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2019年09月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 勤務環境改善への取り組み、診療報酬でさらに評価を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第424回 9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は25日の中央社会保険医療協議会・総会で、医療機関での勤務環境の改善につながる取り組みを診療報酬でさらに評価することなどを提案した(p37参照)。この案に対して異論はなかったが、時間外労働の上限規制が一般の勤務医に適用される2024年度にかけて、医師の働き方改革の進み具合を確認しながら段階的に診療報酬で評価すべきだとの意見が出た。中医協では今後、勤務環境改善への取り組みに関する評価の在り方・・・

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2019年05月29日(水)

注目の記事 [改定情報] 働き方改革に対応した診療報酬のあり方で議論 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第415回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は5月29日開かれ、働き方改革と医療のあり方について議論した。医師以外の医療従事者については、4月から時間外労働の上限規制が適用され、増員が必要になっていることなどから、診療側委員は人件費の原資としての入院基本料の引き上げや、働き方改革に関連する加算の要件緩和などを要望。これに対して支払側委員は、病床の機能分化・連携が進んでいない非効率が残った現状での入院基本料引き上げに・・・

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2019年05月23日(木)

[Q&A] 都道府県が策定する「外来医療計画」について

都道府県が策定する「外来医療計画」について(5/23)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制
Q. 都道府県が2019年度中に策定予定の「外来医療計画」について詳しく教えてください 近い将来、東京都内で内科診療所の開業を希望する勤務医です。最近、病院の同僚から、国が進める医師偏在対策の1つとして、今後、無床診療所が多い地域で開業する場合は、都道府県からその地域で不足している役割を担うことを要請されるようになるという話を聞きましたが、事実でしょうか?詳しく教えてください。A.外来における医師の偏在・・・

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2019年03月29日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医師確保計画、外来医療計画の策定GLを制定・通知 厚労省

医療法及び医師法の一部を改正する法律の施行について、医師確保計画策定ガイドライン及び外来医療に係る医療提供体制の確保に関するガイドラインについて(3/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 都道府県が医療計画の一部として2019年度中に策定する「医師確保計画」と、「外来医療計画」について、厚生労働省は策定手順や留意事項などを記載したガイドライン(GL)をまとめ、3月29日付けで都道府県に通知した。このなかで同省は、医師確保計画に基づく医師偏在対策、地域医療構想、医師働き方改革の3施策は「三位一体」とし、統合的に推進する必要性を強調。医師少数区域の勤務医の労働環境整備を支援することや、地域医療・・・

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2019年03月13日(水)

注目の記事 [医療提供体制] B水準の適用要件などを一部修正、働き方改革・報告書案

医師の働き方改革に関する検討会(第20回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は3月13日の「医師の働き方改革に関する検討会」に報告書案を提示した。焦点の1つである医師の時間外労働時間の上限規制では、これまでの議論を踏まえ、地域医療の確保に配慮するB水準の適用医療機関の要件を一部修正。2次救急医療機関の場合、当初、「年間救急車受入れ台数1,000台以上」とされていた要件に、「年間での夜間・休日・時間外入院件数500件以上」を追加、どちらかを満たしていればよいこととする。初期研・・・

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2019年02月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療確保、技能向上特例は1,860時間が上限 働き方改革

医師の働き方改革に関する検討会(第19回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 2024年度から始まる勤務医の時間外労働規制で、厚生労働省は2月20日、地域医療の確保と若手医師の技能向上に配慮して設ける2つの特例水準の上限時間数を、いずれも年1,860時間とする案をまとめ、同日の「医師の働き方改革に関する検討会」に提示した。技能向上に配慮した水準は、初期研修医などと、臨床経験6年目以降の医師で区分し、2類型に整理する。 医師に時間外労働規制が適用される24年4月当初は、▽原則となる水準(診療・・・

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2019年01月11日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 時間外労働、地域医療確保の特例上限は年1,900~2,000時間

医師の働き方改革に関する検討会(第16回 1/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は1月11日の「医師の働き方改革に関する検討会」に、2024年度から勤務医に適用する時間外労働の上限時間数を原則、年960時間、地域医療の確保に配慮した特例水準は年1,900~2,000時間とすることを提案した。若手医師の技能向上のために別途設ける特例水準の提案は、この日なかった。月の上限はいずれも100時間未満とし、2つの特例水準の終了目標年限は35年度末とする。◆特例水準は段階的に引き下げ、35年度末の一本化・・・

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2018年12月17日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 上手な医療のかかり方で5つの方策を提言 厚労省・懇談会

上手な医療のかかり方を広めるための懇談会(第5回 12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省の「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」は12月17日、「『いのちをまもり、医療をまもる』国民プロジェクト宣言!」と題した5つの提言をまとめた。日本では医師の労働時間が全職種で最も長く、精神的なストレスや睡眠不足から、勤務医の就労実態に関する調査では、76.9%がヒヤリ・ハット事例の体験があると回答していたことを紹介。「こういう現実を放っておくと、確実に医療の現場は崩壊する」と警鐘を鳴ら・・・

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2018年12月05日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 働き方改革で週100時間勤務を60時間に短縮可能 厚労省

