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2013年09月19日(木)
[診療報酬] 他科受診での入院料減額措置廃止を要望 京都府保険医協会
- 京都府保険医協会は9月19日に、田村厚生労働大臣らに宛てて「他科受診が必要な入院患者への対応に関するアンケート」調査結果を送付するとともに、診療報酬体系の改善要請を行った。 平成22年度の診療報酬改定において、「入院患者が、他の医療機関を受診する場合の取扱い」の見直しが行われた。 具体的には、(1)出来高病棟では入院基本料の30%を減額する(2)特定入院料等算定病棟では、入院基本料に包括されている医療行・・・
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2013年09月18日(水)
[診療報酬] 特定除外患者、7対1で3.9%、10対1で6.8%存在 日医・四病協
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- 特定除外に該当する入院患者実態調査結果(9/18)《日本医師会、四病院団体協議会》
- 発信元:日本医師会、四病院団体協議会 カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
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2013年09月13日(金)
[医療提供体制] 在宅医療・介護連携進めるため、医療・介護計画の整合性を
- 厚生労働省は9月13日に、社会保障審議会の「医療部会」を開催した。 この日は、病床機能報告制度などについて報告を受けたほか、在宅医療・介護連携の推進について議論を行った。 社会保障制度改革国民会議の報告書、安倍内閣がまとめた社会保障改革のプログラム法案骨子では、「26年の通常国会に、医療提供体制改革に関する法案の提出を目指す」ことが打出された(p4~p7参照)。 具体的な改革案の内容は、社保審・医療部・・・
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2013年09月10日(火)
[医療費] 24年度医療費、70歳以上高齢者で1人あたり医療費が減少に転じる
- 厚生労働省は9月10日に、平成24年度の「医療費の動向」を発表した。 これは支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%に相当する(p1参照)。国民医療費は2年遅れで発表されるため、本データの有用性は非常に高い。 まず、平成24年度の概算医療費は38兆4000億円で、前年度に比べて6400億円・1.7%増加している(p5参照)。 医療費の伸び率が、21年度は3.5%増、22年度は3.9%増、23年度は3・・・
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2013年09月09日(月)
[医療保険] 上位・一般所得者の高額療養費を細分化、負担限度額も見直しへ
- 厚生労働省は9月9日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。 この日は、今後の検討スケジュール確認を行ったほか。高額療養費の見直しに向けた議論を行った。 社会保障制度改革国民会議が8月5日に報告書をまとめ、これを受け安倍内閣は改革スケジュール等を定めたプログラム法案を10月召集予定の臨時国会に提出する構えだ。プログラム法案等では、改革の具体案は社会保障審議会の各部会で検討することとされている・・・
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2013年09月06日(金)
[診療報酬] 26年度「一体改革」関連改定方針固まる、病床機能報告と整合性
- 厚生労働省は9月6日に、「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方」を発表した。 次期診療報酬改定(26年度改定)は、大きく(1)病床機能分化など「一体改革」の実現を目指す項目(2)がん対策や勤務医負担軽減など、一体改革の有無にかかわらず進めるべき項目(3)消費税率8%への対応―の3つのパーツで構成されることになる。もちろん、それぞれは密接に関連するが、現時点では(1)の一体改革関・・・
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2013年09月05日(木)
[診療報酬] 62の出来高病院が25年10月からデータ提出加算の算定可能に
- 厚生労働省は9月5日に、「データ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。平成24年度の診療報酬改定において、DPC病院・出来高病院のいずれもが算定できるA245【データ提出加算】が新設された。これは、DPCデータフォーマットに基づいて、診療データを的確に提出することを評価するもので、厚労省は集積されたデータを分析することで診療内容の向上等に結び付けたい考えだ。DPC対象病院・準備病院では、このデータ提出が義務付・・・
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2013年09月04日(水)
[病床機能] 病床機能報告制度、高度急性期・急性期・回復期等の4区分固まる
- 厚生労働省は9月4日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、病院が都道府県に報告する病棟の機能区分について、新たに(1)高度急性期(2)急性期(3)回復期(4)長期療養―の4つとすることが厚労省から提案され、検討会として概ね了承した。 これまで、厚労省当局は「急性期」「亜急性期(名称は未定)」「回復期リハ」「長期療養」の4区分とする方向で調整を続けてきた。 ・・・
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2013年08月28日(水)
[診療報酬] 集合住宅の高齢者に対する在宅医療、不適切なケースは報告を
- 厚生労働省は8月28日に、「在宅医療における患者紹介等の報告様式」について事務連絡を行った。一部に、在宅医療を担う保険医療機関と、高齢者が多く入居する集合住宅等の間で、「医療機関は集中的に在宅患者の紹介を受ける」「集合住宅等の所有者等は医療機関からキックバックを受ける」という契約が結ばれている事例があると指摘される。 こうした契約は、「入居者が医療機関を選択できない」「過剰な在宅診療の提供につながる」・・・
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2013年08月28日(水)
[税制改正] 社会保障充実等に向け、法の定めどおりの消費増税を 日医
