よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


2022(令和4)年国民生活基礎調査 概況全体版 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html
出典情報 2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況(7/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



こころの状態
過去1か月間のこころの状態を点数階級別にみると、「0~4点」が 70.9%と最も多く、また、
すべての年齢階級で「0~4点」が最も多くなっている(図 20)。
図 20

年齢階級別にみたこころの状態(点数階級)の構成割合
2022(令和4)年
0~4点

5~9点

10~14点

15.7

6.5

15点以上
不詳

2.7





70.9

4.2
2.0

12~19歳

79.7

9.0

4.4

4.9

20~29

70.0

14.8

8.3

4.9

2.0

30~39

67.7

16.6

9.2

4.7

1.9

40~49

69.0

17.0

8.3

3.6

2.1
3.0

50~59

70.1

17.6

7.2

2.1
1.5

60~69

75.7

15.1

4.5

3.2

1.3

70~79

73.8

14.1

4.2

6.6

2.2

80歳以上

60.8

0

18.6

20

40

7.5

60

10.9

80

100 %

注: 1)12歳以上の者(入院者は含まない。)について集計した。
2)こころの状態の点数とは、過去1か月間のこころ状態について、6つの質問の回答を5段階(0~4点)
で点数化して合計したものである。
「こころの状態」については、用語の説明42頁を参照。



喫煙の状況
喫煙の状況を性・年齢階級別に 2001(平成 13)年と比較すると、「喫煙している者」はほとん
どの年齢階級で低下しており、男女とも「20~29 歳」が最も低下している(図 21)。
図 21
〔 男 〕



60

50

58.0

55.6

2001年

55.9

48.4

37.6

28.8
25.4

34.6

60

2001年

2019年
2022年

36.0

〔 女 〕



50.8

40

30

性・年齢階級別にみた喫煙している者の年次比較

35.4 37.7
32.6

29.9
27.0
21.7

2022年

40

28.9 28.3
27.3

30
22.7

17.5 19.3
17.4

20

2019年
50

20

7.7
7.3

10

0

10

19.8
14.0
8.8
7.7

8.3
5.9

11.3
9.0

17.3

12.8
13.4
12.1
12.0 8.6
11.6
5.1
7.6 8.6
4.5
3.9
4.3
1.7
1.6

0
総数

20~
29歳

30~
39

40~
49

50~
59

60~
69

70~
79

80歳
以上

総数

20~
29歳

30~
39

注: 1)20歳以上の者(入院者は含まない。)について集計した。

2)「喫煙している者」とは、「毎日吸っている」又は「時々吸う日がある」と回答した者の合計である。

- 20 -

40~
49

50~
59

60~
69

70~
79

80歳
以上