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2023年12月19日(火)

[医薬品] 若者で増える医薬品のオーバードーズ、「深刻な課題」厚労相

武見大臣会見概要(12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 武見敬三厚生労働相は19日の閣議後の記者会見で、医薬品の過剰摂取(オーバードーズ)について「これから、さらに若者の間でも広まっていく深刻な課題」だとし、引き続き実態の把握に努めていく考えを示した。 厚労省では、2025年以降に医薬品医療機器等法の改正を予定している。武見厚労相は会見で、「法改正をして法的根拠を明確にしていくことをやりながらも、現状の法制の中でできる規制は確実に進める」と説明。濫用などの・・・

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2023年12月18日(月)

[医療提供体制] 医薬品のオーバードーズで救急搬送 20歳代が最多

医薬品の販売制度に関する検討会(第11回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は18日、「医薬品の販売制度に関する検討会」で医薬品の過剰摂取(オーバードーズ、OD)が原因と疑われる救急搬送に関する調査結果を公表した。2022年の搬送者数は計1万682人で、うち20歳代が3,295人で最も多かった<doc12655page2>。 22年の搬送者数のうち、女性が7,980人で約75%を占めた。年代別では、20歳代の搬送者数が全体の約30%を占めた。30歳代は1,820人、40歳代は1,543人、10歳代は1,494人などだった・・・

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2023年12月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 高齢者救急医療、包括的に提供する病棟の新設を提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第573回 12/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は15日、高齢な救急患者の受け入れに対応し、リハビリテーションや栄養管理、退院支援などの医療を包括的に提供する病棟の新設を中央社会保険医療協議会・総会に提案した<doc12635page60>。高齢者の救急搬送が増える中、軽症な患者の受け入れを促し、急性期病院への患者の集中を解消させることが狙い。 厚労省案への反対意見はなかった。病棟の人員体制や包括点数の具体案は示されなかったが、厚労省は看護配置・・・

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2023年12月12日(火)

[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(4) 救急医療管理加算の基準や「かかりつけ医機能の発揮」が重要論点に

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2024年度改定 Scope 特集
 中央社会保険医療協議会・総会では、2024年度診療報酬改定に向けた入院・外来の詳細が個別議論されている。その基となるのが「入院・外来医療等の調査・評価分科会」の最終とりまとめであり、ここでは入院・外来それぞれの横断的テーマから主要ポイントに絞って改定の方向性を確認してみる。◆JCS「0」でも死亡率は1割に達する 急性期入院医療では、二次救急医療機関への影響が大きい「救急医療管理加算」で今回も適正化が検討さ・・・

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2023年12月08日(金)

[診療報酬] 医療従事者の処遇改善策、年明けに具体案示す方針 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第571回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は8日、2024年度の診療報酬改定で行う医療従事者の処遇改善の具体策を年明けに示す方針を中央社会保険医療協議会・総会で説明した。「看護職員処遇改善評価料」よりも幅広い職種の賃上げにつなげるための仕組みを中医協の分科会で検討する<doc12441page24>。 厚労省はこの日、医療機関の職員の処遇改善に診療報酬で対応することを想定して「技術的検討を進めていく必要がある」として、中医協の「入院・外来医・・・

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2023年12月08日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度診療報酬改定の基本方針案を了承、社保審の2部会

第172回社会保障審議会 医療保険部会、第105回社会保障審議会 医療部会(12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課 医政局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は8日、2024年度診療報酬改定の基本方針案を社会保障審議会の医療部会と医療保険部会に示し、大筋で了承された。「人材確保・働き方改革等の推進」を重点課題に位置付け、医療従事者の賃上げを促す方向性を打ち出した<doc12452page3>。診療報酬による賃上げの推進策は中央社会保険医療協議会で、引き続き議論する。医師・歯科医師・薬剤師・看護師を除く「コメディカル」の賃金の平均は、全産業の水準を下回って・・・

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2023年12月06日(水)

注目の記事 [診療報酬] 高度急性期の転院搬送を評価、厚労省が提案 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第570回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は6日に開催された中央社会保険医療協議会・総会で、救命救急センターなどを整備している急性期病院からほかの病院への患者の搬送を2024年度の診療報酬改定で評価することを提案した<doc12364page89>。回復期の病院などへのいわゆる「下り搬送」では、医療機関や地域のメディカルコントロール協議会(MC協議会)と協議した上で、受け入れ先の候補をリスト化することなどを要件に想定しているが、診療側から慎重・・・

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2023年11月29日(水)

[医療提供体制] 「救急医療の縮小・撤退」3割超が懸念 医師の働き方改革で

医師の働き方改革と地域医療への影響に関する日本医師会調査結果(11/29)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 医師の働き方改革による地域医療への影響を明らかにするため日本医師会が行った調査によると、時間外労働の上限が規制される2024年4月以降、地域の救急医療体制が縮小や撤退の懸念があると3,088病院の34.6%が答えた<doc12297page22>。 地域医療への影響を現時点で「把握できていない」という答えも14.7%を占め、城守国斗常任理事は11月29日の定例記者会見で、大学病院などによる医師の派遣の状況によって「地域医療に大・・・

