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2024年04月23日(火)

[医療提供体制] 健康保険組合連合会、過去最大の赤字見込み 24年度

令和6年度 健康保険組合 予算編成状況-早期集計結果(概要)について(4/23)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等
 健康保険組合連合会は23日、1,379組合全体での2024年度の経常収支が6,578億円の赤字になるとする早期集計の結果(概要)を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大下での医療費の著しい変動などが懸念材料となり、保険給付費が前年度予算と比べ6.2%増加。赤字幅は957億円拡大し、決算ベースでは過去最大となる見通し<doc14586page2>。 佐野雅宏会長代理は厚生労働省内で開いた記者会見で、保険料収入に24年春闘による賃・・・

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2024年02月15日(木)

[医療改革] 医療保険改革、現役世代の負担軽減を見直しに反映へ 健保連

健康保険組合連合会 定時総会(2/15)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 健康保険組合連合会の佐野雅宏副会長は15日、定時総会の情勢報告で、医療保険制度の次の見直しを巡る政府の審議会の議論が年末までに終わることを想定し、要請活動を行う考えを示した。その上で、現役世代の負担軽減を促すためのメニューを見直しに反映させることが不可欠だと強調した。また「給付と負担の見直しに向けた医療保険の制度改革をやってもらわないことには、(健保財政は)改善の方向には向かわない」とも述べた。 ・・・

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2024年01月19日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療従事者、医療保険者、患者代表が意見表明 中医協・公聴会

中央社会保険医療協議会 総会(公聴会)(第580回 1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 医療現場や患者の声を診療報酬改定に反映させるため、中央社会保険医療協議会が19日、広島市内で公聴会を開き、医療従事者や医療保険者、患者代表などが意見を表明した<doc13045page1><doc13046page1>。医療関係者からは、地方の小規模な病院が夜間や休日を含めて高齢な救急患者の受け入れに対応することの困難さを指摘する意見があった。 社会医療法人社団沼南会が運営し、10対1の一般病棟などケアミックスの医療・・・

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2024年01月17日(水)

[介護] 現役世代が支払う介護保険料、月平均6,276円で過去最高 厚労省推計

社会保障審議会 介護保険部会(第111回 1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 40歳から64歳までの現役世代が支払う介護保険料が4月以降、1カ月当たり平均で6,276円と過去最高になることが厚生労働省の推計で分かった。現在よりも60円増える見通し<doc13110page6>。 急速な高齢化に伴う介護サービス費用の増大などを背景に、現役世代の介護保険料も増加傾向にある。2024年度は6年連続で過去最高を更新し、介護保険制度が始まった2000年度の1カ月当たり平均2,075円の3倍に上る見込み・・・

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2023年12月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定、診療報酬「本体」0.88%引き上げへ

2024年度診療報酬改定 改定率(12/15)《厚生労働省、財務省》
発信元:厚生労働省 財務省   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 政府は2024年度診療報酬改定で、診療報酬の「本体」部分を0.88%引き上げる方向で調整に入った。そのうち0.61%を医療従事者の賃上げに、食材費などの高騰への対応には0.06%をそれぞれ充てる。それらを除く本体実質では0.21%のプラス改定になる見通し。一方、薬価は市場実勢価格との乖離を踏まえて1.0%程度の引き下げを検討する。 24年度には、介護報酬と障害福祉サービス等報酬の改定も行われる。24年度予算案の編成に向け・・・

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2023年12月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度診療報酬改定へ両論併記の意見書まとめる 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第572回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は13日、2024年度の診療報酬改定に対する意見書をまとめた。診療報酬の引き上げを安易に行う環境にはないとする支払側の意見と、従来以上の大幅なプラス改定を求める診療側の意見を併記し、改定率の設定に際して適切な対応を厚生労働相に求めた<doc12581page3>。 意見書ではまた、新興感染症、医療機能の分化・強化・連携、医療従事者の働き方改革や処遇改善などさまざまなテーマに、診療報酬だけ・・・

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2023年12月11日(月)

注目の記事 [予算] 社会保障費5年間で計1.1兆円程度抑制、政府方針 こども未来戦略

こども未来戦略会議(第8回 12/11)《内閣官房》
発信元:内閣官房 全世代型社会保障構築本部事務局   カテゴリ: 予算・人事等 社会福祉
 政府の「こども未来戦略会議」は11日、「こども未来戦略」の取りまとめに向けて議論した。2024年度から取り組む「こども・子育て支援加速化プラン」の予算規模としては28年度までの総額で3.6兆円程度を見込んでおり、医療や介護などの社会保障費の歳出改革を進めて28年度までの5年間で計1.1兆円程度(公費ベース)を抑制する<doc12529page32><doc12529page33>。 それ以外の財源は、既定予算の活用で28年度までに1.5・・・

