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2022(令和4)年国民生活基礎調査 概況全体版 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html |
出典情報 | 2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況(7/4)《厚生労働省》 |
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Ⅳ
1
介護の状況
要介護者等のいる世帯の状況
介護保険法の要支援又は要介護と認定された者のうち、在宅の者 (以下「要介護者等」という。)
のいる世帯について、世帯構造別にみると、「核家族世帯」が 42.1%で最も多く、次いで「単独
世帯」が 30.7%、「その他の世帯」が 16.4%となっている。
年次推移をみると、「単独世帯」及び「核家族世帯」の割合は上昇傾向であり、「三世代世帯」
の割合は低下している。(表 15)
表 15
世帯構造別にみた「要介護者等のいる世帯」の構成割合
(単位:%)
年次
総 数
単独世帯
核家族世帯
(再掲)
夫婦のみの
世帯
三世代世帯
その他の
世帯
(再掲)
高齢者世帯
2001(平成13)年
100.0
15.7
29.3
18.3
32.5
22.4
35.3
'04(
16)
100.0
20.2
30.4
19.5
29.4
20.0
40.4
'07(
19)
100.0
24.0
32.7
20.2
23.2
20.1
45.7
'10(
22)
100.0
26.1
31.4
19.3
22.5
20.1
47.0
'13(
25)
100.0
27.4
35.4
21.5
18.4
18.7
50.9
'16(
28)
100.0
29.0
37.9
21.9
14.9
18.3
54.5
'19(令和元)
100.0
28.3
40.3
22.2
12.8
18.6
57.1
'22(
100.0
30.7
42.1
25.0
10.9
16.4
61.5
4)
注:2016(平成28)年の数値は、熊本県を除いたものである。
「要介護者等のいる世帯」を現在の要介護度と世帯構造でみると、「単独世帯」では要介護度
の低い者のいる世帯の割合が高く、「核家族世帯」「三世代世帯」では要介護度の高い者のいる
世帯の割合が高くなっている(表 16)。
表 16
世帯構造別にみた「要介護者等のいる世帯」の「要介護者等」の要介護度
(単位:%)
2022(令和4)年
単独世帯
核家族世帯
(再掲)
夫婦のみの
世帯
三世代世帯
その他の
世帯
(再掲)
高齢者世帯
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
要支援者のいる世帯
要支援1
要支援2
32.8
14.5
18.4
43.6
17.5
26.1
29.1
13.9
15.2
29.2
15.0
14.2
26.1
12.2
13.9
26.9
11.7
15.1
35.5
15.7
19.8
要介護者のいる世帯
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
64.9
20.2
18.8
11.6
8.3
6.0
53.5
18.9
16.5
9.0
5.9
3.3
69.0
19.2
19.7
13.1
9.4
7.6
68.3
19.1
22.3
12.2
7.3
7.4
72.4
20.3
20.4
14.4
9.3
7.9
70.9
25.4
19.7
10.8
9.3
5.6
61.8
19.3
19.3
10.9
7.0
5.4
現 在 の
要 介 護 度
総
数
総数
注:1)「現在の要介護度」とは、2022(令和4)年6月の要介護度をいう。
2) 「総数」には、要介護度不詳を含む。
3)世帯に複数の要介護者等がいる場合は、要介護度が高い方に計上した。
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介護の状況
要介護者等のいる世帯の状況
介護保険法の要支援又は要介護と認定された者のうち、在宅の者 (以下「要介護者等」という。)
のいる世帯について、世帯構造別にみると、「核家族世帯」が 42.1%で最も多く、次いで「単独
世帯」が 30.7%、「その他の世帯」が 16.4%となっている。
年次推移をみると、「単独世帯」及び「核家族世帯」の割合は上昇傾向であり、「三世代世帯」
の割合は低下している。(表 15)
表 15
世帯構造別にみた「要介護者等のいる世帯」の構成割合
(単位:%)
年次
総 数
単独世帯
核家族世帯
(再掲)
夫婦のみの
世帯
三世代世帯
その他の
世帯
(再掲)
高齢者世帯
2001(平成13)年
100.0
15.7
29.3
18.3
32.5
22.4
35.3
'04(
16)
100.0
20.2
30.4
19.5
29.4
20.0
40.4
'07(
19)
100.0
24.0
32.7
20.2
23.2
20.1
45.7
'10(
22)
100.0
26.1
31.4
19.3
22.5
20.1
47.0
'13(
25)
100.0
27.4
35.4
21.5
18.4
18.7
50.9
'16(
28)
100.0
29.0
37.9
21.9
14.9
18.3
54.5
'19(令和元)
100.0
28.3
40.3
22.2
12.8
18.6
57.1
'22(
100.0
30.7
42.1
25.0
10.9
16.4
61.5
4)
注:2016(平成28)年の数値は、熊本県を除いたものである。
「要介護者等のいる世帯」を現在の要介護度と世帯構造でみると、「単独世帯」では要介護度
の低い者のいる世帯の割合が高く、「核家族世帯」「三世代世帯」では要介護度の高い者のいる
世帯の割合が高くなっている(表 16)。
表 16
世帯構造別にみた「要介護者等のいる世帯」の「要介護者等」の要介護度
(単位:%)
2022(令和4)年
単独世帯
核家族世帯
(再掲)
夫婦のみの
世帯
三世代世帯
その他の
世帯
(再掲)
高齢者世帯
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
要支援者のいる世帯
要支援1
要支援2
32.8
14.5
18.4
43.6
17.5
26.1
29.1
13.9
15.2
29.2
15.0
14.2
26.1
12.2
13.9
26.9
11.7
15.1
35.5
15.7
19.8
要介護者のいる世帯
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
64.9
20.2
18.8
11.6
8.3
6.0
53.5
18.9
16.5
9.0
5.9
3.3
69.0
19.2
19.7
13.1
9.4
7.6
68.3
19.1
22.3
12.2
7.3
7.4
72.4
20.3
20.4
14.4
9.3
7.9
70.9
25.4
19.7
10.8
9.3
5.6
61.8
19.3
19.3
10.9
7.0
5.4
現 在 の
要 介 護 度
総
数
総数
注:1)「現在の要介護度」とは、2022(令和4)年6月の要介護度をいう。
2) 「総数」には、要介護度不詳を含む。
3)世帯に複数の要介護者等がいる場合は、要介護度が高い方に計上した。
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