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日本医師会の横倉会長は8月28日に、内閣府が主催する「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」に出席し意見陳述を行った。
この会合は、消費税率を予定どおり平成26年4月に8%、27年10月に10%に引上げるべきか否かという点についての判断材料を得るため、有識者60名から意見を聴取するもの。
横倉会長は、「必要とする医療が過不足なく受けられる社会」が重要であるとし、そのためには社会保障の安定的な財源として・・・
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2013年08月28日(水)
[診療報酬] 消費税率8%対応、基本診療料中心に引上げ 消費税分科会
- 厚生労働省は8月28日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催した。 この日は議論の中間整理を行った。もっとも、一部内容については委員から異論が出たが、修正については田中分科会長(慶大大学院教授)に一任されており、修文のうえ、近く中医協総会に報告される見通しだ。<br /><br /> 消費税率が平成26年4月から8%に引上げられた場合、医療機関等が負担している控・・・
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2013年08月27日(火)
[26年度予算] 健康長寿社会の実現や医療費自然増等見込み30兆5620億円要求
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厚生労働省は8月27日に、平成26年度予算概算要求の主要事項を発表した。
26年度の概算要求額を見ると、一般会計は30兆5620億円で、前年度当初予算に比べて1兆1299億円・3.8%の増額となっている。このうち、年金・医療等に係る経費は29兆1235億円で、前年度比9732億円・3.5%の増額である(p6参照)。
なお、ここには診療報酬改定や、社会保障・税番号制度導入に伴うシステム改修費などは含まれていない。これらは、年末・・・
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2013年08月23日(金)
[DPC] DPC準備病院応募は25年9月中、対象病院への移行確定は25年9月30日
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厚生労働省は8月23日に、「DPC制度への参加等の手続きについて(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。
これは、DPC準備病院の募集および、DPC準備病院からDPC対象病院への移行手順を見直すもの。
DPC制度へ参加するためには、まずDPC準備病院となり、最低2年間の準備(データ提出など)期間を経なければならない。
DPC準備病院となるには、要件(7対1・10対1を満たすことや、コーディングに関する体制を整えている・・・
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2013年08月13日(火)
[DPC] データ提出遅れた8病院で、25年9月分のデータ提出加算算定不可
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厚生労働省は8月13日に、「DPC対象病院等におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができ・・・
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2013年08月09日(金)
[医療提供体制] 医療法等改正案、臨時会提出は断念、来年の通常国会目指す
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厚生労働省は8月9日に、社会保障審議会の「医療部会」を開催した。
この日は、前回(8月2日)会合に続き、平成26年度診療報酬改定の基本方針策定に向けた論議をしたほか、医療法等改正に向けた議論を行った。
26年度改定基本方針に関しては、社会保障・税一体改革関連部分についての基本的な考え方(案)が厚労省から示され、概ね了承した。
医療機関の機能分化・強化と連携(7対1一般病棟の施設基準厳格化や亜急性期病床・・・
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2013年08月09日(金)
[医療保険] 26年度改定で、「病院から在宅」「医療から介護」の移行を評価
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厚生労働省は8月9日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。
この日も前回に引続き、(1)26年度診療報酬改定の基本方針(2)社会保障・税一体改革―が議題となった。
(1)の改定基本方針に関しては、厚労省当局から「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方について(案)」が提示された(p4~p7参照)。これは、本部会や、同じく改定基本方針の議論をしている社保審・医療部会にお・・・
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2013年08月02日(金)
[診療報酬] 医療部会でも26年度改定基本方針策定に向けた議論スタート
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厚生労働省は8月2日に社会保障審議会の「医療部会」を開催し、次期(平成26年度)診療報酬改定や、医療法改正に向けた議論をスタートさせた。
診療報酬改定においては、「基本方針は医療保険部会・医療部会が定める」「改定率は内閣が予算編成の中で定める」「中医協は基本方針と改定率に基づいて、診療報酬項目等の見直しを行う」という役割分担が定められている(p4参照)。
26年度改定についても上記に沿い、医療部会・・・
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2013年08月01日(木)
[医療保険] 26年度改定、病院の機能分化推進と並行し、連携促進にも注力を
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厚生労働省は8月1日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。