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2023年12月08日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療側「従来以上のプラス」、支払側「引き上げ行う環境にない」

中央社会保険医療協議会 総会(第571回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会が8日に開いた総会では、2024年度の診療報酬改定に対する意見を診療側と支払側双方が出した。その中で診療側は、医療の質を高めつつ賃上げの好循環を医療従事者に行き渡らせるには適切な財源が必要だと指摘し、「従来以上の大幅なプラス改定」を主張した<doc12444page1>。これに対し、支払側は「患者の負担増や保険料の上昇に直結する安易な診療報酬の引き上げを行う環境にはない」と指摘した・・・

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2023年12月05日(火)

注目の記事 [医療改革] 入院時の食費、25年度以降も見直し検討へ 改革工程の素案

経済財政諮問会議(令和5年第16回 12/5)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の全世代型社会保障構築会議は5日、年末にまとめる社会保障の改革工程の素案を経済財政諮問会議に示した。医療関連では、入院時の食費に関する基準の見直しの検討を2024年度に実施する取り組みと、28年度までに行う取り組みの双方に挙げた。24年度の見直しを決めた後も、食材費などの高騰が続く可能性があるためで、食材費の動向を踏まえ、必要な見直しを検討するとしている<doc12381page10>。 工程の素案は、全世代・・・

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2023年11月29日(水)

[医療提供体制] 看護補助者の他産業への流出に危機感 日医・松本会長

日本医師会 定例記者会見(11/29)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制 看護 2024年度改定
 日本医師会の松本吉郎会長は29日の定例記者会見で、看護補助者の給与が全産業の平均をほぼ3割下回り、他産業への流出が際立っているとして危機感を示した。 松本氏はその上で、医療や介護従事者の賃金を他産業並みに引き上げ、流出を防ぐには、2024年度に診療報酬を大幅に引き上げる必要があると改めて指摘した。財務省が主張するマイナス改定は「言語道断だ」と批判した。 厚生労働省によると、医師・歯科医師・薬剤師・看護・・・

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2023年11月27日(月)

[診療報酬] 診療報酬改定、メリハリの利いた対応要請 健保連など6団体

令和6年度診療報酬改定に関する要請(11/27)《健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、全国健康保険協会、全日本海員組合、日本経済団体連合会、日本労働組合総連合会》
発信元:健康保険組合連合会 国民健康保険中央会 全国健康保険協会 全日本海員組合 日本経済団体連合会 日本労働組合総連合会   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 健康保険組合連合会など支払関係の6団体は27日、2024年度の診療報酬改定で、国民の負担や医療従事者の職種別の給与格差、診療所と病院の経営状況の違いなどを総合的に考慮して、メリハリの利いた対応を行うよう求める要請書を武見敬三厚生労働相に提出した<doc12202page2>。 要請は、健保連のほか▽国民健康保険中央会▽全国健康保険協会▽全日本海員組合▽日本経済団体連合会▽日本労働組合総連合会-による連名で、厚労省保・・・

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2023年11月22日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療・介護改革で少子化対策財源3.2兆円捻出も 同友会試算

こども・子育て政策の財源に関する意見-現役世代の可処分所得の増加を図るため、まずは徹底した歳出改革を(11/22)《経済同友会》
発信元:経済同友会 経済・財政・金融・社会保障委員会   カテゴリ: 医療制度改革 予算・人事等
 少子化対策の財源を確保するため、政府が2028年度までに行うことにしている社会保障の歳出改革を巡り、経済同友会は、外来を受診する際の新たな定額負担の導入など医療・介護分野の改革に取り組むことで、同年度の時点で、公費ベースで総額3.2兆円程度を捻出できるとする試算をまとめた<doc12206page11>。 経済同友会が試算したのは、骨太方針2023などに記載されている医療・介護分野の改革14項目による公費ベースでの歳・・・

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2023年11月20日(月)

