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2020年04月14日(火)

注目の記事 [診療報酬] オンライン診療料、「算定回数1割以下」の基準を撤廃 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その11)(4/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は14日、新型コロナウイルス感染症にかかわる診療報酬上の臨時的な取り扱い(その11)を、都道府県などに事務連絡した。この中で、再診料などの算定回数の合計のうち、オンライン診療料(1カ月当たり)の割合を1割以下にするというオンライン診療料の施設基準について適用しないとした。感染が拡大している間の限定的な措置(p1参照)。また、この基準を満たさなくなっても、オンライン診療料の変更の届け出は不要・・・

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2020年04月14日(火)

[人口] 総人口、日本人人口ともに9年連続減少 19年人口推計

人口推計2019年(令和元年)10月1日現在(4/14)《総務省》
発信元:総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課 人口推計係   カテゴリ: 調査・統計
 総務省が14日に公表した2019年10月1日現在の人口推計によると、総人口、日本人人口とも9年連続で減少したことがわかった。15-64歳人口の割合は59.5%で人口が比較可能な1950年以降では過去最低。一方、75歳以上人口の割合は14.7%と過去最高となった(p10参照)。 19年10月1日現在の総人口は1億2,616万7,000人(前年比0.22%減)、うち日本人人口は1億2,373万1,000人(0.39%減)となった。出生児数から死亡者数を引いて求・・・

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2020年04月13日(月)

[健康] 統合失調症患者の主体性評価、「尺度ツール」を開発

統合失調患者の主体性に関する簡易評価ツール(尺度)の開発-国際的に求められる精神科の当事者参画研究の事例として-(4/13)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立精神・神経医療研究センターは13日、精神保健研究所地域・司法精神医療研究部の山口創生・精神保健サービス評価研究室長らの研究グループが、統合失調症を持つ当事者が自分自身の大切にしている価値観に基づいた生活ができているかについて評価する「尺度ツール」を開発したと発表した(p1参照)。 同センターによると、近年の国際的な共通認識として、精神科ケアでは、再発・再入院しないことなどの臨床的なアウトカム・・・

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2020年04月13日(月)

[医薬品] 新型コロナ治療薬を優先審査の対象に 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症対策における人工呼吸器等の更なる確保・増産に向け薬事規制における取扱いを明確化(4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の承認審査について、優先審査の対象とすることを決定し、13日付で事務連絡を出した。通常は企業の承認申請から厚労省の承認まで1年かかるが、半年以内に短縮される。早期承認が待たれる富士フイルム富山化学のアビガン錠(一般名ファビピラビル)は、国内臨床試験を6月末までに終了と見込んでおり、年内のかなり早い段階での承認も可能となってきた(p2参照)。 医薬・・・

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2020年04月13日(月)

[医療機器] 人工呼吸器も優先審査、他産業との連携に配慮 厚労省事務連絡

人工呼吸器を含む医療機器の薬事手続き等の明確化を行いました(4/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は13日付の事務連絡で、人工呼吸器などの医療機器、体外診断用医薬品についても、新型コロナウイルス感染症への使用を目的とするものについては、医薬品・医療機器等法の優先審査の対象とすることとした。不足が懸念されている人工呼吸器については、すでに自動車や電機などの製造業者と連携しての増産などについて相談を受けているとし、相談窓口を新たに設置。また、薬事上の手続きを明確化した(p1参照)。 人・・・

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2020年04月13日(月)

2020年度診療報酬改定の告示・通知出揃う
MC plus Monthly 増刊号_2020年4月

MC plus Monthly 増刊号_2020年4月
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
厚生労働省は3月31日までに、2020年度診療報酬改定に関連した一連の告示や通知、疑義解釈を地方厚生局などに送付しました。本誌では、新設された点数や要件の緩和・見直しがあった点数を中心に、ポイントを解説します。■MC plus Monthly 増刊号_2020年4月(p1~p3参照)参照または資料ダウンロードからご覧ください・・・

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2020年04月11日(土)

[介護] 介護キャリア段位、52人が新規認定 シルバーサービス振興会

介護プロフェッショナルキャリア段位制度 新規レベル認定者誕生に関するお知らせ(2019年度3月審査分)(4/11)《シルバーサービス振興会》
発信元:一般社団法人シルバーサービス振興会   カテゴリ: 介護保険
 シルバーサービス振興会は11日、介護プロフェッショナルキャリア段位制度の新規レベル認定者を公表した。3月に開催されたレベル認定委員会での審議の結果、新たに52人のレベル認定者が誕生。レベル認定者の総数は6,318人になった(p1参照)。 サービス種類別でみたレベル認定者数が多いのは、介護老人福祉施設1,567人、介護老人保健施設1,553人、訪問介護778人など。レベル別の内訳は、▽レベル2(1)・2,236人▽レベル2(2)・・・

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2020年04月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 新型コロナ臨時医療施設、管理責任体制を明確に 厚労省

