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資料2-1 令和4年度業務実績評価説明資料 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34366.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第10回 8/1)《厚生労働省》
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指標の達成状況
目標

指標

・機構全体で研究により得られた成果を国内外に広
く情報発信



・英語論文掲載数(目標値 2,671本)

R元年度

R2年度

R3年度

R4年度

達成度

達成度

達成度

実績値

達成度

105.9%

105.3%

104.5%

2,738本

102.5%

評定の根拠
根拠

理由

・大規模臨床研究の推進

令和4年度においても引き続き、厚生労働科学研究(指定研究)「新型コロナワクチン追加接種並びに適
応拡大にかかわる免疫持続性及び安全性調査」の分担研究者として参加するとともに、新たな調査の分担研
究者として、ワクチン接種を行った延べ69病院、5,085人を対象にコホート調査を行った。

・診療情報の収集・分析と情報発信機能
の強化

NCDA参加67病院の入院患者、外来患者の電子カルテデータ情報を週単位で厚生労働省に提供するととも
に、NCDAを用いた次世代感染症サーベイランス手法の確立を目指し、効率的な収集方法の検討を行った。
また、令和5年度に向けて、PMDAのMID-NETへデータ連携をする準備を進めた。
そのほか、次世代医療基盤法に基づき、日本医師会医療情報管理機構へ医療情報データの提供に協力した。
本取組については、全国110機関のうち50%以上をNHOが占めている。

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