医師の働き方改革に関する検討会(第13回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は12月5日の医師の働き方改革に関する検討会に、医師の働き方改革を推進した場合の労働時間短縮のイメージ図を示した。週の勤務時間が100時間の医師の場合、手術などを除く労働時間を、医療機関間の連携と機能分化、労働時間管理(宿日直、研鑽を含む)の適正化、タスクシフティング(業務の移管)・タスクシェアリング(業務の共同化)-などで約50%削減することで、60時間にまで短縮できるとしている・・・

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2018年07月09日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 3月の意見とりまとめに向け、議論を再開 医師の働き方改革

医師の働き方改革に関する検討会(第8回 7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」は7月9日、約4カ月ぶりに議論を再開した。秋以降、医師特有の課題であるタスクシフトの推進や、自己研鑽、宿日直、応召義務など、個別論点についての検討を深めた後、来年3月を目途に、医師の働き方改革の方向性や、時間外労働の上限時間を含む具体的施策についての意見をとりまとめる(p117参照)。 この日は、病院勤務医のタイムスタディ調査や、2月の緊急的な取組公表後・・・

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2018年01月26日(金)

注目の記事 [改定速報] 医療安全対策、医療機関の連携を加算で評価 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会・総会(第387回 1/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 2018年度診療報酬改定では医療安全対策について、医療機関の枠組みを超えた連携での取り組みを評価する加算が新設される見通しとなった。 具体的には、個々の医療機関の取り組みを評価する従来の【医療安全対策加算】に加え、複数の医療機関が連携して、医療安全対策に関する事例・情報の共有などを行っている場合の評価(【医療安全対策地域連携加算1、2】)を新設。算定要件は、▽特定機能病院以外の医療機関▽【医療安全対策加・・・

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2018年01月15日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 緊急取組と中間整理の骨子案を提示 医師の働き方で厚労省

医師の働き方改革に関する検討会(第6回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は1月15日の「医師の働き方改革に関する検討会」に、「医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組」と「中間的な論点整理」の骨子案をそれぞれ提示した。緊急的な取組には、医師の労働時間管理の適正化やその心身の健康を守る観点から全医療機関が対応すべき事項と、タスク・シフティング(業務の移管)の推進、女性医師の支援-などを盛り込んだ。 緊急的な取組の骨子案は、(1)医師の労働時間管理の適正化に向けた取・・・

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2017年10月06日(金)

注目の記事 [医療改革]社会保障WGが議論再開、2018年度同時改定など9項目を検討

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第21回 10/6)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 30年度同時改定
 政府の経済財政諮問会議・経済・財政一体改革推進委員会「社会保障ワーキング・グループ(WG)」は10月6日、今後の検討課題と「骨太方針2017」のフォローアップをテーマに意見交換した。 WGで内閣府は、(1)地域医療構想の実現に向けた取り組み、(2)国民健康保険の都道府県化に向けた取り組み(ガバナンスの強化)、(3)医療費適正化、(4)健康増進・予防の推進、(5)2018年度診療報酬・介護報酬改定、(6)介護保険制度・・・

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2017年08月28日(月)

注目の記事 [診療報酬] 急性期病院の経営は危機的状況と憂慮 日本病院会・相澤会長

日本病院会 相澤孝夫会長会見 (8/28) 《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定 医療制度改革
 日本病院会の相澤孝夫会長は8月28日会見し、【7対1一般病棟入院基本料】で「重症度、医療・看護必要度」の見直しと該当患者基準の引き上げが行われた、2016年度診療報酬改定の影響や、医師の働き方改革の推進に伴う人件費の増加などで、急性期病院の経営は危機的状況にあると憂慮した。日本の病院医療を守っていくには国民の協力が不可欠とし、病院勤務医の負担を軽減するために、不適切な救急外来の利用を控えてもらうことや、・・・

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2017年04月06日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の過重労働・超過勤務が恒常化 医師勤務実態調査

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会 医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査(4/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」は4月6日、全国の医師約10万人を対象に実施した「医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査」の結果を公表した。1週間のタイムスタディで、20代の常勤勤務医は週平均55時間の労働に加え、当直・オンコールで10時間以上の待機時間があるなど、過重労働や超過勤務が恒常化している実態が明らかになった。医師を対象にした大規模全国調査の・・・

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2017年01月26日(木)

注目の記事 [医療従事者] 四病協・日看協などから意見聴取 働き方ビジョン検討会

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会(第9回 1/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」は1月26日、医師や看護師の関係団体などからのヒアリングを行った。医師の需給問題について意見表明した、神野正博・全日本病院協会(全日病)副会長は、「強力な偏在対策によってはじめて需給調整が可能になる」と述べ、偏在対策が急務であることを強調(p30参照)。坂本すが・日本看護協会会長は、看護基礎教育と夜勤・交代制勤務の改革・・・

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2016年11月04日(金)