新型インフルエンザ等対策特別措置法第48条に基づき臨時に開設される医療施設等に係る医療法等の取扱いについて(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医療経営支援課 医事課 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)に基づき臨時に開設される医療施設の医療法上の取り扱いについて、厚生労働省は、管理責任体制を明確にすることや、診察時の感染予防策を徹底することを求める事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した(p1~p2参照)。 事務連絡(10日付)では、特措法第48条第1項に基づき臨時の医療施設を設置しようとする場合、厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部医療提・・・

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2020年04月10日(金)

[感染症] 新型コロナ自宅療養・待機、症状悪化に迅速対応を 厚労省

宿泊療養・自宅療養に関する留意事項等について(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染拡大により、入院治療が必要な患者が増えている地域で宿泊療養・自宅療養が始まったことを受け、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、宿泊療養・自宅療養の留意事項を記載した事務連絡を、都道府県などに出した。自宅療養の軽症者や自宅待機の患者へのフォローアップを取り上げ、「受診が必要な場合に早急に医療機関につなげる体制の確保を行い、症状の悪化等に迅速かつ適切に対応できる・・・

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2020年04月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 新型コロナで増床・病院開設、調整会議で協議不要 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る病床設置の医療法上の手続の取扱いについて(4/10付 通知)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症患者の増加などに伴い、定員超過入院の常態化が見込まれ、増床や新たな病院の開設が必要な場合の手続きについて、都道府県知事が厚生労働相と協議する際、地域医療構想調整会議での協議や都道府県医療審議会の意見聴取は不要とする通知を、厚労省医政局長が都道府県知事に出した。感染が収束するまでの「時限的な対応」としている(p1~p2参照)。 新型コロナウイルス感染症の患者・疑似症患者につい・・・

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2020年04月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診、受診歴の有無にかかわらず実施可能

新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は10日、新型コロナウイルス感染症が拡大している間の時限的な措置として、医師が実施可能だと判断すれば、患者の受診歴の有無にかかわらず初診から電話や情報通信機器を使って診断や処方を行うのを認める内容の事務連絡を都道府県などに出した(p1参照)。ただし、その場合でも、麻薬や向精神薬の処方は認めない(p2参照)。この適用の開始は、同日から。 オンライン診療を巡っては、政府が7日に閣議決定し・・・

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2020年04月10日(金)

[感染症] N95マスク交換せずに複数の患者診察を容認 厚労省が事務連絡

N95マスクの例外的取扱いについて(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課 医薬安全対策課 ほか   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 医療機関で使用されているN95マスクについて、厚生労働省は、滅菌器を活用して再利用するなどの「例外的取扱い」に関する事務連絡(10日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。N95マスクの供給不足に伴うもので、複数の患者を診察する場合も、交換せずに同じN95マスクを続けて使用することを容認した。厚労省は、クルーズ船内で検疫官が感染に至った原因として、「マスクと手袋を着用していたものの、交換頻度が十分・・・

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2020年04月10日(金)

[感染症] 人工呼吸器やECMO、医療機関は廃棄せず保管を 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症の患者数増加に備えた人工呼吸器等の十分な確保について(依頼)(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型コロナウイルス
 人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)などの新型コロナウイルス感染症患者に必要となることが予想される医療機器について、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、各医療機関で廃棄せず、適切に保管することを求める事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した(p1参照)。 事務連絡(10日付)では、必要となることが予想される医療機器として、人工呼吸器やECMOに加え、▽生体情報モニタ▽シリンジポ・・・

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2020年04月10日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第13週(3月23日-3月29日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第13週(3月23日-3月29日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第13週(3月23日-3月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.27(前週0.54)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.11(0.16)/第9週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.20(0.25)/3週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.59(1.72)/第9週以降減少が続いている▽感染・・・

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2020年04月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 「電話等を用いた初診料」214点、受診歴ない患者も 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第454回 4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会の総会が10日、持ち回りで開かれ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、電話やスマホなどの情報通信機器を使い、医療機関への受診歴がない患者に診療を行った際、「電話等を用いた初診料」として214点の算定を認めることを了承した(p5参照)。受診歴がない患者への初診は原則として対面で行うこととされているが、新型コロナウイルスの感染拡大期を想定した時限的な特例として電話やスマホなどで・・・

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2020年04月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 21年度の専攻医募集のシーリングを提案 日本専門医機構

医道審議会医師分科会医師専門研修部会(令和元年度第5回 4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 日本専門医機構は10日、持ち回りで開催された医道審議会・医師分科会医師専門研修部会に、2021年度から研修を始める専攻医のシーリング(採用数の上限)に関する基本的な考え方を示した。シーリング数の計算方法は、「18年-20年の平均採用数」から、「18年-20年の平均採用数」と「24年の必要医師数を達成するための年間養成数」の差分の20%を除いた数とすることなどを提案(p35参照)。同部会では、9月中旬に開催予定の次・・・

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2020年04月10日(金)

[インフル] 今シーズンのインフルエンザ発生状況の公表終了 20年第14週

インフルエンザの発生状況について(4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10日、2020年第14週(3月30日-4月5日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。なお、今シーズンの定期的なインフルエンザの発生状況についての公表は、今週(第14週)をもって終了。来シーズン(2020/2021シーズン)については、20年9月から開始の予定(p1参照)。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2~p3参照)・・・

