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2019年11月13日(水)
[改定情報] 一般病院の損益わずかに改善も、依然赤字 医療経済実態調査
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- 中央社会保険医療協議会 総会(第432回 11/13)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第50回 11/13)《厚生労働省》 - 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
- 中央社会保険医療協議会 総会(第432回 11/13)《厚生労働省》
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2019年09月30日(月)
[医療提供体制] 18年度病院事業の医業収支比率が低下 総務省
- 総務省はこのほど、2018年度の地方公営企業の決算概要を公表した。それによると、地方公共団体が運営する病院事業の医業収支比率は17年度比で0.1ポイント低下し、88.3%だった(p23参照)。 病院事業の18年度の経常収支比率は98.2%だった。医業収支比率は、職員給与などの増加によって下落傾向にあり、14年度との比較では1.6ポイント低下していた。総収支額は対前年度比で15億円改善して840億円の赤字だった(p8参照)・・・
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2019年04月22日(月)
[医療改革] 「2022年危機」に向け、高齢者医療の負担構造改革を 健保連
- 健康保険組合連合会(健保連)は4月22日、2019年度予算の早期集計結果と、団塊の世代が75歳以上になり始める「2022年危機」に向けた見通しを発表した。健保組合全体の19年度の経常赤字は前年度比371億円減の986億円、高齢者医療への拠出金額も減少する見込みだが、健保連は後期高齢者の伸びの鈍化による一時的な改善と分析。団塊の世代が後期高齢者になり、現役世代が減少する22年以降は、拠出金負担が急増し、保険料率の大幅な・・・
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2019年04月12日(金)
[医療保険] 市町村国保の17年度収支、450億円の赤字も赤字幅は縮小
- 厚生労働省は4月19日までに、2017年度の国民健康保険(市町村)の財政状況を公表した。それによると決算補填目的の法定外の一般会計繰入金を除く、17年度の精算後単年度収支差引額は450億円の赤字となったものの、赤字幅は前年度から1,011億円の大幅減となった(p1参照)(p3参照)。 17年度の単年度収入額は15兆3,559億円となり、前年度に比べて3,467億円(2.2%)減少した。主な内訳は、保険料(税)収入2兆7,792億円・・・
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2019年04月12日(金)
[医療保険] 後期高齢者医療制度の17年度収支、保険給付費増で黒字縮小
- 厚生労働省が4月12日に公表した「平成29年度(2017年度)後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況」によると、17年度の単年度収支は180億円の黒字、前年度からの繰越金反映後の収支は4,350億円の黒字となり、前年度に比べるといずれも黒字幅が縮小した。被保険者数の増加などを背景に、保険給付費が前年度比4.1%増と高い伸びを示したことが影響したとみられる。 17年度の保険料収入は1兆1,917億円(前年度比5.・・・
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2019年03月20日(水)
[経営] 17年度の老健の経営状況、赤字施設が初の2割超え WAM調査
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- 平成29年度 介護老人保健施設の経営状況に関するリサーチレポート及び経営分析参考指標について(3/20)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険 調査・統計
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2019年03月12日(火)
[経営] 7対1算定・中小規模病院の医業利益率が低下 17年度WAM調査
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- 平成29年度病院の経営状況について(3/12)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
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2019年03月06日(水)
[経営] 処遇改善臨時改定の影響でGHの赤字施設割合低下 17年度WAM調査
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- 平成29年度認知症高齢者グループホームの経営状況に関するリサーチレポート及び経営分析参考指標について(3/6)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険 調査・統計
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2019年03月01日(金)
[経営] 3割の特養が赤字、加算取得が利用率向上の鍵に WAM調査
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- 平成29年度特別養護老人ホームの経営状況に関するリサーチレポート及び経営分析参考指標について(3/1)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険 調査・統計
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2019年02月27日(水)
[経営] 小規模多機能型居宅介護、赤字施設が4割 17年度経営状況・WAM
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- 平成29年度 小規模多機能型居宅介護事業の経営分析参考指標及び経営状況に関するリサーチレポートについて(2/27)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険 調査・統計
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2019年02月26日(火)
[経営] 病院の100床当たり医業損益差額、1,309万円の赤字 公私病連・調査
- 全国公私病院連盟は2月26日、「平成30年(2018年)病院運営実態分析調査の概要」を公表した。18年度診療報酬改定を経た同年6月現在の病院の収支状況などを明らかにしたもの。それによると、回答病院の100床当たりの医業損益差額は1,309.3万円の赤字で、前年よりも赤字幅が拡大。医業収益の減少に加え、給与費を中心とする医業費用の増加が響いた。赤字病院が回答病院の7割強を占める結果となった。 調査対象2,984病院中、回答し・・・
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2019年02月26日(火)
[経営] 病院の医業費用の1.52%が人材確保・育成に充当 日病会員調査
- 日本病院会は2月26日、会員病院を対象にした、医療人材確保と育成の費用に関する調査の結果を公表した。研究費、研修費、福利厚生費、学会費など、病院が人材確保や育成のために投じる費用は、医業費用総額の1.52%を占め、公的医療機関や医療法人の半数は、「人材の確保に伴い、経営維持が阻害されている」と感じていることが明らかになった(p4参照)(p12~p13参照)。 会員病院2,482施設に調査票を送付し、321施設が・・・
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2018年10月03日(水)
[経営] 社福法人・特養のサービス活動収益や黒字割合など低下 WAM