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2023年11月20日(月)

[医療改革] 電子カルテ情報の共有、24年度から順次運用を開始 患者には6情報を整理した「サマリー」提供

医療DX推進本部(第2回 6/2)《内閣官房》、健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第18回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 Scope 特集
 「電子カルテ情報共有サービス」(仮称)の構築が進んでいる。患者の利便性に配慮した共有情報の付加や患者同意取得方法などの詳細が固まりつつある。2024年度中に、先行的な医療機関から順次運用を開始し、マイナポータルとも連携する。◆標準規格の導入・更新を補助金で促進 政府が23年6月2日に取りまとめた「医療DXの推進に関する工程表」には、「全国医療情報プラットフォーム」の構築が掲げられた。その骨格を成すのが「電・・・

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2023年11月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括ケア病棟、高齢者救急搬送への対応を促す 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は15日、2024年度の診療報酬改定で地域包括ケア病棟による高齢者の救急搬送への対応を促すことを提案した<doc11931page173>。急性期病院に患者が集中し本来の機能を発揮できなくなることを防ぐため、入院医療の機能分化を進めることが狙いで、反対意見はなかった。 ただ、診療側の長島公之委員(日本医師会常任理事)は中医協がこの日開いた総会で、地域包括ケア病棟の受け入れを促進するとしても、現在の13対1・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料1の「B項目」、24年度の廃止視野 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は8日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けて急性期医療を巡る議論を本格化させた。厚生労働省は、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)に関する論点として、「患者の状況等」を評価するB項目の急性期一般入院料1での取り扱いなど8つを挙げた<doc11840page172>。中医協では、急性期一般入院料1でのB項目の廃止を視野に引き続き議論する。22年度の診療報酬改定では、特定集中・・・

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2023年11月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料1、平均在院日数の基準短縮検討へ 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第562回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会の総会が8日開かれ、厚生労働省は、急性期病院の手厚い看護体制(7対1)などを評価する急性期一般入院料1の算定要件のうち、平均在院日数の基準(現在は18日以内)の短縮について、2024年度の診療報酬改定に向けて検討する案を示した<doc11840page172>。 厚労省案への目立った反対意見はなく、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は「機能分化を推進する観点からも、急性期一般入院料1・・・

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2023年10月27日(金)

救急医療] 23年5-9月の熱中症による救急搬送者数は9万1,467人 消防庁

令和5年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況(10/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月27日、2023年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。この期間の熱中症による救急搬送人員の累計は9万1,467人。08年の調査開始以降、2番目に多い搬送人員で、前年同期間の救急搬送人員7万1,029人と比べ2万438人の増加となった<doc11828page1>。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数<doc11828page3>:▽高齢者/5万173人(構成比54.9%)▽成人/3万910人(33.8%)▽少・・・

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2023年10月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定、医療従事者の処遇改善巡る議論始まる 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第561回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は27日、2024年度の診療報酬改定に向けて医療機関の職員の処遇改善を巡る議論を始め、長島公之委員(日本医師会常任理事)は、医療機関が賃上げに対応し切れないために他産業への人材の流出が進み、人材確保が困難になっているとして「地域医療の存続に関わる」と強い危機感を表明した。長島委員はその上で、公定価格で運営されている医療機関が医療従事者の賃上げや確保に対応するための「十分な原・・・

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2023年10月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療体制確保加算、実効性伴う要件設定を主張 中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会が27日に開催した委員会で、支払側委員は医師の働き方改革を進めるための「地域医療体制確保加算」について実効性の伴う要件設定が行われない限り「継続はありえない」と主張した。この加算を算定する医療機関に勤務する医師のうち、長時間労働の医師の割合が増えているとする厚生労働省のデータを踏まえた発言で、加算を存続させるなら2024年度の診療報酬改定で要件の見直しが必須だとした。 地域医療体・・・

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2023年10月23日(月)

注目の記事 [診療報酬] 入院基本料の引き上げなど12項目から成る要望書を提出 日病協

令和6年度(2024年度)診療報酬改定に係る要望書(第2報)(10/23)《日本病院団体協議会》
発信元:日本病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 光熱費の高騰や給食など委託費の上昇で病院経営が逼迫しているとして、日本医療法人協会など15団体の日本病院団体協議会は23日、2024年度の診療報酬改定で入院基本料を引き上げることなどを求める要望書(第2報)を武見敬三厚生労働相に提出した。要望書の第2報は、入院基本料の引き上げや、適切な食事療養費の設定など12項目<doc11643page1>。 24年度の診療報酬改定に向けて日病協では、入院基本料の適切な引き上げなど5・・・

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2023年10月20日(金)

