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入-3 3.急性期入院医療について(その4) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00215.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第9回 10/5)《厚生労働省》
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一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に関する経緯⑩
○ 平成30年度改定においては、入院患者の疾患や年齢構成の将来推計に基づき、高い医療資源投入が必要な医療需要の
減少とともに、中程度の医療資源投入が必要な医療需要が増加することと考えられることを踏まえ、7対1一般病棟が地域
の医療ニーズの変化に弾力的に対応できるよう、一般病棟入院基本料の評価において基礎的な報酬評価と診療実績に応
じた段階的な評価を組み合わせた形で再編・統合され、この医療ニーズを反映する診療実績の指標のひとつとして、重症
度、医療・看護必要度が用いられることとなった。

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