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資料2-1 令和4年度業務実績評価説明資料 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34366.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第10回 8/1)《厚生労働省》
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指標の達成状況
R元年度

R2年度

R3年度

達成度

達成度

達成度

・事業継続計画(BCP)整備済病院数(災
害拠点病院を除く。)(目標値 -)

177.3%

264.1%


(R2年度末で全病院で整備済)

・地域の医療事情に応じた在宅医療支援の充実
(再掲)

・訪問看護の延べ利用者数
(目標値 65,741名)(再掲)

109.5%

101.5%

100.9%

72,003名

109.5%

・国の医療分野における重要政策のモデル的な
取組

・後発医薬品の使用割合(目標値 85%)

106.2%

104.6%

105.1%

89.6%

105.4%

・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止

・地域の実情に応じた感染症対応にかかる研
修(目標値 392件)


(R3年度から新設)

142.0%

496件

126.5%

目標

指標

・発災時に必要な医療を提供する体制の維持

R4年度

実績値

達成度

要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)
指標

要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)

・地域の実情に応じた感染症対応にかかる
研修(目標値 392件)

② 数多くの病院が新型コロナ対応を行っているというNHOの特性を生かし、令和4年度においても引き続
き臨床検査や放射線等の関連職種ごとに研修を開催するとともに、地域の医療・福祉・介護関係者の感染
症対策能力の向上に寄与するために地域の医療従事者向けの研修会、近隣の障害者施設や高齢者施設への
出張講座を開催し、目標を大きく超える496件となった。



評定の根拠
根拠

・国の危機管理に際して求められる医療
の提供

理由
全国的に感染が拡大し、国からも新型コロナ病床の確保が求められる中、令和4年3月に開設した臨時医療
施設には、すでに人的な余力が無い中にあっても、病院間の業務調整を行うなどの工夫を凝らして、延べ
9,575人の医師・看護師等を派遣し、延べ5,661人の新型コロナ患者を受入れ、東京都からの感染拡大を防
ぐことに貢献し、高い評価を受けた。

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