この日の議題は、(1)26年度診療報酬改定の基本方針(2)社会保障・税一体改革―の大きく2点。
(1)の26年度改定基本方針に関しては、厚労省当局から「次期改定における、一体改革関連の基本的な考え方」が提示された(p4~p9参照)。
これまでの医療保険部会の議論等をもとに、一体改革実現に向けて26年度改定でどのようなアプローチが可能かについ・・・
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2013年07月31日(水)
[診療報酬] マイコプラズマ抗原定性検査を、8月1日から保険適用
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厚生労働省は7月31日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
これは、新たな検査技術の保険導入(7月31日の中医協総会で承認)に伴い、平成24年度診療報酬改定の解釈通知である「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)を一部改正するものである。
具体的には、D012【感染症免疫学的検査】に、新たに『マイコプラズマ抗原定性』を追加している。
・・・
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2013年07月29日(月)
[社会保障] 26年度改定で在支診看取要件の強化等を 国民会議・遠藤委員
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政府は7月29日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。
この日は、官房当局から報告書の「総論部分」案(p2~p15参照)が示されたほか、遠藤委員(学習院大経済学部長、社会保障審議会・医療保険部会長)や駒村委員(慶大経済学部教授)らから意見(p19~p38参照)が提出されている。
まず総論案を見ると、社会保障制度改革の基本的な考え方として(1)自助・共助・公助の最適な組合せ(2)社会保障の機能の充実と給付・・・
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2013年07月26日(金)
[DPC] DPCコーディングガイド、26年4月からガイドラインとして導入か
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厚生労働省は7月26日に、診療報酬調査専門組織のDPC評価分科会を開催した。
この日の議題は、大きく次の2点。
1.DPC/PDPSコーディングガイド
2.DPC/PDPSの対象病院と準備病院の募集
1のコーディングガイドは、「DPCコード(診断群分類番号)を決定する際の拠り所となるものを策定しよう」という考えのもと、専門研究班(いわゆる伏見研究班)で検討されているものだ。
DPC制度では、最も資源投入量の多い傷病を対象に・・・
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2013年07月25日(木)
[医療保険] 26年度改定基本方針策定に向け、医療保険部会が検討スタート
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厚生労働省は7月25日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。
この日は、(1)産科医療補償制度(2)平成26年度診療報酬改定―について議論したほか、厚労省当局から、社会保障制度改革国民会議の状況(p192~p412参照)について報告を受けた。
まず(2)の26年度診療報酬改定について見てみよう。
18年度の中医協改革によって、診療報酬改定論議は、「基本方針は医療保険部会・医療部会が定める・・・
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2013年07月24日(水)
[診療報酬] 病院の診療科別収支調査、継続の是非で意見分かれる 中医協
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厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。
この日は、下部組織である「診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会」から報告を受けた。
報告内容は、(1)平成24年度の「医療機関の部門別収支に関する調査」報告書(2)「部門別収支に関する調査」の今後の取扱い―の2点。
(1)の報告書の内容(p3~p178参照)については、既にお伝えしているので、詳しくはそちらをご参照いただき・・・
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2013年07月24日(水)
[診療報酬] 24年度改定検証、勤務医負担軽減や維持期リハ状況等の調査開始
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- 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第37回 7/24)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
結果検証部会は、診療報酬改定の効果・影響を改定のたびに詳細に調べ、その結果を分析し、次の改定に反映させる重要な役割を担っている。
平成24年度改定については、重要項目を(1)効果・影響が早期に出やすい項目(2)効果・影響が現れるまでに時間のかかる項目―に分け、(1)は24年度に、(2)は25年度に調査することとされていた。
(2)の25・・・
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2013年07月24日(水)
[診療報酬] 尿路結石に加え、膵石も非侵襲的に破砕する新機器等を保険適用
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厚生労働省は7月24日に、中医協総会を開催した。
この日の議題は、(1)新たな医療機器の保険適用(2)「平成24年度診療報酬改定の結果検証」に係る特別調査(25年度調査)・調査票(3)歯科用貴金属価格の随時改定(4)「平成24年度医療機関の部門別収支に関する調査」報告書―の4点で、いずれも了承されている。
まず、(1)の新たに保険適用される医療機器は次の3製品(p3参照)。
●大腿骨頸部骨折等の人工骨頭置換術・・・
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