救急医療] 23年9月の熱中症による救急搬送者数は9,193人 消防庁

令和5年9月の熱中症による救急搬送状況(10/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が20日に公表した「2023年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,193人だった。22年8月の救急搬送人員4,931人と比べ4,262人増加した<doc11645page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く4,597人(構成比50.0%)。次いで、成人3,269人(35.6%)、少年1,231人(13.4%)、乳幼児94人(1.0%)、新生児2人(0.0%)の順だった<doc11645page2>。また、初診時の傷病程度・・・

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2023年10月19日(木)

[感染症] 東京都のコロナ患者報告数、5類移行後最少に モニタリング分析

最新のモニタリング項目の分析について(10/19)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 調査・統計
 東京都の定点医療機関当たりの患者報告数が5類移行後で最も少なくなっていることが、都が19日に公表したモニタリング分析で分かった<doc11614page1>。 第41週(10月9日-10月15日)の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比35.6%減の2.33人だった<doc11614page1>。 16日時点の入院患者数は690人で、前週(9日時点)と比べて228人減った。医療提供体制への大きな負荷は見られないという<doc11614page1>。 ・・・

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2023年10月05日(木)

[感染症] 東京都のコロナ患者報告数が減少傾向、入院や発熱相談も減少

最新のモニタリング項目の分析について(10/5)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都は5日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では、定点医療機関当たりの患者報告数について「8月下旬から9月上旬を頂点として減少傾向が続いている」と報告している<doc11407page1>。 第39週(9月25日-10月1日)の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比20.4%減の7.08人で、4週連続で減少した<doc11407page1><doc11407page2>。 2日時点の入院患者数は1,370人・・・

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2023年10月03日(火)

救急医療] 23年9月25日-10月1日の熱中症による救急搬送は763人

熱中症による救急搬送人員(9月25日-10月1日速報値)(10/3)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が3日に公表した9月25日-10月1日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は763人<doc11352page1>。5月1日からの累計は9万1,255人となり、前年同時期(7万1,137人)と比べ2万118人増加した<doc11352page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.1%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)17人(2.2%)、少年(7歳以上18歳未満)142人(18.6・・・

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2023年09月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療確保加算、救急搬送要件「柔軟化を」 中医協分科会

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第8回 9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会「入院・外来医療等の調査・評価分科会」が9月29日に開かれ、勤務医の負担軽減や処遇改善の体制整備を評価する地域医療体制確保加算の救急搬送件数が年2,000件以上という要件の柔軟化を複数の委員が求めた。この加算は、地域の救急医療体制の中で重要な機能を担う病院が整備する勤務医の負担軽減・処遇改善の体制を評価するため、2020年度に新設された。当時の救急医療に係る施設基準は、救急搬送が年2,00・・・

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2023年09月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 高齢者救急「地域包括ケア病棟で対応」に慎重論 診療側委員

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第217回 9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会が27日開かれ、急性期病院の本来の機能を維持するため、高齢者の救急搬送の地域包括ケア病棟による受け入れを診療報酬で一律に促すことに慎重な姿勢を診療側の委員が示した。基本問題小委はこの日、中医協「入院・外来医療等の調査・評価分科会」から中間取りまとめの報告があり、それを基に議論した。 分科会の中間取りまとめでは、急性期医療の機能分化を進め、急性期病院が・・・

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2023年09月26日(火)

救急医療] 23年9月18日-9月24日の熱中症による救急搬送は1,301人

熱中症による救急搬送人員(9月18日-9月24日速報値)(9/26)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が26日に公表した9月18日-9月24日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,301人<doc11238page1>。5月1日からの累計は9万492人となり、前年同時期(7万603人)と比べ1万9,889人増加した<doc11238page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)21人(1.6%)、少年(7歳以上18歳未満)150人(11.5%)、成人(18歳以上65歳未満)454人・・・

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2023年09月22日(金)

救急医療] 23年8月の熱中症による救急搬送者数は3万4,835人 消防庁

令和5年8月の熱中症による救急搬送状況(9/22)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が22日に公表した「2023年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は3万4,835人だった。22年8月の救急搬送人員2万252人と比べ1万4,583人増加した<doc11204page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万9,158人(構成比55.0%)。次いで、成人1万2,393人(35.6%)、少年3,097人(8.9%)、乳幼児186人(0.5%)、新生児1人(0.0%)の順だった<doc11204page2>。また、初診・・・

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2023年09月20日(水)

救急医療] 23年9月11日-9月17日の熱中症による救急搬送は2,949人

熱中症による救急搬送人員(9月11日-9月17日速報値)(9/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が20日に公表した9月11日-9月17日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,949人<doc11131page1>。5月1日からの累計は8万8,098人となり、前年同時期(7万187人)と比べ1万7,911人増加した<doc11131page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)33人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)390人(13.2%)、成人(18歳以上65歳未満)1,1・・・

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