注目の記事 [介護] 経営者含め介護職員の所得格差是正が必要 財政審建議

財政制度等審議会 財政制度等分科会 令和6年度予算の編成等に関する建議(11/20)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険 2024年度改定
 財政制度等審議会は20日に取りまとめた「秋の建議」で、介護職員の処遇改善について介護報酬の改定率を高くするだけでは解決にはならず、介護事業者内の「経営者を含めた」所得格差の是正に踏み込んで取り組むべきだと主張した。 この意見は、1日の財政審の財政制度分科会で財務省が示した社会保障に関する提言にはなかったが、今回の建議に盛り込まれた。 財政審は、2024年度予算の編成に関する建議で介護報酬改定にも言及し・・・

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2023年11月20日(月)

注目の記事 [診療報酬] 財政審建議、診療所の報酬単価5.5%引き下げ提言 診療報酬本体

財政制度等審議会 財政制度等分科会 令和6年度予算の編成等に関する建議(11/20)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 予算・人事等
 診療所の経営状況が「極めて良好」だとして、2024年度の診療報酬改定は診療所への報酬単価を5.5%引き下げるなど本体をマイナス改定にするべきだとする提言を財政制度等審議会が20日、まとめた<doc12093page31>。 診療所の報酬引き下げは、財政審の財政制度分科会が1日に開いた会合で、財務省が主張していた。日本医師会など医療団体はこれに猛反発しているが、財政審の提言(秋の建議)にそこからさらに踏み込んだ。 提・・・

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2023年11月17日(金)

[介護] 介護保険料、標準段階の変更準備を市町村に呼びかけ 厚労省

第9期計画期間に向けた1号保険料に関する検討について(その2)(11/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 65歳以上を対象とする第1号被保険者の介護保険料について、国が定める標準の所得段階数に新たに年間所得410万円以上など4つの段階を設ける方向性がまとまったことを受けて、厚生労働省は都道府県や市町村に、標準段階数や標準乗率が変更されることを前提に条例制定手続きなどに備えるよう事務連絡(17日付)で周知した<doc12098page2>。 第1号保険料負担について、国は現在9つの所得段階別保険料を「標準」として設定して・・・

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2023年11月06日(月)

注目の記事 [介護] 介護・第1号保険料、所得410万円以上で引き上げへ 社保審・部会

社会保障審議会 介護保険部会(第108回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 介護保険の第1号被保険者(65歳以上)が支払う保険料について、厚生労働省は6日、年間の合計所得が410万円以上の人を対象に引き上げる見直し案を示した。現行制度では9つの所得段階が設定されているが、その上に4つの段階を新設し、所得に応じて基準額の1.8倍から2.6倍の範囲で増額する。介護保険制度の給付と負担の在り方を議論している社会保障審議会・介護保険部会に厚労省が案を示した。介護保険部会はこの案を大筋で了承し・・・

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2023年11月01日(水)

注目の記事 [診療報酬] 財務省、診療所の初・再診料引き下げを主張 財政制度等審議会

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/1)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 財務省は1日の財政制度等審議会・財政制度分科会で、2024年度の診療報酬改定では診療所の初・再診料を中心に報酬単価を引き下げることなどにより、診療報酬本体をマイナス改定とすることが適当だと主張した。同省による「機動的調査」を踏まえた提言で、診療コストにきめ細かく対応する地域別の単価の検討といった対応案を示している<doc11775page22>。 また、診療所の報酬単価を引き下げる方策として、マイナ保険証利用・・・

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2023年10月17日(火)

[介護] 第9期保険料設定「計算シート」の活用を 厚労省

第9期計画期間に向けた1号保険料に関する検討について(10/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 介護保険料の1号保険料負担で一定以上の所得の範囲の取り扱いが検討されていることを受けて、厚生労働省老健局介護保険計画課は17日、保険者の都道府県・市町村の介護保険主管部(局)に事務連絡を出した。第9期計画期間(2024-26年度)に向けた検討をする際、議論の方向性を考慮するよう求めるとともに、「保険料計算シート」の活用も促した<doc11580page3>。 保険料の負担見直しの議論を巡っては、介護保険制度を持続・・・

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2023年10月10日(火)

注目の記事 [診療報酬] 物価高騰への対応「極めて重要」武見厚労相 経済財政諮問会議

経済財政諮問会議(令和5年第13回 10/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 武見敬三厚生労働相は10日、政府の経済財政諮問会議に臨時議員として出席し、2024年度に行われる診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬の同時改定について、医療や介護の連携の推進などと共に、昨今の賃上げや物価高騰を踏まえた対応も「極めて重要な課題」だと強調した。 経済財政諮問会議はこの日、新経済・財政再生計画の改革工程表の取りまとめに向けた議論を始め、武見厚労相は、社会保障制度改革の今後の対応を説明・・・