[キーワード] 受診時定額負担と大病院の外来定額負担

キーワードでみる厚生行政「かかりつけ医の役割」(11月第1回 11/4)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(10月31日~11月4日)をアップしました。今回のテーマは、かかりつけ医の役割(p2~p3参照)です。11月特集の第1回として、受診時定額負担と大病院の外来定額負担について取り上げています。 入院医療の機能分化と同じく、外来医療においても、「専門的な診療は大病院で、一般的な診療は中小病院・診療所で」という機能分化が推進されています。その理由は、大学病院や総合病院はより優れた医療・・・

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2016年05月30日(月)

注目の記事 [医療改革] 医師偏在に総合診療医や地域枠入学活用を求める声 日病調査

平成27年地域医療再生に関するアンケート調査報告書(5/30)《日本病院会》
発信元:一般財団法人 日本病院会   カテゴリ: 医療制度改革
 一般社団法人日本病院協会は5月30日、「2015年地域医療再生に関するアンケート調査報告書」(p1~p59参照)を公表した。勤務医不足・地域偏在の実態などを明らかにすることが目的。調査期間は2015年10月1日から11月20日。日本病院会会員を対象にメールによるアンケート調査を実施し、664病院から回答を得た(p5参照)。 調査では、「勤務医不足の本質は医師の絶対数不足ではなく地域偏在・診療科偏在と思うか」について、・・・

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2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 医師事務作業補助体制加算1、業務分担を推進 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月11日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに、「勤務医等の負担軽減」などを議論した。 今回、厚労省は、(1)医師事務作業補助者(p136~p141参照)、(2)夜間等における医師の負担軽減(p142~p151参照)、(3)手術・処置の時間外等加算1(p152~p161参照)、(4)看護職員の負担軽減(p162~p169参照)、(5)常勤配置の取り扱い&l・・・

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2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 脳卒中ケアユニット、医師の経験年数の基準緩和 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度の診療報酬改定に向けて、「勤務医等の負担軽減」について、(1)医師事務作業補助者―のほか、(2)夜間等における医師の負担軽減、(3)手術・処置の時間外等加算1、(4)看護職員の負担軽減、(5)認知療法・認知行動療法―などを議論した。 (2)に関して、脳卒中ケアユニットの施設基準は現在、「当該保険医療機関内に、神経内科または脳神経外科の経験を5年以上有・・・

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2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 夜間急性期看護補助体制加算の評価充実へ 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 介護保険 医療保険
 12月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度の診療報酬改定に向けて、「勤務医等の負担軽減」について、(1)医師事務作業補助者、(2)夜間等における医師の負担軽減、(3)手術・処置の時間外等加算1―のほか、(4)看護職員の負担軽減、(5)認知療法・認知行動療法―などを議論した。 (4)に関して、前回2014年度改定では、夜間の看護補助者の手厚い配置(25対1)を評価する【夜間急性期看護補助体制加算】を・・・

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2015年10月21日(水)

注目の記事 [改定速報] 改定の基本的視点で医療機能の分化・連携に重点 医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第90回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は10月21日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催。「次回の診療報酬改定に向けた検討」を議題とし、2016年度改定に向けた基本認識(p5参照)、基本的視点(p6~p10参照)、具体的方向性(p6~p10参照)などを議論した(10月22日に詳報をお伝えします)。 今回、厚労省は「改定の基本的視点」として、(1)医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムを推進する視点(重点課題)、(2)患者にとっ・・・

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2015年09月17日(木)

注目の記事 [改定速報] 改定の展望4:残薬問題解決にかかりつけ医の服薬管理も評価か

2016年度診療報酬改定を展望する(9/17)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 外来における2016年度改定に向けた2014年度改定の附帯意見は、次の点であった。●初再診料、時間外対応加算等について、歯科を含めて、引き続き検討すること。また、主治医機能の評価(地域包括診療料・地域包括診療加算)の影響、大病院の紹介率・逆紹介率や長期処方の状況等を調査・検証し、外来医療の機能分化・連携の推進について、引き続き検討すること。●残薬確認の徹底と外来医療の機能分化・連携の推進等のため、処方医や・・・

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2015年06月17日(水)

注目の記事 [医療改革] 政府の2025年医療機能別必要病床数の推計に懸念を示す 日医

「2025年の医療機能別必要病床数の推計結果」等について(6/17)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医師会(横倉義武会長)は6月17日の定例記者会見で、先ごろ政府が発表した「2025年の医療機能別必要病床数の推計結果」やそれを含む報告書に対し、「納得できない」、「行き過ぎ」などとする見解を公表した。 政府は6月15日、「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第1次報告」を発表し、そのなかで、「2025年の医療機能別必要病床数の推計結果」(p6~p8参照)を示している。主な内容に、医療施設調・・・

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2015年04月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 72時間の夜勤時間超過減算の算定病院なし 中医協・検証部会2

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第45回 4/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 4月22日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」では、このほか、(2)の夜間の看護要員配置の評価や月平均夜勤時間72時間要件を満たさない場合の緩和措置による影響、チーム医療の推進等を含む医療従事者の負担軽減措置の実施状況調査の速報案も示された。417施設が回答し、チーム医療実施病院を調査したため、構成比は国立11.0%、公立22.1%、公的8.6%、医療法人40.8%などで、調査対象の国公立病院の割合が・・・

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