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- 社会福祉法人経営動向調査の概要(10/3)《独立行政法人福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険 社会福祉
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2018年09月25日(火)
[医療改革] 2017年度の経常収支、黒字維持も4割減 健保組合決算
- 2017年度の健康保険組合の経常収支は1,346億円の黒字となる見込みであることが、健康保険組合連合会(健保連)が9月25日に発表した「平成29年度(2017年度)健保組合決算見込の概要」で、明らかになった。黒字運営を維持したものの、黒字幅は前年度に比べて4割縮減。39組合が赤字に転落した。健保連は、主な原因は、全面総報酬割が導入された後期高齢者支援金をはじめとする、高齢者医療への拠出金負担にあると指摘。現役世代の・・・
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2018年07月06日(金)
[医療保険] 2017年度収支は4,486億円黒字、支出増で黒字減少 協会けんぽ
- 全国健康保険協会が7月6日に公表した2017年度決算見込み(医療分)によると、2017年度の単年度収支は4,486億円の黒字となったものの、黒字幅は前年度比で500億円縮小したことがわかった。保険給付費や拠出金などの支出の増加が、保険料収入の伸びを上回ったことが主な要因。2017年度末の準備金残高は2兆2,573億円(4,486億円増)で、保険給付費などに要する費用の3.1カ月分に相当する(p3~p4参照)。 2017年度の収入総額は対・・・
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2018年07月03日(火)
[経営] 社福法人・特養のサービス活動収益、黒字割合など上昇 WAM
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- 社会福祉法人経営動向調査の概要(7/3)《独立行政法人福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険 社会福祉
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2018年06月05日(火)
[医療改革] 社会保障関係費の抑制、数値目標は明示せず 骨太方針原案1
- 政府は6月5日の経済財政諮問会議に、「経済財政運営と改革の基本方針2018(骨太の方針2018)」の原案を提示した。2025年度の国と地方を合わせたプライマリーバランス(PB)黒字化達成を目指す方針を明記。2019~2021年度までの3年間を「基盤強化期間(仮称)」と位置づけ、社会保障改革を軸に財政健全化目標と結びついた予算編成を行う。ただ、社会保障関係費の伸びの抑制目安について、具体的な数値は盛り込まなかった。社会保・・・
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2018年05月14日(月)
[医療改革] 2019年度以降も社会保障費抑制の目安設定を 経済同友会
- 財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会の財政制度分科会は5月14日、経済同友会から財政健全化についての意見を聴取した。経済同友会は、2019~2021年度についても、かつての集中改革期間(2016~2018年度)と同様、社会保障関係費の伸びを3年間で1.5兆円以下に抑制すべきとの主張を展開。そのための追加的施策として、資産も考慮した負担の設定や、経済動向や人口構造に応じた保険給付率の調整などを提案した(p5参照)・・・
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2018年04月25日(水)
[医療改革] 医療保険の給付率、自動調整する仕組み導入を 財政審で財務省
- 財務省は4月25日の財政制度等審議会・財政制度分科会に、医療費が大幅に増加した際に、保険給付率を自動的に調整して自己負担を引き上げる仕組みの導入を提案した。現役世代人口の減少が加速する2025年以降も、社会保障制度を維持していくためには必要な施策との認識を示し、「人口減少が本格化する前に速やかに導入すべき」としている(p104参照)。 財務省は、保険料と公費負担で賄われる医療給付費は、▽人口の高齢化と医・・・
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2018年04月23日(月)
[医療保険] 健保組合の2018年度予算、1,381億円の赤字見込み
- 健康保険組合連合会は4月23日、「平成30年度(2018年度)健保組合予算早期集計結果の概要」を公表した。それによると、健保組合の2018年度の経常収支は1,381億円の赤字となる見通しであることが明らかになった。前年度に比べて保険料収入が増加し、拠出金支出が減ることから赤字は縮小するが、義務的経費に占める拠出金の割合は45.76%を占め、「拠出金負担が組合財政を圧迫している状況に変わりはない」としている。 集計は、・・・
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2018年04月03日(火)
[経営] 社福法人・特養の経営状況、サービス活動収益など低下 WAM
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- 社会福祉法人経営動向調査の概要(4/3)《独立行政法人福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険 社会福祉
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2018年03月29日(木)
[経営] 2016年度の小規模多機能、サービス活動増減差額比率3.1ポイント増
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- 平成28年度 小規模多機能型居宅介護事業の経営状況について(3/29)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険 調査・統計
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2018年03月29日(木)
[経営] 通所介護の2016年度サービス活動増減差額比率、前年度より低下 WAM
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- 平成28年度 通所介護事業所の経営状況について(3/29)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 介護保険
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2018年03月12日(月)
[介護] 介護医療院創設に伴い死亡診断書の様式を変更 厚労省
- 厚生労働省は3月21日までに、2018年4月1日の介護医療院創設に伴う、死亡診断書(死体検案書)の様式変更と記入方法について、都道府県宛に事務連絡した。新様式は、「死亡したところ及びその種別」欄の選択肢を、「3.介護老人保健施設」から「3.介護医療院・介護老人保健施設」に変更。介護医療院および老健で死亡した場合は、当該選択肢を丸で囲んだ上で、どちらの施設種別かわかるように施設名称欄のカッコ内に赤字で、「介・・・
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2018年03月09日(金)
[医療保険] 市町村国保の2016年度収支、赤字額がほぼ半減 厚労省
- 厚生労働省が3月9日にまとめた「平成28年度(2016年度)国民健康保険(市町村)の財政状況について(速報)」によると、決算補填などの法定外の一般会計繰入金を除く、2016年度の国民健康保険の精算後単年度収支差引額は、1,468億円の赤字となり、赤字額は前年度の2,822億円からほぼ半減したことが明らかになった(p1参照)(p3参照)。 2016年度の単年度収入額は15兆7,030億円(前年度比1.8%減)だった。このうち保険・・・
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