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入-3 3.急性期入院医療について(その4) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00215.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第9回 10/5)《厚生労働省》
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一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に関する経緯②
○ 平成20年度改定の基本方針においては、「医療機能の分化・連携を推進する」観点及び「効率化余地があ
ると思われる領域の評価の在り方について検討する」観点から、7対1入院基本料等における医療従事者
の配置について、医療ニーズに着目した評価となるよう検討すべきとされた。

○平成20年度診療報酬改定の基本方針
平成19年12月3日
社会保障審議会医療保険部会
社会保障審議会医療部会
2.今回改定の基本方針(緊急課題と4つの視点から)
(2)質の高い医療を効率的に提供するために医療機能の分化・連携を推進する視点
(医療ニーズに着目した評価)
ウ 医療行為や7対1入院基本料等における医療従事者の配置について、真の医療ニーズや果
たすべき役割に応じたものであるかどうかについて検討し、適切な評価の在り方について検討
するべきである。
(4)医療費の配分の中で効率化余地があると思われる領域の評価の在り方について検討する視点
(医療ニーズに着目した評価)
エ 医療行為や7対1入院基本料等における医療従事者の配置について、真の医療ニーズや果
たすべき役割に応じたものであるかどうかについて検討し、適切な評価の在り方について検討
するべきである。((2)ウの再掲。)

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