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2022(令和4)年国民生活基礎調査 概況全体版 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html
出典情報 2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況(7/4)《厚生労働省》
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児童のいる世帯における母の仕事の状況をみると、「仕事あり」の割合は 75.7%となっ
ている(表6)。
表6

児童のいる世帯における母の仕事の状況の年次推移
総数

正 規 の
職 員 ・
従 業 員

仕事あり

非正規の
職 員 ・
従 業 員

仕事なし

その他

推計数(単位:千世帯)
2004 (平成16)年
19)
'07 (
22)
'10 (
25)
'13 (
28)
'16 (
'19 (令和元)
'20 (
2)
'21 (
3)
'22 (
4)

12 542
12 058
11 945
11 711
11 221
10 872

10 369
9 618

7 109
7 158
7 190
7 384
7 536
7 869

7 868
7 277

2004 (平成16)年
19)
'07 (
22)
'10 (
25)
'13 (
28)
'16 (
'19 (令和元)
'20 (
2)
'21 (
3)
'22 (
4)

100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0

100.0
100.0

56.7
59.4
60.2
63.1
67.2
72.4

75.9
75.7

2 115
1 968
2 019
2 269
2 464
2 843

3 070
2 927

3 286
3 553
3 731
4 056
4 068
4 105

3 872
3 504

1 707
1 637
1 439
1 059
1 004
921

926
846

5 433
4 900
4 756
4 326
3 685
3 003

2 501
2 341

13.6
13.6
12.1
9.0
8.9
8.5

8.9
8.8

43.3
40.6
39.8
36.9
32.8
27.6

24.1
24.3

構成割合(単位:%)
16.9
16.3
16.9
19.4
22.0
26.2

29.6
30.4

26.2
29.5
31.2
34.6
36.3
37.8

37.3
36.4

注:1) 2016(平成28)年の数値は、熊本県を除いたものである。
2) 2020(令和2)年は、調査を実施していない。
3) 母の「仕事の有無不詳」を含まない。
4) 「その他」には、会社・団体等の役員、自営業主、家族従業者、内職、その他、勤めか自営か不詳及び勤め先での呼称不詳を含む。

母の仕事の状況について、末子の年齢階級別に年次推移をみると、「正規の職員・従業
員」では上昇傾向となっている。
一方、「仕事なし」の割合は、概ね低下傾向となっている。(図7)
図7

末子の年齢階級別にみた母の仕事の状況の年次推移


【 正規の職員・従業員 】
2016(平成28)年
2019(令和元)年
2022(令和4)年

非正規の職員・従業員 】

【 仕事なし 】

総 数

総 数

0歳

0歳

0歳





































7~8

7~8

7~8

9~11

9~11

9~11

12~14

12~14

12~14

総 数

15~17

15~17
0

10

20

30

40

50%

15~17
0

10

20

30

注:1) 2016(平成28)年の数値は、熊本県を除いたものである。
2) 母の「仕事の有無不詳」を含まない総数に対する割合である。

- 8 -

40

50 %

0

10

20

30

40

50

60

70 %