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2011年09月26日(月)

[肝炎治療] B型慢性肝炎へのペグインターフェロン療法、医療費助成の対象に

「肝炎治療特別促進事業の実務上の取扱いについて」の一部改正について(9/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月26日に、「肝炎治療特別促進事業の実務上の取扱いについて」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、薬事法(昭和35年法律第145号)第14条第9項に基づき、ペグインターフェロンアルファ-2aについて、「B型慢性活動性肝炎におけるウイルス血症の改善」に係る効能効果を追加する一部変更承認が行われたことによるもの。
 通知では、「肝炎治療特別促進事業の実務上の取扱いについて」の新旧対照表・・・

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2011年09月26日(月)

注目の記事 [産業保健] 推進センター・メンタルセンター等の総合調整で産業保健支援を

産業保健への支援の在り方に関する検討会(第4回 9/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全対策課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省が9月26日に開催した、産業保健への支援の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、厚労省当局から、検討会報告書(案)が提示された。
 報告書(案)では、(1)産業保健の現状と課題(2)産業保健活動への支援の現状と課題(3)支援の在り方―が整理されている。労働衛生を取り巻く現状には、小規模事業場の労働者の健康管理水準の向上や、メンタルヘルス対策の充実など、より一層の支援と課題解決が必要で・・・

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2011年09月26日(月)

[医薬品] 重篤な有害事象に間質性肺疾患を加え、症例情報の収集を依頼

重篤な有害事象(皮膚障害、横紋筋融解症及び間質性肺疾患)に関する研究への協力について(依頼)(9/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月26日に、医薬品に起因する重篤な有害事象(皮膚障害、横紋筋融解症及び間質性肺疾患)に関する研究への協力を依頼する通知を発出した。
 厚労省はすでに、重篤な副作用疾患総合対策事業等の施策の一環として、医薬品による重篤な皮膚障害であるスティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)および中毒性表皮壊死融解症(TEN)、横紋筋融解症に関する研究を国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部で実施。平成23年度・・・

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2011年09月26日(月)

[診療報酬] 台風12号の被災者で、医療保険確認できない場合等の留意事項

平成23年台風12号に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(その2)(9/26付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月26日に、平成23年台風12号に関する診療報酬等の請求の取扱い(その2)についての事務連絡を発出した。
 厚労省は、平成23年台風12号の被災地に所在する医療機関について、8月診療分の請求期限を遅らせる措置をとっていた。今般、より詳細な診療報酬請求上の留意点について規定している。
 まず、被保険者証を携帯せずに避難するなどし、医療機関窓口で被保険者証を提示できない場合でも、氏名や住所地、勤め先・・・

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2011年09月26日(月)

[健康] 福島第一原発作業員、被曝線量に応じた具体的な検査項目示す

「東電福島第一原発作業員の長期健康管理に関する検討会」報告書の取りまとめ(9/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部労働衛生課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月26日に、「東電福島第一原発作業員の長期健康管理に関する検討会」報告書の取りまとめを公表した。同検討会は、平成23年6月に設置されたもので、これまで、(1)データベース構築に当たって必要な項目(2)健康診断など、離職後も含めた長期的な健康管理の在り方―などについて計4回の検討を行ってきたもの。
 (1)のデータベースについては、今後の長期的な健康管理に活用するため、(i)個人識別情報(ID番号・・・

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2011年09月26日(月)

注目の記事 [がん対策] 腫瘍内科講座等を設置し、化学療法専門医の育成を

がん対策推進協議会(第25回 9/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が9月26日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、化学療法、ドラッグ・ラグ(p9~p11参照)について議論した。
 化学療法については、「腫瘍内科講座」や「臨床腫瘍講座」の設置を求める意見が数多く出されている。また、病院内にがん診療部や化学療法部、がんセンターの設置を推進し、学生や若手医師の教育、専門家の育成に役立てる仕組みの必要性が謳われている。
 一方、ドラッグ・ラグに・・・

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2011年09月22日(木)

[介護保険] 介護サービス情報、正確性を担保するためガイドライン案示す

介護サービス情報の公表制度における調査に関する指針策定のガイドライン(案)について(9/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: その他
 厚生労働省はこのほど、介護サービス情報の公表制度における調査に関する指針策定のガイドライン(案)に関する事務連絡を発出した。
 介護サービスの情報公表制度については、事業者の手数料負担への批判が強く、抜本的な見直しが行われる。ただし、利用者が事業者を選択する際の重要な情報源であることから、情報の正確性を担保するため、必要な調査が実施されるよう、改正後の制度においては、都道府県において指針を策定し・・・

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2011年09月22日(木)

[診療報酬] アナフィラキシー既往患者等にアドレナリン製剤在宅自己注射可

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月22日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)新たに保険収載された新医薬品として、内用薬ではトライコア錠53.3mgなど4品目、注射薬ではエピペン注射薬0.15mgなど6品目を報告(p1参照)(p3参照)(2)新たに保険収載された医薬品について、使用上の留意事項を報告(p1~p2参照)(3)関連通知の改正について報告(p2参照)―などが内容となっている。・・・

