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薬-1○令和6年度薬価改定について (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00068.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第206回 8/2)《厚生労働省》 |
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令和4年度薬価改定時の長期収載品の薬価等の見直しの状況
• 後発品上市後、後発品への置換え時期に後発品への適切な置換えが図られていないものとして、特例的な引下げ(Z2)の対象と
なったものは137品目で、うち、60%以上が71品目(52%)、60%未満が66品目(48%)であった。
• 長期収載品の後発品価格への引下げ時期に移行している1,001品目のうち、G1:後発品への置換えが進んでいるもの(置換え率
80%以上)は267品目(27%)、G2:後発品への置換えが進んでいないもの(置換え率80%未満)は192品目(19%)、C:G1/G2
による引下げを受けない品目等(G1/G2ルールよりも薬価が引き下がっているものなど)は542品目(54%)であった。
注:表中の品目数は告示上の数
1.Z2の対象品目・成分数
後発品置換え率
合計
60%未満
60%以上80%未満
成分数
30成分
28成分
58成分
品目数
66品目
71品目
137品目
区分
成分数
品目数
G1(前倒しの対象も含む)
109成分(18成分※)
267品目(53品目※)
G2(前倒しの対象も含む)
104成分(1成分※)
192品目(9品目※)
60%未満
139成分
319品目
60%以上80%未満
113成分
223品目
252成分
542品目
465成分
1,001品目
2.G1、G2、Cの対象品目数
C
後発品置換え率
C計
合計
3.令和2年度又は令和4年度改定で後発品置換え率80%を超えた品目(2.を除く)
23成分59品目
※
G1/G2前倒しの対象となったものの内数
30
• 後発品上市後、後発品への置換え時期に後発品への適切な置換えが図られていないものとして、特例的な引下げ(Z2)の対象と
なったものは137品目で、うち、60%以上が71品目(52%)、60%未満が66品目(48%)であった。
• 長期収載品の後発品価格への引下げ時期に移行している1,001品目のうち、G1:後発品への置換えが進んでいるもの(置換え率
80%以上)は267品目(27%)、G2:後発品への置換えが進んでいないもの(置換え率80%未満)は192品目(19%)、C:G1/G2
による引下げを受けない品目等(G1/G2ルールよりも薬価が引き下がっているものなど)は542品目(54%)であった。
注:表中の品目数は告示上の数
1.Z2の対象品目・成分数
後発品置換え率
合計
60%未満
60%以上80%未満
成分数
30成分
28成分
58成分
品目数
66品目
71品目
137品目
区分
成分数
品目数
G1(前倒しの対象も含む)
109成分(18成分※)
267品目(53品目※)
G2(前倒しの対象も含む)
104成分(1成分※)
192品目(9品目※)
60%未満
139成分
319品目
60%以上80%未満
113成分
223品目
252成分
542品目
465成分
1,001品目
2.G1、G2、Cの対象品目数
C
後発品置換え率
C計
合計
3.令和2年度又は令和4年度改定で後発品置換え率80%を超えた品目(2.を除く)
23成分59品目
※
G1/G2前倒しの対象となったものの内数
30