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2020年07月29日(水)
[がん対策] 子宮頸がん検診でHPV検査単独法も推奨 国立がん研究センター
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- 科学的根拠に基づくわが国の子宮頸がん検診を提言する「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」更新版公開(7/29)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 保健・健康
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2020年07月21日(火)
[医薬品] 製造販売承認HPVワクチンの注意事項などを通知 厚労省
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- ヒトパピローマウイルス感染症予防に用いられる組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来)(シルガード9水性懸濁筋注シリンジ)の接種における留意事項について(7/21付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2020年06月19日(金)
[感染症] BCGワクチンなど疾病・障害11件認定 厚労省が審議結果を公表
- 厚生労働省は19日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGやPPSV(肺炎球菌)、インフルエンザ、子宮頸がん予防(HPV)などのワクチンを接種した14件について審議した分科会は、11件で予防接種と疾病との因果関係が否定できないとした(p1参照)。 審査分科会は、BCGの3件、PPSV、インフルエンザ、新型インフルエンザのそれぞれ2件、日本脳炎、HPVのそれぞれ1件について、疾病・障害を・・・
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2018年08月28日(火)
[医療提供体制] 終末期医療、話し合いたいは66%も、話し合ったのは25%
- 日本医療政策機構が8月28日に公表した「2018年日本の医療に関する調査」によると、終末期医療について66.4%の人が「話し合いたい」と考えているが、実際に「話し合ったことがある」人は25.4%にとどまることが明らかになった。 調査は、医療や政策に対する国民の意識を把握する目的で、全国の20歳以上の男女1,000人を対象にインターネットで実施。調査時期は2018年6月(p1~p2参照)。 終末期医療に関する質問で、厚生労働・・・
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2018年01月19日(金)
[がん対策] HPVワクチンの改訂リーフレット、「リスクと利益を理解して」
- 加藤勝信厚生労働大臣は1月19日の閣議後の会見で、接種の呼びかけを控えていた子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)のリーフレットを更新したと報告した。 HPVワクチンは以前、定期接種に追加されたものの、接種後に体の痛みなどを訴える女性が相次いだため、2カ月ほどで積極的な呼びかけが行われなくなった経緯がある。 加藤厚労相は、今回の改訂版リーフレットの公開について、「今後の子宮頸がん等の予防対策をどう進めていく・・・
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2018年01月18日(木)
[がん対策] HPVワクチン接種の新リーフレット3種を公表 厚労省
- 厚生労働省は1月18日、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の定期接種に関するリーフレットの改訂版をホームページで公表し、都道府県に事務連絡を行った。 子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルスの感染を予防するHPVワクチンは、定期接種であるものの、接種後に広範囲の痛みや手足の動かしにくさを訴えるケースが相次いだため、現在は積極的な推奨を行っていない。 改訂版リーフレットは、(1)HPVワクチンの接・・・
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2017年11月01日(水)
[がん対策] HPVワクチン接種後の問い合わせ先公表 厚労省
- 厚生労働省は11月1日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2017年11月1日現在)として、47都道府県85医療機関を公表した。東京都の東京大学医学部附属病院(麻酔科・痛みセンター)、愛知県の名古屋大学医学部附属病院(手の外科)など(p1~p2参照)。 なお、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種に関する一般的な相談は、厚労省の「感染症・予防接種相談窓口」で・・・
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2016年10月31日(月)
[通知] 検査料の点数の取り扱いで百日咳菌核酸検出を追加 厚労省
- 厚生労働省は10月31日付で、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(2016年3月4日付、保医発0304第3号)の一部を改正するもの。適用は2016年11月1日。 今回は、区分番号D023の【微生物核酸同定・定量検査】中の(20)を(21)、(7)から(19)を1ずつ繰り上げ、(6)の後に(7)「百日咳菌核酸検出」を加える。百日咳菌核酸検出は、「D023・・・
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2016年08月17日(水)
[がん対策] HPVワクチン接種後の問い合わせ先公表 厚労省
- 厚生労働省は8月17日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2016年8月17日現在)として、47都道府県85医療機関を公表した。東京都の順天堂大学医学部附属順天堂病院(麻酔科・ペインクリニック)、福岡県の九州大学病院(グローバル感染症センター)など(p1~p2参照)。・・・
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2016年07月22日(金)
[予防接種] HPVワクチン副反応の診療に関する研修を開催 厚労省
- 厚生労働省は7月22日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る研修会」を開催し、(1)HPVワクチン接種後に生じた症状に対する協力医療機関における対応、(2)治療効果のあった症例の報告―などを説明した。 (1)では、厚労省が「HPVワクチン接種後に生じた症状に対する当面の対応」を説明し、基本方針として、「寄り添う姿勢」と「科学的知見の尊重」の2つの柱を打ち出していると説明。具体的に・・・
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2016年07月08日(金)
[予防接種] HPVワクチンの「失神」や「ショック」症例報告 副反応部会
- 厚生労働省は7月8日、厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会の「副反応検討部会」を開催し、(1)麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘、A型肝炎、成人用肺炎球菌、インフルエンザ、HPVワクチンの安全性、(2)予防接種後副反応報告書入力アプリ―について議論した。 (1)に関し、厚労省はHPVワクチン「サーバリックス」と「ガーダシル」の失神関連副反応の企業提出資料を提示。 「サーバリックス」に関し、2009年12月22日の・・・
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2016年05月23日(月)
[予防接種] HPVワクチン副反応でGBSなど否定不可の症例なし 副反応部会
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- 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第19回 5/23) 平成28年度薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第2回 5/23)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
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2016年05月11日(水)
[感染症対策] 沈降10価肺炎球菌ワクチン、接種促進は慎重に 基本方針部会