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2020年04月09日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 20年3月は事故報告31件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(3月)(4/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(3月)」によると、医療事故報告は31件あったことがわかった。センター調査依頼は2件。 医療事故報告の内訳は、病院30件、診療所1件。診療科別では、外科7件、内科・脳神経外科各4件、循環器内科・心臓血管外科・泌尿器科各3件、整形外科2件、小児科1件、その他4件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は137件(累計8,784件)。内訳は、医療機関63・・・

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2020年04月08日(水)

[医療提供体制] 臨床検査技師教育、95単位から102単位以上に 厚労省検討会

臨床検査技師学校養成所カリキュラム等改善検討会(4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は8日、「臨床検査技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」が取りまとめた報告書を公表した。教育の目標を見直し、総単位数について「現行の95単位に必要な教育内容を追加し、102単位以上とする」と明記。厚労省は「今回の報告書を受け、関係法令等の改正を行う予定」としている。2022年4月の入学生から適用される見通しだ(p4参照)(p14参照)。 臨床検査技師学校養成所に関する科目承認校については、臨・・・

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2020年04月08日(水)

[感染症] 精神医療審査会、ウェブ会議活用で感染防止 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症に係る精神医療審査会の取扱いについて(4/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部精神・障害保健課   カテゴリ: 社会福祉 保健・健康 新型コロナウイルス
 医療保護入院者の入院届や措置入院者の定期報告書などを審査する精神医療審査会の取り扱いについて、厚生労働省は、審査会委員と事務局員の間で、ウェブ会議システムの活用を含めた対面以外の方法を採用できるとする事務連絡を、都道府県、指定都市に出した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けたもので、関係者間で感染する可能性を減らしたい考えだ(p1~p2参照)。 精神医療審査会は、精神保健福祉法に基づき設置された機・・・

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2020年04月08日(水)

[医療提供体制] 新型コロナ対策で全国の医療提供状況を公表 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策関係:全国医療機関の医療提供体制の状況を公開しました(β版)(4/8)《内閣官房》
発信元:内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 91.0%の病院が平日の外来診療を通常通り行っているものの、8.1%の病院が制限しているなどとするデータを、厚生労働省が9日に初めて公表した。入院では6.7%が制限をかけていることも分かった。同省はデータを原則毎日更新する予定。 このデータは、厚労省が全国の病院に実施した調査の結果を基に、それぞれの医療機能の状況をまとめたもので、新型コロナウイルス感染症対策に関する取り組みの一環。 それによると、9 日時点・・・

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2020年04月08日(水)

[医薬品] 新薬創出等加算の平均加算率、20年度2.1% 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第453回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 1日実施の薬価改定で新薬創出等加算の対象となった335成分555品目に対する平均加算率は2.1%だった。平均加算率は試行期間中の2010年度から16年度までは3.2-4.0%の高水準にあったが、薬価制度抜本改革で制度本格導入となった18年度には2.8%に下がり、20年度はさらに低下した。厚生労働省が8日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した(p30参照)。 新薬創出等加算は、革新的な新薬の創出を促進するため、革新的と評価・・・

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2020年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新型コロナの診療で報酬算定可能、施設基準は不要 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その9)(4/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は8日、新型コロナウイルス感染症に関する診療報酬上の臨時的な取り扱い(その9)を都道府県などに事務連絡した。感染の疑いのある人も含め、医療機関が新型コロナウイルス感染症の患者を外来で診療すれば院内トリアージ実施料、入院で診療した場合は救急医療管理加算1や二類感染症患者入院診療加算を算定できるとの解釈を示した。いずれも特例的な措置で、施設基準を満たしていなくても算定が可能(p1~p2参照)。・・・

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2020年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中医協は新型コロナ特例で持ち回り開催へ 総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第453回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は8日の中央社会保険医療協議会・総会で、今後は当分の間、持ち回りで開催することを提案し(p10参照)、了承された。新型コロナウイルスの感染拡大に備えるための特例的な措置。実施期間は、感染拡大の状況を踏まえて判断する。 持ち回り開催の対象は、中医協の総会のほか、関連の部会や小委員会、薬価算定組織、保険医療材料等専門組織、診療報酬調査専門組織、費用対効果評価専門組織(p10参照)。 同省・・・

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2020年04月08日(水)

[医薬品] DPC包括除外に新薬3品目、効能追加などの18成分も 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第453回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 22日付で薬価収載となる新薬9成分のうち、「チラーヂンS静注液」(あすか製薬)と「ノクサフィル錠」「ノクサフィル点滴静注」(MSD)の3品目は、高額新薬としてDPC点数の包括評価対象外とされる。また、2019年11月以降に効能効果や用法用量の追加が承認された「オプジーボ点滴静注」など18成分もDPC包括評価対象外とされる。8日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された(p31~p42参照)。 DPC点数は入院料を中心にした包・・・

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