よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


費-1参考2○費用対効果評価専門組織からの意見について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第62回 7/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

12 割引
12.1

将来に発生する費用と効果は割引を行って、現在価値に換算しなければなら
ない。

12.1.1

ただし、分析期間が 1 年以下、あるいは短期間でその影響が無視でき
る程度であるときは、割引を行わなくてもよい。

12.2

費用 ・ 効果ともに年率 2% で割引を行うこととする。

12.3

割引率は、感度分析の対象とし、費用 ・ 効果を同率で年率 0% から 4% の範囲
で変化させる。

23