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2023年10月06日(金)

[介護] 介護保険料の所得算定特例、24年度以降は継続せず 厚労省事務連絡

令和6年度以後における介護保険法施行令附則第23条の適用について(10/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、介護保険料の所得段階を算定する際に適用している特例措置を2024年度以降は継続しないことを都道府県などに伝えた<doc11432page2>。老健局介護保険計画課が6日付の事務連絡で周知した。 事務連絡によると、第8期(21年度分から23年度分まで)では、介護保険料の所得段階の算定に当たり、18年度に行われた税制改正に伴う不利益などが生じないよう、改正前の所得(20年度の調査で把握した19年度分の所得)に・・・

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2023年10月02日(月)

注目の記事 [制度改革] 少子化財源、首相が支援金制度の具体化指示 戦略会議

こども未来戦略会議(第7回 10/2)《内閣官房》
発信元:内閣官房 全世代型社会保障構築本部事務局   カテゴリ: 医療制度改革 社会福祉
 政府の「こども未来戦略会議」が2日開かれ、岸田文雄首相は「異次元の少子化対策」の財源となる新たな支援金の創設などの制度設計の具体化を急ぐよう関係閣僚に指示した。年末までに詳細を詰め、2024年の通常国会への関連法案の提出を目指す。 岸田首相はまた、政府の「全世代型社会保障構築会議」で28年度までの新たな改革工程表を年末までに策定するよう、新藤義孝経済再生担当相に指示した。これは、経済財政諮問会議が毎年1・・・

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2023年09月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 改定の基本認識に「物価高騰」と「患者負担」位置付け 厚労省

社会保障審議会 医療部会(第102回 9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は9月29日、2024年度診療報酬改定の基本方針に盛り込む柱立てのたたき台を社会保障審議会・医療部会に示した。改定に当たっての基本認識に位置付ける項目の例として、「物価高騰・賃金上昇」と「患者負担・保険料負担」を併記した<doc11261page2>。 診療報酬改定の基本方針は、中央社会保険医療協議会による点数配分の議論の前提となり、これまでは、▽改定に当たっての基本認識▽改定の基本的視点と具体的な方向・・・

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2023年09月14日(木)

注目の記事 [人事] 武見厚労相就任後会見「医療団体の代弁者ではない」

武見大臣 会見概要(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 武見敬三厚生労働相は14日、就任後の記者会見で、「私は医療関係団体の代弁者ではない」とした上で、医療や介護のさまざまな課題に国民目線で全力で取り組んでいくと述べた。また、2024年度に控える診療報酬や介護報酬などの同時改定について、賃上げや物価高騰などを踏まえて患者や利用者が必要なサービスを受けられるように対応する必要があるとの考えを示した。 武見厚労相は、団塊の世代の全員が75歳以上になる25年以降や、・・・

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2023年09月14日(木)

[医療費] 健保組合1,365億円の黒字も559組合が赤字 22年度見込み

令和4年度 健康保険組合 決算見込と今後の財政見通しについて(9/14)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は14日、1,383組合全体での2022年度の決算が1,365億円の黒字になる見込みだと発表した。高齢者拠出金が大幅に減ったことで支出が抑えられ、収支は前年度から2,212億円改善した。ただ、全体の約4割に当たる559組合が依然として赤字となった<doc11048page1>。佐野雅宏副会長は記者会見で「健保組合を巡る財政環境は引き続き大変厳しい」と述べた。 健保連によると、22年度の経常収支は保険料などの収入が・・・

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2023年08月28日(月)

注目の記事 [医療改革] 流行初期医療確保措置の収入を事業税非課税に 税制改正要望へ

令和6度厚生労働省税制改正要望について(8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、2024年度の税制改正に向けた要望を28日までにまとめた。新興感染症に流行初期の段階から対応する医療機関を支援する「流行初期医療確保措置」の収入を事業税非課税にすることなどを盛り込んだ。 流行初期医療確保措置は、入院患者の受け入れ病床を確保したり発熱外来を実施したり、都道府県との協定に基づき、新たな感染症の流行への初動対応を行う医療機関を支援するための仕組みで、流行前と同水準の収入を保証・・・

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