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2022(令和4)年国民生活基礎調査 概況全体版 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html
出典情報 2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況(7/4)《厚生労働省》
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生活意識の状況
生活意識別に世帯数の構成割合をみると、「苦しい」(「大変苦しい」と「やや苦しい」)が
51.3%となっている(図 15)。
図 15

世帯の生活意識の年次推移
大変ゆとりがある

苦しい(55.8%)
やや苦しい

大変苦しい

2017
(平成29)年

ややゆとりがある

23.8



32.0



39.2

4.3

0.7

(57.7%)



2018
30)年

24.4

33.3

38.1

3.7 0.6

(54.4%)

2019
(令和元)年

21.8

32.6

39.9

4.7

1.0

29.8

41.8

4.3

0.7

5.5

1.1

(53.1%)

2021
( 3)年

23.3
(51.3%)



2022
4)年

20.2

0

31.0

10

20

42.1

30

40

50

60

70

80

90

100



注:2020(令和2)年は、調査を実施していない。

各種世帯の生活意識をみると、「苦しい」の割合は、「母子世帯」が 75.2%、「児童のいる世
帯」が 54.7%となっている(図 16)。
図 16

各種世帯の生活意識
2022(令和4)年
大変ゆとりがある
ややゆとりがある

苦しい (51.3%【54.4%】)
大変苦しい







やや苦しい

20.2【21.8】



31.0 【32.6】



5.5 【4.7】

1.1
【1.0】

42.1 【39.9】

(48.3%【51.7%】)

高 齢 者 世 帯

18.1【19.7】

5.8【4.4】

30.2【31.9】

45.1【42.9】

0.8
【1.0】

(54.7%【60.4%】)

児童のいる世帯

22.9【25.5】

5.4【3.3】

31.7【34.9】

0.9
【0.7】

39.0【35.6】

(75.2%【86.7%】)



子 世



1.4【2.9】

39.4【41.9】

0

10

20

35.9【44.8】

30

40

50

60

23.4【10.4】

70

80

90

100



注:【 】は2019(令和元)年の数値である。

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