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2011年09月22日(木)

[診療報酬] HBV再活性化肝炎は劇症化しやすく、核酸アナログ製剤の投与可

疑義解釈資料の送付について(その10)(9/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月22日に、疑義解釈(その10)について事務連絡を行った。今回は、医科診療報酬点数に係るQ&A2点を掲載している。
 D023『微生物核酸同定・定量検査』では、HBV核酸定量検査を行った場合に所定の点数が算定できることを規定している。この点に関し、「B型肝炎ウイルスの感染が確認された患者、およびB型肝炎ウイルスの既往感染者(それぞれ、肝炎症状がない者を含む)について、免疫抑制剤の投与や化学療法を行う・・・

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2011年09月22日(木)

注目の記事 [介護保険] 注目の新サービスで、基準や介護報酬の議論始まる

社会保障審議会 介護給付費分科会(第80回 9/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が9月22日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、(1)24時間定期巡回・随時訪問サービス(2)複合型サービス―という注目の2つの新サービスについて、人員配置などの基準や報酬設定の議論を行った。

 (1)の24時間定期巡回・随時訪問サービスとは、中重度者でも在宅生活を送れるように、食事介助などのための定期的な巡回サービスと、急変時等に随時対応するサービスを組み合わ・・・

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2011年09月22日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医療法人の合併手続きや社会医療法人の見直しについて議論

社会保障審議会 医療部会(第21回 9/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が9月22日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日も前回会合に引き続き、医療提供体制のあり方として、(1)救急・周産期医療(p6~p55参照)(2)医療法人(p56~p84参照)(3)情報提供・広告(p85~p88参照)―の3つについて議論した。
 (2)の医療法人については、平成23年4月8日に閣議決定された「規制・制度改革に係る方針」において、国民皆保険制度を守ることを前提として、医・・・

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2011年09月21日(水)

[病院] 23年5月の病院報告も震災の影響残り、東北5施設を除く集計に

病院報告(平成23年5月分概数)(9/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月21日に、平成23年5月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万1269人となっている。一般病床の1日平均患者数は67万1242人、外来患者数は132万7092人となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は80.9%で、うち一般病床は75.0%、介護療養病床は93.9%だった。また、病院全体の平均在院日数は33.6日であった。一般病床は18.7日、療養病床は17・・・

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2011年09月21日(水)

注目の記事 [社会保険] 国保から健康保険に加入する場合の負担と給付の変化を提示

社会保障審議会 短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会(第2回 9/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 年金局 年金課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が9月21日に開催した、社会保障審議会「短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会」で配付された資料。この日は、厚労省当局から「想定される主な論点」が示され、これに基づいた議論を行った。
 厚労省当局は前回(9月1日)の会合でも論点を示しているが、今回はさらにブラッシュアップされたものとなっている(p4~p6参照)。たとえば、医療保険に関連する論点として、(1)これまで被扶養者の認定基準を・・・

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2011年09月21日(水)

注目の記事 [DPC] 新機能評価係数IIの議論スタート、新規項目導入は微妙

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第7回 9/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月21日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、新機能評価係数IIについて議論を行った。

 新機能評価係数IIは、医療機関群別に一律評価される基礎係数のデメリットを補完するために、「個々の病院の『がんばり』具合」を評価するためのもの。あるべき医療の姿へのインセンティブとして設定される。
 この日は、厚労省から機能評価係数IIの見直しに関する資料が提出され、・・・

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2011年09月20日(火)

[病院] 国立病院等の政策医療は赤字、一般医療の収益で下支え

国立病院・労災病院等の在り方を考える検討会(第5回 9/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 国立病院課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が9月20日に開催した、国立病院・労災病院等の在り方を考える検討会で配付された資料。この日は、国立病院・労災病院の視察結果報告が行われた。
 視察を行ったのは、(1)旭川医療センター(p5~p12参照)(2)北海道中央労災病院(p13~p20参照)(3)北海道中央労災病院せき損センター(p21~p28参照)―の3施設。
 (1)の旭川医療センターは、政策医療として、結核、筋ジストロフィーなどの医療を提供する・・・

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2011年09月16日(金)

[医薬品] シクロホスファミド水和物などを正式に保険収載  厚労省

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(9/16付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、国内での治験をせずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を受けることができる。いわゆるドラッグ・ラグを解消するために、平成22年8月の中医協総会において、公知申請の事前評価を終えた段階・・・

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2011年09月16日(金)

[臓器移植] 臓器移植法ガイドライン一部改正、10月1日施行を通知

「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)の一部改正について(9/16付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省はこのほど、「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)の一部改正に関する通知を発出した。
 通知では、ガイドラインに規定されている、平成11年度報告書「法的脳死判定マニュアル」が改訂され、平成22年度報告書(同タイトル)が作成されたことに伴い、ガイドラインの一部を改正するとしている。なお、新ガイドラインは平成23年10月1日より施行される(p1参照)
 資料では、ガイドライ・・・