- 厚生労働省は5月11日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の「予防接種基本方針部会」を開催し、「沈降10価肺炎球菌結合型ワクチンの定期接種での使用の是非」などを議論した。 沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV10:無莢膜型インフルエンザ菌プロテインD、破傷風トキソイド、ジフテリアトキソイド結合体)を定期接種に位置づけて広く接種を促進することの是非については、2015年5月13日開催の基本方針部会で、「沈降13・・・
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2016年02月12日(金)
[予防接種] 子宮頸がんワクチンの副反応被害救済策など答弁 政府
- 政府は2月12日、仲里利信衆議院議員(無所属)が提出した「子宮頸がん予防ワクチンの副反応被害と被害者の救済に関する質問主意書」(p5~p7参照)に対する答弁書(p1~p4参照)を公表した。 質問は、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)副反応と被害者の救済に関して、(1)副反応の被害実態調査で明らかになった接種者数と、接種時期別、地域別、年齢別、症状別のCRPS(複合性局所疼痛症候群)を訴える被害者数の公表&・・・
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2015年12月16日(水)
[がん対策] 子宮頸がん等予防接種後の問い合わせ先公表 厚労省
- 厚生労働省は12月16日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2015年12月15日現在)として、47都道府県83医療機関を公表した。北海道の北海道大学病院(HPVワクチン副反応支援センター)、東京都の東京大学医学部附属病院(麻酔科・痛みセンター)など(p1参照)。・・・
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2015年11月02日(月)
[予防接種] HPVワクチン接種後の「相談・要望」の具体例 厚労省説明会
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- ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口設置に係る説明会(11/2)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 健康課予防接種室 カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 医薬品・医療機器
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2015年10月30日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(11月2日~11月7日)
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- 来週注目の審議会スケジュール(11月2日~11月7日)(10/30)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2015年10月29日(木)
[予防接種] 各部会の審議状況などが報告される 予防接種・ワクチン分科会
- 厚生労働省は10月29日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会」を開き、(1)下部組織にあたる各部会の審議状況など(p6~p15参照)、(2)各種の事項(p16~p25参照)―が報告された。同分科会は、予防接種施策全般について、中長期的な課題設定のもと、科学的な知見にもとづいて総合的・恒常的に評価・検討し、厚生労働大臣に提言する機能を持つ。2013年4月に初会合が開かれ、今回が第7回となる。 (1)で報告され・・・
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2015年09月30日(水)
[予防接種] HPVワクチン健康被害の救済などへの見解を示す答弁書 政府
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- 子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の取扱い及び子宮頸がん検診に関する質問に対する答弁書(9/30)、子宮頸がん予防ワクチンによる健康被害の救済に関する質問に対する答弁書(9/30)《内閣》
- 発信元:内閣府 カテゴリ: 医療提供体制
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2015年09月17日(木)
[予防接種] HPVワクチンの副反応疑い2,584人、未回復は186人 副反応部会1
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- 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第15回、平成27年度 第4回 9/17)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
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2015年09月17日(木)
[予防接種] 速やかな救済と救済制度の差の是正など求める 副反応部会2
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- 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第15回、平成27年度 第4回 9/17)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局 カテゴリ: 医療制度改革
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2015年09月04日(金)
[予防接種] HPVワクチンの全数追跡調査をふまえ救済制度検討へ 厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は9月4日、閣議後の記者会見で、40兆円に上った2014年度の医療費についてコメントした。塩崎大臣は「予防や健康づくり、医療供給体制の再構築を今やろうとしている。さらに、後発医薬品のこれまで以上の活用や、保険者の役割の強化などさまざまなことで、健康は増進して負担は持続可能になるよう、引き続き改革を工夫して力強く押し進めていく」と語った(p1参照)。 また、子宮頸がんワクチンの被害・・・
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2015年09月04日(金)
[予防接種] HPVワクチンの接種勧奨再開への見解を示す答弁書 政府
- 政府は9月4日、、西村まさみ参議院議員(民主党)が提出した、子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨の再開に関する質問主意書(p2~p4参照)に対する答弁書(p1参照)を公表した。 質問は、厚生労働省が、2013年4月からHPVワクチンの積極的な接種勧奨を開始したものの、重篤な副反応報告があったことから、同年6月14日より積極的な接種勧奨を一時中止していることについて、(1)2015年2月末日を回収期限とす・・・
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2015年08月19日(水)
[予防接種] HPVワクチン接種後の症状に手引きを発行 日医・日本医学会
- 厚生労働省は8月19日付けで、日本医師会と日本医学会発行の「HPVワクチン接種後に生じた症状に対する診療の手引き」に関する事務連絡を発出し、各都道府県に管内市町村・医療機関に対する情報提供への周知を呼びかけている。8月に発行された同手引き(p2~p20参照)は、適切な医療を求める患者・保護者への支援充実のため、医師向けに作成されたもの。 HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンとは子宮頸がんを予防するワクチ・・・
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2015年03月02日(月)
[がん対策] 子宮頸がん等予防接種後の問い合わせ先公表 厚労省
- 厚生労働省は3月2日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2015年2月27日現在)として、都道府県70医療機関を公表した。北海道の北海道大学病院(HPVワクチン副反応支援センター)、東京都の東京大学医学部附属病院(麻酔科・痛みセンター)など(p1参照)。・・・
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