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入-3 3.急性期入院医療について(その4) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00215.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第9回 10/5)《厚生労働省》
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一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に関する経緯⑬
○ 令和4年度改定においては、
・「心電図モニターの管理」について、自宅退院患者が退院日まで心電図モニターを装着しているなど医学的必要性以外から装着されると考
えられる場合があること
・「点滴ライン同時3本以上の管理」について、該当患者の使用薬剤が2種類以下の場合もあり、指標として適切でないと考えられること
・「輸血や血液製剤の管理」について、該当患者が医師による診察や看護師による直接の看護提供の頻度が高いこと
を踏まえた項目の見直しを行った。

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