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2011年09月16日(金)

[臓器移植] 肝臓移植を当面行えない場合など、一時的に待機リストから除外

移植希望者(レシピエント)選択基準の一部改正について(9/16付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省はこのほど、日本臓器ネットワーク理事長に宛てて、移植希望者(レシピエント)選択基準の一部改正に関する通知を発出した。平成23年10月20日より、肝臓移植希望者(レシピエント)選択基準に係る部分を改正し、施行する。
 もっとも大きな改正点は、待機inactive制度を新たに設置したことである。これは、「肝臓移植希望者が医学的理由により当面の間、移植を受けられない場合、または容体が落ち着いており当面の間・・・

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2011年09月16日(金)

[医療提供体制] 新たに通電される医療機関、7県132施設を追加

計画停電が実施された場合に通電される医療機関について(更新)(9/16付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、計画停電が実施された場合に通電される医療機関リストを更新し、その旨の事務連絡を行った。東日本大震災および福島第一原発事故に伴う計画停電が実施された場合でも通電される医療機関についてのリストは、平成23年8月5日付で公表されている。今回は、東北電力管内の地域医療支援病院および自治体立病院が追加された(p1参照)
 新たに通電対象となるのは、青森県では青森県立つくしが丘病院など2・・・

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2011年09月16日(金)

[医薬品] 薬事法の改正、添付文書と第三者組織等について議論深める

厚生科学審議会 医薬品等制度改正検討部会(第6回 9/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど開催した、厚生科学審議会の医薬品等制度改正検討部会で配付された資料。この日は、薬事法改正に向けて、これまでの論点整理を踏まえた基本的な方向性が示された。
 前回会合でも論点にあがっていた添付文書については、「添付文書等に常に最新の状況が反映されるような措置の導入」が提案されていた。これについては、添付文書の記載内容は、企業が第一次的な責任を負うことを明確にするとともに、常に最・・・

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2011年09月16日(金)

[診療報酬] 化学療法投与患者等でのHBs抗原測定、医学的に適切ならば算定可

疑義解釈資料の送付について(その9)(9/16付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月16日に、疑義解釈(その9)について事務連絡を行った。今回は、医科診療報酬点数に係るQ&A1点を掲載している。
 D013『肝炎ウイルス関連検査』では、HBs抗原を測定した場合、測定内容などに応じて所定の点数を算定することができるとしている。この点について、「B型肝炎についての新たな知見が示される中で、免疫抑制剤の投与や化学療法を行っている、あるいは行う予定の患者(肝炎症状がないものを含む)に対・・・

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2011年09月16日(金)

注目の記事 [医療保険] 受診時定額負担で賛否両論、改定基本方針の論点も示される

社会保障審議会 医療保険部会(第45回 9/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が9月16日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、高額療養費の見直し等や、平成24年度改定の基本方針策定について議論を行った。

 高額療養費の見直しは、社会保障・税一体改革に盛り込まれているもの。現行制度には、(1)一般所得者の中に、負担が重い層がある(2)年間の医療費は同じでも、自己負担に大きな格差が生じるケースがある―などの批判がある(p84参照)
 (1)・・・

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2011年09月15日(木)

[DPC] データ提出遅れた9病院につき、10月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(9/15付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月15日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 平成22年度診療報酬改定で盛り込まれた、DPCのデータ提出係数は、「正確なデータの提出によって、医療の標準化や透明化が進展する」ことを評価するものである。したがって、定められた期限からデータ提出が遅れた場合、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまうため、提出遅延については、翌・・・

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2011年09月15日(木)

[医薬品] パクリタキセルの食道癌や子宮頸癌等への適応、公知申請が妥当

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会(第9回 9/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が9月15日に開催した、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会で配付された資料。この日も、専門作業班の検討状況の報告などを受けた。
 医療上の必要性の評価については、「必要性が高い」と判断された186件の医薬品について、開発等が進められている(p4参照)。このうち、第1回開発要請では、92件について開発要請、16件について開発企業の公募が行われた。前回会合時点に比べて、検討中が1件減少し、・・・

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2011年09月14日(水)

[介護保険] 介護職員等のたん吸引実施へ向け、指導者養成事業の実施を

介護職員等によるたんの吸引等の実施のための指導者養成事業(特定の者対象)について(9/14付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、介護職員等によるたんの吸引等の実施のための指導者養成事業(特定の者対象)に関する通知を発出した。
 第177回通常国会において、「介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」が成立し、平成23年6月22日に公布されている。この法改正により、平成24年4月1日より、一定の研修を受けた介護職員等は、たん吸引等を業務として実施することができるようになる。
 本法律の施行に向・・・

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