行われるほか、新薬の薬価基準収載なども実施される。
 新たな薬価基準を眺めると、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」の対象品目は、(1)内用薬303品目(163成分)(2)注射薬273品目(142成分)(3)外・・・

続きを読む

2011年12月09日(金)

注目の記事 [診療報酬] 財務省が、平成24年度改定で診療報酬本体1%のマイナスを要請

厚生労働省と財務省の次期診療報酬改定にかかる政務折衝(12/9)《財務省》
発信元:財務省 主計局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省と財務省とが12月9日に開催した、次期診療報酬改定にかかる政務折衝において配付された資料。
 そこでは、財務省サイドから(1)診療報酬本体は1%程度引下げるべき(2)先発品の薬価を10%程度引下げるべき(3)ビタミン剤の一部について医療保険の対象から外す―ことなどが要求されている(p2参照)
 (1)については、行政刷新会議の提案型政策仕分けの指摘(p22~p23参照)も踏まえたものと言える。財務・・・

続きを読む

2011年12月02日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域連携パスを拡大、医療連携を進める  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第210回 12/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、薬価調査結果などの報告を受けたほか、退院調整や救急医療、がん診療、認知症医療など「医療機関間の連携」が不可欠な項目を重点的に議論した。

 まず薬価調査結果によると、薬価と市場実勢価格との平均乖離率は8.4%(平成23年9月取引分)で、前回(平成21年9月)と同率である(p91参照)。後発品のシェアについては、数量ベースで22.8%(前回調・・・

続きを読む

2011年07月27日(水)

注目の記事 [薬価] 小児適用の効能等発見へのインセンティブ付与を薬価算定組織が提案

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第67回 7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月27日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、薬価算定組織からの意見を聴取したほか、新薬創出等加算と未承認薬等開発の状況、医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式などについて議論を行った。

 薬価算定組織は、中医協の下部組織で、薬価算定ルールに則って医薬品の薬価を実質的に決定する組織。次期薬価制度改革に向けて、いくつかの提言を行っている。具体的には、(1)新薬におけ・・・

続きを読む

2011年06月22日(水)

注目の記事 [薬価] 原価計算方式の係数見直し案を厚労省が提示  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第66回 6/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月22日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成23年度薬価調査について部会として了承したほか、医療上必要な医薬品の薬価や、新薬の価格算定における原価計算方式など、次期薬価制度改革に向けた議論を行った。

 医療上必要な医薬品については、安定的に供給するために薬価の下支えが行われている。具体的には、(1)保険医療上の必要性が高い(2)薬価が著しく低額なため、製造販売・・・

続きを読む

2011年06月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実調のミス受け、検証組織を設置  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第192回 6/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月22日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療経済実態調査の調査票誤送付問題や、22年度改定(前回改定)の結果検証調査について議論したほか、23年度の薬価調査・保険医療材料価格調査の実施を了承した。

 医療経済実態調査については、「震災復興に尽力しなければならない」との指摘が診療側委員から出るなど、実施の可否を含めて検討されたが、6月3日の総会で「東日本大震災の被災地に最大・・・

続きを読む

2011年05月12日(木)

注目の記事 [診療報酬] 2012年度診療報酬・介護報酬同時改定の見送りを要請  日医

2012年度の診療報酬・介護報酬同時改定についての日本医師会の申し入れ(要請)(5/12)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は5月12日の定例記者会見で、2012年度の診療報酬・介護報酬同時改定について、国に対して5つの要請を行うことを明らかにした(p1参照)
 日医はまず、2012年度診療報酬・介護報酬同時改定の見送りを求めている。また、介護報酬の改定は見送るものの、介護保険料の決定のために必要なことは行うよう要請。さらに、不合理な診療報酬、介護報酬については、留意事項通知や施設基準要件の見直しなども行うよう国に・・・

続きを読む

2009年12月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医薬品価格調査の速報値、後発品シェアは数量ベースで20.2%

中央社会保険医療協議会 総会(第154回 12/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月2日に開催した、中医協総会で配布された資料。この日は、薬価調査及び特定保険医療材料価格調査の速報値が報告された。
 医薬品価格調査(薬価本調査)は、平成21年9月取引分について、販売サイドから10月26日までに報告があったものを集計。平均乖離率は約8.4%、後発品シェアは数量ベースで20.2%、金額ベースで7.7%となっている(p3参照)。一方、特定保険医療材料価格調査(材料価格本調査)は、平成2・・・

続きを読む

2009年10月30日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査を報告  中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第150回 10/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月30日に開催した、中医協の総会で配付された資料。医療経済実態調査(医療機関等調査)(p21~p105参照)について報告されるとともに、医療機器の保険適用(p4~p8参照)及び先進医療専門家会議の報告(p9~p15参照)や、薬価調査及び特定保険医療材料価格調査の実施(p16~p125参照)について議論が行われた。
 この日は、新委員選任後初の会合であり、挨拶の中で京都府医師会の安達委員が日医代表のス・・・

続きを読む

全134件中101 ~125件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