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【参考資料1】H27-29研究計画書(祖父江班) (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35321.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第13回 9/20)《厚生労働省》
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作成上の留意事項
1.本研究計画書は、翌年度への継続の可否等を決定するための評価に使用されるものである。
2.宛先の欄には、厚生労働科学研究費補助金取扱規程(平成10年厚生省告示第130号。以下「規程」と
いう。)第3条第1項の表第9号(難治性疾患克服研究事業に限る。)の右欄に掲げる一般公募型並びに同
表第22号の右欄に掲げる一般公募型及び若手育成型については国立保健医療科学院長、同表第21号の右
欄に掲げる一般公募型及び若手育成型については国立医薬品食品衛生研究所長を記載する。
3.「申請者」について
(1)氏名は、自署又は記名押印で記入すること。
(2)住所は、申請者の現住所を記入すること。
4.「1.研究課題名(課題番号)」について
・カッコ内には研究計画書初年度の交付基準額等の決定通知に示された課題番号を記入すること。
5.「2.当該年度の計画経費」について
・当該事業年度(1会計年度)の研究の実施に必要な計画経費を記入すること。
6.「3.当該年度の研究事業予定期間」について
・当該事業年度中の研究事業予定期間を記入すること。研究計画期間は当初の研究計画期間とすること。
なお、継続の可否については、毎年度の研究計画書に基づく評価により決定されるものとする。
7.「4.申請者及び経理事務担当者」について
(1)①及び②は、申請者が勤務する研究機関及び部局の正式名称を記入すること。
(2)⑧は、申請者が専攻した科目のうち当該研究事業に関係あるものについて記入すること。
(3)⑨の経理事務担当者には、当該研究に係る経理及び連絡等の事務的処理を担当する経理事務に卓越した
同一所属研究機関内の者を置くこと。
(4)⑪は、申請者の所属研究機関の長に対する研究の承諾の有無を記載すること。
(5)⑫は、申請者の所属研究機関の長に対する事務の委任の有無を記載すること(事務の委任は必ずするこ
ととし、委任ができない場合は、採択しないので留意されたいこと。
(6)⑬は、申請者のCOI(利益相反)の管理するCOI委員会の所属研究機関での設置の有無を記載する
こと。
(7)⑭は、COI委員会へのCOI管理の申出の有無を記載すること。
(8)⑮は、間接経費の要否を記載すること。
8.「5.研究組織情報」について
(1)申請者(研究代表者)及び研究分担者(研究代表者と研究項目を分担して研究を実施する者をいう。)
について記入すること(研究協力者(研究代表者の研究計画の遂行に協力する者(研究分担者を除く。)を
いう。)については記入する必要はない。)。
(2)⑦は、申請者(研究代表者)及び研究分担者について、研究倫理教育の受講を完了している場合は「○」
を、未受講の場合は受講予定時期を記入すること。
9.「6.府省共通研究開発管理システム」について
(1)研究代表者及び研究分担者の、性別、生年月日及び府省共通研究開発管理システム(e-Rad)もしくは
文部科学省の科学研究費補助金制度により付与された研究者番号(8桁の番号)を記入すること。
また、当該研究代表者及び研究分担者ごとに、当該研究の実施に必要とする時間が年間の全勤務時間
(正規の勤務時間以外の勤務時間を含む。)に占める割合を百分率で表した数値(1未満の端数があると
きは、これを四捨五入して得た数値)を、エフォート(%)欄に記入すること。
なお、当該研究についての各研究者の分担割合を記入するものではないので留意すること。
(2) 研究分野及び細目・キーワードの表の研究分野(主)については別表第1「研究分野細目・キーワード
一覧から当該研究の主要な部分の属する系、分野等を記入し、研究分野(副)についても研究分野(主)
と同様に選択して記入すること。その際、必須とされている項目に記載漏れがないよう留意すること。
また、別表第1「研究分野細目・キーワード一覧」に存在しないキーワードで、応募課題の内容を示す
的確なものがある場合、記載が必須である「キーワード1」に記載後、「その他キーワード」として2つ
までそれぞれ50字以内で記載することができる。なお、「その他キーワード」を入力する場合であって
も、記載の必要があれは「キーワード2」~「キーワード5」についても記載することができる。
(3)研究開発の性格については、基礎研究、応用研究又は開発研究のいずれかに「○」を付すこと。
10.「7.研究の概要」について
(1)「8.研究の目的、必要性及び特色・独創的な点」から「12.倫理面への配慮」までの要旨を1,0
00字以内で簡潔に記入すること。

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