よむ、つかう、まなぶ。
資料1 電子処方箋に係る追加機能等について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35381.html |
出典情報 | 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第2回 9/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
当面の全体スケジュールについて
○ リフィル処方箋や口頭同意、マイナンバーカードを活用した電子署名等の機能については令和5年10月にリリース予定として、
7月中旬に技術解説書をベンダに公開済。
○ 10月から利用開始を希望する医療機関・薬局がいることも想定し、医療機関等べンダに早期に開発いただけるよう働きかけて
いたが、再調整が必要な状況。
状況
○
マイナンバーカードを活用した電子署名について、厚生労働省・デジタル庁・ 3認証局(日医・日薬・MEDIS)で鋭意、
調整しながら進めているが、突合エラーの取り扱いを含む運用フローの確定や、それに伴う申請機能等の開発、マイナン
バーカード利用者証明書の取得に係るカードドライバ開発等の諸調整に時間を要している状況であり、現状、医療機関及び
薬局への現場において、10月頃に改修できず、本年12月~来年1月頃となる可能性がある。
対応
○ 当初、マイナンバーカードを活用した電子署名だけでなく、重複投薬等チェックにおける口頭同意、リフィル処方箋への
対応も含めて、本年10月頃に中央側システムをリリースしようとしていたところ、分散して実装することによる医療現場の
混乱、システムベンダ負荷等を考慮し、上記の調整に引き続き時間を要する場合には、①重複投薬等チェックにおける口頭
同意、②リフィル処方箋への対応、③マイナンバーカードを活用した電子署名、については、本年12月~来年1月を目途に
リリースすることとする。
○ なお、 8月2日第551回中央社会保険医療協議会において、「診療報酬改定DX」のため診療報酬改定施行を2024年度から、
これまでの4月1日から2カ月後ろ倒して6月1日にすることとされたことから、現場負担を考慮し、上記と併せて2024年4月
頃までとしていたプレ運用期間も2024年5月末までとする。なお、システムベンダに対しては、診療報酬改定の対応に先ん
じて各種プログラムを開発していただくよう依頼する。
(注)なお、システムベンダにおいては予定どおり10月からプレ運用開始に向けた準備作業をいただきつつ、電子処方箋管理サービス側のプレ
運用開始にあたる12月~1月に一斉に運用開始できないか検討する等、現場における円滑な導入に向けた協力等を要請する。
4
○ リフィル処方箋や口頭同意、マイナンバーカードを活用した電子署名等の機能については令和5年10月にリリース予定として、
7月中旬に技術解説書をベンダに公開済。
○ 10月から利用開始を希望する医療機関・薬局がいることも想定し、医療機関等べンダに早期に開発いただけるよう働きかけて
いたが、再調整が必要な状況。
状況
○
マイナンバーカードを活用した電子署名について、厚生労働省・デジタル庁・ 3認証局(日医・日薬・MEDIS)で鋭意、
調整しながら進めているが、突合エラーの取り扱いを含む運用フローの確定や、それに伴う申請機能等の開発、マイナン
バーカード利用者証明書の取得に係るカードドライバ開発等の諸調整に時間を要している状況であり、現状、医療機関及び
薬局への現場において、10月頃に改修できず、本年12月~来年1月頃となる可能性がある。
対応
○ 当初、マイナンバーカードを活用した電子署名だけでなく、重複投薬等チェックにおける口頭同意、リフィル処方箋への
対応も含めて、本年10月頃に中央側システムをリリースしようとしていたところ、分散して実装することによる医療現場の
混乱、システムベンダ負荷等を考慮し、上記の調整に引き続き時間を要する場合には、①重複投薬等チェックにおける口頭
同意、②リフィル処方箋への対応、③マイナンバーカードを活用した電子署名、については、本年12月~来年1月を目途に
リリースすることとする。
○ なお、 8月2日第551回中央社会保険医療協議会において、「診療報酬改定DX」のため診療報酬改定施行を2024年度から、
これまでの4月1日から2カ月後ろ倒して6月1日にすることとされたことから、現場負担を考慮し、上記と併せて2024年4月
頃までとしていたプレ運用期間も2024年5月末までとする。なお、システムベンダに対しては、診療報酬改定の対応に先ん
じて各種プログラムを開発していただくよう依頼する。
(注)なお、システムベンダにおいては予定どおり10月からプレ運用開始に向けた準備作業をいただきつつ、電子処方箋管理サービス側のプレ
運用開始にあたる12月~1月に一斉に運用開始できないか検討する等、現場における円滑な導入に向けた協力等を要請する。
4