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費-1参考2○費用対効果評価専門組織からの意見について (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第62回 7/12)《厚生労働省》 |
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割引
費用効果分析においては、将来に発生する ( あるいは得られる ) 費
用とアウトカムを現在価値に換算するため、一定の率で割引くこと
が一般的である。年単位で割引を行ったあとの現在価値に換算され
た費用 Cp は、i 年後の費用 Ci と割引率 d を用いて
CP=
Ci
(1+d) i-1
によって計算することができる。効果についても同様である。
国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター(C2H)
30
費用効果分析においては、将来に発生する ( あるいは得られる ) 費
用とアウトカムを現在価値に換算するため、一定の率で割引くこと
が一般的である。年単位で割引を行ったあとの現在価値に換算され
た費用 Cp は、i 年後の費用 Ci と割引率 d を用いて
CP=
Ci
(1+d) i-1
によって計算することができる。効果についても同様である。
国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター(C2H)
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